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どうすれば付箋紙を作れる? - 2/2

更新 : 2009/11/06

 



付箋紙を作成するイベントです。

まず、Form1 を枠なしにしておきます。大きさは、付箋紙になる Edit の大きさに合わせます。
終了時に使う PopupMenu1 を PopupMenu プロパティに設定します。

Edit1 の設定ですが、これは設計時、オブジェクトインスペクタで設定しても問題ありません。Edit1 の背景色を黄色にしていますが、好みで変えてください(ユーザーが色を変えられるようにオプションなどを付けるのもいいでしょう)。

Edit1 を平坦なスタイルにしてから、表示させます。すぐに編集が開始できるようにフォーカスをあわせておきます。


// 新規の付箋紙を作る
void __fastcall TForm1::NewButtonClick(TObject *Sender)
{
    BorderStyle = bsNone;
    Height = Edit1->Height;
    Width  = Edit1->Width;

    PopupMenu = PopupMenu1;

    Edit1->Color       = clYellow;
    Edit1->BorderStyle = bsNone;
    Edit1->Clear();
    Edit1->Visible = true;
    Edit1->SetFocus();
}

PopupMenu1 の OnClick イベントには、アプリケーションを終了するコードを書いておきます。


void __fastcall TForm1::CloseItemClick(TObject *Sender)
{
    Close();
}

以上で、コーディングはおしまいです。
コンパイルして実行してみてください。付箋紙がデスクトップに表れたでしょうか? 

非常にお手軽な付箋紙でしたので、解説などいらなかったかもしれませんね。
これを元に、実用に耐えるアプリケーションに仕上げてください。


今回作成した、デスクトップに貼り付ける付箋紙は、単純に Edit をデスクトップに表示しただけです。せっかく書き込んだ付箋紙も保存できないので、アプリケーション起動後、再利用できなくなります。
これらの点をどうにかしないと、実際には使えません。拡張する場合、考慮してください。

以上のコードは、ご自由にお使いいただいて結構です。ただし、コードを使用した結果、問題が生じても責任はいっさい負いかねますのでご了承ください。



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