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これまでの三四郎/Excel/Access
への接し方を振り返ってみると、いきなり大きなプログラムからスタートしています。必要があって偶然そうなったのですが、これはこれでひとつのプログラム習得方法かもしれません。 プログラムを覚える方法として、基礎からじょじょに無理なく進めていくやり方と、いきなり大きなものを苦労して作っていく方法があるということです。前者は進歩は遅いかもしれませんが、無理のないやり方です。それに反して後者は、苦しみを伴いますが、ひとつ作り追えると急に目の前が開けたようになって、何か分かったような、つかんだような感じになるものです(失敗すると作るのが嫌になる弊害がありますが)。 私は、どうもとにかく作りたい、というふうなので、後者のやり方をやってきたような気がします(2003/12/19)。 |