リチャードベイ(南アフリカ)

リチャードベイは、ここに立ち寄る予定ではなかったのですが、ケニアで暴動が発生して危険な為、寄港地を変更しました。ここは駐日南アフリカ大使の出身地で大使がここを紹介したそうです。ところが、ここは観光地ではなくて、TOPAZ号のような大型客船が立ち寄ったのは最初で最後になるのではないかと言われました。観光地ではないので、観光バスも不十分で皆さんご存知なように、ここでバス事故が発生して日本のニュースとして流れました。ダーバンに観光に行ったバスが大雨で高速道路で事故があり、その事故を避けようとしたところ、崖を15mくらい落ちて止まって約10人くらいが旅行を断念せざるをえない大惨事でした。

上の写真は、逆光で申し訳ないですが、らが撮影した写真です。本当はこの人達を撮影するつもりなんかなかったのですが、カメラを持っていると突然寄ってきて撮影する事になったのです。撮影するときに「チーズ」と言ったのですが、シャターをきったとたんに笑われました。どうも南アフリカでは「チーズ」とは言わないのかもしれません。言葉がわからないので真相は不明です。

黒人のダンスです。駐日南アフリカ大使のはからいで3日間にわたって船のそばでダンスを踊ってくれました。あまり言っちゃいけないんですが、女性はノーブラです。日本人と感覚が違うんですね。

リチャードベイでは希少金属を訪問したのですが、昼食を食べたところで南アフリカの女の子達がダンスを踊ってくれました。

ダーバンに向かったバスです。このバスはL−2と書いてありますが、ダーバンには2台で向かって無事帰ってこれた方のバスです。L−1が事故を起こしたバスで確か3日間ダーバンに出発して3日目に事故りました。