バルパライソ(チリ)

チリ本土のもうひとつの寄港地バルパライソです。ここまで北上すると、かなり暖かくなります。到着してビックリしたのは夜景がとてもきれいな事です。各家庭の家から赤い光が漏れて幻想的な風景になります。写真撮影したのですが、カメラがボロで明るさ不足でレンズの露出時間が長くぼけてますので展示できません。ここの夜景は世界遺産になってると思います。
さて、街を歩くと馬車が走ってきました。ここは首都の近くなのですが、こういう風景があるのですね。この地域は軍事施設が近くにあるせいか、カメラ撮影に厳しい面がありますので、あまり写真はありません。ご了承ください。
なお、TOPAZ号はチリを北上するときに氷河なんかを見学しましたけど、らにはただの氷にしか見えなかったのであまり撮影してません。

チリでもかなり北ですので、こういう南国のような風景もあります。

船の近くに泳いでいたアザラシらしき生物なのですが、あまりうまく撮れてませんね。右上の船の近くにいるのですが、少し黒く見えると思います。

↑訪問したときの石油の金額です。400ペソが約100円ですので4で割ればだいたいの金額になります。

TOPAZ号の船首付近で釣りをしてる風景です。釣竿は使ってなくて釣り糸だけです。浮きは500mlくらいのペットボトルなのですが、釣れる魚は1mクラスあります。魚はサケだと思います。この人達は何匹も釣って釣った魚を角棒で失神させてました。まっ、大きいので失神させないとダメみたいです。