■公式戦試合結果 阪神タイガース、2000年のペナントレースは球団史上初の3年連続単独最下位という結果に終わった。 野村監督就任2年目の今シーズン、「ID野球」の浸透も今一つ。そして、「野村再生工場」も不発。 新外国人選手も期待はずれだった。 [チーム成績 | 個人タイトル | ニュース] |
■阪神タイガースチーム成績 |
全日程終了
|
[page_top]
|
■個人タイトル (セントラル・リーグ) 実力者の集団であるプロ野球選手の中でも、 一握りの頭抜けたプレイヤーにだけに与えられる称号。
|
-表彰選手-
|
-個人タイトル-
|
-ベストナイン-
|
-ゴールデングラブ賞-
[page_top]
|
2000/10/11 -セントラル・リーグ、全日程終了- 今日、神宮球場での広島カープ対ヤクルトスワローズ27回戦をもって2000年セントラル・リーグの全日程が終了した。 また、この試合、4回にカープの金本が宮出から右翼に本塁打を放ち、史上7人目となる3割・30本・30盗塁達成した。
|
2000/10/6 -阪神タイガース、今シーズン最終戦- 神宮球場での対スワローズ27回戦。1回二死、プロ初登板、初先発の岡本が稲葉に先制のソロ本塁打を浴び1イニングで降板。 3回に失策がらみで3失点。5回には、新庄、上坂、坪井の3連続二塁打で一挙4得点し、スワローズ先発川崎をノックアウトするが、 6回二死一塁から代打高橋智の左翼線二塁打で同点とされ、続く真中の三塁内野安打で勝ち越された。5回途中から登板した石井弘が4勝目、 高津が28セーブ目を挙げた。 タイガースは、今季全日程を終え有終の美を飾る事が出来なかった。
|
2000/10/3 -阪神タイガース、3年連続単独最下位決定- 横浜スタジアムでの対ベイスターズ27回戦。ベイスターズは4回二死二塁から多村の中前打で1点先制し、この得点を継投で守りきった。 先発三浦は、余力を残して交代し、7回無失点で11勝目。また、木塚が8回一死三塁のピンチを切り抜け17セーブ目を挙げた。 タイガースは、先発の井川が7回11奪三振で1失点と好投したが、打線が沈黙し、3年連続の単独最下位が決まった。
|
2000/10/1 -阪神タイガース、3年連続最下位決定- 甲子園での対スワローズ25回戦。タイガースは、3回二死満塁から押し出し死球で先制され、 4回に土橋のライト前タイムリー、6回には岩村のソロ本塁打で加点され、打線は8安打を放ちながら無得点。5回を6安打無失点のハッカミーは7勝目、 高津が26セーブ目を挙げた。 タイガースは球団史上初の3年連続最下位が決まった。 また、野村監督の来季続投も決定した。
|
2000/9/24 -読売ジャイアンツ、セントラル・リーグ優勝- 東京ドームでの対ドラゴンズ27回戦。8回まで先発の前田を打ちあぐみ、3塁も踏めなかったジャイアンツは、 4点ビハインドで迎えた9回裏、元木、高橋由の連打で無死1、2塁、変わったドラゴンズの守護神ギャラードから松井が右前打し満塁、 マルティネス三振のあと、江藤が同点となる満塁本塁打、続く二岡が放った打球は右翼へ飛び込むサヨナラ本塁打。 2000年のセ・リーグ、ペナントレースは劇的な幕切れであった。
[page_top]
|
[Top|Profile|Sports|BBS|Link]
[Sports_Top]
Last modified on 00/11/10 |