公式戦

2004年、今年はセントラルリーグ連覇、日本一を目指す。
新外国人選手、トレードでの補強をおこない、また、ドラフトでも黄金ルーキー鳥谷(早大)を獲得、さらなる戦力の強化を図る

また、今季、星野監督から生え抜きの岡田監督に交替し、独自色をどう出していくかも見所である。セ・パ12球団中6球団で新監督が誕生し、新鮮なシーズンになりそうである。

今季、ヒラタの2004年注目チームは、

--横浜ベイスターズ--
メジャーから大魔神佐々木が復帰し、抑え投手の懸念がなくなった。最近のプロ野球では絶対的な抑え投手がいない場合、優勝を目指すのは厳しい。この補強で先発陣への負担が軽減され、投手陣全体の成績も上がり防御率も改善されると思われる。

野手陣については、主砲、タイロン・ウッズ内野手の昨年同様の活躍や、若手の内川・村田両選手などの成長により大チャンス打線も強固になり、マシンガン打線以来の強力打線の復活も近い。

三浦・齋藤・吉見に続く、ローテーションを担う若手投手の成長次第でAクラス入りも間近である。

[セ・リーグ順位表 | 個人タイトル | トピックス]

■セントラル・リーグ順位表

2004年 セントラル・リーグ、ペナントレース公式戦試合結果
試合数勝数負数引き分け勝率率順位
1中日13879563.5851-
2ヤクルト13872642.52927.5
3読売13871643.52630.5
4阪神13866702.48545.5
5広島13860771.43856.5
6横浜13859763.43760.0

2004年 阪神タイガース対戦成績
中日ヤクルト読売阪神広島横浜
阪神10-1813-1317-10[1]-14-13[1]12-16

全日程終了
2004年度チーム成績 セ・リーグ4位 2003年度チーム成績 セ・リーグ1位
138試合66勝70敗2分 勝率.485 140試合87勝51敗2分 勝率.630
得点637(リーグ4位) 失点610(リーグ2位) 得点728(リーグ1位) 失点538(リーグ1位)
本塁打142(リーグ5位) 打率.273(リーグ6位) 本塁打141(リーグ5位) 打率.287(リーグ1位)
防御率4.08(リーグ2位) 盗塁96(リーグ1位) 防御率3.53(リーグ1位) 盗塁115(リーグ1位)

■タイガース 2004年シーズン総評

タイガース、2004年シーズンは予想外のBクラス4位という結果に終わった。主力選手の故障が続出し、ベストメンバーを揃えることができなかったことが原因であろう。
投手陣ではエースの井川、福原が2桁勝利を挙げたものの、それに続くローテーション投手が確立できずに終わり、12球団でもトップクラスの中継ぎ陣を生かせなかったのが致命的である。野手陣では今岡、浜中、新外国人のキンケードを故障で欠き、得点も90点低下したことが大きかった。
後半戦に限っては、無傷で5勝を挙げた三東、初登板初先発初勝利を挙げたルーキー筒井の活躍が光った。


個人タイトル (セントラル・リーグ)

実力者の集団であるプロ野球選手の中でも、一握りの頭抜けたプレイヤーにだけに与えられる称号。


-表彰選手-
最優秀選手川上憲伸 中日ドラゴンズ
最優秀新人川島亮 ヤクルトスワローズ
最優秀投手川上憲伸 中日ドラゴンズ
正力松太郎賞伊東勤 西武ライオンズ
沢村賞川上憲伸 中日ドラゴンズ


-個人タイトル-
首位打者嶋重宣 広島カープ.337
最多本塁打ウッズ 横浜ベイスターズ452度目
ローズ 読売ジャイアンツ45
最多打点金本知憲 阪神タイガース113
最多盗塁赤星憲広 阪神タイガース644度目
最高出塁率ラロッカ 広島カープ.425
最多安打嶋重宣 広島カープ189
最優秀防御率上原浩治 読売ジャイアンツ2.602度目
最多勝利川上憲伸 中日ドラゴンズ17
最多奪三振井川慶 阪神タイガース2282度目
最優秀中継ぎ岡本真也 中日ドラゴンズ24.80RP
最優秀救援五十嵐亮太 ヤクルトスワローズ42
(注)ローズ選手はパシフィック・リーグで99、01、03年の3度受賞

-ベストナイン-
投手川上憲伸 中日ドラゴンズ
捕手古田敦也 ヤクルトスワローズ9度目
一塁手ウッズ 横浜ベイスターズ
二塁手荒木雅博 中日ドラゴンズ
ラロッカ 広島カープ
三塁手立浪和義 中日ドラゴンズ
遊撃手井端弘和 中日ドラゴンズ2度目
外野手嶋重宣 広島カープ
金本智憲 阪神タイガース4度目
ローズ 読売ジャイアンツ
(注)立浪選手は二塁手で1度、ローズはパシフィック・リーグで5度受賞

-ゴールデングラブ賞-
投手川上憲伸 中日ドラゴンズ
捕手古田敦也 ヤクルトスワローズ4年連続10度目
一塁手渡辺博幸 中日ドラゴンズ
二塁手荒木雅博 中日ドラゴンズ
三塁手岩村明憲 ヤクルトスワローズ1年ぶり4度目
遊撃手井端雅博 中日ドラゴンズ
外野手アレックス 中日ドラゴンズ
英智 中日ドラゴンズ
赤星憲広 阪神タイガース2年連続3度目

トピックス

2004/10/16
-セントラル・リーグ、全日程終了-
ベイスターズ-スワローズ最終戦(横浜)をもって、今季のセ・リーグ全日程を終了した。タイガースは、66勝70敗2分と負け越し、Bクラス4位に沈んだ。

2004/10/13
-タイガース、今季最終戦-
甲子園での対ベイスターズ戦、タイガースは1-6で敗北を喫し、今季最終戦を白星で飾ることはできなかった。

2004/10/8
-戦力外通告-
タイガースは、新井亮司内野手、梶原康司内野手、早川健一郎外野手と来季の契約を結ばないことを発表した。3選手は、いずれも現役続行を希望している。

2004/10/7
-筒井投手、プロ初登板初先発初勝利-
横浜での対ベイスターズ戦、ルーキーの筒井が初登板初先発。5回1/3を7安打1失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。また、この勝利でセ・リーグ4位が確定した。

2004/10/6
-戦力外通告-
タイガースは、吉田篤史投手、竹下慎太郎投手、細見和史投手、加藤隆行投手に対して、戦力外通告を行った。4投手ともに現役続行を希望しており、鳴尾浜球場で練習を続けながら、他球団の入団テストに備えることになる。

2004/10/5
-伊良部投手、戦力外通告-
タイガースは、伊良部秀輝投手に対して来季の戦力外を通告した。米レンジャースから移籍した昨年は13勝を挙げ、18年ぶりの優勝に貢献したが、今季はわずか3試合の登板で0勝2敗に終わった。

2004/10/4
-井川投手、ノーヒットノーラン達成-
広島での対カープ戦、井川が、プロ野球71人目(82度目)のノーヒットノーランを達成。セでは、02年の川上(ドラゴンズ)以来32人目。チームでは98年の川尻以来9人目の快挙。

2004/10/1
-ドラゴンズ、セ・リーグ優勝-
ナゴヤドームでの対カープ戦、ドラゴンズは2-5で敗れたものの、マジック対象チームであるスワローズが敗れたため、5年ぶり6度目の優勝が決まった。

-アリアス選手、マイヤーズ投手、帰国-
タイガースは、アリアスとマイヤーズがこの日、帰国すると発表した。残り試合での出場予定がないため。

-町田選手、獲得-
タイガースが、カープの町田康嗣郎外野手を金銭トレードで獲得することが決まった。今季限りで引退を表明した、八木裕内野手に代わる右の代打として獲得する。


2004/9/26
-前田投手、500試合登板達成-
東京ドームでの対タイガーズ戦、ジャイアンツの前田が達成。プロ野球76人目。初登板は、マリーンズ時代、89年4月15日のバファローズ戦。

2004/9/25
-古田選手、3000塁打達成-
広島での対カープ戦、スワローズの古田が、6回に本塁打を放ち、通算3002塁打として達成。プロ野球38人目。初安打は、90年4月30日のジャイアンツ戦。

2004/9/24
-佐々岡投手、500試合登板達成-
広島での対スワローズ戦、カープの佐々岡が達成。プロ野球75人目。初登板は、90年4月12日の大洋戦。

2004/9/23
-スト中止-
労働組合・日本プロ野球選手会と日本プロ野球組織(NPB)の労使交渉(協議・交渉委員会)が、名古屋市内のホテルで開かれ、12球団制維持に向けて来季からの新規球団参入などで合意に達し、選手会は25、26両日のストライキを中止した。

2004/9/22
-楽天も仙台へ-
楽天の三木谷浩史社長は、東京・港区の同社で会見し、宮城・仙台市の宮城球場を本拠地として、24日にも日本プロ野球組織(NPB)に加盟申請すると発表した。すでに、ライブドアが仙台市を本拠地として加盟申請しており、IT関連企業2社が同じ条件でNPBの審査を受けることになった。

-吉田投手、1000奪三振達成-
大阪ドームでの対ブルーウェーブ戦、バファローズの吉田が、9回に達成。プロ野球113人目。

2004/9/21
-キンケード選手、帰国-
右ヒザ裏の負傷でリハビリに励んでいたキンケードが、22日に足の治療ために帰国することが決まった。今季の残りゲームに出場予定がないことも判明。すでに来季の構想から漏れており、そのまま退団となる。

2004/9/17
-スト突入-
労働組合・日本プロ野球選手会と日本プロ野球組織の労使交渉は、史上初の「ストライキ」という形で結末を迎えた。3時間以上の「延長戦」を含め2日間に及ぶ話し合いも実らず、新規参入などをめぐって労使交渉は決裂し、選手会は18日、19日のスト決行を決めた。

-松坂投手、1000投球回達成-
福岡ドームでの対ホークス戦、ライオンズの松坂が達成。プロ野球299人目。初登板は、99年4月7日のファイターズ戦。

2004/9/16
-ライブドア、加盟申請-
プロ野球に新規参入の意向を示していたIT関連企業ライブドアが、東京・内幸町のコミッショナー事務局を訪れ、日本プロ野球組織(NPB)に加盟申請を行った。都内で会見を開いた堀江貴文社長は、新球団の本拠地は宮城県仙台市の宮城県営球場で、すでに宮城県側の了承も得ているとした。さらに球団名も今年中に選定。監督などは10月末までに確定する方針を明らかにした。

2004/9/15
-楽天、プロ野球参入へ-
インターネット商店街最大手の楽天が、プロ野球の球団経営に参入する意向を固めたことが明らかになった。近く受け皿会社を設立、日本プロ野球組織(NPB)に加盟申請する方針。

2004/9/14
-諸積選手、1000試合出場達成-
千葉での対バファローズ戦、マリーンズの諸積が達成。プロ野球399人目。初出場は、94年4月13日のバファローズ戦。

2004/9/10
-ストライキ、11、12日限定回避-
労組・日本プロ野球選手会と経営者側の日本プロフェッショナル野球機構(NPB)との団体交渉にあたる「協議・交渉委員会」が、10日、前日に続いて大阪市内で開かれ、双方の歩み寄りで、11日、12日のストライキ回避が決まった。6項目に渡る両者の合意事項の中で経営者側は「来季のセ・リーグ6球団以上、パ・リーグ5球団以上」を確約するとともに、新規参入球団の加盟促進の検討を約束。今後の展開によっては来季から「6対6」の2リーグ制で運営される可能性が出てきた。合意骨子は下記の6項目。

1. オリックスと近鉄の球団合併延期は分析後回答
2. 加盟料・参加料を撤廃し保証金制度へ
3. 来季「セ6パ5」球団以上を確約
4. 9月11日、12日のスト回避
5. 構造改革協議会の設置
6. 17日午後5時までに協議整えば18日以降スト回避

2004/9/9
-稲葉選手、1000試合出場達成-
甲子園での対タイガース戦、スワローズの稲葉が達成。プロ野球398人目。初出場は、95年6月21日のカープ戦。

2004/9/8
-臨時オーナー会議、オ近合併承認-
臨時オーナー会議が、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれ、来季はセ6、パ5の2リーグ制で行うことを決めた。オリックスと近鉄の合併は正式承認されたが、ロッテとダイエーの「もうひとつの合併」が不調に終わり、セ・パ交流試合を導入した2リーグ維持を確認した。また、オリックスと近鉄の合併が承認されたことで、労働組合・日本プロ野球選手会が、11日から史上初のストライキ突入は避けられない状況になった。

2004/9/6
-選手会、スト通告-
労働組合・日本プロ野球選手会は、神戸市内で臨時運営委員会を開き、8日のオーナー会議でオリックス-近鉄の1年間の合併凍結とドラフト改革、収益分配策の協議、交渉が行われない場合、11日以降の9月の毎週土日にストを行うと決議、発表した。選手会は10日午後5時まで回答を待つが、要求が受け入れられない場合、1936年プロ野球発足以来、初めてのストに突入することになる。

2004/9/3
-佐伯選手、100号本塁打達成-
横浜での対スワローズ戦、ベイスターズの佐伯が、1回、鎌田から達成。プロ野球236人目。初本塁打は、93年8月1日のカープ戦、佐藤剛から。

2004/9/1
-八木選手、引退-
タイガース・八木裕内野手が今季限りで現役を引退することが明らかになった。「代打の神様」として、昨シーズンは18年ぶりのリーグ優勝に貢献。今季は開幕から不振が続き、この日、出場選手登録を抹消された。


2004/8/25
-桧山選手、1000本安打達成-
大阪ドームでの対ベイスターズ戦、桧山が、8回に秦から達成。プロ野球226人目。初安打は、92年5月31日のジャイアンツ戦。

-吉田投手、1500投球回達成-
西武ドームでの対ライオンズ戦、バファローズの吉田が達成。プロ野球154人目。初登板は、南海時代、88年4月10日のライオンズ戦。

2004/8/22
-三東投手、プロ初勝利-
神宮での対スワローズ戦、プロ2年目の三東が初先発。6回を5安打2失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。

2004/8/20
-福浦選手、1000本安打達成-
千葉での対ホークス戦、マリーンズの福浦が、6回、斉藤から達成。プロ野球225人目。初安打は、97年7月5日のブルーウェーブ戦、フレーザーから。

2004/8/17
-工藤投手、200勝達成-
東京ドームでの対スワローズ戦、ジャイアンツの工藤が、今季9勝目を挙げ、通算200勝を達成した。プロ野球23人目。

2004/8/13
-ジャイアンツ、渡辺オーナー引責辞任-
ジャイアンツは、大学No.1右腕でタイガースなどと争奪戦を繰り広げた、明大・一場靖弘投手の獲得交渉を有利に進めるため、約200万円の現金を渡したと発表。これに伴い、ジャイアンツ、渡辺恒雄オーナーが引責辞任する異例の事態となった。新オーナーには滝鼻卓雄読売新聞東京本社社長が就任した。

-西口投手、1500投球回達成-
西武ドームでの対ファイターズ戦、ライオンズの西口が達成。プロ野球153人目。初登板は、95年8月16日のホークス戦。

2004/8/11
-キンケード選手、負傷退場-
札幌ドームでの対ベイスターズ戦、不振のアリアスに代わり先発出場したキンケードが、3回、石井の一、二塁間に飛んだ打球をダイビングキャッチした際、右ヒザ裏を痛め、そのまま退場。札幌市内の病院でMRI検査を受け、「右ひ腹(ヒザ裏)筋挫傷」と診断された。全治は未定。5月11日に死球を受けた際の骨折から、先日1軍復帰したばかり。不運というほかない。

-藪投手、1000奪三振達成-
札幌ドームでの対ベイスターズ戦、藪が、5回に佐伯から奪い達成。プロ野球112人目。初奪三振は94年4月13日のドラゴンズ戦、松井達から。

-土橋選手、1000本安打達成-
神宮での対カープ戦、スワローズの土橋が、5回に達成。プロ野球224人目。初安打は89年9月11日のドラゴンズ戦、山本から。

2004/8/10
-キンケード選手、復帰-
札幌ドームでの対ベイスターズ戦、5月に骨折し、チームを離れていたキンケードが、9回に代打で出場。復帰後即、安打を放ち、結果を出した。

2004/8/5
-藪投手、復活-
広島での対カープ戦、6月24日のカープ戦で右手に打球を受け12針を縫う負傷で、ファーム落ちしていた藪が、5回3安打2失点と好投し勝利を挙げた。

2004/8/3
-鈴木健選手、1500試合出場達成-
神宮での対ジャイアンツ戦、スワローズの鈴木健が達成。プロ野球141人目。初出場は、ライオンズ時代、89年6月20日のブルーウェーブ戦。

-上原投手、1000投球回達成-
神宮での対スワローズ戦、ジャイアンツの上原が達成。プロ野球298人目。初登板は、99年4月4日のタイガーズ戦。

2004/8/1
-金本選手、701試合連続フルイニング出場達成-
甲子園での対ジャイアンツ戦、金本が、701試合連続フルイニング出場の日本新記録を達成した。


2004/7/31
-金本選手、700試合連続フルイニング出場達成-
甲子園での対ジャイアンツ戦、金本が、三宅秀史(タイガースOB)の持つ日本記録に並んだ。

2004/7/25
-谷選手、1000試合出場達成-
東京ドームでの対ファイターズ戦、ブル−ウェーブの谷が達成。プロ野球397人目。初出場は、97年5月11日のバファローズ戦。

2004/7/24
-小笠原選手、1000本安打達成-
東京ドームでの対ブルーウェーブ戦、ファイターズの小笠原が、5回、具台晟から放ち達成。プロ野球223人目。初安打は97年5月10日のライオンズ戦、石井丈から。

2004/7/17
-ホッジス投手、初登板初勝利-
甲子園での対ドラゴンズ戦、新外国人ホッジスが、来日初登板初先発で7回4安打無失点に抑え、初勝利を挙げた。後半戦、巻き返しに期待できそうだ。

2004/7/16
-佐々木投手、289セーブポイント-
横浜での対カープ戦、ベイスターズの佐々木が、今季19セーブ目を挙げ、ホワイトソックスの高津が、スワローズ時代にマークした通算最多セーブポイントのプロ野球記録289に並んだ。初セーブポイントは、90年4月11日のカープ戦。

-佐伯選手、1000本安打達成-
横浜での対カープ戦、ベイスターズの佐伯が、2回、ベイルから達成。プロ野球222人目。初安打は93年6月5日のドラゴンズ戦、上原から。

-真中選手、1000試合出場達成-
東京ドームでの対ジャイアンツ戦、スワローズの真中が達成。プロ野球395人目。初出場は、93年9月3日のジャイアンツ戦。

-木村拓選手、1000試合出場達成-
横浜での対ベイスターズ戦、カープの木村拓が達成。プロ野球396人目。初出場は、ファイターズ時代、92年9月29日のライオンズ戦。

2004/7/15
-浜中選手、全治1年-
浜中が、13日に大阪市内の病院で鏡視下による右肩の関節内クリーニングとけん盤の縫合を行ったことが明らかになった。リハビリはすでに開始しており、3、4週間の入院後、鳴尾浜で復帰に向け始動することになる。復帰は早くても来年5月になる模様。

-伊良部投手、緊急渡米-
右ヒザを痛めリハビリ中の伊良部が、16日にも検査のために緊急渡米することが明らかになった。右ヒザ軟骨には亀裂が入っており、投球練習再開も未定の状態。精密検査の結果次第では手術を受ける可能性も出てくる。

2004/7/12
-浜中選手、入院-
浜中が、右肩の再検査のため大阪市内の病院に入院したことが明らかになった。昨年7月に手術した関節唇腱板の異常ではなく、上腕二頭筋長頭の炎症と判明し、リハビリを続けてきたが、痛みが残っているということで再検査となった。

2004/7/11
2004サンヨーオールスターゲーム第2戦
-長野-
123456 789RHE
全セ 000 001 000 130
全パ 001 010 003 270

S : 福原-工藤-ベバリン-五十嵐亮-佐々木
P : 和田毅-張誌家-小林宏-新垣-横山(S)

本塁打 : 高橋由 1

最優秀選手新庄剛志北海道日本ハムファイターズ
優秀選手谷佳知 オリックスブルーウェーブ
張誌家 西武ライオンズ
和田毅 福岡ダイエーホークス
高橋由伸 読売ジャイアンツ

オールスター第2戦、タイガース陣は、福原が先発で登板。野手では、スタメンで今岡、アリアス、矢野が出場。代打で金本が途中出場。
セ・リーグ打線はパ・リーグ投手陣に散発3安打に抑えられ、得点は高橋由のソロ本塁打のみ。パ・リーグ、新庄が球宴史上初の単独本盗を決め、新庄劇場ともいえる球宴となった。

2004/7/10
2004サンヨーオールスターゲーム第1戦
-ナゴヤドーム-
123456 789RHE
全パ 010 100 301 6100
全セ 100 000 200 370

P : 岩隈-松坂-渡辺俊-金村-三瀬-森(S)
S : 山本昌-三浦-川上-上原-河内-岡本

本塁打 : 松中 1 城島 1 ズレータ 1 中村紀 1

最優秀選手松坂大輔西武ライオンズ
優秀選手城島健司 福岡ダイエーホークス
中村紀洋 大阪近鉄バファローズ
渡辺俊介 千葉ロッテマリーンズ
高橋由伸 読売ジャイアンツ

オールスター第1戦、タイガース陣では、投手の出場はなし。野手では、スタメンで今岡、金本、アリアス、矢野の4人が出場。
ゲームは、先制したもののパ・リーグの本塁打攻勢に完敗。7回に3安打を集め2点を返しただけに留まった。

2004/7/9
2004フレッシュオールスター開幕
-大阪ドーム-
123456 789RHE
全ウ 000 000 000 050
全イ 240 100 03X 10150

W : 馬原-筒井-川岸-大島-柴田-朝井
E : 須永-三島-内海-糸井-佐藤賢-岡本-村西

本塁打 : 矢野 1 吉村 1 黒瀬 1

最優秀選手青木宣親ヤクルトスワローズ
優秀選手小谷野栄一 北海道日本ハムファイターズ
須永英輝 北海道日本ハムファイターズ
岩館学 読売ジャイアンツ
大島崇行 広島カープ

大阪ドームでのフレッシュオールスターに、タイガース陣では投手で筒井、野手では鳥谷、庄田、藤原の3人が出場した。
鳥谷は3番遊撃で、藤原は7番左翼で先発出場、庄田は途中から右翼で出場。鳥谷、藤原が1安打づつ、庄田は無安打、打線はイースタン投手陣に散発5安打に抑えられ、完封負け。投手陣は15安打10失点、特に筒井は2回、1イニングを4安打4失点と滅多打ち。これでは当分1軍入りはなさそうだ。

2004/7/8
-片岡選手、スタメン復帰-
広島での対カープ戦、6日に1軍復帰を果たした片岡が、スタメンに復帰。1回の先制本塁打を含む2安打と前半最終戦に心強いベテランが戻ってきた。
タイガース、前半戦、37勝37敗と勝率5割。後半戦へ巻き返しを期待したい。

2004/7/4
-マイヤーズ投手、初登板-
札幌ドームでの対スワローズ戦、新外国人投手のマイヤーズが来日初登板。8回無死1塁のピンチで登板し無失点に抑えたもの、続投した9回には拙守もあり、今季6度目のサヨナラ負けの責任投手となった。MAX148km/hの球威と手元で動くボールを駆使し、五輪で抜ける、安藤、ウィリアムス両投手の穴埋めを託す。

2004/7/2
-小久保選手、250号本塁打達成-
広島での対カープ戦、ジャイアンツの小久保が、3回、佐々岡から達成。プロ野球46人目。初本塁打は、ホークス時代、94年7月5日のマリーンズ戦、園川から。


2004/6/30
-緒方選手、200号本塁打達成-
岐阜での対ドラゴンズ戦、カープの緒方が、5回に久本から達成。プロ野球81人目。初本塁打は88年9月17日のタイガース戦、野田から。

-田中幸選手、2000試合出場達成-
札幌ドームでの対マリーンズ戦、ファイターズの田中幸が達成。プロ野球35人目。初出場は86年6月10日の南海戦。

2004/6/29
-ライブドア、バファロース買収へ名乗り-
インターネット関連サービスのライブドアがオリックス・ブルーウェーブとの合併で合意している近鉄バファローズを買収したい意向であるとが明らかになった。
球団数削減は、プロ野球縮小に直結する。球団経営へ参加を希望する企業には門戸を開けるべきである。現在の硬直化したプロ野球界に若く勢いのある企業に風穴をあけて欲しいところである。

-オールスター監督推薦選手発表-
サンヨーオールスターゲーム運営委員会は、オールスターに出場する監督推薦選手を発表し、ファン投票選出メンバーと合わせた、セ・パ両リーグ各28選手の全陣容が決まった。タイガースからは、福原、矢野の2選手が選ばれ、ファン投票選出メンバーと合わせて、5名が選出された。

-古田選手、200号本塁打達成-
仙台での対ベイスターズ戦、スワローズの古田が、9回、土居から今季12号を放ち達成。プロ野球80人目。初本塁打は90年6月6日のカープ戦、北別府から。

2004/6/28
-ホッジス投手、獲得-
タイガースは、トレイ・ホッジス投手(ブレーブス傘下3Aリッチモンド)と米国・ジョージア州アトランタで選手契約を締結したことを発表した。

-2004サンヨーオールスターゲーム、ファン投票最終結果発表-
プロ野球のオールスターゲーム運営委員会は、ファン投票の最終結果が発表し、タイガースからは一塁・アリアス、二塁・今岡、外野手・金本の3人が選出された。

一塁アリアス656470票
二塁今岡誠748827票
外野手金本知憲709234票

2004/6/27
-マイヤーズ投手、獲得-
タイガースは、ロッドニー・マイヤーズ投手(前ドジャース傘下3Aラスベガス)と米国・ネバダ州ラスベガスで選手契約を締結したことを発表した。

2004/6/26
-堀選手、1500本安打達成-
金沢での対ライオンズ戦、マリーンズの堀が、1回、許銘傑から左前打を放ち達成。プロ野球86人目。初安打は、89年4月14日のバファローズ戦。

2004/6/24
-桟原投手、プロ初勝利-
甲子園での対カープ戦、藪の負傷降板で1回1死からリリーフした桟原が、4回2/3を2失点と好投し、プロ初勝利を挙げた。先日の杉山に続き若い投手が活躍。巻き返しへ期待が高まる。

-藪投手、前半戦絶望-
甲子園での対カープ戦、先発した藪が、1回、先頭の緒方の打球を右手に受け降板。西宮市内の病院で検査の結果、「右手第3指第4指間裂傷」と診断され、12針を縫う処置を受けた。抜糸まで10日から2週間の予定となり、前半戦の復帰は絶望的となった。

2004/6/23
-宮本選手、1000本安打達成-
神宮での対ベイスターズ戦、スワローズの宮本が、8回、デニー友利から中前打して達成。プロ野球221人目。初安打は95年4月13日のドラゴンズ戦、キクから。

-小林雅投手、150セーブポイント達成-
大阪ドームでの対バファローズ戦、マリーンズの小林雅が救援勝利し達成。プロ野球11人目。初セーブポイントは、99年5月16日のファイターズ戦。

2004/6/22
-リガン投手、手術へ-
「右ヒジ内側側副じん帯損傷」で離脱したリガンが、右ヒジの手術を受けることが明らかになった。今季中の復帰は絶望の上、米国へ帰国して手術、治療を受ける方針から、そのまま退団する可能性も出てきた。

-アリアス、戦列復帰-
甲子園での対カープ戦、左太もも裏を痛めて戦列を離れていたアリアスが、先発5番一塁で復帰を果たした。4打席凡退に終わったものの、打線の厚みが戻り、得点力低下も解消されそうだ。

2004/6/19
-三浦投手、1500投球回達成-
ナゴヤドームでの対ドラゴンズ戦、ベイスターズの三浦が2回に達成。プロ野球152人目。初登板は、92年10月7日のジャイアンツ戦。

2004/6/17
-リガン投手、「右ヒジ内側側副じん帯損傷」-
16日の対スワローズ戦で右ヒジに痛みを訴え途中降板したリガンが、宝塚市内の病院でレントゲンとMRI検査を受け、「右ヒジ内側側副じん帯損傷」と診断された。ノースローで3週間経過を見た後、再検査を受けるが今季中の復帰は絶望的となった。

-岩村選手、100号本塁打達成-
大阪ドームでの対タイガース戦、スワローズの岩村が1回、藪から達成。プロ野球235人目。初本塁打は99年5月22日のドラゴンズ戦、武田から。

-宮本選手、250犠打達成-
大阪ドームでの対タイガース戦、スワローズの宮本が3回、藪から達成。プロ野球9人目。初犠打は95年4月21日のタイガース戦、竹内から。

2004/6/16
-伊良部投手、「右ヒザ関節炎」-
15日に右ヒザ痛を訴えた伊良部が、大阪市内の病院でMRI検査を受け、「右ヒザ関節炎」と診断された。17日から鳴尾浜でリハビリ開始するが、復帰の目処は立っていない。

-リガン投手、右ヒジ痛-
大阪ドームでの対スワローズ戦、リガンが右ヒジに痛みを訴え途中降板した。17日にも病院で検査を受ける予定。伊良部に続き、リガンと主力投手に故障が続く緊急事態となった。

2004/6/15
-杉山投手、プロ初勝利-
甲子園での対スワローズ戦、先発の杉山が、5回2/3を4安打3失点と好投し、入団2年目でプロ初勝利を手にした。先発の伊良部が離脱、新星出現に期待が高まる。

-伊良部投手、右ヒザ痛-
伊良部が、右ヒザ痛を訴え練習参加を回避した。16日に再び出場選手登録を抹消される。以前にも傷めた箇所で、16日にも病院で検査を受ける予定。

-平下晃司外野手←→立川隆史外野手、交換トレード-
タイガースが、トレードでマリーンズの立川外野手を獲得することが発表された。交換要員は平下外野手で、1対1の交換トレードとなる。浜中の右肩痛でのリタイアで、右の外野手が手薄になったタイガースと、外野手の高齢化が進むマリーンズの思惑が一致したもの。

2004/6/13
-オリックス、近鉄を吸収合併-
パ・リーグの大阪近鉄バファローズとオリックスブルーウェーブが球団合併する方針で合意したことが、明らかになった。近鉄の親会社である近畿日本鉄道の山口社長が会見を開き発表した。今オフにオリックスが近鉄を吸収する形で実施される。合併が成立した場合、パ・リーグの球団数は「6」から「5」に減り、セ・リーグを含めて1リーグ制など球界再編が加速する可能性が高まった。

-タイガース、4位転落-
甲子園での対ベイスターズ戦、タイガースは2-7で天敵・三浦に完敗。4位に転落した。今季、三浦に4連敗、通算では7連敗。01年6月3日以来、勝てない。抜本的な対策が必要だ。

2004/6/10
-井川投手、軽傷-
9日の富山での対カープ戦、5回で降板した井川が、首痛であることが明らかになった。症状は思ったより軽く、離脱は避けられそうだ。

2004/6/9
-井川投手、左肩に張り-
富山での対カープ戦、井川が5回を投げ終えたところで、左肩に張りを訴え降板した。10日以降の状態によっては、エースの離脱という緊急事態にまで発展する可能性もある。

2004/6/8
-水口選手、250犠打達成-
大阪ドームでの対ライオンズ戦、バファローズの水口が、1回、西口から達成。プロ野球8人目。初犠打は、91年5月16日のライオンズ戦、石井から。

2004/6/6
-アリアス選手、出場選手登録抹消-
アリアスが、左太もも裏の痛みを訴え、出場選手登録を抹消された。8日から、鳴尾浜でリハビリを開始し、最短でも16日の復帰となる。

2004/6/5
-清水選手、1000試合出場達成-
神宮での対スワローズ戦、ジャイアンツの清水が達成。プロ野球394人目。初出場は、96年4月6日のタイガース戦。

-ラミレス選手、100号本塁打達成-
神宮での対ジャイアンツ戦、スワローズのラミレスが、9回、岡島から今季7号本塁打を放って達成。プロ野球234人目。初本塁打は、01年4月4日のジャイアンツ戦、高橋尚から。

2004/6/4
-清原選手、2000本安打達成-
神宮での対スワローズ戦、ジャイアンツの清原が、1回、ベバリンから中前打を放ち達成。プロ野球31人目。

-中村紀選手、300号本塁打達成-
千葉での対マリーンズ戦、バファローズの中村紀が、6回に高木から放ち達成。プロ野球29人目。初本塁打は、92年6月18日のファイターズ戦、河野から。

-工藤投手、2500奪三振達成-
神宮での対スワローズ戦、ジャイアンツの工藤が、5回にマーチンから達成。プロ野球8人目。初奪三振は、ライオンズ時代、82年4月10日の阪急戦、ケージから。

-仁志選手、1000試合出場達成-
神宮での対スワローズ戦、ジャイアンツの仁志が達成。プロ野球393人目。初出場は、96年4月5日のタイガース戦。

2004/6/1
-城島選手、1000本安打達成-
福岡ドームでの対マリーンズ戦、ホークスの城島が、3回に小林宏から中前打を放ち達成。プロ野球220人目。初安打は95年7月9日、千葉でのマリーンズ戦、ヒルマンから。


2004/4/9
-井川投手、完封両リーグ1番のり-
甲子園での対ドラゴンズ戦、井川が今シーズン完封勝利一番乗りを果した。
9イニング3安打11奪三振、7回までパーフェクトという内容。今年も若いエースがやってくれそうだ。

-キンケード外野手、頭部死球-
4回1死1塁、ドラゴンズ先発バルガスの2球目、キンケードの頭部へ直撃。西宮市内の病院に直行し、エックス線・CT検査の結果、左前頭部打撲と診断された。
骨に異常は無く、経過観察のため入院し、10日に再度CT検査の上、退院できる見込み。

2004/4/6
-濱中選手、298日ぶりに守備復帰-
横浜での対ベイスターズ戦、濱中が5回から桧山の代打として出場。この回から右翼守備復帰を果した。昨年6月12日ジャイアンツ戦(甲子園)以来298日ぶりの守備復帰。
ヒラタ的には守備復帰は時期尚早、脱臼癖がついてしまっては元も子もない。
シーズン序盤で無理をさせる必要性は無い。長期的な視点での機用を望む。

-牧野投手MAX151キロ-
昨年オリックス・ブルーウェーブから移籍してきた牧野が、中継ぎで初登板。
MAX151キロの速球を武器に2イニングを無失点に抑えた。
先日の吉野に続いて、中継ぎ陣に強力な右碗が登場。あとは先発陣が本調子に戻れば問題無しである。

-金子選手、1000試合出場達成-
千葉での対マリーンズ戦、ファイターズの金子が達成。プロ野球391人目。初出場は、95年4月2日のバファローズ戦。

2004/4/4
-史上初、開幕ジャイアンツ戦、3連勝-
東京ドームでの対ジャイアンツ戦、キンケード、金本のアベック本塁打に下柳の好投で、
史上初の開幕ジャイアンツ戦、3連勝を決めた。
キンケードは公式戦、初安打初本塁打と、その長打力に期待したい。
また、左手中指の炎症から出遅れていた吉野が、8回に今季初登板。
高橋由に本塁打を浴びたものの後続を抑え、1イニング1失点と徐々に調子を上げてきた。
頼もしい左腕の復活にリリーフ陣の安定感が増してきた。

-矢野選手、1000試合出場達成-
東京ドームでの対ジャイアンツ戦、矢野が達成。プロ野球390人目。

2004/4/3
-開幕2連勝。福原投手、復活MAX148キロ-
東京ドームでの対ジャイアンツ戦、福原が一昨年の右肩手術から復活を期す、今季初先発。
ローテーションの一角を担う右腕が戻ってきた。7回を2安打4奪三振と以前の豪腕ブリは見られないものの、MAX148キロのキレのあるストレートに、フォーク、スライダーを交えた効果的なピッチング。
リニューアルした福原に期待大。

-大島選手、250犠打達成-
ヤフーBBでの対バファローズ戦、ブルーウェーブの大島が、6回に達成。プロ野球7人目。初犠打は、バファローズ時代、93年8月18日のライオンズ戦。

2004/4/2
-2004年セントラルリーグ、ペナントレース開幕-
今シーズン開幕戦は、昨年同様ジャイアンツとの3連戦。三連勝し、開幕ロケットスタートを決めたいところ。
開幕投手はタイガース-井川・ジャイアンツ-上原の両エース。
1回表、1死満塁から、桧山の中犠飛でタイガースが先制。
2回裏、四球の清原を置いて元木の本塁打でジャイアンツが逆点。
4回表、アリアスのソロ本塁打でタイガースが同点に追いつく。
5回裏、仁志のソロ本塁打で、ジャイアンツ勝ち越し。
8回表、矢野の二塁打、今岡の中前打、関本の左前打などで計6点を奪って逆転。
また、ルーキー鳥谷は7番遊撃で先発し、5打数1安打。開幕戦で初安打と今後の成長が期待される。

-東京ドーム-
123456 789RHE
阪神 100 100 060 8130
読売 020 010 000 351

T : 井川-安藤-ウィリアムズ
G : 上原-前田-三沢-柏田-佐藤宏

本塁打 : 元木 1 アリアス 1 仁志 1


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Last modified on 08/10/20