平成5年6月23日(水)第3校時
指導者:寳迫 芳人
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1000までの数
1. 1000の構成、数字の読み方、書き方を理解する
過程 | 学習活動 | 指導上の留意点 | 備考・準備など |
導入 (3分) |
○前時の学習を思い出す ・前時の学習をふり返り、本時の学習の見通しを持たせる ・1000とう数について体験を発表する |
・教科書、ノートは出さず、話しに集中させる ・自由に発言させ |
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展開 (40分) |
○1000までの数を数える ・教科書の赤い点を数える ・千の位について知る |
・教科書を出させる ・実際に1000のものを数えさせることで、その量を感覚的に知らせる ・位取り表を使ってわかりやすく説明する |
・位取り表 |
○数の並び方を考える ・数直線上の数の並び方から、空欄に入る数を考える ・教科書の例題をやる ・答えを全体で確認する |
・教科書を閉じて黒板に集中させる ・教科書を開いて例題を解かせる ・「100」を束にして数える方法を理解させる |
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○練習 ・教科書の練習問題をノートに書いて解く ・練習問題の答えを確認する |
・ノートを机の中から出させる ・机間指導で、理解が難しい子どもを支援する ・900と1000の間も100であることを理解させる |
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○既習事項の復習とまとめ ・目盛りの幅と数量は、場合によって異なることを知る 1. 20-30-40-50-60 2. 300-310-320-330-340 ・答えを全体で確認する |
・ノートを閉じて机の中にしまう ・数の増え方の決まりに着目できるように指導する ・数と数の間に、細かな数が存在していることに気づかせる。 |
・小黒板 | |
まとめ (2分) |
○宿題 ・ドリルの練習問題を宿題にする ○次回予告 |
・宿題の内容を黒板に書く |
男子15名 女子11名 計26名
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