第2学年1組 算数科学習指導案(略)

平成5年6月29日(火)第2校時
指導者:寳迫 芳人

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1.単元名

1000までの数

2.本時の学習(7/10)

(1)目標

・100、10、1を単位とする数の構成に着目した加減計算の仕方を理解する

(2)展開

過程 学習活動 指導上の留意点 備考・準備など
導入
(3分)
○前時の学習を思い出す
・紙袋の絵を描く
・同じ紙袋の絵を見せて学習の見通しを持たせる  
展開
(40分)
○くらいの数と計算の仕方を考える1(たし算)
【問題】○○君は、1G札の束を500枚、○○さんは、30枚持っていました。
 合わせて何枚になりますか。
・立式させる
・答えを全体で確認する
・1G札を使ってわかりやすく説明する
・筆算のやり方でくらいの数を確認する
・紙袋の絵
・1G札
○くらいの数と計算の仕方を考える1(ひき算)
【問題】○○さんは、「○○君、たくさん持っているから私の分は返して」と言って持っていってしまいました。
 残りは何枚になりますか。
・立式させる
・答えを全体で確認する
・1G札を使ってわかりやすく説明する
・筆算のやり方でくらいの数を確認する
・1G札
○練習
・練習問題をノートに書いて解く
1.200+30 =230
2.400+ 5 =405
3.260-60 =200
4.607- 7 =600
・ノートを机の中から出させる
・筆算のやり方で確認してもよいことを知らせる
 
○くらいの数と計算の仕方を考える2(たし算)
【問題】○○さんが、今度は300枚持ってきました。
 合わせて何枚になりますか。
・立式させる
・答えを全体で確認する
・ノートを閉じて机の中にしまう
・1G札を使ってわかりやすく説明する
・筆算のやり方でくらいの数を確認する
・1G札
○くらいの数と計算の仕方を考える2(ひき算)
【問題】○○さんは、「どちらがどれだけ多いかしら」と言いいました。
 枚数の差は何枚になりますか。
・立式させる
・答えを全体で確認する
・1G札を使ってわかりやすく説明する
・筆算のやり方でくらいの数を確認する
・1G札
○練習
・練習問題をノートに書いて解く
1.300+200 =500
2.700+300 =1000
3.300-200 =100
4.800-500 =300
※1000-600 =400
・ノートを机の中から出させる
・筆算のやり方で確認してもよいことを知らせる
 
まとめ
(2分)
○宿題
・ドリルの練習問題を宿題にする
○次回予告
・集中して聞けるようにする  

3.備考

男子15名 女子11名 計26名

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