「1000までの数」教材

さんすうはくしゃくからの手がみ

作成:2000.8.25

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【ストーリー】

《100以上の数》

(1)大きなおおやしきにすんでいる、さんすうはくしゃく。はくしゃくのおやしきには、大きな金こがありました。
 ある日、さんすうはくしゃくは、はくしゃくの家で働いている人たちに「いつもご苦労様」といっておこづかいを上げることにしました。はくしゃくは、一つかみずつ箱に入れてわたしました。でも、いくらもらったかわかりません。

【問題1】

はこに入れてもらったお金を数えてほしい。

それぞれの班の答えの数を使って、授業を展開する

『教材』

・一Gさつ×3000枚(うち、30枚は磁石で黒板に付くようにする)
・一Gさつ10枚の束×20枚(磁石で黒板に付く付くようにする)
・一Gさつ100枚の束×15枚(磁石で黒板に付く付くようにする)
・さつを入れるはこ

《数の表記》

(2)はこにラベルがはってあるので、そこに金額を書き込めるようになっています。

【問題2】

はこのラベルに、入っていた金がくをかこう

『教材』

・金額を書き込むラベル

《位の数》

(3)一Gさつでたばをつくると、さつがおおくなってしまい、おさいふに入りません。そこで、さんすうはくしゃくにたのんで、りょうがえをしてもらうことになりました。

【問題3】

それぞれのはこに入っていたお金は、十や百でいくつぶんになるでしょう

『教材』

・十G札×200枚
・百G札×50枚

《数の大きさ》

(4)誰が一番多くのお小遣いをもらったんだろう。みんながけんかになってしまいました。けんかをやめさせてほしい。

【問題4】

はこの中のお金が多いじゅんにならべよう。

《1000》

(5)はくしゃくの金こには、百Gさつが10まい入っているひきだしがありました。

【問題5】

1.百Gが10枚で、いくらになるでしょう。
2.900にいくつたすと 1000になるでしょう。
3.1000よりも 1小さい数はいくつでしょう。

『教材』

・千G札×20枚

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