a.ColumnOLD.No1

たっくさん映画が見たい
最近では低価格のラインナップが増えてきた
そういう所とは別で
定番の3800円台〜マニアな4800円台
この2つの差を比較すると価格が高い方の本数が嵩張ると見たい本数にエライ違いが出てしまう
海外のソフトは半分の価格と言えるくらい当然安い
「まいった〜これだと相当な金額だよ、」
そういう時、思わず高い方を買い物かごから削除してしまう
大ヒットしたメジャー作品と違い、申し訳無い程度の妥当な線のマニアック作品の評価
これがネックにもなっている要素もあるのだが
低い評価点でも好きなら文面が違う。作品評価が高くても嫌いなものはまた文面だけ違う
点数より期待感や肌に合うかどうかの趣向でイチカバチカの選択で購入する
消費税の重さを和らいでくれるのは割引価格とポイント制にある
知らない映画もたくさん見たい
そこは
TVの映画部が全盛期並にがんばらなくては作品の認知度も伺えずに埋れてしまうのもあるだろう
余裕のある購入者は目が肥えてる。認知度のない良い作品を持ってくる会社も大変
日本未公開の作品とメジャー作品の組み合わせが映画ファンを増やすのに一番バランスがとれる
衛星の専門チャンネルやTVの映画専門番組でも日本未公開の作品はTVでもそうそう見れるものではない
3種の人技
映画館で観る映画ファン
TVで観る映画ファン
ビデオやDVDで観る映画ファン
自宅や移動先など利便性に色々理由はある

*吹替え*
TVっ子なら日本語吹替えの映画が好きな人が多いと思う
日本語吹替えがない洋画はなんとなく好きじゃないという人もありえる。吹替えは子供に向いた良い対策
子供の頃は字幕とシーンを見分ける焦点に開きが出るのでどうしても見づらくて目がすぐ疲れる
丸竹産業株式会社
いわゆるよく見かける甲冑のメーカーである
黒糸威伊予腰取り二枚胴具足
ん〜シブイ
各種の角脇立なども中々、角のない真田の鉄錆地二枚胴具足も味がある
金箔写しなんかキンピカだ

鎧とは不気味でもある
そこで
怪奇映画作れるぞ

普通、戦国映画じゃないのか?
(そんな史劇に予算出す日本の映画会社ないだろ)

どうせ国内向けホラーでは無理、作るなら海外マニアにも受ける要素の脚本でないといけない
脚本+シーン演出+配役設定+役者とやってみたい唯一の怪奇ジャンル
そんな奇特な処(映画会社)はあるまいて、妄想は百鬼夜行のごとく、うつつに消えるのみ
描写が生ぬるいホラーはいらん
刃物をふれば腕・首を落されたり臓腑が出るのは当り前
奇怪な雰囲気を醸し出す役者はもはや日本にはいない
何がなんだかわからない身元不明の悪霊もいらない
ジャパネスク・ホラーは海外で作りなおせば余計に生ぬるいものに仕上る
それは元々ある要素が倍増するから退屈が増す
惨殺事件(サスペンス)→追跡(ミステリー)→対決(アクション)
それだけならいくらでもゴミ映画と批評される物が作れる
違いや足りないものが何かではなく構成にカギがある
マンガを描こうとしても描写できない面がある
映画にある要素でしか表せないもの
怪奇ホラー拡充したいと思う映画会社さん、プロジェクトチームを設立して組みませんか?
(本気)
1話・鎧武者「悪鬼」
2話・憲兵ゾンビ「鬼(仮)」
3話・怪奇・動く殺戮仏像「偶像」
現代劇です
脚本もってこいとか、プランを見て判断するような一緒に創る気ないのは、一徹な性格なので元からお断りですが
椅子に座っている何様かわからん昼行灯は業界にとって無用な趣旨なので
興味あったらお誘いあれ
日本映画

基本路線は文芸・戦争・ドラマ・ホラー
「これがつまんねぇのなんのって」
要素である
最盛期の蟻地獄と同様になりつつある
浮沈みの激しい映画ファン
あっという間のものでしかない
またシーン作りがまるでなっていない映画にはホント
「金返せ」
となるに違いない
どこぞでちょっとハクをつけたからボンボンと出まくる役者に監督
どこかで見たような聞いたような脚本
そんなものばかりの連続でもう飽き飽きしている
トントンとつまらん人生観しか描写できないのか
「ふん」
もうそろそろいい加減にしないと日本映画に拒絶感が出始めるだろう。
どうせ大半は諸外国の映画作品が好かれている。
外国と同じ映画を作りたくない意志ではそのレベルまで当然いけるわけがない。
じゃどうするのだ?
「知らん」
アルバトロス、ニューセレクト、パンド

おもわず楽しそうなツボのある内容のようなジャケットがイカス映画DVDを連発している。
しかし
これぞ現代におけるB級映画といえよう。
しかし
その広報の仕方が実にマニアの誘惑をかき乱すのは言うまでもない。
しかし
慣れてしまった人には今度という今度は覚悟がいるだろう。
しかし
本当に期待通りの作品だったらいいのだが、文句は作品を作った者達に言うべきだろう。
ちなみに幽霊映画などは退屈なのが当然だ。幽霊映画でヒット作など早々あるものではない。
海外は生ぬるい幽霊ばかり。低予算で資金確保のために作られたり、変なプロジェクトまである。
しかし
映画が流行すると必ずこうなると見ていた。質が乱雑になり眼が曇る。当然の結果である。
しかし
今度こそはドイツ映画である「サイン・オブ・ゴッド」には期待したい。
アンドレアス・エシュバッハの「イエスのビデオ」が原作。
さてもうちょい安いと助かるんだが。。。。
4800円
これが定番のメーカー
しかし
見れないより見れたほうが幸せだ。どんな映画であれ。それが淀川長治的映画スタイル。
日本バンザイという風潮が濃いですねメディアは。
今年のオスカー受賞ネタ扱うの多すぎ。興味あるのは作品です。
視聴者にこの監督・俳優が何々受賞といっても具のない味噌汁です。この御時世。
基本的に演技の評価なんかどうでもいいですから。
映画関連の発表会見も同様です。
メディアを使った宣伝効果はまず微量なものです。
CG技術による実写化

主にILM社によるCG技術が米国映画界で多用されている。
報酬や多忙なスケジュールから1社で賄える業界ではないので参入する会社は増えていくだろう。
あらゆる要望に応える能力がなくては起用される事も少ない。
その差は実写と見間違うばかりの品質で映画の遜色損う事がない。
ディズニーアニメやスタジオジブリの作品にしても統一感がある。
ゲームに挿入されるムービー等よく使われる3DCGの品質ではない特徴あるものが主流。
3DCGを2Dに見せてしまうトゥーンアニメも多くなってきた。
再現不可能といわれるようなものまでそこにある物と実感させる。
ちなみに私的には昨今製作され続けているOVAについては興味が無い。
まず耳に入らないアニメ、マンガ、小説等の原作OVAは注目しようがない。
それらの作品のタイトルさえ知らなければ情報を追う事が出来ないため。
大人の視点からは退屈なのが正直な意見といえる。
キャラクター、ストーリー、世界観全てにバランスのとれたものでなければ作品に満足に納得しない。
主観をどこに置くか等どうでもよく、違和感があってはならない。
そういう作品に馴染めないのは事実。
勝手に存在している世界であるとわりきれる。
物語や世界に押しつけられ人物がドロドロに腐っているものや
人物だけが調子づいている存在で話も世界も薄いものなど
感情移入し辛い。
あれこれ変に違和感を感じると「勝手にやってろ」と思うだろう。
満足させる要素なくては娯楽になりえず。そういうことを気にしないで済む作品が良い。
VFX技術で購えない怪物。新時代は何を描写するのか。
エプコット
変なタイトルの邦題名づけタイトルが多いメーカー
コカン・ザ・グレート
ヌード・オブ・ザ・リング マラの仲間
ハメナプトラ2 太陽の精子フェラオ
ハメナプトラ 黄金のフェラミッド
エロティック・パークIII
なんだかなぁ
韓国映画を検索
DVDは少ない。主にラブストーリーが多い
人気所はラブストーリー、ホラー、バイオレンスだ
DVDは少ない。日本でDVDになると思えばポルノの数が多いのが情け無い
アイドルDVD

イメージものとしてはもう定着した感がある。
女の子が出ているのはわかる。しかし男の子は無い。これは社会的差別なのだろうか。
"可愛い"が売りだけに男女性別どうこうという関係はまずない。
男の子は可愛くないのか?そんな疑問は
現在の例なら時代劇「子連れ狼」の大五郎の子役「小林 翼」君の人気を見れば吹っ飛ぶ。
製作会社担当の好みなのだろうが、アイドル=女の子というイメージを抱えているのなら屈折したものだ。
大御所のジャニーズjrでさえ隣国まで轟く人気の不動といえる。
子役人気もアイドル化しており
プロダクションがつまらない仕事をホイホイ探して与えてるではファンには応援もへったくれもない距離になる。
期待感や応援し甲斐のある環境にタレントがいてこそファンが出没する。
現状はレベルが安定していないということはない。
本物の仕事人が出るか否かはプロダクションの戦術次第だろう。
仕事人意識
企画製作主体が男性によるから=アイドル=女の子となるのかということはまず無いといいたいが疑問だ。
ロリータという俗語が一世風靡した時代。性的とは別に芸術やアイドル化した人気も勿論あった。
若年化したアイドル、子役の人気と通じたものや形が置きかえられたといえる面もある。
その時代でさえショタコンプレックスは存在していた。大昔なら小姓=アイドルステータス。
明かな猥褻が顕著に問題を増やし社会に淘汰された。
規制されて居場所の無くなった狼が溢れその慰めものがアイドル写真集やDVDではないのだ。
規制されても意味がなく社会問題は増え続けている。
この結果からしても現象ブームの中には純粋派と性愛派の2分したものが存在していた。
繋がりを絶ちきるため大雑把ではあるが簡潔に裸禁止。アメリカの真似事のような追随に見えた。
汚らわしい大人の存在が純粋無垢な象徴・少年少女の愛好家を増やしていった面もある。
哲学的でなく順序を追って根本の経緯を遡ってみたが
そのような現象の時代から今現在を比較しても根本にあるものはアイドルという語源に他ならない。
歌手=アイドル
という世界とはもう明かに超えた層の厚さが今にある。
おっさんおばさんじいさんばぁさんアイドルと言っても(お戯れ)に過ぎない。
例えば、奥さんのアイドル"みのもんた"
ジジイやババァのアイドル"毒蝮三太夫"
そんなものはマスコミの囃子で風潮ではない。一部の奥様方や壮年方にはいい迷惑。年代=誰彼ではない。
若さ=アイドル
愛好者=ファン
それが根本に存ったもの
歌や演技がなくても出来なくてもアイドルDVDというものは自然的な演出の中で主役を光らせる着目点。
ということで性別の隔てはチャンチャラ変なのである。
平等の天秤にかければ当然のことが出来てないジャンルだということに嘆かわしさを憶える。
ウリにしているのは年齢とバスト・ウエスト・ヒップ 何センチ!こればっかで(アホか・・・)と飽きれてしまうどころか
「着目点はソレかよバカバカしい考えたやつはポンビキかよ」とまぁツッコミ甲斐はある
その着目点=アイドル少女という固定観念がとにかく女の子だけという氾濫になるっている。
能力があるプロとまで質があるとは思いたくない雑多な思考面が多くあるのは確かだ。
女の子のアイドルDVDばかり作ってんじゃないバカ!と思っているのは少なからず多からずあたり前にいる。
価格高めDVDの存在いかに?

価格競争というより安いほうが売れる。もう人気がないから安くすると理由はある。
マニアではなく一般娯楽として安いものをまとめてコレクションする場合もある。
高い作品よりどうせなら安いものを・・・ということになると5000円以上の設定が多い作品は一部不利。
ディスク内容の特典だからという価格はあまり大したことではない。むしろ特典はサービス。
モトをとろうとするのが見え見えだとコレまた避けられてしまう。
安定した権利の獲得と納得いくプライス提供がDVDニーズであることは間違い無い。
ある時期がくればハマった人達は幅広く探し始め興味あったものを見つけて買うのが常。
安い高いに関らず権利期間があるため常時提供が困難なのが諸外国流通の悪い所も出る。
そこらは全部が全部というわけではない。
価格が高ければ一部マニアだけで次世代に広がりがなく知ってもらう機会を台無しにしてしまう。

最近では「インデペンデンス・デイ」が¥980という期間限定プライスになった。
ドラマとしてじっくり見れるものでないが娯楽性としては一時的といえど納得いく価格までになったと評価できる。
これだったら「980円でUFO映画なら見ようかな」という購買意識の芽生えは簡単。

またPSXという家電製品のDVDデッキを淘汰する存在まで浮上。
これは「DVD見るならゲームできるデッキのほうがいいや」という意識戦略。
ともあれ(1年でブッ壊れるだろ)という不安不信意識もユーザーにないわけではない。
年々故障しにくくはなっているのも確かだがゲームプレイは長時間確実に消耗させる。
価格を判断するとPS2とDVDプレイヤーを別々に買ってもかまわないといえる。
興味のないソフトばかりだとこれまた風当りが強くなる。
通常カセット・CD・ビデオ・DVD・LDプレイヤーは10年は致命傷になる壊れ方はしない場合が多い。
ゲームのために一々故障して有料修理していてはたまらないことを考える所に行きつくと結果は別々、となる。
安いほうが良いに越したことはないが安いほど高くつくものはないとプレイヤーだといえること。
PSXの判断は個々の勝手だがオーディオ機器をコンポにするか単品で構築するかの違いの決断だろう。
嵩張るのがイヤなら1つで済ますだろう。逆は別個構築のほうが便利だという利点を選ぶだろう。

映画もゲームもDVDという時代。ソフトの価格は
安くて面白い映画と高くてつまらないゲーム
安くて面白いゲームと高くてつまらない映画
高くて面白い映画と安くてつまらないゲーム
高くて面白いゲームと安くてつまらない映画

こんな感じのものはザラに比較できるほどある。
ゲームのセールスは生存闘争ものが多い米国並に国内の娯楽ジャンルは様変わりした。
映画とゲームの娯楽利点は読んで字のごとく同じ楽しむもの。
ユーザーは楽しむのに金がかかるジャンルだけに安いことに越したことはない。
メーカーが他社の製品・技術を使用していて価格が高いのが殆どだがユーザーには諸事情理由は眼中に無い。
◇こんな映画は変だ◇
お色気編

1人暮しでシャワーを浴びた後にタオル巻いて出てくる人
(不必要以前に不自然)

見切りの加減で乳隠してるシーン
(だったら出演するなよ、そんな役者つかうなよ)

ベッドシーンのパターンがみんな同じ
(いらねぇって)

つまらん編

TVドラマの役者ばかりでリアリティが無い
(金かけても口パク演技ばかりで動きとなるとダメダメ)

セリフばかりの見所なし
(ラジオで勘弁して)

妙編

TVドラマでは配役が多いのに映画だと少ない
(ケチ)
不毛
人殺しまくってる映画宣伝のみの日本映画。
能無しワンパターン。見所は殺人ですか?
CMも一辺話題作りに問題視されるシーンを流して苦情きてからカットCM
見え見え。金とる商売人に放送倫理は向かない。やり口の程度がセコイ。
大方海外向けも兼ねてるだけに偽善のバイオレンスばかり。
内輪映画は邪道センスもない。ぬるい不必要なマネゴトシーンに頼るか?
客観的に出てる役者ってまたお前かよ「誰が金払うかボケッ」みたいな。
刀も拳銃も今更出てきても社会にマッチしてないので変。
現代社会の犯罪に比べて幼稚。何を見せたいのか、インテリのカッコつけでしかない。
当に古びた中国・韓国のバイオレンス映画に米国スタイリッシュのトッピング
それは作りたいというだけの満足度か
「座頭市」「天使の牙」
刀で切られて死ぬならナイゾー出るでしょ普通
中型拳銃で頭撃ったら骨砕けちりミソ出るでしょ普通
美しい死に方など大きな偽りで社会に勘違いを植え付ける裏腹に逆もしかり。
中身の設定など本来いらないのではないかというくらい何を見るのか
時代劇とクライムの過去と現在のバイオレンス、それは殺しの美学か?
快感に酔い痴れていると往年のドツボに落ちる
ランキング
1つ思った
中国・香港的新作映画ランキングをやってるサイトが日本にない
つまり目に入るのは米国と日本のランキングばかりだということだ
大手サイトはこれを憂慮すべきだろう
マワシモノ
最近はアニメーションムービーが過剰評価されがちだが、
背景には応援の意味もある。もはやアニメ映画は大人も子供も関係ないが
子供の評価は聞いたことが無い
製作サイドのことばかりでどうしようもない
映画会社とのタイアップで多くの画像を貼りつけて紹介している評価ものはやはりどうでもよい
公開間近になれば高評価になるのは当然 悪評で叩けるわけがない
最近の多い手で製作サイドの話や事情にしか触れられず物語には触れられない
話題の横道も結構だが観たい知りたいのは映画の中なんですよね
売筋
気が早いターミネーター3のDVD予約がもう始っている
2003年内には発売されるだろうが、色々な仕様で2の時と同じことになるか?
映画館で見たいという意識より自宅でじっくり見たい作品ではある
ジョン・コナー役には描いていた顔のイメージがどうもしっくり合わない
1vs1の対決アクションと共に攻防の見応えがメインだろう
ネタ無に喝
米国映画ファンの一部の間では続編シリーズものが多い最近の映画は飽きているらしい
つまりは続編ものしか作れない話題にしない業界に火付をした感じなのだろう
業界を育てる意味では必要な意見といえる
「スター・ウォーズ エピソード3」「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」「マトリックス・レボリューションズ」
「アメージング・スパイダーマン」「インディ・ジョーンズ4」
大作がかなり控えている
殆どがシリーズやリメイクものになりがちというのも頷ける
BEAMエンターテイメントがHappinet Picturesに社名変更
必要性があったのか疑問だ。元のHPを早急に閉じてしまったため一部に混乱。
BEAM時のHPよりは明るい色で見易くなりコンテンツを後から豊富に盛りこめるレイアウトになっている。
幸を呼ぶ緑色
日本コロムビアは尻好き
古株の背徳小説を筆頭にティント・ブラスをメインにして販売してきた。
でも数量限定か、とっくに在庫は無い。よーわからん販売形態。
アニメや音楽ばかりに力があるメーカーは映画DVDへの力が中途ハンパなのが見え見え。
ポルノならMario Salieri監督の作品でも見て目を覚ましなさいって感じ。
Draculaはゴシックホラー・ハードエロスだ。
小銭稼ぎはもういいでしょ。大分メーカーへの信頼度が無くなってきた。
顧客に怒鳴っているオヤジがいて信用失ってるんじゃまだまだ。
部門も別けないと顧客が退く。
CIC・ビクタービデオ株式会社
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン株式会社と改称
新スタートレックでは御馴染のメーカー。
DVDラインナップも増えていくだろう。
a.Column

角川が大映吸収。
ということで日本映画の盛隆が来るか?千葉真一メインにヒロイン映画や大作をやってきただけに期待もある
しかしたんなる部門としての運営で力が注がれないなら意味はない。
金をかけなくても、金をかければとかそういう次元ではなく、海外にもうける大作を放出してほしい。
それとも映画とは関係なくなるのか心配。大映もアニメやソフトのリリースばかりだったし。
http://kadokawa-daiei.com/
a.Column

クリエイティブアクザは米国TV映画アドベンチャー好き?
ということでホームページないんかな
a.Column

MAXAM(マクザム)はミイラ好き?

和製ホラーの「恐怖のミイラ」
「タロス・ザ・マミー」
「マミー・ザ・リベンジ」
「ブラム・ストーカーズ マミー」
とある。
4つもあればメーカーの中では格段に多いほうだ。
他は動物パニックものやスポーツにアニメと他にも多彩だ。
ホラーではルチオ・フルチ監督作品も少数抱えている。
メジャー作品は少ないが、ソコが強みでもある。
まだDVDになっていないソフトも多いが、そのうち発売されるだろう。
a.Column

日活、にっかつ、日活
日活といえば
1912年「日本活動写真株式会社」、当時の略称「日活」は戦時中「大映」に吸収された後
1954年に「日活」として映画製作に復帰まったくの1からの出なおしで
各方面からスタッフたちが収集された。
そして時代劇メインから始りつつまだ少ない俳優たちの育成から基盤を固めていった。
そして日本の高度経済成長期にさしかかり始める

渡り鳥シリーズから波止場、無国籍映画とうたわれた作品などを激動の時代から排出してきた。
そしてマイトガイ・小林旭、タフガイ・石原裕次郎や第三の男・赤城圭一郎
という逸話の語継がれる大物俳優たちがいた
当時あたり前とされていた大部屋生活から小林旭が頭角を現し、
そして石原裕次郎を俳優として会社は誠心誠意迎え、大部屋に入ることなく売出し一躍ビッグスターに、
そして第三の男として赤城圭一郎が日活にフレームインをした。
苦労が実った小林旭の破天荒な人生から
苦労しらずの大物、石原裕次郎はいつも比べられた。
その2人のどちらでもないものを秘めていた
若者たちに人気の赤城圭一郎はクールで若いながらもシブさを甘いマスクに含んでいた。
連日の映画生活に悩みを増やしていった彼は幕を閉じた後も人々の心の中に生残った。

そして激動の映画界は新時代を迎えて低迷しはじめ、
日活は新たにロマンポルノのレーベル「にっかつ」から大人のお色気路線を売りだし、
そして数年の間の人気を博した後また低迷しはじめた。
映画製作費用と映画興業収益が低迷しはじめた時代に突入し平成5年7月に事実上倒産するも
会社更正法の適用の元、ナムコ会長兼社長の中村雅哉氏(75)の助力を得て初心に返り
負債総額600億円の債務の弁済を終えて「日活」として再出発したのである。
モノクロからカラーになる時代を駆抜けてきたその作品群は多い。

そして最近の日活の日本映画もツボを抑えた役者たちやスタッフたちが手がけ始めた。

製作・配給:日活
「赤い橋の下のぬるい水」
監督:今村昌平
原作:辺見 庸
出演 役所広司、清水美砂、倍賞美津子、北村和夫、中村嘉葎雄、坂本スミ子、夏八木勲

芥川など数々の作家の賞に輝いた辺見 庸 氏を原作者とした本格ドラマ。
配役もベテランから北村和夫を父に持つ北村有起哉も出演。
story
淡水と海水が混じり合う水、「汽水」
その水が美味いのか、それとも居心地 が良いのか、
不思議と色々な魚が集まってくる。そんな汽水が漂う能登半島のある漁港の町が舞台に
大人の愛の行方の物語

「うつつ」
魂を氷らせる、悪夢のサイコ・ホラー
出演 佐藤浩市、大塚寧々、小島聖、宮沢りえ、大杉蓮、天海祐希
伊丹プロで監督の助手として頭角を出した当摩寿史を監督に迎えての作品

この他にも釈由美子出演のSFアクション 「修羅雪姫」
黒木瞳出演のグランド・ホラー 「仄暗い水の底から」
岡本喜八監督。真田広之出演の痛快時代劇 「助太刀屋助六」
高橋克典出演の俳優実話オマージュ 「竜二 Forever」
など、多彩。
また海外から新作映画やホールマーク社の作品など
映画ファンのツボを抑えた作品群を日本に持ってきている。
また広報の宣伝活動のお陰なのか、情報がとてもわかりやすく映画好きにはとても助かる。
ホームページNIKKATSU.COM (日活・株式会社)は今年リニューアル予定で
今後はますます、”映像エンターテイメント”を軸とした面白いサイトにしていきたいと思っております。
とのことです。
a.Column

ジョージ・A・ロメロに見るオマージュ

現代における吸血鬼をテーマにした マーティン [MARTIN] 1977
細菌による恐怖を描いた ザ・クレイジーズ [THE CRAZIES] 1972
などがある。
ゾンビ映画だけがロメロの代表作ではない。
この2つの作品でロメロ監督の独特の持味がわかる。
a.Column

つんくタウン出資映画
赤字が一億五百万円らしい。そのうち黒字は「GO−CON!」の200万円ほど。
おかげでフジTVの深夜番組も終りに。やはり一般大衆受けしないとダメなのか。
いくつかの作品はけっこう豪華なメンバーが揃ってるのだが、内容が良くわからないのが痛手だ。
作品の内容よりも誰が出ているとかそういう方面に話題性が行ってしまってはダメということか。
つんくタウン映画

1丁目企画
『まぐろのしっぽ』
監督 渡辺 聡
出演 斎藤陽一郎、藤谷文子、加藤晴彦、矢部浩之

2丁目企画
『GO−CON!』
監督 新谷暢之
出演 内山理名、高橋克典、篠原涼子、いかりや長介

3丁目企画
『生地獄』
監督 藤井 秀剛
出演 本田博仁、白石嘉子、平泉成

『LOVE/JUICE』
監督 新藤 風
出演 奥野ミカ、藤村ちか、西村秀俊

4丁目企画
『レズバラ』
日本語吹き替え 矢口真理、加護亜依、稲葉貴子

『トリップ』
日本語吹き替え まこと、山口智充、SILVA

6丁目企画
『東京★ざんす』
製作総指揮、音楽監督 つんく♂
松尾貴史、野沢直子、ケリー・チャン、山岸伸、日比野克彦、陣内孝則、飯田かずな
など
タイトルから見ても2丁目企画の『GO−CON!』が世襲を突いている面、俳優陣も好感度が高い。
これだけ見るとTVドラマでやってほしい気もする。
不景気と人気映画に押された面も否めない。
日本映画といえば正月映画とジブリ作品に代表されるアニメ映画がまだ強い印象。
海外まで持っていける映画が出てこないと日本映画は沈没する心配もある。
あるいはTV関係者の企画と映画界の見えない溝がまだあるのだろうか。
企画ものはダメなのか

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