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ハリウッドを振り返る
定番の主軸ながら飽きはじめた傾向
見たい必要な要点は2つ
映像+ストーリー
映像は凄くなっているがそれだけでは五感の刺激にはならない
不必要さが重視され捻りも無く振り回されたごく当たり前の流れは冷静に退屈を誘う
視聴者としては気になる作品をみたいと思った時こそ見るのが良い
あまり関心もなく見ていても楽しめる感覚は半分もないだろう
新作が出てから初回にヒットするか後からジワジワ浸透するか2通り
どのような映像にも慣れてそれが当たり前になった
問題はストーリーが人を惹きつかせる濃度の差
映画に限らず
無味無臭の料理メニューを見ているわけにはいかない
新作映画はTVでやったほうが浸透するのに都合が良い
レビューでも新作をあまり扱っていないのは時期的に見たいと思っていないため注目していない
看板役者の名前だけで飛びつくような風潮も無くなったので中身の重要性は増した
それが難しい
看板役者の名前だけで飛びつくほうがやはり気楽かもしれない
終始やり過ぎてしまいジワジワ盛り上がる度数が足りない |
雑学
とあるお笑い芸風にツッコミというものではないが
お前に食わせるタンメンはねぇ!
数ある作品を見てきたがそんなシーンは香港映画で見たことが無い
どんなシチュエーションでもこのセリフは出しにくい
昔の定番
無銭飲食+食い逃げ+修行中のメシ+小間使いの分のメシ
大元のネタは
石天(ディーン・セキ)が演じた役のようだ
寄り目・離れ目でオーバーアクションの身振り手振り
うーん懐かしい |
スカパー「ホラーTV」
http://www.horror-tv.jp/
王道からマニアックな所までツボをついているようだ
色々調べたのだろう
DVDコレクターが大変だからして見れる環境ならお手軽で便利だね
作品を知らない人に相乗効果は色々ある
今まで特化したホラー専門が無かったのが不思議
ウチは衛星は見ないので自分でDVDセレクトチョイスしていきますが
ちなみにラインナップに「マニアック」も忘れずに
(皮剥ぎ男&マネキン トム・サヴィーニ爆発) |
リメーク量産体制 in ハリウッド
有名タイトルなら初日で簡単に元が取れるのでホクホクでんな
最初は勝手に盛り上げてくれるんだけど後になったら隙間風がびゅーびゅー吹くのはやめてほしいな |
監督: リドリー・スコット 出演:オーランド・ブルーム
「キングダム・オブ・ヘブン」
グラディエーター以来のよりよい良作かもしれない
グラディエーターがエクステンデッド・スペシャル・エディションを出しているのでこの作品も出るかもしれない。
現在のノーマル版と2枚パックの後に安い廉価版が出てからと思うので長い期間待つしかないが。 |
レビューサイト
購入の目安や知らなかった裏話に感想など、色々役に立ちますね
作品タイトルで検索して映画サイトが見つかるもんです
スローライフ
文章を読む力は近年は少し限界があります・。個人の能力万人向けとは言えない事にも繋がります
読み手側の読む側の能力−書き手側の内容を理解してもらう能力
1つの例としてですがこれだけが全てではありません
画像があるサイトは
見て読むの2つが関るので把握しやすい
勿論、著作権があるメーカーにはメリット・デメリット両方あります
著作が多目的に関係ないものに使われ氾濫したり
評価が低くコキおろした内容で使われたりしたらマイナスですし
面倒なことは避けるべきが妥当でしょうね
メーカーに登録で可能でもあればとも思ったりも、まぁ思ったりもしますが
たとえばヒマでウズウズしている人がいます
面白いのか?どういう映画なんだ?という事からレビューを多く確認する目的
映画の中身の画像が数枚でもあれば記事と平行して面白いじゃんという判断もあります
その日の気分、今の自分にあったもの、意外性を求めたり、興味半分でセレクトしたり
ちょっと長くやってるとテキストだけでは中々限界を感じます
正直な所、海外も含めてあちこち映画サイトを見ているとスクリーンショットがあるサイトは最強だなぁとシミジミ思ったりもします
お気に入りの1ショット名場面を文章で書くと把握してもらうために脚本並になったりして(爆)
正直スクリーンショット1枚あるほうがお気に入りはココ、ココが凄い等、簡単にできるのですがね
ホラーモンスターはスクリーンショットがあってキャラクターを確認できてなんぼですねぇ
以下は追加で要している
商用サイトのレビューは別
リサーチの多目的や客寄せのためレビュー項目が備えられている
作品に対する内容が利用に求められる
良いか悪いかだけなら点数評価やグラフで済むので殴り書き内容は見る必要性が殆ど無い
まず乱雑になる
そのため感想に対しても良い例、悪い例とレビューの仕方を書く必須項目は必然性を増してくる
いつの時代に使ったかのような聞き慣れない言葉、横文字、俗語、隠語等は読み手にとって不明瞭で嫌われるとされている
使い方次第では個性も出るが年々死語に等しくなっていると分かり辛いままになる
一々辞書を引っ張り出す事もないため結局その部分を解せずそっぽを向くしかなくなってしまう場合もあるだろう
多用するなら用語の説明を補えられる形態のサイトが容易いがそのような面倒な事をする所はまず無い
そのため分かりやすく書くのはどうあっても基本になる
何のメリットも無い注意点
こういうジャンルのファンはどうと作品に関係の無い部外へ咎めたとばっちりの方向を含む場合
腹いせのように敵を増やしても損するだけだろうし
特定の映画会社が嫌いとして作品に難癖をつけるのも見る側にとって意味が無い
レビューに必要とするなら誤解が無い意図の明示を少なからず含む必要性がある
書き手の屁理屈を見るためではないので元から面白く無い結果になる
作品や人物に対する感想や評価は個人が用いる特徴や分析判断の理解なのでこの限りではない
商用サイトなら迷惑この上ない部分になる
どの部分に満足か不満かという点も重要性がある
商用サイトの場合は大雑把に褒めたりケチをつけたりして終わると脈絡が無いものになる
ネタバレ回避で指摘できない場合は考慮する面がある
殴り書きで捨て去っている程度も別に得るものは無いのですぐに別の人の意見や感想を見る事になる
廃盤になっている、またはDVD化になっていない作品のレビュー
褒めても酷評してもソフト化にならず色々な理由で評価の是非に関係ない場合がある
色々と思案のしどころでなのだがキリが無い点もあるので一先ず置いておく
パクリ、バッタ物
評価云々とする已然の問題ですが、ミソクソにケチ批判すると挙って同じになる
人の意見に便乗したりするYESマンような感じにもなってしまい内容はそれしか汲み取れない
これはレビューの見る書くを基本とする目の付け所次第で作品の性質が現れる事を肝に銘じて置く事でベターになる
デマに乗るか反るか
飛躍した話、あの中身は誰?の話、まだ作品になっておらず事実が掴みきれない後から分かる話
真実は奇怪なりというものだが、そういった事は少なく真実が意外と面白くない結果が待っている事が多い
デマだからこそどうなんだ?という関心めいた点はある
経緯や真実の認知に関らず、あえて便乗する場合
奥深くに突っ込まず笑い飛ばして済ませるか
不明瞭なデマ本筋の事はネタとしてのお題で持ち上げるだけすぐに置いといて違う側面の話を重要視するか
かなり面白いネタなら道化のように踊って見せるか
その程度でよい
(長いので終わり) |
ショーン・ペン
「カトリーナ」
4日後
ルイジアナ州ニューオーリンズ
子供達の救出
防弾チョッキのような服を着たペン
ペンの写真家と取り巻きが乗っていた
エンジン故障
穴あきボートは沈没
(笑)
完全にノンフィクション・コメディになっとる
著名人ならではの政治活動の人脈を活かすべきで抜け駆け救助はさすがにダメやな
さすがに神様もお見通しって事かな
こんな初体験は今までに無かったし俺たちは天使じゃない人間だ
と言ったかどうかは定かではないが
弘法も筆の誤り
アホやってないで映画界に戻れ
その1年後
【第63回ヴェネチア国際映画祭】「カトリーナの被害を知りながらゴルフへ行ったブッシュを信じるな!」9月2日
スパイク・リーほえる!
スパイク・リー監督のドキュメンタリー映画『When the Leeves Broke.A Requiem in Four Acts』
米国ニューオリンズを襲った巨大ハリケーン「カトリーナ」の惨状を追った米国の番組、上映時間255分
ショーン・ペンのインタビューもあり
以前にはマイケル・ムーア監督の「華氏911」というのもあったが映画にどの程度の影響力があるか
ゴルフに行ってた者がそのまま在籍しているのだから実質的に批判内容は無力に等しい
例え望まぬ指導者だったとしても国民の意思で変える事が出来ない
難しいところだ |
イケメン=特撮スーパーヒーロー
うーん
ヒーロー分野が育たない
完全低年齢向け
母子家庭にはいいが父子家庭との差がかなりある
特撮ヒーローは少なくとも小学校を卒業しても見れたものだが今は違う
ウルトラマン・戦隊・仮面ライダー系統だけになってる
ダイナミックさはまだあるがオリジナリティなヒーローがいつからか無くなった
少子化とは別の原因
ついていけない要素が増加しているんだろうか
ストーリーを濃くするのは簡単だがそれだけになるとうっとおしい
楽しめる要素だけでたまにひねってみても一過性で終わる
女性ヒーローも群れの中で埋もれて光が灯らない
じゃ女性だけの単品オリジナルヒーローでも作るか?
ウーマン=特撮スーパーヒーロー
おい
うーん想像がつかないね後半シーズンに男性ヒーローを出しそうになるだろうし
大人のほうが空想力が足りなくなったかもしれない
じゃ外人さんで
おい
じゃ大人のためのヒーローでも作るか?
うーん色物や怖いものや渋すぎるものになるのでボツ。Vシネでやればいい
(Vシネじゃどうせ見ないけど)
不純な要素はダメと決め付けて排除するのも大人側の空想力の限界なんだろうな
子供はセクシーや肝試し路線好きよ
保護者から苦情が出ますって
はいはい
返事は一度でよろし
じゃ今の路線の繰り返しだね
そういうこと
カレー好きなキャラとかあんぱんと牛乳が好きなキャラとか
はいはい
雨が降るとパワーアップ! ウォーターマン!
何だそれ、よわそー
ちょっとしたことが足りないんだよな
この花いい匂いだよと前にだして水が顔に・・・(アイアン・イーグルのネタじゃん)
じゃウォーターキッズを特撮ヒーローに
いつまでもそーやって妄想に耽ってなさい |
−1枚〜2・・・1枚足りない・・・皿屋敷−
ブエナビスタ
ユニバーサル・ピクチャーズ
ワーナー・ホーム・ビデオ
ソニー・ピクチャーズ
安い話が
DVDもう1枚もらえるつーのやってます
でも
1枚選んでも在庫切れ多くないですか?
2枚分の単価なら1枚しか買えない時はちょっと安いよくらいやってほしいけど
違う方法にしたほうがいいですね
そういうことです
20世紀フォックスさんは問題なしユニバーサルやディズニーと違って広告の予告集も別DVDに収録だし完璧 |
埋没しかかっているTV洋画劇場
夏
深夜は涼しく昼夜逆転で起きている場合が多い
さて
洋画劇場と言えば
テレ朝の日曜洋画劇場
なるべくツボを押さえた王道を渋く地道に歩んでいる
フジのプレミアムステージは元はゴールデン洋画劇場
映画に関係なく番組を組み入れる枠のため雑多になりやすく金曜エンタテイメントに近いものになっている
日テレの金曜ロードショー
アニメを扱う事が多くタイトルも若者向けが多くサバサバしている
さて
この時間帯はさすがに寝る場合が多い。夏だからさすがに腹が膨れてフニャフニャだ
終わった頃に起き出す人は深夜から見る
問題はここから
聞いたことも無いタイトルは別にいいんだが実際内容がウケないショボイものが目立つ
デジタル放送の時代にも関らずアナログ信号の荒い画質であるのは別に構わない
が
深夜に見る必要性もあまり無い映画より深夜にこそ魅入り盛り上がるというメリハリが見られなくなった
低迷こそするが趣旨が悪くては番組人気は出ないままだ
どの時期に何を入れるか肝心要を忘れてはならない
ミソ |
内閣府の方針で未成年の裸は禁止であるためそういうシーンのある映画は撲滅の動き
DVDはいくつか廃盤になっているようだ
名画であろうがなんだろうが法に準拠した御苦労さんな認識の有様なので倫理基準は分からない
メーカーさんは権利問題の前に注意する必要がありますね
とりあえずのネタ |
消えるTVドラマ
映画化にもなりゃしないTVドラマ
竹中直人出演で「怪談」というフジ系列があったが
まだまだ夏は長くて残暑も迎えてないのにスペシャルは一回コッキリ
怪談新耳袋のような話がブツっと切れるのよりは見やすい
あれは映画化してまえばいいのにねぇ質もイマイチだしゴールデンタイムにはもう無理だろう
妖怪大戦争?役者の顔維持しているのは1人だけだし映画通好みではないし敬遠だね
義経のような大河の映画化というのも無理があるか
であるな
人気ドラマは映画化というバロメータがある筋道なのだが んーどうでしょう
踊る・・・から何も出て無いわな
ドラマ本数はどんどん減っている
三谷幸喜・・・彼の描いたドラマが出ないとイマイチ盛り上がらない
伊丹監督とコメディタッチな作品の構成がよく似ている
女王の教室・・・ロリコンのための自慰ドラマか?脚本かなり酷い内容だし主従関係そのもの
Sの女教師にMが生徒という立場でよくまぁドラマができるなと冷静に見解
アレは見てられんしダメだ
もふ
後は作家物のミステリードラマしかないが万人受けしない
タイトルがダルイのばかりなのがよく続いているがそういうものほど嫌いなのですぐチャンネル変えてしまう
火曜サスペンス劇場(日)・月曜ミステリー劇場(T)・金曜エンタテイメント(フ)・土曜サスペンス(朝)・水曜ミステリー(東)
木曜がねぇじゃん
しかも担当する局が無い ”もく”という響きが看板タイトルに相応しくない
まぁ職種に似合わない事してるほうがミステリーだわ
作家ものドラマは映画会社が作るといいんだけどね
名探偵明智小五郎もかなり話数があるので人気があるがドラマ化すると単発で終わってしまうのがファンを凍りつかせる
これ不思議なことに映画化してない
決定 |
今にあらずアメリカ傾向
続編・リメイク・コミック原作
危惧していたドツボに落ちたらしくこのようだ
ユニバーサルがドリーム・ワークス買収する動きがあるこれにはムっとした
しーかし
他映画会社がドリーム・ワークスに製作依頼が出来ないかもしれないデメリットが発生するかもしれない
冗談にもならない
ドリーム・ワークス作品のファンには腹立たしい話と思う
確かにユニ社とはパートナー関係が多いがユニバーサルに吸収されるとしたら
この先の作品がどの程度のものか想像がついてしまう
ドリーム・ワークスとの契約料を安くしたいのか何なのかまったく意図が分からないが
金で何でもできると勘違いしているユニバーサルの手法に飽き飽きしている映画ファンには嬉しくも無い
ジェネラル・エレクトリックがユニバーサルに買収を命じている
スピルバーグが設立したのがドリーム・ワークスなわけだが本質的に関係無い
スピルバーグが買収に力添えしたら見向きもされないだろう設立の意味が無くなる
買収を狙っている会社はドリーム・ワークスについて予算・収益など何も知らないのである
アホかと
ジェネラル・エレクトリック?知らん会社
ユニバーサルはそんなことしたら信用を失うからやめとけと直訴したほうがいいんじゃないだろうか
名前が知られて無い会社が有名な会社を外周したらどれだけつまらないものになるか
スピルバーグの主軸会社と同じく飼い殺しされるのが目に見えている
つまりほとんど映画作品が生まれなくなるほど勢いが衰える
ドリーム・ワークスのチームがどんどん辞めて行き、引っこ抜かれたりして能力が無くなってと散々予想がつく
夢を作る工房を墓に埋めるか夢そのものを売り飛ばすようなものだと思う |
夏休み映画
基本的に見たいという気持ちが無いです
アニメーションや邦画ドラマも多い中にいかにもハリウッドというタイトル
夏はやっぱり中身が分かっちゃう作品しかないなぁ
そんな感じでもう半分見た気分で新鮮味も無いわけだ
CMで映像や音楽に人物の流れが掴めてしまってる
部分的でも映像化したかっただけのただの自己満足映画になってないか消化になってないか
スターウォーズ エピソード3
さて
ダースベイダーになるの早いんだねぇ
さて
宇宙戦争
パニック+家族愛
トムいわく父親像は違うみたいだ
子供は何もダコタ・ファニングじゃなくていいやろ
あれこれ出てくるからそろそろ目敏くなってきた スクリーム役を兼ねてるからウルサイ
アンタの懐に観客のチケット代いくら入るんだ?
スピルバーグがメガホンだとE.T.や未知との遭遇を思い出す
1人で見るものじゃないというのが夏休み映画
DVD化してもコレクションするだけのマニアックさには欠けるから個人的には買わない
さて邦画
映画として金取るまでもない。出直して来いの一言につきる
質はまだチヤホヤする時期まで来てない 甘やかすのは早い
好奇心を駆り立てさせる
それが非常に足りない |
由美かおる
体当たり演技、ボーイッシュでコケティッシュな感じも残っていてでドキドキ
意味わからんと思うが
個人的にくぎづけ
水戸黄門などでくのいち装束で身を包みをつつみ登場する
そんなものは最近のドラマでは興奮せんわー
映画ではすっぽんぽんというのもあったが、若い頃のんなものに興味は無い
艶やかな今は水戸黄門のみでは魅力が前面に出てない
ストーリーの流れ優先でつまりメインではない
昔と違い、肉じゃがになってないで梅干になってる扱い
そんな扱いでほったらかしにすなっ!
ご年配の目の保養というのはもう過ぎた
・
・
・
時代劇映画で由美かおる
Vシネマ時代劇で由美かおる
ってのはどうよ?
このままだともったいないね
時代劇といっても陰陽師とか怪談物とかでくのいち、そっち系のほうが映える
主役はともかく「あずみ」のようなバリバリのシリアス系作品は好みではない
「猿飛佐助2〜闇の軍団〜」(井上和香
んーちょっと臭う・・・これも通からすると好みではない
くのいちは張っている乳よりさらしを巻いてるから幾分タレ乳のほうが自然で良いのだ
いかにも和風というのが時代劇に合う
市川染五郎のような役者もがんばっているがまだまだ甘すぎる
ソース顔はニヤケヅラが垣間見えるのでいらん
侍よりか陰陽のような術者か公卿が彼には似合う
そんなことどうでもいい
さて
思わずもっこりと男の子も興奮しちゃうくらいの魅力を引き出せる時代劇作品は
今ない
脇役が誰かわからんようなカチコチの脇役メインのストーリーなんか毎回うっとおしいだけだ
ダサイ時代劇はいらん
業界はせっかくファンが盛り上げてきた戦国時代劇ブームを履き違えている
色々な物の怪や伝説に伝記ロマンに逸話
そういう作品をまとめたものが何も無いではないか
水着ギャルがコスプレしたくらいでは萌えんわボケ
わかってない作家に脚本家みんなボツ
業界は役に若い子ばかりほしがるが若いヤツだらけだと時代劇ファンからするとシラケる
茶娘くらいでよろし
それに時代背景から手伝いをする子役の小学生をケチるな
ふんどしで尻丸見えの川遊びくらい当たり前
TVの時代劇でもちゃんとそういう風情があったに
かわやで小便?その程度でかわやならアホと思われるぞ
どこ行くんだい?ちとカワヤへ・・・(木陰で立ちション)くらいのフェイクがないとね
作家の堅物話はあんまり
民族風俗文化まるでなしの作家原作のものを映画にしてもどこか抜けているためすぐ飽きる
映画だとまるでメインばっかりのストーリーの流ればかり重視しすぎる |
しゃるうぃダンス?
やっぱ竹中直人だね。うん |
アニメに押されている日本映画業界
これだけは変化がない
労力から言えばアニメのほうが上
つまらん話や演技よりアニメキャラのストーリーのほうが面白い
その当たり前は変化なし
・
過去の悪循環を引きずったまま倦怠期は過ぎない
ありえない複雑な人物関係に親近感を持てなく飽きる
顔がいいだけのアイドルばかりで映画通好みのベテラン俳優が不在になってる
ベテラン=事務所に出演料を高く取られる
その点はオープンではないので敬遠される
そりゃトラブルになりたくない
大物と言われた俳優はいくら待っていても無理
チャンスを作ろうとしてない者に道はない
たまに出演してドーンと稼げればいいという腐れた性質は相手にされない
夢だけでいくらでも語れるがやる気が無いのでは結びつかない
人が毎回死ぬサスペンスドラマや時代劇はもう飽き飽き。毎回見れない
主役を交代させたりして変化をつけても続かない
変わり映えしないストーリーはワンパターン
生きているのかさえわからない存在になっている
有意義な時間を無駄にしてしまっている
映画に舞台やCMだけしか出ないのもいるが過去の遺物化はよくない
顔ぶれだけで映画はできない
ホラーブームも倦怠化しはじめている
びっくりする場面と人が死ぬものばかりでは飽きる
アクションは特撮と時代劇にしかない
いわゆる演技=アクションという説明のものは別物
海外に比べるとロマンとミステリーに欠けている
TVドラマは人間関係とセリフ重視で雰囲気が作れてない
映画は場面重視でろくにセリフがない
どっちも偏りすぎている
アニメをトップ10から全て追い出すほどの力作が多く増えないと
日本映画そのものはインテリ論評されるだけに終わる
いかにも作られた人間性や感覚を押し付けられても薄いキャラに過ぎない
自分が見たいと思っている映画や物語はこれらじゃないというものだ |
認知とドラマ
物語は重要であり、いかなる映画においてもこれが基本
作品を知ってもらうのが一番
TVでもDVDや映画の新作情報が目立ってきた
が
映像を見ても「面白そう」 「つまんなそう」の2つで片付けられる
ドラマジャンルは安価で日本映画が一番多く作成するジャンルだ
これが日本映画はつまらないと批評される原因の1つ
カンヌ風味でダルイ内容など皆同じに見えるだけで役者の年代も偏りがち
年配だらけであったり若者だらけであったり現代劇では数多い
基本的に近代劇はホラーものしかヒットしない
ドラマの背景を時代劇に据えたりしているものもヒットするが国内より海外評判のほうが強い
海外で時代劇が評判になる原因は海外でもドラマは飽きられているため斬新内容を求めている
映画好きでも 「ドラマは見ないね」 という人は多いだろう
事実は小説より奇なりといっても映像化すればメンタル面ばかりで映像的につまらんもの
共感を集めるだけでしかないもの「気分が害される」 「お涙頂戴は嫌いだ」 というのも含まれる
作り物より良質のTVドキュメンタリーのほうがよっぽどマシである
つまりは資金の穴埋めや色々なタイアップ等その程度なのだと認識してしまうだろう
韓国ドラマや過去の大映ドラマがDVD化して人気の原因を探れば趣向の違いが分かる
が
人それぞれあるためこの例は一様には言えない
TVサスペンスドラマも現代における事件ニュースには内容がぬるく及ばない
ぐっちゃぐちゃのぎちょんぎちょんのバイオレンスやホラーやれと言っている訳ではない
が
ホラーはヒットしても以降、色々な新作ホラーが出てこなくなるのはまったく損ですが
雰囲気・設定背景・小道具セット・神秘性・古代ロマン・時代劇・SF・ホラー
これが今「お?なんだろ 怖いかなちょっと見てみようかな」という面がある日本映画のヒットしやすい所
重要な事が1つ衣装も大事で見慣れた近代衣装など見たくも無い
この注意点に加えると近未来のテンテコリンな衣装を着ている日本人は見たくないと同様
明らかに安いと思わせるようなものはすぐ飽きられる |
ハリウッド映画は何処へ行く
映像美で迫力などのリアリティこそ増しているが
いかんせん
一作のみの映画で印象が薄い新型俳優が多くなってきた
有名俳優ともなればギャラ面で新規映画を多く作るわけにもいかない
別にこの問題は大きいものではない
アメコミやコメディなら続編もあろう
迫力はあるがあっさりしているため視聴的な満足感だけの映画が多い
ケチをつけているわけでもない
ただ10年後に名作とかマニアックといわれるものはそう無いのではと
さすがに10年後ともなれば見たくなるかもしれないが
タイトルで中身が思い出せるかも映画としての重要ポイントだろう
人間関係も複雑すぎると物語の展開が理解できなくなる
ジョーズといえばサメとか単純明快なものがもう無くなりつつある
ゲームキャラがプレイヤーの思い通りに画面を動いているのが最近の映画
俳優も演技はベターだが主人公などが何を考えているか感情移入もしづらい面構えが多い
演技は自然的で妥協か高評価かもしれないが
マスクは細かいことまで卓越している名の知れた大物俳優に勝るものは無い
産業としては今のままでもいいかもしれないがすぐ飽きられる
もう1つは人種間の問題
日本映画で外国人、ハリウッド映画や香港映画で日本人というものがめっきり無くなったように見える
異なる人種がキャラにいると敬遠されてしまうのも原因だが作品の設定による
違和感が問題の1つでもあり登録問題もある
根本は決まりきった設定の映画が主流という事だ
「ラストサムライ」のように設定上のものは許される範囲
多様化は進んでいるように見えるがさほど多種多様な作品は少ないといっても過言ではない
業界が当たり外れを気にしすぎるのも仕方ない
脚本の時点で趣味趣向でボツしまくる会社はほとんどだが
映画は国境を越えるともいう
アメコミヒーローはいとも簡単に日本に来るが日本のコミックものは海外ではどうだ
スケールが問題ともいうが端的でしかない面をどうこうしても色々考えればキリが無い側面がある
日本の映画も海外に発信できないほど少ないのは困る
一部のホラーなどは雰囲気が濃くて評価もそこそこ高い
活動範囲ををアメリカなどに置いてしまえばまた違う側面でやりやすいともいえる
努力ある行動力と常にがんばる意欲がないと続かない
で似たり寄ったりの映画は多くなりがちだが
海外に拠点を置いているプロモーションもこれから必要で重要な位置づけになるだろう
海外の趣味思考のみを理解しているつもりで拠点がないのはまず無理というもの
業界が国境を越えても片道キップのみではダメだということだ |
Jr.アイドルDVD
最近、沢山増えてきたジャンルである
シチュエーション・コスチューム
この2つはポイント
どちらもオリジナリティを加えたものが必要
一見して可愛い服でも水着でも非常にダサイ場合があります
デザイン・色・フリル等・材質の組み合わせ 工夫しましょう
さて
毎回同じパターンを多用して製作すると全て似た物に見えてしまいます
クルージングや海外の有名な島での撮影なんか あらゆる事故防止のため縁遠いです
音楽もやたらガーガーとステレオチックに延々とやれば良いってもんでもない
カメラについては大人が子供を追い掛け回しているような感じのままでは「ちょっと待て」である
素人子役にセリフを言わせるのは作品作りにおいて論外 かなり不自然以上に違和感が出る(デートものは除く)
アイデアは出さないケド、1つだけ
子供の観点から見て、デザートやお菓子は食べさせないし食事もさせてないので
自己紹介して遊んでばかりと見えてしまう
見る人への癒しのつもりが心配させてどうするんだということになる
疲れないか?と心配になる
当然撮影外で休憩してスタッフが用意して食べているのだろうが
好きな食べ物が何であるかコメントより実践だろう
ドーンと豪勢に景気良く出してしまえ
ピクニック気分の要素がまだ見られない。 とりあえずここまでは語っておく
オリジナルのデザートやお菓子に凝るのも良いし、時にはシンプルも良い
学校の運動会 全種目ほどの内容がまーだ詰ってない
祭には程遠い
雑誌感覚でコンスタントに発売されているが、通常のアイドルイメージDVDをやっとこさマネできてるに過ぎない
あ・た・ま 使え
くそ暑い夏に涼しげでもアイスクリームやスイカにメロンも出ないのかと共感できる部分は少ない
夏だろうに
こちらは冷たい飲物で涼みながら見て「あー子供達が遊んでるなぁ」と、まるでオヤジ気分ではないか
とりあえず そういうことだ |
総額表示(単品)
3800円→3990円
4800円→5040円
感想は
「高い印象」
6000円→6300円
感想は
「元々高い」
2つの例で見た通りの買物マジックです、今まで通用してた販売戦略の意識が通用しません
購買意欲が若干少なくなる分、割引、ポイント制に助けられているのです
未だに日本だけベラボーに高いとさえ言われています
100〜300円でも少し調整するかどうか検討すべき頃合でしょうか
でないとその分だけ売れ行きが硬化します |
WEBも広報のうち
メーカーのWEBサイトをぐるぐる
・
商品を検索してください
「はぁ?一覧ないのかよテメーんトコの商品が知りたいんだよタイトルなんか知らねーよ」
(ぷんぷん)
・
メーカーのWEBサイトをぐるぐる
・
アニメ!音楽!アニメ!音楽!アニメ!音楽!アニメ!音楽!
(これだから音楽メーカーは・・・ピクピク)
「映画DVD探してるんだよコンテンツどこだよアニメと音楽が多すぎてわかんねぇ」
・
メーカーのWEBサイトをぐるぐる
・
ラインナップ商品
(ん?ココってたしかアレ発売してたメーカーのはずだけど紹介が無いな)
「恥かしいなら隠で発売するなぁ!」
・
あんまりナオザリにしているとそれだけ当然売れませんよメーカーさん
自社の全商品を紹介する、逸早く顧客をアクセスさせる、知らないタイトルの作品を知ってもらう
−大事です− |
スペクタクル
アーサー王伝説
なんだかんだ言ってもこれに対する作品はない
日本で対するとしたら?
なんでしょうね |
プレス待ち
遅い
在庫を持とうが持つまいが、そんな事はお構いなし
再度生産されるのを待たせるなら予定日くらい無いとダメ
発注数を見合わせて生産ラインに乗せるとしてもお構いなし
一定時期にどういう作品が好まれるかは個人の趣向周期による
次回のプレス待ち
(いつだよ、今はいいやもう!)
となる
注文していつ入荷するかわからない状態ほどイライラするものはない
メーカーは今までより少し努力がいるのだ
次回のプレス待ち→発注が少ない→廃盤 ほど最悪なものはない
顧客にとっては在庫があるのを確認してから買う場合もある
「これ在庫がないの?、入荷してから買おうっと」
またお越しやすぅ〜
ホントにホントにホントにホントに、それでいいのか?
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映画とゲームは別物
コラボレーションがマッチしない理由
洋ゲーのキャラがキモイ3Dばかり(印象が明かに違う)
単調なバトルシステムに飽きている
感覚に馴染めない
問題点山積み
日本の映画がゲームになったといっても海外の人は買うだろうか?
(少数は買うだろう)
人気ゲームが映画になったら見るか?
(機会があれば見るだろう)
どちらにしても映画もゲームも無かったものがあったり何か変な所がある。
映画はみるけどゲームは買わない
ゲームは買うけど映画はみない
映画とゲームが両方好きでも片方になる場合が多い
海外の業界がよく把握している認識
人気は関係無い
両方満足するほど楽しめれば最高だ |