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ハリウッド
技術力を持ちながらそう簡単には大作も連発できない上に海外に通用する名優を生む力も生まれない
商業的価値はそれだけ薄くなりそれに伴い力量も鈍る
大作には作品に依存して元々の大作をリメイクするしか能が無くなる
過去のB級作品ほどの期待も夢も無い
近年のTVM慣れでアクションやアドベンチャーの要素も弱い
グダグダとウスノロなもう十分見飽きた作品しか生まなくなっている
それらの作品に思い入れも残らない
何をやってるんだろうかと喝を入れたい気分になる
このままでは産業廃棄物の山に埋もれるだろう
数々の名優もアクションサスペンスドラマ重視で細々して世界の観客の前に映る機会も少ない
30年前からやりつくして水準も低い
そこで台頭しなくてはならないのが色々と必要になる
ハリウッド=洋画と大雑把に例えている
飽きた場合
別の側面で付け入るなら日本の映画が優位だがやる気が無ければ通用しない
昔なら香港映画も目を見張るほど通用していたが今では人を選ぶほどしか好みになるものは少ない
ハリウッドに追いつけだの売り込めだのというのは範囲外
自国で通用しなければどの国も同じ
今まで培った全ての体力が無いとも思えない
今を担う業界人にはどれだけの貪欲さがあるだろうか
ちょこんと座った前にあるスクリーンには砂嵐しか見えない虚しい感覚に陥る |
阿部寛のケンシロウで「北斗の拳」を目指すには?
作るのかどうなのか早くしねぇとグダグダのままジジイになっちまうぞ(汗)
期待と夢が本物の映像になる点で実写化への期待の膨らみは爆発寸前まで膨らむ娯楽の相乗繋がり
条件クリアをまず消化する
もう十分にイメージに収まる場数は踏んでいる
様々なキャスティング、最たるものはまず「ユリア」の人物像に当てはまる人をピックアップしないといけない
最低限のイメージで日本人なら小雪が相応しい素質を兼ねている
ラオウにシュワルツェネッガーは必須である
顔とガタイともにマッチしているし日本贔屓有利だ
ダメならドルフラングレンでもひっぱってこい
それだけ元から金かけろという事でモデルイメージにならないものはハナから却下を踏まえる
それだけ1つの作品であちこちが儲けた分からすれば容易い事だろう
ケンシロウは大柄な敵より小柄でシャープに見える8頭身キャラ
トレーニング必須、期間を十分に前もって阿部寛は肉体改造で鍛えなくてはならない
製作決定から肉体改造していては遅いので全ての俳優にキャスティングの確約をしてから始めなければならない
最初からオファーがくると思って体を鍛えてましたという程度のトレーニングではいい筋もつかないだろうし
アクション俳優以外にオファーが決まらないうちに常日頃ストイックに鍛えている人はいない
仕上げは海外の専門で肉体をコテンパンに鍛えてもらう必要がある
日本の映画会社と海外の映画会社繋がりで有名な所が見つかる
衣服が張り裂け筋肉の膨張
CGでは一時的な演出カットで見せられる
衣服が裂けるのはCM業界がやっている手法で違和感が無いものが多いので使える
筋肉膨張後、ある程度の特殊メイク術で関節以外を程々にカバーするのが正解、見栄えがブクブクしすぎてもダメ
少なくとも強敵相手の1.2度は活用したほうがいいだろう
あまりに変だったらケンシロウの筋肉膨張特殊メイクはボツにしても良い
スプラッターは2種
北斗の破裂・南斗の輪切り
必須要素で全てバコンバコンと破裂して血がブシュー
恐くてキツくそれが暗殺拳である
完全子供向け作りではリアルな原作の要素にならず往年のファンにダメなことは分かっている
劇場公開用は処理していればいいしPG指定のDVD発売になってから2種発売してもいいだろう
完全子供向けのみで妥協させようとするならNOだ
バッタもの程度だと劇場公開の一時的なものだけで年月が経過したらDVDは売れないし関連グッズの再熱もない
暴虐無尽のバイオレンス
極悪非道の悪人の描き方もそうセコイものではない
元からセコくては万死にも値しない
悪人を正そうとするゴタクも不要
エロ
マミヤと雲のジュウザあたりまで描ききるほどの時間は足りないだろうから無い
バイオレンスを見せ付ける分には追いかけ服ビリビリでポロリと使えるがそのまでチャレンジするほどの者は業界に居ないだろう
グラマラスなプルルンな感じのポロリあったら星1つ上乗せしたる
まるでプレイメイト誌から出てきたようなモデル要素がないとボツ
作者が何を被写体に取り入れて描いたかの要素は常識の範囲で守る
効果
ゴバンと壁や地面が陥没するくらいの闘気
大気の空気感はCGで可能
とくに百裂拳等では丸ごとCGにしなくても空気感と場面カットでダイナミックさを表現できる
筋肉から沸き立つ湯気も大事だ
スモーク等の砂埃や他の細々とした効果演出は必須
目が痛くならない体にも害がないスモークも近年ある
天気もそれなりに応用しないといけない
建物やその他合成は海外のスタジオが手馴れているし日本ではいつでも準備できるような体制が無い
汗のテカリはオイルでも塗れば照明次第でサマになる水ではダメ
吹替え
当然ながら英語と日本語がゴッチャになるので外人に発音だの指導していては面倒だろうから後で日本語吹替えが重要視される面
ケンシロウは無口なので吹替えを考えれば劇中は”お前はもう死んでいる”等、全編英語でやってしまってもよい
サウンド
体に電気が走ったようなピープゥー感やその他の臨場感な盛り上げにはやはり欠かせない
実写版だけでなく映画そのものが完全にショボくなるかどうかはサウンド効果に娯楽のカギがある
熱い刺激の塊が「北斗の拳」YouはShock
少年時代に感じえたドキドキハラハラはどこへいったのか分かっていないと本物にならない
日本海外のファンが思っているのは同じ
誤魔化しでは映画は漫画には勝てないし期待した実写化がコレかよで悔しい思いをさせようとするなら(゚ロ゚メ)9グー出すぞ
企画書を作るとすれば活字だけで100万字やら各々の仕事分野の役割とコンテ含めば数百枚にも及ぶ
映画会社の”沽券”と”社運”に賭けて挑むだけのチャレンジ精神と努力が要る
初めからショボイものにすればファンがそれに応えるわけがない
ちなみにケンシロウをゲイリー・ダニエルズが演じたハリウッド?実写版「北斗の拳」はシンがボス敵で終わっている
ラオウを含んだ物語にはなっていないのでまだまだ未消化の部分が多い
そういう事で物語の内容はどういう構成にするか考え次第になる
オリジナリティも新鮮味がなくては通用しないし全て消化すればスケールに繋がる
往年の「北斗の拳」世代はアニメでは腰が上がらない人も多い
阿部寛ケンシロウと実写版で錆付いたスイッチが入る |
実写化してほしいマンガランキング
ORICONでそういうアンケートがあったので結果を見てみた
興味があるものもあれば無い物もある
実写化になってるものもあるがあれでは納得しないのでもう一度作れという意味のもあるようだ
順位20位以内では多様性多い読者の好みを網羅しているものでもないのであまり参考にはならない
簡単に人気知名度そのものが上位に入るのは必然だからだ
ともあれスタイルと口パクだけで物語を進行できるようなモノマネではなく期待に沿う仕上がりで無ければならない
アニメ化にもなってるものはサウンド・効果・アングルもイメージに収まるものである必要性が求められる
それはさておき上に参りましょう |
SF映画を憂う
10年周期で作品群を調べると1つ1つのジャンルの質や傾向が分かる
現実的で産業の部類になる作品や夢や希望を重視する作品まで様々
唯一SFのジャンルは伏線を敷くアイデアも無くなり滅んだ
1年の間に製作される作品もまだ少なく幅広い層の需要を満たしていない |
悦に浸り奢るなかれ日本アカデミー賞授賞式
演技重視でも特定の質の映画やジャンルのみに限られています
登場人物とも混同していますので演出家が評価を受けるべき内容が欠如してます
夢や感動を与えてくれないと根本的には誰が受賞しても価値が無い物です
映画好きの視聴者側にとっては無価値で業界だけの戯れです
昔から放送もされてますがこれを見るには非常に退屈で有意義な時間の無駄という強い認識
俳優や女優が見飽きられて後々に色々作品に出ても駄目になるのは必然
好きだった役者にも関心を無くしてしまいます
役者さんは業界に対して大層な事を言えない立場
排他的な袋の中の虫
良い方向性を作る代物である必要性を考えずに未だにハク付けしているだけでは伸びません
役者をしていてよかったと思うべき所は催し物ではない別の所にあります |
子供向け雑学
アーノルド・アロイス・シュワルツェネッガー
ででんでんでん
| カッキーン |
武勇伝〜武勇伝 |
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\(゚ー゚)
□>
/ ) |
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ヽ(゚ロ゚;)
□>
< \ |
| シュワチャンカッコイー |
(そっちの音頭かい!)
Q.アメリカ大統領になれるの?
A.資格が無くて無理なんです残念
シュワちゃん主演のSFアクション映画の新作出ないかなぁ
ターミネーター4
む?
フォーーーヽ(゚∀゚)ノーーー!!
(4とくればレイザーラモンHGが映画の番宣のチャンスか?)
T4を担当するのはT3メンバーらしい
ジョン・ブランカトー&マイケル・フェリス脚本
ジョナサン・モストウ監督
シュワちゃんいないと根本的に話にならんので少しは出るでしょうが
配役決定済みなら予定では去年からロケしてるんじゃ?と思うけどさっぱりですな
製作側から見るとシュワちゃんがいれば後は大根でもいいという意識に陥りやすいがそういう点があると困る
ちなみに最初の草稿はコンピューターウイルスの氾濫なのでスカイネット反乱後の主点としてはイマイチ駄目でした
近未来戦争のスケールが臭わなくなるとアクションに強いスタッフも役者も活躍の場が削られる
もっと次回も期待できるようなガツーンと来る厚みがほしい
ニック・スタールとクレア・デインズはコケ要素Tファンにもう必要ないと言われるのがオチなので無理
TV俳優はこの作品に必要ないので魅力のある俳優が不可欠
エドワード・ファーロングは復帰しているのでそちらのほうがまだマシだけどジョン・コナーがまた入れ替わったら変だ
ロバート・パトリックとクリスタナ・ローケンはいいかなぁと思うけど単発役で続編に繋がらない
どんどん続くと新型もアメコミの悪役キャラみたいなポジションになってしまう
基本は人型サイボーグ脅威とパニックアクション
筋肉アクションはドルフ・ラングレンが始動しているので作品を背負って立つつもりで出演すればかなり良いかも
Dolph Lundgren TERMINATOR 4 Here we go!
Arnold Schwarzenegger VS Dolph Lundgren
こういう構図もイケるなぁ
東宝東和さんとジェネオン エンタテインメントさんちょっとカマかけといてよ
2006年はハードにいきませんかぁ(▼ー▼)ニヤ ←HG風
バッチコーイ |
子供向け雑学
ポップコーン
トウモロコシを焼いてもパンパンと弾けたポップコーンにはなりません
硬い殻のついた爆裂品種の実を焼く事でポップコーンになる
どんなスナック菓子よりも軽い食感
植えて育つかはやってみないと分かりません
ガーデニング店でも種を売っている事は無いと思います
輸入物のレンジで完成させるものが多い
うまくいったら教育分野でもお試しあれ
ただし
成長してもポップコーンしか作れません |
題名のない音楽・・・かい?
聴覚で得る物
聞いたことがあると思いつつ曲名が思い出せないで頭にこびり付く名曲
映画のBGMに限らず劇中での弾き語りがあっても何も分からない
作曲家の名前と曲名くらいはクレジットしないと消えていくかもしれない
視聴者から見てもいかにも製作側が作ったオリジナルという認識風潮の勘違いさえある
一番に排他的になるのがクラシック
耳に聞こえる認識の上で奏でる旋律はメジャーだが曲名はマイナー
作曲家から探すのは大変で曲名からピンポイントに当てないと記憶されない
数年前は作曲家のBOXが多くなるがさすがに手に届きにくい
後にコンピレーションCDもチラホラ出始めたお蔭で「あーこれこれ、これですよ」というもの
当初の1つのテーマではなく1つのジャンルとして複数のテーマを選曲したものも近年では珍しくある
曲名が分からない原因で頭にこびりつくのは御免だが名曲が染み付くなら問題ない
映像と名曲で作品が心に残る人も多いはず
手元にあると色々と心強いかもしれない
Best Classics 100 6cd(ベスト・クラシック 100)
TOCE-55721
東芝EMI
2005年4月13日
6枚組3000円 |
ここらあたりは耳にした事がある有名な曲ばかりで価格的にもオトクでかなりいいかもしれません
探している曲が入っているといいですね |
2月11日(土)の番組鑑賞日誌
プレミアムステージ「エイリアン4」
(1997年アメリカ)地球絶滅危機を救う謎の美少女の正体は?
フォーーーヽ(゚∀゚)ノーーー!!
(レイザーラモンHGのフォーに便乗か?謎の美少女っていたっけ?)
「ユニット、ご期待ください」
緒形直人&若村麻由美
(ん?土曜ワイドか、番宣があるとはいつもとなんか雰囲気が違うな、今回はこっちにしよう)
土曜ワイド劇場特別企画 土曜よる9時
「ユニット〜復讐を誓う男と逃げる女!妻子を殺して7年で仮釈放!?許さない!!犯人を追い詰める男に逆襲の罠が!!」
(お約束でも格別に長っ!)
| 真鍋 篤 | ・・・ | 緒形直人 |
| 宮永祐子 | ・・・ | 若村麻由美 |
| 波多野正明 | ・・・ | 伊東四朗 |
| 門脇英雄 | ・・・ | 高橋克実 |
| 川尻乃武夫 | ・・・ | 山崎裕太 |
| 真鍋由美 | ・・・ | 渋谷琴乃 |
| 久保田彰子 | ・・・ | 円城寺あや |
| 大橋信子 | ・・・ | 大島蓉子 |
| 清水 弘 | ・・・ | マギー |
| 宮永晴也 | ・・・ | 鈴木宗太郎 |
| [原作] |
| 佐々木 譲 |
| [脚本] |
| 橋本 綾 |
| [演出] |
| 土方政人 |
| [プロデューサー] |
| 佐藤凉一、三輪祐見子(テレビ朝日)、高橋萬彦(共同テレビ) |
| [制作] |
| テレビ朝日、共同テレビ |
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オープニングが凄いですねぇ色々なドラマの主人公がパステル画の走馬灯のようにフラッシュバック
(田中邦衛や天知茂がいない・・・現役ドラマ路線のみか)
電車の線路に落ちて倒れこんだ男
たまたま子供が気づき助ける工務店社長の波多野
宿舎で休ませた真鍋はが目を覚ましたものの呆然とした感じで去っていく
−あの男は死んでいる−
一方、出所した川尻は仲間に迎えられそのまま集っていたが煙たがられて1人になる
(ベンチで寝ているサラリーからサイフ盗んでサラリーが起きたらボツでしたね拝むのが役者フォローで良かった感じ)
真鍋は御礼に祐子の息子に行楽へ連れて行く約束をしたものの
探偵から7年前に彼の妻子を殺した川尻の所在を掴み復讐をしようとしたが果たせなかった
−たった7年だ−
(うーん緒形拳の顔の迫力を思い出すしそれに負けない熱い感じになってきたかな)
土手でのんびりし真鍋は祐子からある事情を知らされる
(ここのセリフは昔からよくあるメッセージ性が強すぎと感じた)
祐子の夫の門脇刑事は妻が女性相談センターで工務店を紹介された事を知り行方を追う
門脇刑事は探偵から所在を逆に掴んだ川尻と工務店でばったり会う
狙われた川尻を妻を取られたと思った門脇は鉄パイプで探偵が襲われた証拠にも気づき利用しようとする
真鍋と祐子が一時避難した隠れ家へ門脇と川尻が現れる
門脇刑事は職業柄理解できるといい探偵の死も暴露
腹の虫が収まらない門脇刑事は矛先を川尻に向け怒りを爆発させる
真鍋に協力するといい出し拳銃を取り出したので川尻は慌てる
−こんなカス死んで当然だ−
(誰もが思うだろうが口にしない事を全て脚本にして描写しているのが吹っ切れてグー)
川尻は拳銃を奪い祐子と子供を人質にとり真鍋に2度発砲
−誰も死なせない−
門脇刑事は川尻から拳銃を取り上げ殴りかかり発砲しようとするが真鍋に子供の事を持ち出され諭される
意識が遠のき真鍋は妻と赤子から成長した娘に出迎えられ
目が覚めると病院の一室で横たわり傍には祐子が見舞っていた
門脇は自首し川尻は死なずに済んだ事を知る
探偵が自分のせいで死んだと悔やむと祐子は探偵が川尻に金ほしさに殺された事を教える
真鍋は正社員になる決意をし生き返った
祐子も1人の力で出てきた覚悟があり独立して他で働く決意をする
彼らの後見人である工務店の波多野も空を飛ぶ飛行機を見て外国にいる妻と青い目の子供に会う決心を固める
(完)
以上はドラマの筋書き
最近作家者でも演出と演技が濃くなってますからその中でもググッとくるので良い
土曜ワイド昔好みだけどこれは見れたなぁ、しかも泣ける
これだけの内容を実写で見れるものにするとどこかムラがでるんだけど登場人物をしっかり現していたからキャスティングも成功
大切な物や支えがある家庭とそういったものがない独身若者の2者にとって目が覚める方法が違う
食べ物や行楽地のミソも心得てるなぁ軸がブレず変化球に富んでいる分異色
(焼肉・ケーキ・サマーランド)
バレンタイン時期で今は冬だけど
(ツッコミは置いといて)
見逃した人は残念でしたね
「ユニット」・少年犯罪と家庭内暴力をテーマにしたサスペンス(文藝春秋・刊)
見逃した人はこれ読むといいかも
佐々木譲資料館
http://www.sasakijo.com/
土曜ワイド劇場
http://www.tv-asahi.co.jp/dwide/index.html |
雑学
とあるお笑い芸風にツッコミというものではないが
テレレーッテレ、テレレー
(こんなんだっけ?)
ミステリーゾーンのナレーションとBGMの節である
お笑いネタのタイトルが分からんしコンビ名もまだ覚えてない
うーんマズイ、もう一杯 |
ありそうであまりない定番になりえるホラーキャスティングを列挙してみる
| 竹中直人 |
時代劇のちょっとしたボキャブラリーキャラでも深味が出るナンの人。
ヒット作品そのものにまだ巡り合っていない感じもするのでバシバシ続けてもらうと良いですね。 |
| 栗山千明 |
佐伯日菜子がホラー界を去った後はこの人が継承できる素質有。
無表情だとリアル貞子になってしまうので笑顔でわんぱくキャラが生きれば製作側も相当なものになる。 |
| 真田広之 |
未消化気味のホラーでもう一回活躍してもらいましょう。
物語が異色すぎると同じ事になるので安全牌から。重量級の存在感に負けないホラーやってみせなさい。 |
| ベンガル |
脇役のミソ。川谷拓三を基本にしてもひょうきんな一面性で娯楽重視の場合にちょっとした厚みになる。
あぶ刑事から突出した感じですがこういうキャラがいないと味がね。 |
| 京本政樹 |
昔TVで一回だけありましたよね画家と幽霊のあれから考えればイケます。
もう1人は唐沢寿明だったかなあるいは高嶋政伸だったようなどう考えてもTBS。 |
| 小川範子 |
昔TVでバンドの実話みたいなアレ悲しくて怖かったなぁアニメの学園七不思議にも似たのがあったね。
局は日テレだったと思う。ホラーも手馴れているんだけどTVが多くて映画作品がちょっと少ない。 |
| 前田愛 |
木曜の怪談 怪奇倶楽部からあっという間で子役抜け。
時代劇+怪談もいいし本格現代ホラーもそろそろイケるんでない。前田亜季ちゃんが先にやってるし。 |
| 保坂尚輝 |
トレンディードラマが多かったせいか高飛車・堅物で嫌味に見られがちな持ち味は他に居ない。
悪役や脇役でもなく持ち味を活かすもまずホラーで主役から共感される役へ。歳を重ねるごとに何れニヒルに。 |
| 北村一輝 |
妖しい甘い眼力のせいか陽の対極の陰に位置する役が多い。多くを語らずとも冴える魅力。
あんま妖しげな魅力バリバリでなくても主役できまっせと思うしホラー来てくんないと同じ役ばかり。 |
| 石橋蓮司 |
奇妙な物語ならお手の物で存在感は言う事なし。反応の仕草が独特。
ホラー方面で御無沙汰なんでどうですか一杯?と思いますね。 |
| 寺脇康文 |
明るくあかぬけた感じのお兄さん的バイブレイヤー。若かりし頃の水谷豊の持ち味も備えている。
クソ真面目すぎるホラーもひょうきんなトッピングをした路線も可能。 |
| 沢田研二 |
役者は顔だけでなく声も大事。セクシーのカリスマ。不死鳥のごとく復活するのが好ましい懐かしい路線。
単発作品のために年齢的にダイエットはキツイが3本立て込みならがんばってイケるかも。必要な場合に限る。 |
| 織田裕二 |
その熱い演技は不動で捨て難いし運動量も見せてくれるので場面が切れ切れに感じる事も無い。
ホラーでも定番からグッとくる物語まで開花できるだろうし路線の幅は利かせてほしい。 |
| 梨本謙次郎 |
柔軟な素質。時代劇の主役から考えてホラーでもメインで活躍できる。
個人的に買ってるのでこの人を活用できないとホラーの演出もまだまだ狭い。 |
| 小泉孝太郎 |
演出次第では型にはまりやすい。CX系列の番組をずっと見て思ったが完璧過ぎず柔軟性が丁度いい。
チョイ役だと違和感が出るので真っ向勝負で重みが加わる。ホサれるのが勿体無いからホラーに来なさい。 |
| 吉田栄作 |
熱い男。ちょっと忘れてるでしょ。CX系列でたまにしか見かけないし。
存在感は海外にも通じる。ホラーもトレンド。 |
クセの濃さがホラーで色々なバランスになる
逆になんの濃さもない登場人物を見ても魅力的な価値が薄く得るものも少ない
登場人物になれるモデルが役者
いくら容姿が良くても普通にモデルでは通用しないしセリフ読みにしても例え美人女子アナがやっても通用する世界ではない
喜怒哀楽についても秀でている方が有利で1つの表情に乏しくては無理なのだ
セリフ回しで映画はトントンとはいきません
セリフだけか容姿だけなら簡単に場違いなミスキャストだと見抜かれます
容姿と運動量でセリフを誤魔化せるアクションや、映像で全て誤魔化せるSFや、セリフ回しだけで十分なコメディとはいきません
ホラーはどれだけそのシーンに馴染んでいる存在を描けるか適度なバランスを把握しないと難しい
普通のドラマより重い空気の重みに敏感になり萎縮するかどうかシーンの空気が読めずトンチンカンになるか差が歴然とする
役者のみならず映像・BGM・演出・効果まで細々
海外から見ても役者の良さが伝わるものでなければ感情移入が難しい
演じる方も見る方も永遠に健康で長生きしているわけじゃないのでお楽しみは多いほうが良い
TVなら主役とっかえひっかえで単発ドラマも可能だが数年もすれば番組タイトルさえ覚えていない一時的なもの
職業を変えて特徴を出しても中身は変わらない展開のドラマには感じるものも無くなる
ましてやプロフィールの主な出演歴にもならないはず
映画は残るため全てにおいて重要性が求められる
またホラーを2回くらいさせただけで役者をポイポイ捨てて何年も置き去りにしているのはけしからん(゚ロ゚メ)9グー出すぞ
素材の味と香り選びから具を盛り付けて総合的な見栄えに過ぎない
具が大きいのを活用できるか?であり、具の多さは二の次の範囲で語っている
品数(作品数)は多いほうが嬉しいに決まっている
肉じゃがが無くても生きていける?じゃ、ごはんとパンは永遠に没収しちゃうぞ
主食(役者)はおかず(視聴者)を生かせる
それが夢を与えるスタアというもの
アンタが大将でグイっと引っ張れるのもミソ
役者のボリュームに負けないホラーが作れるか業界にやってみせろと振っている
ちょっと昔の例えになってるがこの方が原点から把握できるので分かりやすいだろう
調理と配給の役割は勿論、業界
さてギャラなど色々不安材料はあるがタレントを抱える事務所が折り合いをつけないと業界も育たないし活躍の場も増えない
イメージをびっしり固めてふんぞり返って待っていても総スカンを食らうので作品の出来に恐れて萎縮している場合ではない
カネカネ考えたら別の世界で働いた方が効率がいいので、そんなものはないだろうが
この点は相乗効果を色々把握すれば見出せる1つの方法に過ぎない
型にはめた役を転々と繰り返してもいいがそれ以上の活躍ができる事を示唆している
とりあえず心構えは常にスキヤキ(上を向いて歩こう)
視聴者として1本の映画は大金にも勝る
(例外もあり)
例え何百、何千万でも積まれようがそんな物々交換の紙切れに用は無い
1本の映画が優先順位、楽しんでこそ人生
<近代に見る不毛劇場>
ピッポッパ、トウルルトゥルル
「これこれあーなんだけどお願いできませんかぁ」
「今手が離せないのよねぇ」
「じゃいーです」
ブチッ
本職だろう、働く気が無いのかボケ!!
よくある
−(完)− |
異色のホラーキャスティングを考えるパート3
金田一耕助
主演:志村けん
ドリフでどういうわけか幽霊ばかり出てきたアレです
ホラー的な元は白装束、刑場の晒し首や沼で逆さになった死体等たたりじゃ〜要素
事件の残忍なフェイクだけじゃなくて幽霊も出して志村けんの金田一で映画にしちゃえば?となる
いわゆるコメディ色が強くて全然駄目っぽい先入観が先立つかもしれないが
コメディ色を撤廃してもいいしほんのり色付けしても問題はない
昔はボケが多かったが近年は至って真面目顔でツッコミが主
おふざけが抜けた素の志村けんの真面目さはトークでもよく目にしているので逆にシチュエーションも含めて楽しめる
美少女よりも志村けんがバッタリそういう場面に遭遇したほうがよりリアルな怖さが滲み出る
いかりや長介の活躍を考えても無理からぬ事ではない
歌手や芸人が役者をするに何も抵抗はないのと同じで後は持ち味である
異色ホラーに強い一瀬隆重がプロデュースすれば中々イケると思う
総合的キャスティングでもいいしアイドルホラー路線と別で俳優単体ホラー路線としても可能
懐かしい歌手・俳優さん単体でホラー路線もできる
見飽きたキャスティングやド素人なら尚更見ないよという事からこういう方法が使える
また見飽きられていた役者もこういうのがある事によって短期間にまた活躍できる
飽きられると長期間仕事も減り活動も自然縮小しかも忘れ去られたらそれまでです
良い循環を作れるのは業界 |
悪が蔓延るこの現代社会に勧善懲悪の作品を映画で再起する
何がいいかなぁと思うとすぐ思いつく必殺シリーズの現代版
ザ・ハングマンV
を軸にして
山本陽子−佐藤浩市−火野正平−川野太郎−秋野大作−梅宮辰夫−植木等
名高達郎の適役はもうゴッドかな
シリーズで最も欠かせないキャラを揃える
(女性陣は旬モノかな?)
吊るす
極悪人は恥をかいてなんぼ
憤懣やるかたないストレスも開放される
気が狂うほどに片隅で泣いている人達が大勢いる
そんな世の中なんか真っ平御免だ
とりあえず縄とダンボールも忘れずに
著作権利はテレビ朝日でしょ後、当時関係した製作した会社そこが提起してやらないと始まらない
アイデアでもなんでもないからイケると思ったらもってけ |
日本映画界のアクションヒーローの再起を考える
大葉健二&宮内洋
要望が多く最も見込があるのはこの2人
現役定番として倉田保昭もおさえたいがとりあえずゾンビにパンチや蹴り入れるまでは置いておいてと(爆)
藤岡弘&千葉真一クラスになるとさすがに考えられない
日活から千葉真一&倉田保昭出演の『マスター・オブ・サンダー 〜決戦!!封魔龍虎伝〜』というのが出るそうな
黄泉の国の怨霊を退治する和尚と弟子とな
(日本か?それともあっちの路線かな)
松村雄基やアドゴニーの出演もミソなのでとりあえず
http://www.nikkatsu.com/movie/history/2006_j/master-of-thunder/
リニューアル↓
http://www.m-thunder.com/
(爆)
ジャンルは単体ヒーローに絞り込む
熱のある爽やかさとリアリティ
1992年に「真仮面ライダー 序章(プロローグ)」というのがあったが序章のまま終わっている
完全大人向けで要望も多かっただろう奇怪な変身シーンが売りだが物語の完成度そのものは千差万別の評価になった
TVでも1回コッキリ放送されている
個人的な感想はVシネのレベルをバラバラに組み込んだ物語の散漫さを感じたので馴染めていない
ただ光線の必殺技を出せばいいという特撮ではないので当時としては無理難題な課題を含んでいた
「ヤマトタケル」にもなると路線はズレるが3部構想の1作に過ぎず本当のボスも出ていない
リメイクをやれと言っているのではなく継続と独創性をもっと磨いてほしい
今だからこそ昔と変わらない俳優で出来る事がある
・
・
・
Vシネの和製シュワって居たよね?昔はまだイマイチかなと思ったけど最近ならイケるべと思って数日間気になる、えーと・・・
色々検索してみる事1時間
ボディビル 役者 俳優
松田勝→松田優(まつだまさる)
顔面まで染み渡る筋肉そして頼もしい存在であった事を思い出し実感する
よく自分の中で破李拳竜と間違えまくったりして
「女バトルコップ」が懐かしい(音楽が川村栄二でキャラデザイン雨宮慶太)
とりあえずリアル系の変身ヒーローが演じられるのはここまで
アクションスターは若手を育てる分野も手がけて登竜門を開けておくのはいいだろう
しかし見る側としては俳優の姿を常に待ち望んでいる
マッスルヒーローの事を過去コラムでも語ったが日本の筋肉役者に帰って来いと問い掛けている
ヒーローに限らずジャンルの素材はSFにありサバイバルアドベンチャーと色々語り尽くしているのでそこらの説明は置いておく
TVヒーロー子供向けからは縁遠くなった世代へこういう路線を踏まえた映画が良いだろう
ヒーローに若さやルックスでもなくイケメン役者でもなく求めて選ばれたのは彼らそのものだという事を認識すべき
そこで突破口を開かないと日本のアクションヒーロー路線は開花されずグダグタのまま続く
沢山作品作って演じてなんぼ |