a.ColumnOLD.No5

仮面ライダー を往年好みに再起する

あくまでTVや祭り映画の子供向けとは違う映画のみの本格路線は築きあげる必要性あり

中高年ライダー急増中、50代以上が36%
日本自動車工業会のまとめ二輪車市場動向調査

シブイライダーここにあり
ジィちゃんからちょい悪オヤジまで
少子化で事実上のライダー世代がここにある現実

メットをとったその姿に思わずはっとして「やるねぇ」と思う

若さと愛だけでは決して備わらないものが根本にある
数年経過する都度にあっという間にみんな中高生そして大人へ

格好イイは軸
初代のシブイ、濃い、後の若い、爽やか
魅力たるは何であっただろうか考えると単に変身した後のデザインだけではない役者の容姿や持ち味も加味していた
変身一言のタメも凄みがあるものだと目の迫力が違うし、悲しみを背負い怒りを爆発させる姿も冴えるため生涯印象に残る
色々な思いを肩代わりしてくれる分、ストレス発散の代理人でもある

若いイケメンというだけの容姿ブームに騙され続け良いイメージはもはや劣化
足りない物を補うべき時
★気になる映画もネタあり
研究室にコーナー作らないとダメかな


TVや祭り映画は園児・小学生の低学年止まり+親世代
初代のライダーを見た多くの世代は園児とすると今は30代
ちょこっと見ただけでも年齢が重なっていっても好きなものであった
BLACK以降は、ZOのみが許容範囲を満たしていた
「超光戦士シャンゼリオン」がTVに出てから、「仮面ライダー」は古臭い映像から脱却するためOVぽい特撮に切り替わった
まったくの凡なリアリティだが新作としての新鮮味・イケメン・デザインは母子層に助かった
それはそれで別口だが年齢層は狭いので賞味期限切れも早いため早くに遠ざかる
ドラマは現実的で人間関係のトラブルをよそ目に脈絡も無く沸いて出てくる怪人が道化を演じ始めた
超常現象・不可解とする謎に満ちた要素でくすぐるものもない、こじんまりとあっさりしたタイプ
新人さんがTVのライダーをしても往年の男達からは説明がないとこの人が仮面ライダーしてたの?という位の認知度で限界がある

イケメン、オヤジ路線、他、極めるとオンナライダーも可能(黒のテカテカなスーツと長髪ポニー等、必須項目多し)
(声上ずったらダメです)

永遠にスケールを加味した迫力は出ないままになるので往年好みを遠ざけた分、映画1本勝負でしか解決しない
仮面ライダーはこの程度だったのかと憂うようでは向上しない
作品の魅力、成長しても見れるという事は軸として当たり前であってほしい可能なもの

そっちのアメコミはいらないというくらいの作品をハリウッドのアメコミファンに叩き込んでやれ
(アメリカの玩具市場の新ネタにもなる)
(遺伝子科学の暴走を描き投げかけるとベスト)

「インデペンデンス・デイ」にスケールや対極の構図や流れのヒントがある
力・数も勝る脅威に挑み蹴り1発で粉砕!

(地獄の軍団でしょ、エイリアン並にどこか分からない所から力・数で勝らないと迫る感じ出ないよ)

海外の女優俳優、開口一番、日本好キデス日本料理、寿司寿司スッシィ〜という変な認知度を払拭したまえ
日本=スシの国

(ケリ入れたろかと思うのでどうせならライダーキックで)

ゴジラ、ミフネ、クロサワ・・・ウルトラマン、スーパーマリオ、ポケモン他なんか無い?親しいように見えて遠い国アメリカ

30年以上も続いてきてる国民的ヒーロー
燃えろ
一瀬隆重 IN ハリウッド

ホラーに強い製作プロデューサー
「リング」「リング2」「らせん」「呪怨」「呪怨2」「仄暗い水の底から」
「予言」「感染」「輪廻」「奇談 キダン」

直接契約もして向こうでゴソゴソしているらしい( '_')
継続して作ったもん勝ち

面白い物持ってきてくれるかな
邦画の流れ
なんだかんだ各社がんばってるので期待大

映画中の密度は浅いという点を解消できるか感覚のズレが埋まるだろうか
全体的な完成度に密接な関係を及ぼす
ぽたぽたと雨の滴が跳ねる接写3秒間ほどの気の細やかさに何を思う
感性

荒削りでリアリティのみ追求していても決して気づかないままの一面を備える頃合だ
個人的に気になる映画は・・・?

今の所はハリウッドのリメイクや続編の娯楽大作でさえ関心がありません
特に後味の無いキャラ物のジェットコースターに乗るよりは先が見えない物を見たいので

うーんと
邦画でどこか怪奇物やってくれないかなぁとは思ってますけどね(‘_‘)ジーと見てしまいますから
技術を注ぎ込んでステップアップしてほしいが
邦画は幽霊・妖怪・時代劇・戦争とちょいヒットしてブームしてきたが多方面に活かせる繋がりはバラつき気味
しかも3作くらいで打ち止め
往年の会社に属しないマイナー集団の作品がボコボコ乱立する竹の子状態
こうなるとはっきり言ってちょっと待てやコラという所
そこで少子化だと言うのにアニメや特撮が興行上位に入る

その後、新作で見たいのはコレ!というものが無いので良質でも気になる程度に過ぎない
素人物や原作物よりはシナリオを映画制作のプロが弾き出してほしいですけどね
邦画は大丈夫ですか?
腐っても邦画、やっぱりこの程度どころではないほど低下している
開口一番にガツーンとくる作品が出るか待っている

ターゲットの年齢層は子供からお年寄りまで「はっ」とさせるものでないといかん
丹波哲郎の大霊界を再起する

(え?)

まー何かというと結構、興味津々で見た人は多いかもしれないが
昔はTVでもやってたし

まぁ映画館にお年寄りを呼ぶつもりもない
まず宗教色は出さない、トラブル元だからね

基本原則はあの世

ここはドコ?私はダレ?
(それは記憶喪失や)

前の映画はちょっと展開が濃いので継承せず外す
霊界なのか?別世界の異次元なのか?
丹波ワールドさえ覆す
ここはドコだ・・・?ワシにも分からん・・・・

死んだら驚いたをリアルにするには
丹波氏さえもが見た事も無い分からない世界が広がっていなければならない
それはもう原形を留めていない溶け合った異形の世界
(グロネチョホラーやん)

そして生きて帰れるか、肉迫するバトルアクション
(死んでないのかよ)
遺伝子媒体を借りて細胞増殖−肉体は急速に再生される
何故、天国と地獄があると言われるのか?霊体なのに苦しむのか?
思念ではなく吸収して排出する繰り返しの生命肉体原理
原始の世界

(持論の展開ではなく作品アイデアの極論−パクると(゚ロ゚メ)9グー出すぞ)

ファンゴリア
(ホラーの老舗だねぇでも名称は100年早い言われるぞ)

キャッチコピーは丹波哲郎も驚いた!霊界はホラーだ!
(お年寄りの夢が壊れとるがな)

50歳以上視聴禁止
(逆指定かよっ!)

発想だけの半分妄想狂劇場にしかならんなぁ−完
興行成績&洋画劇場

子供から踏んだくって儲けてるようでは話になりません
面白ければ大人も子供もありゃしない〜当たり前だがねあんさん
まぁ、投げ遣りでがんばってくださいとしか言えません
溜息

館長がヒマするって事は時期的に稀にあるにせよ相当同じ症状の人も居るはずかも?
寝てるほうがいいわ〜と、ぐったり状態

アイスを子供の頃750g食ったくらいのギューンと来るものはもう得られないんかいな
(もうそんなに食えません)

もっと困ってるのはテレビ局の洋画部だろう
反響も無い凡作では「つまらん」の一言でポイなので娯楽要素を含むに限らず通用するものでなくてはならない
何がいいべかなぁ〜という所を通り過ぎるとネタが無いです(T_T)となり無関心・無感動のタレ流し
新鮮味が無いと予測不可能な効果で楽しみが味わえない
1つのジャンルでも色々中身が違うので大雑把に言っても個人差で見たい物は違う

図にしたほうが分かりやすいので簡単な一例
ジャンル洋画・邦画派生チョイスする、しない個人差の理由
アクション 冒険活劇
刑事物

SF SFアクション
侵略
宇宙

ホラー 幽霊
怪物
狂人

ファンタジー 戦士
魔法使い
怪物

ドラマ 青春
人生
社会
韓流

サスペンス 犯罪捜査
法廷

戦争 陸軍
海軍
空軍

特撮ヒーロー 戦隊
単体
ロボット

アニメ全て

チョイスする、しない個人差の理由で1つの例としてターゲットの層に当てはまる人はチョイスし、そうでない人はスルーする
ドラマ韓流主婦じゃない、独身、男性、観る人は少ない
主婦、恋人居る、女性、観る人は多い
アニメ全て子供観る人は多い
大人観る人は少ない


計算グラフにしなくても感覚である程度の把握は可能
今はこのジャンルにだけ夢中というほうが見る側は絞り易い
その点だけは業界はピンポイント狙いで扱えばOK
うちはこのジャンル一本で行きますってのはまぁ広告として全面に見せる形までは得策
ラーメンや牛丼のみですみたいなのはそりゃ保たないし通用しない
タマゴやメンマ等のトッピングはジャンルの派生部分

どの部分を満たしているかを埋めていくかどうかで調整すると売り上げ重視になってしまうから簡単には需要を満たせない
映画会社のターゲット路線が固定すればノウハウも毛色の違うものには活かされずと色々向上しにくい要因も発生する
需要は十分に足りているが各ジャンルの派生した個々を求める顧客を満たすほどバランスはそれほど取れていない
興行成績では作品の良し悪しに限らずこのジャンルが大半を占めてるけど・・・凄いのか?大した事無い?
そういう意識はザラにある

業界の盛り上がりと興行成績は客から見れば一時の認識判断や知名度に繋がるものに過ぎず
映画「バカヤロー!」シリーズ再起

サントワマミー 悲しくて 目の前が暗くなる サントワマミー
なんて感じのを覚えているだろうか

ローカル小ネタ路線+森田芳光&鈴木光

見ているこちらもムカムカしてくるアレだ
バカヤロー!と言ってそれでおしまいなのだから
なんやねん、ちゃんと仕返ししたらんかい
と思う
それをせず4でポックリ逝ってしまった
(歌のノリはウケが良くてそれだけが印象に残る)
共感どうこうよりウザイが先立って4年間連続というのもシツコイ原因なのだが
全作話はつまらんけど出演者がまぁ面白いわ
クセありすぎだけど
その点でキャスティングとストーリーのナンセンスな組み合わせは無限
世の中色々社会問題が多いなぁどうすりゃいいんだと思慮してるとふと、ところで「5」はどうかなと思ってきた次第
ただの社会派では通用しないので世相を斬るバッサリ系
そんなバカヤローな考えは無理かな

じゃポイ

一応ネタ
社会風刺・性格・職業・容姿・ゴタク
根深い特定のものはスルー
がんばってる人の中からキャスティング
緒形直人第1話「国民をナメるな」題名で世相斬り過ぎバレバレ(汗)
高倉健第2話「わかってください・・・」だから始めに不器用だって言ってるだろう!とかなりのドスが効く
織田裕二第3話「大根じゃねぇ!」新作映画もコケにされて俳優もコケにされてとうとうキレるリアリティー
ジャッキー・チェン第4話「?」さて題名以前に様になるだろうか(謎)
竹中直人第5話「笑いながら怒る人」知る人ぞ知るネタで最後のオチ

安達祐美第1話「お子様ランチ」子供じゃないってバ・カ・ヤ・ロという感じが無難かな丁度オメデタ報告
仲間由紀恵第2話「爬虫類女」キレたら怖いケバイ女をテーマにバカヤロー言わせたら感じは一番
鈴木京香第3話「能面女」無表情だからつってバカにするなというネタを代表して
第4話「セレブとイケメン」もうドロ試合か血みどろかも
野際陽子第5話「痛い」痛いヤツと連呼する痛がるヤツほど世代の違うバカヤローというオチ

第?話「生きているだけの人」何々人シリーズ、かなり重症です
第?話「必要とされない人」同じく
第?話「みんな宇宙人?」自分以外は宇宙人じゃないのかなんて思うことないですか?
第?話「近未来セルフサービス」自分の火葬までセルフサービスかよ・・・OTZ

しょーもない(笑)
ま、見たいものが無くてヒマだったら映画を想像してみるというのも安上がりな手です
新作邦画の動向

まったりした時期
チェックすると相変わらず洋画が多く邦画は見当たらないような印象
リモコンでテレビのチャンネルを変えてふと止めて見るほどの注目する番組はそうザラには無いのと同じ
過去の作品を多く見て無い人は楽しむ分に余裕があるが
また外人が物珍しく海外への憧れを感じる年頃なら尚更
過去作品を見尽くして常に新作を求めて先を行っている人の場合は結構辛い
海外の作品だけが立て続けになるとさすがにウンザリして飽きが来てしまう
ジャンルによるブームは慣れてきて平行線になった
どこまで本格的な娯楽が在り続けるか
砂嵐状態の画面を払拭してくれる作品を待ち侘びる

大雑把に分けると現実的な内容の作品と、非現実的な内容の作品の2種類
天秤に2種類を乗せ10位まで並べて質・内容共に視聴を満たせるバランスが取れているか計測する
物が無ければどういう作品だったか何を感じたかも記憶されない
過去の作品を何度振り返って見ても感情移入は薄れており虚ろになってしまう
お約束の国民的な定着した喜劇映画もどうもリリースされるレスポンスが悪い
飽きてきて空々しくなりもするが
日本映画といえば喜劇映画・任侠映画・文学映画等、いかにも日本の映画と言われる独特のものでベースは現実的
スタイルは70年代が主流
何々映画と会社名が先立つ特色の松竹・大映・角川・東映・日活の路線ありき
お祭り騒ぎというくらい作品が山盛りで脂ぎった力のある時流だった
初頭から非現実的なものをベースにしたものは怪談や怪奇SFアクション
作品ジャンルの歴史や映画会社の歴史を紐解いていけば時流と共にどういう特色と内容を詰め込んできたかが分かる
どれだけのものを目指してきたか
TVで出来ない物を作るのが映画だった

娯楽もシビアな道楽
若手が育成されてきても技術と能力、作品を多く作るだけの備えは無い
ちょこっと作っただけで勢いもダレてしまう
長年場数を踏んでいる映画会社もそう易々とはいかない
いざ1本の作品となると複雑で面倒臭いことは山積
あっちこっちから役者を引っ張ってきてスタッフを集めて準備に大忙し
とてもじゃないがド素人には手が出せない領域
先立つ物が無いと形にもならない
じゃ後はやっといてと丸投げで世代交代かのようにバトンタッチできるほどではない
傍目で素人が想像しても中々難しいと分かる
つまんない映画が多いからもう俺達が作ってやるというわけにもいかない
何が通用して何が通用しないかくらいは誰しもが分かっている

スケール
TVで出来ない物を作るのが映画というなら自然とスケールは大きいものになる
ロケの日数はかかるし密度も濃くなる
たった1つのシーンを生かすも細かい神経が必要になる表現力と感性
テレビが合理的で映画が非合理的というものでもなく単にコストや仕事量次第でどちらにも引っ繰り返る代物

フィーリング−テンション
ジャンル1つにしても激しい物から温い物まで様々
あらすじを読んだり、1つのポスターイメージを見るか、或は作品を見なきゃ分からない
自然と物語のテンションに乗れる作品なら事欠かない

新作不足?
原作探しに困っているのか、アイデア不足なのか、予算が無いのか、ヒットできるか悩んで萎縮か、作れる力量が無いのか
バブルが弾けて以来、備わっていないものを余儀なく求められている
作品をヒットさせそのジャンルのブームを作るという流れもあるのだが御無沙汰
国内はテレビから最初のブームを作り出し映画はそれに便乗して作るか海外ものからブームを作り出すようになっていた

俳優の目指すところと可能性
テレビや舞台で延々とラブストーリーやサスペンス、ホームドラマに時代劇やらを役者が演じても使われる役者は固定化されている
物語の内容も選ばれる役者の顔も決まりきっていて一定の許容しかない
役者さんは色々とがんばって顔を出してくれるし特定のジャンルに出てみたかったりやりたい役もあるだろう
ハマリ役の可能性はゴロゴロ転がっている
見る側にしてみればこの人でこういう映画、またはこのTVドラマを映画にすればいいのにと思うわけだが無力に等しい
映画にしたとたんしっくりこないのも原因だ
テレビが映画になるといえば決まりきってアニメと特撮ヒーローくらいしかない分は映画も一定の許容しかない

タマゴはコロコロ転がる
養成で新人も常に輩出されている体制
1人1人のプロフィールを見ると思ったほど業界に活躍の場が少ないのが比率で分かる
安達祐実が活躍し一時に子役ブームもあってかタレントや役者を抱えるプロダクションは色々対応できる結構な規模になった
若い人もいれば出演クレジットにも載らないベテランもいる
昔から時代劇や推理物でもなんでもチョイ相手をする役でこの人は役者さんだというのをよく見かける事はある
予算不足で若い人ばかりベテラン役も引っ張れないという作品はモデルをしている人を引っ張ってくればとも思ったりもする
ただの視聴者が愁うほど奥深い所まで心配になってくる
盛り付けする器がないと何の料理かわかりゃしない、果物に食い付くだけなら簡単なのだがその毎日は困る
見て聞いて感じ得る
人間である以上ただそれだけ
土曜プレミアム・特別企画

ロード・オブ・ザ・リング王の帰還
王ジャパン
OH!
ロード・オブ・ザ・リングOH!ジャパンの帰還

なんてトコかな

戻る
戻る