■巨星、丹波哲郎
まず、背が高くて大きく、これぞ俳優という存在感から、裏話の豊富な印象の数々で楽しい。
普段見せない顔から意外な話までふんだんなのでオープンな印象ですね。
バラエティー番組も多かったし。
子供の頃の広い敷地の豪邸でのドタバタ話とかはへぇ連発。
家系、後漢の霊帝(12代頃?)という意外な話もありますけど丁度、三国志が始まる頃ですね。
登場人物の役を代れても1俳優に代る人はいません。
ふんぞり返って傲慢不遜ふてぶてしいだけでも貫禄にはならず持ち味やキャリアで吸収した物が言う。
海外にも知られている名前と顔は業界から減っていく分、厳しくなる。
移り変わりが激しく後になっても名前と顔が忘れ去られやすい。
亡くなられると同じ役者で新しいものは作れないが作品という財産は残る。
スクリーンの中の小道具というものでもなく、これぞ俳優いつまでも人を楽しませるがミソ。
講釈はこの辺で、ご冥福を祈ります。
あ、そうそう、「痛快!三匹のご隠居」の再放送やっといてほしいなぁ。
わしゃー丹波だ
なんかニュースでやってた季節物
130センチの巨大お化けニオウシメジ。半径お相撲さんくらい。
マタンゴしてますねぇ。
食べられるけど美味しくない。料理の腕と腹減って運動すれば・・・。
世界中の大きいキノコはどのくらいあるんでしょうね。
■マイブームはどこだ?
何に関心を示しているかだけならネタ次第で済むが・・・。
新作にすぐ目配せしてもちょっとダレてるね。
昔の作品を探して興味持ったほうが楽なのだが出尽くした感じで停滞している。
元々はそれで関心とやる気も混ざって復調した発端でもあるし。
興味が無かったような如何なる新作も数年後に見れる事もある。
今が憂鬱という事もたまに起きる。
日本でDVD化になってない作品はまだ山ほどあるが、
調整が付かないか、関心が無いか、双方の消費を考えて少しずつ放出するか3つのタイプが見られる。
リフレッシュの違いはあるのか無いのか。
「テレビは秋の編成でリセット」、「映画は年末にお休みシーズン」
内容や出演者がガラリと変るように見えても変るわけがないので心機一転から平凡に引き戻される。
1月後半から5月にかけての時期に濃厚な盛り上がりを見せる作品が要る。
毎年6月以降、夏前に勢いのある作品が来るまで結構長い感覚を味わっているのを覚えている。
そうした時期はテレビでも見てるか手元のソフトを見てるかの傾向。
大きいのがたった1本でもなく更に付属して関心を惹く作品が不足気味の時期。
勢いのスタートは決まって海外作品の傾向なのだが。
そろそろ邦画もこの季節にこの1.2本という枠を固めるべき所にあると踏んでいる。
波乗りバイオリズム。
作品に関心があってもやがて慣れてしまい最初の勢いが無くなり停滞気味に陥ってくる。
「慣れてしまった人達」と「始めた人達」の入れ替わりのバランス。
製作側が踏ん張っても数多くの視聴側の倦怠感が色濃くなると停滞する。
入れ替わりの比率で気にならないが歴史のように繰り返される。
そうなると作品内容までガラリと変って火付けとして台頭する作品がポツポツ出るまで空きが多くなる。
業界のソフトなどで賄える利益維持とは別の事項でも変則的な影響は僅かながら免れない。
1990年代から2000年までの作品の10年間のような転換期と若干異なる部分も出てくる。
■音楽
スタンド・バイ・ミー〜洋楽ベスト・ヒット〜CD4枚組68曲
スタンド・バイ・ミー/ベン E.キング
黒い炎/チェイス
長い夜/シカゴ
そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン・ジョン
ホット・スタッフ/ドナ・サマー
カーマは気まぐれ/カルチャークラブ
ネバー・エンディング・ストーリーのテーマ/リマール
パワー・オブ・ラブ/ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース
フット・ルース・メイン・テーマ/ケニー・ロギンス
ビューティフル・サンデー/ダニエル・ブーン
ダンシング・シスター/ノーランズ
タイム・アフター・タイム/シンディ・ローパー
テイク・オン・ミー/a-ha
天使のささやき/スリー・ディグリース
ソウルトレインのテーマ/スリー・ディグリース
ロコ・モーション/グランド・ファンク・レイルロード
マンダム〜男の世界/ジェリー・ウォーレス
人間の証明のテーマ/ジョー山中
Y.M.C.A/ヴィレッジ・ピープル
愛のコリーダ/クインシー・ジョーンズ
ヒーロー/ボニー・タイラー
フット・ルース・メイン・テーマ/ケニー・ロギンス
ザッツ・ザ・ウェイ/KC&サンシャイン・バンド
アメリカン・ジゴロ
とまぁ色々。
どれが映画に使われていたかなんてのは面倒だからやらんけど。
聴けば思い出が蘇るってくらいすっかり忘れてた。
青春群像のようなフォークコンピレーションアルバムは、
ダブってるところを見るとCD4枚では収録が足りないので迷いの元。
2巻8枚でダブリ無しなら一気に整理できるんじゃないかな。
■日常
この秋に長雨とは。
夕食を終えてカーっと寝てしまった。ムニャムニャ。
ムクっと起きるとテレビの画面にハゲヅラ頭の人が寝てるのが映っている。
サルも寝てる・・・西遊記2の最終回。かつての大事な物がそこにあった。
翌日は第1シーズン半分のDVDの発売日で届く。
お茶を一服。どうしようかな。
この後はウルトラセブンやってるのか。隣の隣人・・・イカルス星人。
ひとまずこれにて・・・。
ここは四次元の世界だ
ビリーズ・ブートキャンプ。
軍隊フィットネス(爆)インパクトあるなこれ。全米ハリウッドスターやセレブ御用達。
キル・ビルの人は知らんなぁ。ルー・ダイアモンド・フィリップス。あ・・・。
ビリー・ブランクス・・・SFアクションに似合いそう。
俳優になれるんじゃないかなと思ったら何かで見たことあるような。
あ、やっぱ出てるわ。。
汗だくを嫌がるようじゃ太るだけだ。
ワン、ツー、ワンモア、ヒアウィゴー、カモン、レッツゴー。
憧れのボディを手に入れてくださいってね。コテコテや。
※使用してない人の感想です
■女優魂−煮ても焼いても味の付かないコンニャク
大がつくほどの風潮はもう無い。加齢でも違う。平凡な印象がごく当たり前になっている。
若いタレントも多くなり自然体の感じが増えてから抜けきっている。
鮮明な映像で身近なリアルさも理由の1つ。近寄りがたい感じも必要とされない。
過去に多かった手法は不要にもなっている。
登場人物の性格や行動を単純化して個性を強調し出来事で振り回して色々な刺激や感情を煽るというもの。
激流に翻弄させたり、無残な目にあわせたり、色気だったり、体当たりネタだの色々ある。
インパクトやハードでシリアスに頼っても限界があるし数人だけ誇張しても難しい。
作品の役では何が印象に残ったかで当たる部分は大きい。
これはキャラがヒットしたとする印象だけのものと勘違いしやすい部分。
名前だけ引っ切り無しに持ち上げても何かの印象が記憶に無ければ知らないままで済む。
戻したいなら過去の方法を調整して使う事も可能。
刺激物は氾濫しているので女の敵と見られるだけの作りや子供騙しの作りでは今更通用しない。
もう1つはトレンディードラマや舞台や時代劇、戦争、社会派に見られる臭い演技と演出を織り交ぜるか。
全てが作品に溶け込む一体化した作り。
作品として見られるか、それともネタの再現、物語の流れだけとバラバラか。
牽引するなら大人の女優という印象から重みを食らわしていくほうが早い。
近年はいくら作っても代表作といえるイメージもあまりつかない。
この人の作品はこれ、この人が出るとこういう感じという固定イメージは諸刃にもなる。
これはハリウッドをも見れば歴然と分かる事。
結果的に感情を揺さぶるより、どうなるのかな?寄りで占められている。
味が染みなければ野菜の屑になってしまう。
例えばマリリン・モンローの眼に密かに似せた整形だけでは好印象に繋がる人気取りにもならない。
その人そのもののイメージは代用出来ないため優れるという意味で女優という事が歴然となる。
■世にも奇妙な物語・秋の特別編
出演:堂本光一、田中美佐子、内山理名、釈由美子、広末涼子
ちょっと懐かしいネタがチラホラ。
秋はスペシャル番組が多い。
CMを見て思わずピタっと止まった。
漁師扮する渡哲也とマグロの一言の僅か数秒。
2007年、1月4日5日(予定)2夜連続。
新春テレビドラマ「マグロ」
渡哲也、高橋克典、天海祐希、渡邊邦門、
松坂慶子、舘ひろし、神田正輝、徳重聡、西田敏行、内田有紀、小林桂樹、他
津軽海峡が舞台。制作費10億円。
世の中が変、絆が必要だとするメッセージ性。
真面目なドラマに違いない。採算合わない事が続くとへたばる。
んーと・・・海外にも持ってったら?と思うのが限界。
年々、各国の消費も伸びそれと平行して違法な乱獲も多くなっていく。
その上でもメッセージ性は十分両立する。
弱らせたりせずCGを使わないで本物を目指す。
漁師約80人。200キロ級かかったら出番。
スタッフ130人。カメラ4台、車両22台、マグロ船10艘。
新春番組の目配せは楽しみな1つ。
もう1つは新春恒例の長編時代劇はなんだろうという事。 |
■テレビドラマは〜
右向け右、左向け左みたいのはやっぱり駄目だね。
教育的とか説教物ではなく政治物の半生と人物像。
局の向きが普段から隔たっていると部外から介入される。
他の番組上の付き合いから発した事で済まず局全体がそう見られる。
政治家をヒーローに仕立ててもその背中の後ろで映る国民の姿は外野になり主人公は飾り物になる。
再現目的のコスプレ劇にしか見えないものを見ても辛い。
数秒で三行半か10分未満後にはチラ見くらいでもう見て無い。
色々な物が絡らんでも至って内容は平凡。
政界のいい歳の若手議員が仕掛け人で手管がある場合はいつも頓珍漢なものになる。
まだ政治ドラマをするほど手馴れてないし場合によっては公共性や大きく倫理から外れ波紋になる。
作家物の社会派ドラマに似せても映像と物語は常にドス黒くなる。
難しいので場当たり的にやらず精査した上でないと推移は見当違いになる。
決定機に駄目なのは身近な実在してる人物という点で物語としての実感や魅力が無い。
まだフィクションのほうが強味。
■木曜洋画劇場レコ
バンバンババン、ジャンクロード。ヴァンダミング4。
先生の嘘つき〜。
ポプキンスにハプニング。生き残りたければ戦え!。
遣り過ぎは禁物でもある。さすがにネタ不足になるし。
役者を押すタイプはダジャレ気味、内容を押すタイプはホニャララという違いは明確。
次は何かなぁ〜。
■テレビで洋画ロードショー
ハワード・ザ・ダックを見てると・・・ニンジャタートルズは?と思いたくなる。
スーパーマリオからストリートファイターは?となりゴーストバスターズに戻る。
ショート・サーキット、ニューヨーク東8番街の奇跡という流れでも良し。
ヒーロー特集はまだ無いな。
しっかりしたものから変なのまで多いけど。
ハワード・ザ・ダックを見てると・・・マイケル・J・フォックスを感じる?。
■音楽
J−POP CAFE
収録作品はアーティストを代表する聞き覚えのある懐かしい曲ばかりですね。
収録されてる曲のCDは殆ど持ってるなぁと思ったら半分ないな。
4枚組60曲・・・(爆)
音だけだから完璧を要するには動いてるアーティストが映ってるプロモクリップ映像集でもいいんだけど。
ショッピング番組を見ると映像の方で惹き付けられる部分も大きいし。
映画やCMやドラマの映像挿入は協力体制次第になるけど。
■ザ・ニュースペーパー
フジのニュースで取り上げられてたし。
目を付けられたという事は次の新ネタも加えた次第ではそろそろテレビ進出か?。
かなり前からDVDが出てるんだけどねぇ。
社会風刺劇団 ザ・ニュースペーパー DVD 笑国日本 I Laugh Japan
JVDのサイトに訪れたら何これ?と思ったであろうアレだ。
引退記念のは出ないの総理?。
■夏が終わりに近づくと・・・せっせと働く蜂!(ミネじゃありませんハチです)
土の塊の巣やら、穴だらけの巣。縞模様のあるボールの巣と色々。
バイオレンスとパニックとホラーですな。
殺虫剤に強いし不用意に近づくのは×。スズメバチなんぞはほったらかし×。
役場に連絡して専門に来てもらうと良い。
花の蜜が好きな毛深いクマンバチやらエビみたいな蜂と思ったら蛾かよ!オオスカシバ。
最近見ないなぁ。ツツジの花とかトラノオ系の花によく集ってくるんだが。
映画で虫の音色や光を必要とする物は少ない。
植物だけでなく季節を表現できる1つの方法。
邦画人気ですか?ってそんな事もすぐ移り変わり激しくなるけど。
誰が邦画なんぞ見るかと言われた頃よりはマシ。
それなら邦画にしか出来ない事は何だろうか。
セットとセリフと演技で物語を作る以外に可能な事が山ほどある。
物語を追うと結局はノンストップになる。何かが印象に残るのはどれなのかを増やすと飽きないミソ。
■見抜けるか
映画業界はネタ不足気味。テレビ業界はネタ豊富。
このバランスの差が明暗。
新作映画で安易に好きな作品として心に留め置く物は無い。この点が重要性を秘める。
満足と不満のレベルではなく。人気の裏ではひしひしと低迷の陰りが迫ってくる。
色あせても関心が残る作品の物作りが必要。
復調の鍵
■ドラマに突っ込め
「トップキャスター」第3話。占い師の悪徳手法がバレる話。
占い師の大御所がドラマの話を抗議してバッサリ削除。
運勢最悪、改名しなさい。んー、そこだけ部分的に似てる。
同職の扱う分野に色々類似点が多いとそりゃ御立腹。
ぐうの音を言わさず咎めるのはお得意だし。
最初に局と製作側が断っておかなかったのは認められるかどうかを要するよりアンチ思考だからだろう。
そういう節ならば陰険に敵対視していたと見られても仕方ない。
それに最初から局同士の問題になっても不思議ではない。
勧善懲悪が抹消されるのはちょっと頂けないが。
このドラマに対してだけならまぁ別にどうでもいい感じもする。
しかし、その話数だけスタッフや役者の仕事がチャラになるのと同じだ。
作り手は特定の職種や人物を扱う場合に注意が必要なのは報道と同じ。
当人と登場人物は見た目も年齢や設定も違うのでそこは神経過敏。
局が甘んじて非を認めて視聴者に判断を委ねても無理。
DVDでは3話が抜けて「全10話」・・変なの。
元々は占いブームのせいなんじゃろ。
※テレビは部屋を明るくしてはなれて見てください
■朝っぱらから賑やかでも中身はこじんまり
ワイドショーメモ書き。
便乗ネタの連呼になるとマスコミ報道が変。
固定の視聴者がついて安定したせいもあり暑いので楽なネタで仕事も楽なんだろうけど。
無駄口が多いので有益性にも乏しくバカっぽくなってしまう。
あの程度の仕事でメシ食えるのが不思議。
安倍、(話の中身が無いので関心無し)
ハンカチ王子、(便乗ネタがしつこいのはお約束みたい)
赤ん坊にさま付け、皇室費用。(波紋投げかけの危ない釣り)
牛丼の連呼。
1.早い(冷凍食品やレトルトもあるし。作れる)
2.安い(もうそうでもないですね)
3.美味い(不味い物を食えるわけがないっす)
4.牛肉再開(企業寄りの話に関心は無いし1企業の宣伝?)
5.それより台風の情報はどうなんです?。
ヘボ過ぎて盛り上がらず萎縮してしまう。屁のツッパリはいらんですよ。
■予測不可能
何かと日テレドラマはネタで勝負。
小泉劇場がテレビドラマ化なんですけど実写入って中途半端でした。
珍しくないタイプなんだけど”数秒で飽きられる”判断を下される。
5つの謎って別に関心があったものでもないし、とりあえず作るという感じで趣旨はなさそ。
引退記念番組になってるような・・・。
でも1政党の政治が娯楽に介入するのはお断り。
秋になると政治ネタをぶり返そうとしてコントロールするための介入が多いし。
これは報道でも同様で、
以前のように視聴率が取れる国民感情を揺さぶるネタがあるわけでもなく飽きている。
■秋・冬コレクションの最中、夏物のお披露目−常に最先端
今年の映画ラインナップ予定も出揃った感じで締め括り。
来年公開の映画は何があるのかという関心に移っている。
■玉砕覚悟の戦争
映画では「出口のない海」。テレビドラマでは「僕たちの戦争」。
通常、零戦の神風特攻が目立つが人間魚雷の回天は忘れ去られて久しい。
今年の戦争映画は「硫黄島からの手紙」で最後。爆撃の雨が降り注いだ島だ。
映像分野では常に人生ドラマと兵器が依存する。
色々と遣り尽くした中身で消化も早くなる。メッセージ性で重要な物を優先に描く。
汚れて衣服は継ぎ接ぎのボロ、痩せこけて惨憺たる光景。
それらは恐怖を思い出させ惨さを強調するため少なくして重要なテーマにのみ重点を置かれる。
初めから何から何までホコリ塗れでボロ臭く錆付くものは作れない。
そのため近年の戦争映画は人物の若さも踏まえ大変身奇麗な印象を受ける。
家族愛やラブストーリー仕立ては平凡で話に溶け込まず区別されやすい。
また、他国の兵士による惨い行為を現す場面は論争の波紋になりクドイので作られない。
食糧事情については描写が抜けすぎている。人間関係の暑苦しさはあまりなく見やすい。
上記の内容には無いが化学兵器や工場について触れている物などはまず無い。
事故やミス、研究成果に乏しかったり扱いが難しく使われなかったと想定はできる。
その上でリアルにしても危険性を唱えるだけだがホラーになってしまうだろう。
それと防空壕は酸素が行き届かず機能性が惨い事もある。
しかし色々掘り下げれば知れらざる事は多い。
それと現場には2通りある。遠くへ出かけて戦う場合と国土そのものが戦火に晒される場合。
今年は戦争映画が多かった。続けるにはもうネタも無く使いまわしても陰りが強くなる。
今後どういう作品が出るのか予想する事も無く変る事は無い。
「うさぎ島」何年ごろか瀬戸内海大久野島には毒ガスの兵器工場が存在していた。
一部の過去の出来事というのは一部の資料程度か、不必要性が濃くなり排他的になる。
兵器類を取り入れて物語を描くのは好ましくないという見方も考えられる。
代用なりとも悪用可能な部分があるため。
戦争の出来事を直視する事で考えさせられるという方法が容易に出来ない。
氾濫している戦争や銃社会を描く映画と比較を念頭に入れるとさすがに物が違う印象がある。
また秘密裏の事である為、不明瞭な事も多く色々な悲劇も伝わる事も無い。
小説や漫画、映画では仮想として色々な新型兵器が描かれるパターンで能力と犠牲しか描かない。
止め様が無い危険性を漂わせるためドラマを交えて深く描かれる事が少ない。
こうした系統のものはどの国でも同じだ。おっかなくて手がつけられない。
■ざれごとよ−足取り重く息切れ目が回る
昔なら坂道を登るならママチャリとも言うが。
ロードマン(ロードレースモデルのツーリングタイプ)で上ったもの。
身軽いならまだ踏ん張れるが比重が増し筋力が劣っていると堪え立ち止まったりもする。
関東でも傾斜が40度はザラにあるが堪らん。
今年度は「ダスト・トゥ・グローリー」ラリーや「スーパークロス」モトクロス映画もあり気にしてたりする。
さて免許の更新は利便性は考慮して無いのでごく一部のみに限られGSやコンビニでは未だに出来ない。
平成19年度から免許証にICタグが付く。
免許証の安全性が高まるならそろそろ更新箇所を拡大してほしい気もするが先行き不明。
今年は多種多様変った映画作品が多い。
直球勝負もチャレンジ精神があるからこそ次へのバネになる。
免許皆伝(゚_)シ
さて更新するか(゚ο゚) 4時までです(-。-)
交通費が!
さて更新するか(゚ο゚) 30分講習時間が何時からなので30分待ってくださいd(-_^)
更新に1時間かかるのかよ!
■ざれごとよ−梅の枝とウグイス
どういうわけか家にはそういう九谷焼の画の額縁がある。
子供の頃から梅の木があり再度植え替えている。
朝になるとどこからか「ホーホケキョ」とやって来る。
苗を植えたばかりでも来るがまだ実が無い間は様子見でたまに来る程度。
スズメやツバメもよくいたものだが近年はまったく姿を見ない。
たまにチュンチュンとスズメの鳴き声が聞こえるが姿を見れる事はまず無い。
昔に比べて住宅地での鳥の数は減ったが森に行けばいる。
どこにどういう植物があり虫がいるか鳥は優れている。
飛び立つ場面や籠に入っている姿を見てもつまらない。
海外の映画は広場や噴水周りで飛び立つシーンが多く日本の映画はさっぱり記憶に無い。
作り物は眼中に無いし別物。また鳥の場面の使い道や頻度が異なる。
バサバサと立てる音を多用するがハミングは滅多に無い。
鳩やカラスばっかりでも退屈で欧米と変らない。純和風な映画なら鳥の場面を生かせ。
宿る木こそあれ
■ざれごとよ−総裁選と政治
ドラマ無きで盛り上がらないわけではない。
骨太案、整備、規制緩和、認可、成果と評価、予算睨み、どれもこれも厭きれる結果が多い。
国民にとって害悪になる手管を続け政治信頼を損ねている面は捨てきれない。
様々な問題に関心があるからこそ注目を浴びる。
名前ばかり先行して問題内容がついていかない上に理想を述べる日々が続く。
派閥内輪で誰を支持するか決めていくので茶番とさえ映る。
総裁選だけは国民が選ぶ事は出来ずその範囲に触れる事は無いので関心と知名度だけの認識に留まる。
見通しだけの一方通行。関心を寄せても人物の姿勢のみでキリが無い。
どの馬が選ばれるか出来レースを見定めていても仕方ないのだ。
映画は政治や人物ではなく問題を描くのでドラマがある。
取り組んでいる姿勢と望む結果を待つものになる。
相違点は殆ど無いのだが現実は厳しく有益を理想とし害悪をもたらすのは常にある。
問題を見逃せないとする内容を要する。
そうしたものは民間の方が詳しくどうするか結論を出すのは国の役目。
欧米でも映画は少ないがテレビドラマに多い。
事件や災害で色々な役目の政治的役割というものは沢山ある。
はっきりいってつまらないという思いもあるし映像化するだけの内容もあまりなく虚ろである。
盛り上げを要する娯楽とは無縁。
熱意があろうと甘ったるそうに淡々としても盛り上がるわけがない。
注目度が薄いなら色々な問題も扱われずになる。
そういう事にならないよう警戒するはマスメディアの役割。
様々な問題を取り上げ波紋を投げかける。そうした材料に事欠くなかれ。
(・_(・_・)_・)_・)トリオで選挙 ( ̄ω ̄;)もう1人いますよ
■ざれごとよ−果樹園の梨
時期の段階で品種も移り変わり。
豊水はもう終わりという最中に菊水を取り入れている。
んで次は新高、その次は・・と続くわけだ。9月はさすがに忙しい時期。食わずにいられるか。
普通のもので1キロ3〜4個。新高は大きくなりやすく1個1キロ近くになる。
たまたま夜中に長い雷と大雨がダバーっと降っていた。果物好きはここでピーンとくる。
そんな時間に「ヴァンヘルシング」を観てたりする。
たまたまテレビで良い梨の見分け方をやっていた。岡江さん今日はノー(爆死)かな?とふと思ったり。
前日ではぶらり途中下車の旅で長谷川さんが虫食い(鳥)を選んでいたのを観てた。
お茶を買いに行くついでに寄って手に入れる。
出荷用は箱詰め秀品を選り分けしてたり。たまたま良いのが手に入った。
どの地域でも果樹園というものはある。
近年は宅配が主流になっているが出かけて選んでもぎ取るのもいい。暑いから汗を流すつもりで。
ただし生育のため袋に包まれているままの場合がよくあるのでどうしても大きさだけで選びやすい。
選ぶならよく観ないとといけないし頭の上なので見定めるのが意外と大変。
組合でキロあたり相場が決まっており値段は品種別でも大して変らない。
不恰好な物や落ちた物、傷んだ物は滅多に手に入らない。肥料か餌か家庭用になってしまう。
重量に関係なく安くなるなら貰い物だろう。
それに果物は昔から万人にとって有益である。
昔はどこでも見かけたもので生活の足しになり餓えにもならなかったもの。
そういう中では柿や栗は一番多く他は温州みかんや金柑、キウイ。
宅地整備された庭先に植えても土壌は水捌けのため粘土質や石が詰められて適さない場合がある。
しかもちゃんと育っていないうちに鳥や虫に食われまくるのも珍しくない。
映画に何の関係があるか?。考えるな食え。
恐縮です
■ざれごとよ−カーチェイス
最近は「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」はどの程度か?と考えてたりもする。
ドリフト以外に何か目ぼしい物があればそれも見所になるが、
別に車好きでもないしスピード狂に興味は無いのだが。
映像で意識を引っ張る以外には物語しかない。
都会で法律度外視の背景なら有害を蔓延させてるだけに過ぎない見方もある。
反則キップは取られているのだろうか?という点は1つのお約束でもある。
シリーズ3作目なのだが前2作はまったく記憶に無い。
どの国でも身分に限らずだが有名人による飲酒運転が目立ち今年は注目度を浴びている。
粛正をするにはきっかけを逃すべからず。
?(_・)セルが動かないしブレーキやウインカーのランプが点かない。
キックスターター50回おいっちにっさんし。(息切れ汗だく)
X−MEN
過去にアニメは全話見てる。
キャラはマスクやコスチュームを着用してる。実写のはさすがに違うのでピンと来ない。
映画のTV放送は残念ながら見てない。
小中学生が見てどう思ったかが本当の答えだろう。
残暑しょっしょ熱風も冷めやらず。
■眠れる針の樹木
ハリウッド映画にしばらく退屈しそうだ。
これといってこの先の新作予定の作品に興味深い物は殆ど無い。
コメディ、シリアス、ハートフルドラマ、アドベンチャー、アメコミ実写とアニメ、集客に強い作品のリメイク三昧。
どのジャンルも似たような作り、描写、使いまわしの話、既に山の様になっており疲れる。
常に二番煎じの話が続くのに変りは無い。
このままの調子が続くと関心はゼロに等しくなるだろう。観客は常に先を行っている。
毎回同じパターンの認識が強まり、そんな話に興味は無いという様になると次第に退く。
ヒット作を当てる事に躍起でも今あるハリウッドの好みは既に老化しており趣味が合わなくなっていく。
魅力のある中身より商業ベースで金になる既に出来たストーリーを重視している。
チャレンジスピリッツが失われたなら話が膨らむ事は無い。
どれもこれも洋画らしさ、その1つであるSFが抜けきった分の映画に対する関心は消失してしまっている。
夢を膨らました頃のように関心が広がる事も無い。
今あるのは蜃気楼の泉が湧く荒野かもしれない。
テレ朝やりすぎ
新・科捜研の女、下北サンデーズ、レガッタ、全9話で終了。新・桃太郎侍は8話で終了。
シンクロのワールドカップ優先のため。
スポーツ媒体が有害になりえる1つの例に過ぎない。
番組4つも潰すとはありえないのだが、政治でも絡んでいるのだろうか?。(考えすぎ)
下北サンデーズとレガッタは視聴率低迷したとも言われるがマシなほうだろう。
勉強やバイトやらゲームに勤しんでいる世代だからだ。
好みは激しく面白くなければさっさと無視する。
アキバ系をターゲットにしても若者が努力だの根性だのでノシ上がる人生話には興味も無いものだ。
大人や子供が見てもつまらないだろうと思われるものは若者向けであろうと元から無理なので大変でもある。
初回後の率は視聴固定率。マイナス分は好まれなかった把握になる。
新・科捜研の女は30台層から熟年まで支持が高いと好評でもあった。
これに限り復帰の見込みはあるが先の2つは各話で話を続ける物なので不明瞭。
視聴率の把握はおおよそながらでもスポンサーをつける上で欠かせない物となっている。
制作費やタレントへの給与があるためテレビ局は赤字に注意する。
シンクロのワールドカップで稼ぎになるなら簡単な事だが一時的に過ぎない。
視聴者が帰ってくるだけの番組が出来るかがカギ。
9時ドラの裏番組が強敵揃いだから何か強い趣がある物でないとね。大人向けコッテリした時間だし。
この時間帯に平凡なバラエティーとドラマは限界がある。
無意味に単調なら見所も無く開放力も無い上にストレスが溜まるだけでコロッコロ変ってしまう。
数分で続きを見れる内容がガツンと来ないとかったるいし裏番組を押しのけない。
現代劇は真面目に異色とキレが無いと作品らしさも無くなり落ち込む。
昔は映画陣が製作を統べていたため色々あったのだが。
推理作家物はシリアス過ぎて重い物が多いから作品の選別に注意が要る。
1に登場人物になりきっているか。
2に話に関心があるか。
3に作品らしさを感じるか。
4に泥臭さを出さず重過ぎない。
5に綿密さを要しているか。
これらが根本的に抜けてるからお手軽さが全面に出てしまい軽く感じてしまう。
まだ何々時代劇、何々劇場、そういう曜日毎に題目があるセンスの番組枠が勝っている。
チャンネル4「デス・オブ・ア・プレジデント」90分のドラマ
ブッシュ大統領が演説を行い、男に狙撃される内容。
トロント映画祭にも出展。
英国は何かと物騒にしても警鐘の意味があるかは分からない。
見たがる人達も多いだろうから有料チャンネルの顧客確保と売り込みも兼ねてそうだ。
轟轟戦隊ボウケンジャー 27話「風水占いの罠」
レッドの災難。
名乗りで背後が派手に爆発するもレッドに燃え移る。巨岩が転がってきてペシャンコ、感電で骨骨ロック。
ギャグてんこ盛り。
(゚_゚)人(゚_゚)好楽さんと遊園地で握手! ( ̄ω ̄;) 笑点ですよ
踊る番外編
脱力感に満ちたフニャフニャなドラマ。話と人物を変えていくとキリがない。
そもそも踊るの顔や作りではない。
和久さんの番外編だけは決して作れない。事実上は名義借りみたいなもの。
タイトルに寄りかかった悪あがきから身を引く事が出来ない感じだ。
傑作から抜け出した完全な別物であるため元々の踊るは影が色濃くなり潜めてしまう。
もうお断りという所まで来ているのは意識の上で何パーセントになるだろうか。
新しい番外編は弁護士になってしまっている。
どういうことだろうか?。
番外編は初回から見ている。
感動寄せの空気はあるがその趣旨と趣向は一定しており大して代わり映えできない欠点がある。 |