■邦画好調の行方の隅にアクション映画
最後の原動力が残されている。
今度はアクションを回帰させ増やさないと広範囲のものは生まれない。
このジャンルで斬新な物が見れるようになる。
このジャンルがあって初めて当たり役になれる可能性も秘めている。
今のままがダラダラ長続きしてもアクション俳優は生き残れない結末が見えている。
内容を充実させるにはいくつか埋める必要がある。
普通にやると勧善懲悪とスタイルだけ。
粗雑で暴力的な内容にしかならないため関心を惹く材料がどうしても薄いのでクリアする必要が出てくる。
■邦画で好きなシーンがある
空港をバックに人物を少し見上げるシーン。飛び立つジェット音も聞こえ空気感もざわめいている。
都会の雑踏。モミクチャになるんじゃないかというくらい人込みが行き交う中に主人公が溶け込んでいる引きのラスト。
とにかく人が多いので活気がギラつくほど充満している。これだけで時代の象徴や社会構図が見えてくる。
汗だく運動量。(お約束)
カメラワークと画面から滲み出てくるオーラの2種類といえば分かりやすい。
場面の存在感を表すにはカメラワークと効果音で様変わりするほど生きてくる。
これを1つ2つ間違えなくても役者個人の力に関係なく作品そのもの全て大根にさえなる。
何気ないシーンでも思いを馳せる物がある。全て情緒。
■モノクロ映画
場面が切り替わるのが少なく、セリフのやり取りが複数で長いので台本を覚える事が重要。
元から舞台慣れしていないと不利でもある。
場面場面で間撮りしているのとはわけが違う。
■春の暖かさで眠くて暇
バンバン作ったほうがお得な温暖化シーズン。
映画興行成績で首位キープするとプロの仕事(イチロー)。
なんてことはない。
■N・ケイジの「ゴーストライダー」
アメコミ大手のマーベル・コミック作品。
PV見てダイナミックなヒーロー物が来たかと思えばあまりのCGの使い方にB級?と思わせる感じもあり。
反応どうすればいいんだか複雑。
過去にも似たようなタイトルやストーリーはいくつかある。
こういう話ではお約束の復讐劇もありそう。
武器はチェーンなので使い方が実写版「悪魔城ドラキュラ」のヒントにも十分なっている。
製作方面は今までのアメコミタイトルを手がけてきたスタッフ達。
見慣れている俳優にニューヒーローが安心でき新鮮な材料ともなっている。
アメコミはSFアクションにも映るが特撮ヒーローと変わりが無い。
コミック物は続けてしばらく出るようになるし「ゴーストライダー」の続編も当然ありえる。
ネタが無くなればオリジナルヒーローも出るようになる。
■ドラマの総括
クドイキャラは付け入る隙を与えない。
会話や説明の多さ、アクシデント、キャラが何を好んで何をしているかでウォッチング度が出る。
ふと思った事がある。
映画娯楽は災難を通り越した内容が良い作品と印象付け賞を受けるパターン。
そういったものは何か感銘させねば評価にならない。
それらとは逆で苦労も幸せも描かない場合はどういう作品になるか。
■新・京都迷宮案内
様変わりして犯人なき物語。懲悪一本調子ではなく事件にも色々あるといった人情味主軸の様子を見せる。
脳味噌に入り込んでくるようなクドイ演出。昔のドラマの手が混在。
地が出てるように映るのでイメージダウンの元にもなるので過去に捨て去られた方法。
昼ドラがあるので今はそうでもない。1つ間違えると悪趣味な人物を登場させてしまう繰り返しになる。
最初と比べて熟年層向け色が強い内容。同じタイトルのドラマを何度もやるのでイメチェンの手が使える。
相変らずの一悶着で何やってるんだろうというくらい呆気にとられる。
■柳沢慎吾のハワイと暮らそう!PART2
思わず見入ってしまった。パート1なんだっけ?。
テレビ愛知。
■相棒 第17話「女王の宮殿」
この話数は完成度高し。1時間枠なのに2時間もの作品の余裕さえ感じる。
水谷豊。教師、刑事、その他は・・・右京という説明の多いキャラのせいか考古学者も似合うな。
■ハリウッドリメイク戦線
相変らずリメイク作品は続く。
作品への思い入れが希薄で終わってしまうため終息が早く思ったより原動力が薄い。
リメイク作品は数回見た後は長い期間見ない部類にもなりやすい。
そもそもが同じ内容で上回るものというよりれっきとした別物。真新しさは仕上がりによる。
モノクロ作品からカラー作品としてのリメイクでは一味違うが。
公開期間とソフト化でビジネスとしては十分成功するのでそこそこ不評だったとしても押しのける。
オリジナルでアメリカンドリームとは別で、金鉱を掘り当ててゴールドラッシュする毎回続く方式。
各国の評判作品等はすぐに吸い上げる事から体制が見て取れる。
手短に手が届くか資金力がある所に限られる。
商業化の悲劇で作品の落差がつきはじめていると現状が続く。
他国の作品は成績表で上位に連なった作品をどうしても目配せするしかないが下位の作品にも掘り出し物はある。
従来よりもコンパクト化を図っておりランクインした作品のうち海外でソフト化になるものは一部。
リメイクだからこそ注目が注がれるが成功は五分。
気持ちの上では良い面を掘り下げて不満な面は遠ざけるが、失敗例も多い。
リメイクを繰り返していくとどうなるかシミュレーションしたほうが良さそうだ。
其々が別物として良い面があるというわけにいかず劣化する場合がある。
スタジオが変っただけの作法しかないというものさえある。海外から見れば見慣れている人にしか殆ど分からないが。
リメイクがした予算と短時間と長時間の費やし方。過去の作品が要した短時間と長時間の費やし方。
決め手とバランスで差が出るので何か興味深い部分だったものが抜けるような感覚の作品にも容易になる。
作品の中にキャスティングやほんの一瞬のカメラワーク1つでも趣味部分が存在する。
リメイクには消化してない細かい部分も複数あるため洗練させた部分を集約密度でなく大雑把に繋げてしまう。
製作側が隅々まで気に入るとする部分を熟知してる考えが前もって必要にもなっている。
場当たり的に作れば完成するまで分からない場合。作っていく段階で全容が徐々に分かっていく場合。
完成してない作品を最初から最後まで見たかのように創造できる魔術師の場合。
普通ならこれが3つ全て揃ってるので意図した内容で失敗する以外は間抜けな仕上がりは滅多に無い。
1作品の人口を把握すれば観客動員数が容易に把握できる。
それでリメイクに繋げている方法を計算に入れているハリウッドはゴーサインを出しやすい。
どのジャンルでどの作品が注目株なのかを把握するのは簡単だろう。ネットという媒体以降が容易にさせている。
過去の動員数やソフトやグッズの売り上げまで、また諸外国も含めての事まで把握してやっているのか不明だが。
オリジナルのヒットも出せない脳味噌でリメイクする能力は十分だといえるのかという不審が当然として残る。
ヒットした作品の俳優や製作側は引っ張りだこになるだろう。
それ以外は再注目もなく這い上がるのが難しい立場に立たされる。
上下もなく円の中は競争の場。意欲だけが新しい作品を作り出し存続に繋がる。
オリジナル作品のヒットが希薄な間にリメイク作品は当然注目が高いが、
万全で無い事を考えるとリメイク作品にも当然反映されてくるので不運でもある。
■月曜ゴールデンSP和田アキ子殺人事件
このお祭りパターン昔にもあったんだけど。「ビートたけし殺人事件」
俳優女優が殆どいないので主軸不在でどうしても間延びしてしまうのが見えてくる。
疑惑と空転進展を操作するんだけど持つかな。
犯人は誰だ?という点で引っかかるんですよね。ショボイ動機とか生きてましたとかなってたら困るし。
で、犯人はタレントでもありませんというパターンもありえる。
自分でドジったので実は犯人が居なかったパターンというのは噴飯なので無理。
こういう話のパターンだと雲隠れ方法は一番ありえるんですけどね。大団円されても困るので。
犯人が最初から映る方法を使わない。これがポイント。
検証−無理だってば
歌手か、タレントか、局アナか、俳優か、芸人か、スポーツ選手か、それとも?(複数か?狂言か?)
大物か小物か、俳優か、顔チョイ出しの人か、とりあえず錯綜。
振り回されるのはドラマの人物たちではなく、視聴者なのです・・・。
着信音はゴジラかよっ
感想
みのもんたが犯人・・・無関係を完璧に装って前振りしておいてカバーできるのはそれなりの人だったわけだ。
犯人の動機に浪花節ありきだけど。問いかけは流行で忘れ去られるタレントにとって番組枠は重要であったと。
ラストは・・・雲隠れ大団円で祭りドラマの王道路線。
ま、そんなもんかな。作家のほうは選択肢がもっとあるのだけれど。
仕事が来なくなるのを恐れてという事は無いだろうにしても謀り様は丸い。
サスペンスが定着している昨今に見透せる人は多いだろうし素人玄人双方に捻りが効いてないと言える。
デカ物アクションに等しいテンションは見やすい。
余計な物をとっぱらうと普通のサスペンスドラマの内容で枠が決まれば強敵。
映画とシネマコンプレックスと違うがミステリーサスペンス部類同士では視聴も交互にできるものになるのでいい衝突になる。
コメディという形式がいつものパターンのサスペンスドラマの印象をリセットしてくれる。
普通のコメディドラマやコントとも関心度はかなり違ってくる。
バラエティー番組であぶれている今はこういう方法にしてくれれば楽。
和田アキ子殺人事件と銘打っている。
生きてましたとなっても既に関心は犯人が分かった時点で終局しているので生存云々に関心は無い。
そのまま死んでいてよろしい。
松村は誰にやられたのか?
どうでもいいらしい
■ドリフ大爆笑30周年記念スペシャル50選
普段だったら月並な所なはずだけど大分退屈してたし予想外で面白かった。
やっとDVD−BOXが出るとか。
全4760本のコント(そんなにあったのが驚き)からメンバーが選ぶだから大変そう。
メーカーのホームページ見てみようか・・・放送後、混んでて繋がらないようだ。
しっかし、おばちゃんの笑い声BGM(使いまわしか?)もお約束だったなぁ。
■クエスチョン
社団法人日本映画製作者連盟
映像産業振興機構(VIPO)
ただ見る側としては大風呂敷で形態を見たところで役に立つものがない。
間接的には密接関係が遠い。
法人としての組織形態が物作りに携わっていても勝手にあれこれする事業。
一般には見えない壁で道のりは到底把握できない。
摩擦が生じたらそこで終わりだろう。
また理想理念だけで実際の創作ステップとは無縁に等しい。
育成や整備と称してのセミナー、シンポフォーラムや事業者の戯言を見聞きするのが多くなればキリがない。
ここで不透明さが生じる。
法人は名義貸しだけの理事も多いので実質は連盟形態より事業関係者の自助努力が上回る。
一般と身近な映画会社の手腕でどうにでも左右する。
法人に関しては個々企業としての障壁を取り除いた微力なもの。場合によっては2ステップさえも足りない。
■かもめ食堂
パスコのCMでメニューが増えてたな。
というかヘルシンキにパスコのパンはあるの?
野菜&サーモンのサンドウィッチ
ミックスベリージャム
公式にレシピがあった。
http://www.pasconet.co.jp/chojuku/cm.html
ヘルシンキの人は知らないと思うので張り。
コンビニは菓子パンメインで大手より地元メーカーの工場製品を置く様になってるし。
スーパーは各社だけど。
ネットの取り寄せも当たり前になってるので大手メーカーの食パン系統は一番厳しいね。
パスコPAUL店は近くに無い。映画館にカフェタイプがあれば密着度も良いのでは。
フルーツクリームサンドイッチ
■午後のまったりロードショウ−「東京の休日」
ソイヤソイヤと・・・(しまった)
「あそこにポーズしてしゃがみこんでるのは誰だ」(ギバちゃん)
そんな夢からとりあえず起きる。
この映画は歌と踊りネオンライトで東宝してる。セットに和洋中が混在している。ひょうきんだったり華やかさと寂しさ。
似たものではハリウッドミュージカルもそうだが、ひばり映画も同じ。
李香蘭という店でカウンター越しにこちら向きの看板が映る。
数日後にサクセスストーリードラマがあるので繋がりを含めているのが分かった。
店の主人はなんちゃって外国人で和食を作っているのがなんとも。
キャスティングが目一杯。
李香蘭の名前は注目を惹き付ける。山口淑子と同じというのは言われなければ普通に分からない。
チャイナドレスを身に纏いステージに映えるの点は世代に関係なく歌手としてのインパクトがある。
二夜連続ドラマのほうは当時を再現するのに結構気合入っている様子が見られる。
こちらとしては今なぜ李香蘭なのがが把握できていない。
上戸彩・・・そのうち山口百恵まで演じそうだ。
終わった後は、ちゃっかりドラマの番宣もあった。土日月も昼間に番宣があるようだ。
ドラマのほうの製作は、テレビ東京/角川映画
http://www.tv-tokyo.co.jp/rikouran/
よもぎ団子
■木曜まったり劇場−「ブレイド」
毎回見てる。放送は久しぶりなので見応えあり。
実験的に無理をしている場面もあるので体調が優れないと目が疲れるが(ちょっと目薬)
説明描写や爆弾を抱える主人公と役割のストーリーは覚えが良い。
設定は借り物が多い。一部、白い部屋、セキュリティケースとSFを匂わすが「バイオハザード」との類似点がある。
神が乗り移るというよりは手の込んだ生命維持装置。文明があったのか発明家でもいたのか未知数。
ブレイドのセリフの通り脳味噌までは及ばない。
アメコミというよりはVFXやらアクションで80年代にトリップしたような感覚が勝る。
3作目までやってたっけ?と思うので全部放送してしまえば良い。
セリフにあったように確かに仕事熱心すぎるかもしれない。
ウド・キアのヴァンパイアは惜しい。まだまだ活躍できそう。魅力的な頃合だけに。
■02月06日「CRリング」
・・・1回目のCMだと思うけど見てしまった。
メーカーの所にも公開されている。
リンゴはダジャレ?。
急に貞子が出てくるんで何かと思った。
ちなみに邦画の映画「リング」シリーズのDVDは持ってないんだな。
急かした狭苦しい井戸掘りと骨が浮いてくるイメージだけ残る。
映画のは砂嵐状態のテレビからヌっと出てくる貞子のイメージがまったく残ってないのでさっぱり忘れているかもしれない。
主役が濃かったのだけは覚えている。
最初のテレビ版の録画はあるけどこの御時世にゴーストだらけの映像は見れたものじゃないしデッキはとっくに壊れてる。
今では貞子幽霊の手法も1人歩きしているにせよ真新しいものはストーリーを捻っただけで宙に浮いている。
幽霊の威圧感はあるけど作品はとっくに10年経過している。
亜流も元から作ってたんだしリメイクやリバイバルじゃないけどまたやればいいのにと思ってる。
そしたら新たに手が出るかもしれない。
ホラーはあまり大作ぶった広報だと大雑把な作りというのが把握できるので白けるかもしれない。
■雨傘と寒桜とデニッシュパン
さて今日は街道沿いの熱帯魚店に行くかな。
日も暮れて時間が遅い。
朝から3店舗ほどパン屋に寄ってみた。広々したフロアで相変らず凄いのが多く置いてある。
甘めの物をちょっと買ってみた。美味い。
本屋は別にいいかな棚積みが凄くて狭いし。人通りが凄い。
公園から駅通りまでブラブラと。
駅で温泉町に南下するかボート出してどこか孤島に行くか外国に飛ぼうか。
建物の側に誰か倒れていた。尋ねると寝ていたら誰かに外へ放り出されたらしい。理由はとかくタクシーで帰らせた。
どこかで見た顔だったように気がするけどまぁいいか。
昼間になり雨がどっと降ってきた。
広い駅で900円キップを買ったものの間違えてちょい損をした。ここでは台紙に貼り前もって出すのが普通だ。
とりあえず押し込み刃物男をふん捕まえる仕事を片付けてきた。危なっかしくて困る。
また倒れている人がいる。この間見たあの子のようだ。学園前らしい。
そこの保母が付き添っているが途方に暮れている。
足が尻まではだけていたので(すっぽんぽんらしい)ジャケットをと思ったが掛けてあるので別の物を手持ちから取り出した。
毛糸のモモヒキかこれ?。まぁいいか貰ったもんだし。
とりあえずタクシーを呼ぶように言ったが最初からチケットを持ってないと乗せないらしい。
乗り逃げ防止の為だろうが困ったもんだ。道路では車が行き交っているのだが。
なんとか車が捉まったので乗せて立ち去る車を見送った。
テレビでも滅多に見かけないが、確かにあの姉妹アイドルの妹のほう。奇妙な事もあるもんだ。
雨もまだ降っていて雲行きも薄暗い。
さてとリアルな夢から覚めてトイレでも行くかな。2度寝はトイレが近くなる。
自分が眠った時に見る夢の世界ですからガーディアンをしています。
怪物退治も済んでるし暇なのねぇ。
映画より長い時間だし。
I have a good idea.
■「Gガール破壊的な彼女」
なんだ「猟奇的な彼女」のマネかと思ったらちょっとフケた「スーパーガール」か「奥さまは魔女」モドキだった。
■暇なので、ふと色々思うこと
かもめ食堂にライバル店出現!
飲食店の王道路線 だからどうしたとなればそれまでなんですが
あの叶美香さんがホラーにちょこっと出演!
写真集売り上げとかでアイドルを越して必ずトップに来るのでただ者ではないと思う。という自分は本持って無いけど。
インドでカレーパンをヒットさせようとする主人公の映画
ナンの中にカレー入れても堅いし破れ易いから売れると思うよ 夏季はくそ暑いだろうけど
ゾンビを人間に戻しちゃう研究を・・・
失敗するからやめなさい
悪い政治家をしばくシーンがある映画
大丈夫でしょ
ゾンビネクター
通称、不死谷にある科学プラントで開発された再生細胞を作る細菌液が工場閉鎖とともに廃棄され川に流れ込む。
雪解けで春の芽吹きが垣間見える高地で登山者が有毒な水を口にし腐り果ててしまった。
その夜の温泉村で死霊が溢れ出す。
ネクター販売休止するのはやる事違うんじゃないの?社会の怒りを込めた問題作!!
ホラーでヨネスケ
オマケ
節操が無いけど。

み〜た〜なぁ
■暖冬続きで春先の気配
思考の集中力はあるんですが、中々何を見ようか?という気になれません。
何を見ようか?と思っても見たいものが思いつかないくらいになってます。
次にこれ見て、次にあれ見て・・・その繋ぎが途切れた。
■今年の新作ホラーはどうなんだ
得体の知れない空気の重さと密度で勝負してくれないと満足しない。
映画館なら長すぎると駄目でまだまだ90分くらいの新作が多い。
大した内容を描いてもいない間に、畳み掛けるようにラストに向かってしまう作品も多い。
ソフトの場合は90分以上無いとウォッチング度が物足りない。
さらに多く見なれていると何本あっても足りない。
映像面は進んでいるが心理面は重みが無く旧態依然の子供騙しの小細工が目立つ。
洋画ホラーは繊細さを磨き気合を注ぎ込め。
■今年のドラマはどうなんだ
去年のテレビドラマは思いついたものが口をついて出るトゲトゲしい感情的演出セリフや説教が必要以上に多くて困る。
吹き出物になってしまっても良作になりにくい。
■海外日本食ブーム
魚が高騰して漁獲も少なくなるなぁ。
2カンで800円?外人が作ってるって?酢飯の塩梅はどうなんだね。
日本に食いに来ないで何が日本食ブームだボケ。
梅干と納豆でも食わせとけ。封建的では無いにしてもそう思う。
大半は客の前で握らせてもらえない。のれん分けも無理。日本に来て修行して無い人も多い。
効率は海外で従業員として手習いを受けたパターンや受け売りが大半を占めてしまう。
生食イコール日本じゃないのに。
海外に日本人が通い詰める和食店がいくつあるかがお墨付きポイント。
仮面ライダー電王のCMを見てしまった・・・。物凄いゴリ押しで脱力。
昔話や伝説とかあっちこっちに飛びそうな話があるような感じ。
あの目は桃がイメージなのだろうか?という事は・・・サル、キジ、カニ・・・(それ違う)
過去のライダー達の時代に現れてタイムスリップ電車(かどうか分からない)に乗せてレッツラゴーというわけには・・・。
デザインはともかく設定は面白そうだ。史上最弱の主人公も型破り。
■巨大生物の年?
島根県出雲市の田儀港で全長6・73メートルの「ダイオウイカ」
マレーシアの首都クアラルンプールで体長7.1メートルの巨大ヘビが犬11匹を丸飲みしていた
イカとヘビならまぁね。
こういう話は現地紙とかマスコミ同士が跨ぐと速報記事だけで写真の入手や記者を現地に行かせられなかったり見せられない。
生きて動いてるわけでもなかったりするので。
読まないと話にならない場合と、見ないと話にならない場合がある。
この場合は見ないと話にならない。
邦画で巨大生物パニックは・・・部分的な場面しか無い。
怪獣物は描き方から別枠。
巨大生物パニックで何が見たいかといえば、ないわけで。
■甘め濃厚ホットミルクティーのアフタータイム
発売日が重なる月の前半と後半にDVDを見る。
DVDになる過去作もめっきり減ってきたので新作を見る事が多い。
過去作は何回も見れるものがある。シリーズや製作の特徴が同じなら立て続けで見やすい。
新作新作で繋いで見れるものもまだ少ない。
どうも変な感じの映画ばかり最近の映画はモンド化しているか。
2007年。
今年辺りからそろそろ製作する側もネタ切れ近くなる。それも十分な休息と意欲次第。
原作物やオリジナルも意外性は感じなくなった。
突拍子の無いものやマニアックな部類が増えていく。
映画好調の間は牽引する作品が何か1本はあるもの。この目玉の基盤を失ったままが続くと低迷と目されてくる。
ポータルサイトの映画コンテンツ内での作品評価は50点以下当たり前というほど厳しく不満点を突いてる。
反応は素早いが不満足の吹き溜まりになっていく。
主に内容にあるので脚本での筋書き次第が関心のメリットといえる。
大作や大コケだのは業界が格付けする事でただ見る側としては気にしていない。
■食べ物話色々
どこかの知事の400円ランチ
幕の内みたいで安い。
普通はこの値段だと手の平サイズだし。同じ物だと800円から1500円は取られるでしょ。
これも格差社会なのだろう。(よく分かってない)
■あかんデミー賞
映画バベルと菊池凛子
この映画知らないし、まだあっちでしか公開されて無いし。それに誰?。
マスコミが勝手に賑わってるけど知らない作品と知らない人だしなぁ話題が見事にスカってる。
まぁいいわ。そんな感じです。
バカデミー賞はありません。
が、
「氷の微笑2」が大コケしたくらいです。その作品には興味ないってばという感じでしたから。
ラジー賞も真面目になってきました。
■「韓流」ブーム今や「寒流」
確かに退屈。
もう内容の知れたヒューマンドラマに飽き飽きしている。
横になって煎餅バリボリ食べて見てるオバハンが頭の中に湧いてくる気持ちなんでテレビで十分。
同じジャンルでひっぱり過ぎなので変化球でも駄目だね。
寒気がするくらいのホラー持ってきてください。
劇場公開される韓流作品はあまり無いです。
テレビ作品のDVDソフトは多くなってますけどね。
韓国映画振興委員会。
どういったところなんでしょうかね。
興行成績ばかり気にしていると良いものは作れないので各国ごとへの先見性が余儀なくされる。
各国の映画会社と打ち合わせして製作しないと作品の内容が遅まきだったり好みが合わなかったりして通用しない部分も広がっている。
映画に国境は無いので。
本物の振興は多可を括ったりリサーチくらいで把握していても駄目です。
意図的に振わされるよりより見てる側が勝手に賑わうくらいが丁度良い。
良い女優さんや俳優さんは多いので作品選びさえ出来ていれば先の見込みは十分にある。
今の所のジャンルではドラマや武侠は時期外れでまったく関心はないので駄目。
他国の史劇などの大作映画も容易にコケる。コスプレして人多くしても満員御礼までいかない。
通常はオカルトチックなホラーで手慣らししておけば良いくらい。
夏場までに日韓や日米合作でなんかやっといて。
■今年は食べ物に大殺界
食品トラブルのニュースが結構多いですね。
くたびれているんでしょうか。
で、食品ネタ。
「カップヌードル リフィル (詰め替え用)」
「カップヌードルシーフードヌードル リフィル (詰め替え用)」
麺60グラム。1個122円。2007年3月26日発売。(ホームページも同日)
袋数個入りパックの簡素なタイプではないのでまだ微妙な線。
スタンダードカップは麺60グラムで155円。特売だと100円前後くらい。
ケース売りで1つ辺りの単価が安くなるのを見越して。
普通に5個パックで398円いけませんかね?。
スターターパックはいらないと思う。
アウドドアしか役に立たないけどカセットコンロや鍋1つあればいいしエリアがゴミ散乱する元にもなりやすい。
発泡の入れ物もリュックの中でひび割れる可能性も高いから外では使いまわしも出来ない。
スターターについてるのはプラみたいだけど。
■韓国女性歌手、U;Nee ユニさん自殺
俗に言うファンの範囲ではない当り散らすストーカーに該当。書き込みでも逮捕が可能で捜査途中で本人不在でも書類送検はできる。
数回に及んでいる1行の書き込みから判断すると同一人物の可能性も高い。
芸能社会の今後の事も考えしっかりした対応をするべき。
思いつきや発散ではなく、人に投げかける言葉を考え慎むべき。
大学演劇映画科卒業。芸能大国だけにこういう経歴は非常に多いので珍しいわけではない。
韓国版の倖田來未とも称される弾けたギャル系ファッション。
激しいダンスがメインの場合に同じ系統のファションはトレンド化しているので既に見慣れている。
最近ようやくK-POPの新顔として出てきたばかり。
日本の公式
http://unee.jetlink.jp/
死亡記事と同時に鬱病という話が先行し表立つので、その後に明るみになった事は大きく報じられない。
仕事の数が重荷になる理由は無いので必ず何か理由となる原因がある。
何か嫌となる悩みを抱え込む事が大きな鬱症状の起因でもある。
芸能界のホームページには中傷が多いというが主にブログ形態が始まって以降からである。
管理不在の掲示板も多いが運営者が規約を守らず放置している問題もある。
閲覧だけの通りがかりなら大半が違反報告機能があってもするはずがない。
ちなみに問題のブログは知らない。
死亡に結びついた原因については警察が調査中。
ご冥福をお祈りすると同時にこのままでは浮かばれないと思う。
歌手は人を楽しませる言葉がある。
■楽器が無くなる日
弾き語りも育たず居なくなる日が近い。
■ないない大辞典−バカでも分かる嘘八百
いつの頃からか見なくなってましたね。ためしてガッテン以来の効能を謳う番組だったけど。
中盤以降の手詰まり感は拭えないし毎週やっても取材や試験データを取るには間に合わなくなる。
データは実際に取るとどうなんでしょうね。納豆だけなら消化カロリーはともかく。
水と豆腐だけでエネルギーを消費し続けるというわけにもいかないし。
看板番組が飛ぶと同時刻は格段に各局が有利になるのでフジ危うし。
1つで切り盛りしていたスポンサーが消えればそれだけでネック。
しょうもない内容と思ったらチャンネル変えればよいので、こっちはまったく気にする必要もなし。
増産体制を敷いた企業が発注キャンセル続出で大変らしいけど売り切れ続出後ならそこそこプラマイゼロ。
賠償責任は単価上容易いので対応を明朗にするべきだね。納豆買い取って社内弁当にするとかでもよいだろうし。
番組が終われば良いとする問題ではないので。
納豆語るなら30品目くらい食べ比べてから手をつけてください。
98年放送「レタス快眠」も。
そんなのあったっけ。
関係者が今まで黙っていたのはナゼ?。
味噌ダイエットも。
安直な誇大広告と効能の謳い文句。
関心を煽るにも度が過ぎていたといえる。
個人的に番組でやってたのを鵜呑みにして逐一試すマネはしない。
”雑学”としては関心があるが翌日にあれこれするほど興味は無い。
ただし買物に出かけた時にはふと思い出して買う事はあると思うが食品イメージだけで内容はさっぱり忘れている。
テレビ媒体と検証風景に専門家が出るだけに信憑性が必然的に付き纏う。だがそれは先入観というものでしかなかったのだ。
テレビ局の製作番組というより健康食品会社みたいな体質だったのだろう。その上にインチキがつくほど。
ネタがなければとっくに番組は終わっていただろうと思う。そこが真実度外視で利得に走った問題だ。
初期にためしてガッテンとはここが違うという説明をワイドかテレビ批評の番組かで見た事がある。
ディレクターかプロデューサーらしき人が顔出ししていたのは覚えている。
実際に番組の方法をしている等、効果があった等の声は無く、類似した方法はネットでも書籍でも海外のダイエット物も一切無い。
日頃の生活の上で当たり前の食と健康の概念に泥をかけられた。
局の上の人が弁解に出てきてもトンチンカンなだけ。
使用前、使用後みたいな事も毎回当たり前でやってたと思っている。
ヤラセがあったのかメジャーと体重計が怪しいのかさえ不透明さがあるだろうが、もう何が出てきても驚きようが無い。
夜遅くまで無駄話をみせられていたかと思えば腹が立つかもしれない。
人の役に立つという番組は真っ当であってほしかった。最後にいえるのはそれだけだ。
「衝撃! 味噌汁でヤセる」
「ワサビで10才若返る!」
半信半疑で注目してしまうだろうが、どう見てもタイトルの使い方は口八丁の週刊誌みたいで変。
納豆、味噌、ワサビ、レモンと続々。
フジ、関西テレビ、ここは不可抗力もあろうが局内や委員会での検証が素通りしていた事が問題。
ただ、局内や委員会も番組に目を通していた人は多かったはず。
日本テレワーク、責務が問われ厳しい位置付け。社内の色々な番組のスタッフや出演者もとばっちり食らってるとは思う。
普通なら製作依頼ではなく社運をかけてしっかり作るべきだった。
製作子会社アジト。これ怪しすぎ。何かあったときに切り離せるようにしていたのが見え見え。
フジの番組全部に影響がある。
スタ☆メンを延長しても何いうとんねん。
普通に料理番組していれば良いものを。
■文春きいちご賞
文藝春秋社が紙面でワーストを決定する。
どこかで聞いた事があるような気がします・・・ラズベリー賞と同じ。
順位作品を見ると興行成績は別としてまぁそうかなと思える程度。広告が目立ちやすい物や大作ほど狙われそうだ。
つまり評論視聴的に大コケ部類になるんでしょうが今のところは気にするほど中身のある賞ではありません。
ワースト順位を知った所でどうという事も無いし。
専門誌じゃないから映画ネタにあまり力入れてないでしょ。
難癖を当て付けるより作品がなんたるかのエピソードや思い入れのほうが大事。
■テレビは何を見ようかな
土曜プレミアム 「新・美味しんぼ」
コミックスにもある基本の話だっふんだ。
漫画のような演出も少しあるにせよさっぱりしたテンポで悪くない。シリーズでしばらく数回はいけるんじゃないかなという感じでした。
抹茶はインスタント。まぁ実際にパック物よりも便利です。泡立てると抹茶カフェラテ。
水の匂いを遠くから嗅ぎ分けるというのは山深い湧き水か川でも行って無いと無理だけど。
おもてなしに掛け値なし。
土曜ワイド劇場 「混浴露天風呂連続殺人!ファイナル」
このシリーズ定番の音楽が聴けなくなるので見納め。少し寂れた自然な感じでしたね。
脈絡の無い目の保養は恒例だけど今ではそれほどパンチのある材料では無くなったので脚本とのバランスが取り辛い作品。
仮面ライダーカブト最終回
気付いたらもう9時。見逃しちゃった。
■大人の世界−まずオープンロケな愛ゆえの映画
「愛の流刑地」−略して愛ルケ
・・・・衝撃の問題作というところだろうか題名や内容も「愛のコリーダ」と少々カブる。
キャイーンのやってたけど。
「龍が如く」
今時こういう話も珍しいけど。とっくの昔に潰えてVシネ辺りで変化球作品で細々だったし。
主人公が誰なのか見てなるほどという感じ。ゲームでいえば1話目辺りなのかな。(やってない)
2をプレイしてみた。購入目安はこんなところ。
関心05%−CEROのD指定(17才以上対象)が珍しい。
関心05%−2枚組みが珍しい。
関心30%−CF(大人の遊び場編)が面白かったので。
関心05%−評判をざっと見渡した印象。
関心05%−ジャケット。
関心10%−声優(石原軍団込み)
関心20%−ストーリーとアクションの内容。
他20%−ヒマこいてる。
年が暮れてる時期みたいです。やってるこっちは年明けなんですが、まぁそれは置いといて。
関係図が色々と、もう無くなって久しい様な古臭い演出が極太。
どこかで見たような特徴の顔が多い。
マップが広くて歩行者天国&フルマラソン状態。中央にタクシー乗り場か原チャリくらいはほしい。電話があるなら呼べればとも思う。
アイテムボックスが一杯になっているのに気付かず新しいのを手に入れたのを送っても追加されず少し損した。
同伴者と食べに来た所以外の店で食べ物1つしか注文できず出たり入ったりするのが面倒臭い。
クリア後はモードが追加されたけどすぐに2度手間は出来ないのでしばらく休止。
再度やるには遠巻きの道順や画面切り替えでかったるい印象が残るのでクリア後は選択できる同行者がもう少しいると嬉しいんだけど。
都会の雑踏の声やらテキストのもったりした感じは「探偵・神宮寺三郎」「タワー」。
動きはカプコンの「バイオ」。カウンターでの紹介は「美味しんぼ」の岡星テイスト。掴んでゲシゲシボコるアクションは「熱血硬派くにおくん」。
忍者やサムライまで出てくるし3本のゲージの感じは「鬼武者」。
自由度の高いアクションと変な連携。演出はお約束と反則気味の意外性ちょっとナンセンスなところがくすぐる。
将棋の板に乗った駒の対局で胡散臭さが漂っていた。弱き者を助け強き者には拳で応える。
大半のタイアップ店舗は知らない。品数は多いけどサントリーばっかし。
アヘな音楽とパコーンと小気味のある音がなんともアバンギャルドでパンチが効いてる。
レベル10でMAXじゃなければもっとやり込めるんだけど。
通常のコツ。
サブストーリーはパシリに等しいほどやたら面倒臭い。
大阪から東京の神室町に戻ってくると絡まれることがめっきり減り稼ぎ無しになる。
マリエッタ経営になったらインテリアの模様替えで文句が出なくなるランクアップ前まで雇った人への高級な贈り物の無駄使いは避ける。
クッキー詰め合わせは嫌がられてテンションが下がる場合があるので使わない。回復飲料の効果は関係ない。
フルに近いゲージを維持しようとすると手持ちが無くなるほど。経営で自分に収入が入らないのは大変。
安い食べ物や飲み物と会話で維持。
叱りつけると人によってテンションが下がる場合がある。
ストリートファイトのコツ。
拾って叩きヒートゲージと経験値を溜める。
電灯看板で相手を痺れさせると楽。
デカイのはガードが強めなので武器で叩いておく。小さいのは動きが素早い。
ヒートアクションはアッパーで。ブローから投げや蹴りに繋げると楽。
溜めでの攻撃は起き上がる前に届く距離からスタンバイしてスティック方向を放つ方向に向けておく。
挑発とヒートチャージは相手から離れ過ぎると不可能。
スティック操作の方向さえしっかりしていれば構えはスウェイ回避でしか必要ない。
16章のセレナを出た後に連続で闘う1回目の相手はすぐ回避したりダウンするのでなるべく攻撃を繋げる。
同じ系統連中の2人に挟まれると挟み蹴りを食らう事がある。
ダウンからの水面蹴りはザコ相手でもあまり役に立たない。
バーで飲むより日本酒を常備使っておけば楽。ヒートが溜まりやすく特定の場所で絡まれやすい。
桃源郷の闘技場。
掴み投げが使えない種類のトーナメントは負け点が付きたくないならセーブ必須。
カンフーとトラは中々よろめかないので攻撃モード時は必ず回避してから叩く。
オノとカリスティックとボクサーの相手は叩いても攻撃モーションを強引にしてくる。
ラッシュを仕掛てきたら終わるまで防御してヒートを溜める。
回り込みタックルをしてくる相手はタイミングのペースにのまれないように回避。
感想。
最初の棒使いでちょっとビビり本腰。
寺田の動き反則で腹立つ。
砂嵐のビデオテープを見て出てくる幽霊は寒気がする余韻。
主人公は堅気なんだから真面目に働け。
浮浪者多すぎ。
ムービーとっぱらうと以外とできる事が狭い。変ったキャラはほとんど闘技場にしかいないし。
3出す時は入れる店を3倍にして。
イージーとノーマルの落差が激しすぎる。
体力とヒートのゲージが1つ足りないのでどこかで取り忘れやすい箇所がある。
小牧の爺さん強すぎ。
牛乳があってアンパンが無いのは変でしょ。
プレミアム面倒臭いので取り忘れもアドベンチャーだけにすればいいのに。サブストーリー3度手間は最悪。
■子供モデル−そんなに増やしてどうするの?
何百人も仕事ができる枠はあらゆる業界に無い。
チラシ広告、雑誌、テレビCM、映画をチェックするとモデルが何人くらい出演しているか見当がつくが明らかにバランスは崩壊している。
街頭スカウトは続けるだけ無節操。数年経過すれば背丈も見た目も変る。運があっても何回あるか分からないし一時的な物。
何人ものプロフィールを見るほどの判断を必要とするものでもないし。
変な支出が無い限り事業運営形態に必要が無い。仕事が無くても金の卵同様では話にならない。
スカウトかオーディションかにしても審査がどの程度かでもなく直感でしかない。
突然災難が降りかかるように獣が噛み付いてくる。
持ち寄られた話ほどリスクのある不確定要素。持ち寄った側がリスクもなく儲かる。
基本とした仕組みは鼠算式で自転車操業が止まらない。結果的に一方的な食い物にされる悪徳手法同然にもなる。
各地域に事業所があったり勧誘専門の従業員が多ければ目的は見え見えであり破綻同然。
益々辞めるに辞められないという有様が当たり前になる。
指名制で仕事がいつ来るか待っても仕方ないが、お金を積んで芸能人に成れる保証は一切無い。
どういった運営形態が無理なく好ましいか業界全体の問題。
■2007年ホラーはバラバラですか?
社会ニュースの事件項目はヤダヤダ。プッツンすればいいってもんじゃない。
■金曜プレステージ 新春特別企画・女の一代記「向井千秋〜夢を宇宙に追いかけた人〜」
カメラアングルの演出が面白かったね。
演出家同じだから王様のレストラン、スタアの恋、古畑任三郎、ショムニ、熱烈的中華飯店臭かったけど。
コメディ映画は鈴木雅之監督でないとツボが出てこないので駄目。そうきたら河野圭太も込み。
音楽は大島ミチルと服部隆之と松本晃彦に限る。
感想は、
物語が物語だけに全容が国策ドラマ臭い内容。NASAは人間工学といってもモルモットみたいな暮らし。
泥みたいな食べ物は毎日食べられない。何年間も無重力状態で作業。見えるような進歩はしてない。
宇宙ステーションの計画があったはずだけど予算足りない。
掴める夢と掴めない夢。得る物の代りに失うものがあるけれども一時的な物かもしれない。
■逃亡者おりん
淡白で地味〜ですが妙にまだ見てますね。
茶屋で草鞋三足買えるというのが時代考証のツボ。
エンディングの音楽何か聴いたことあるなぁと思ったらチンドン屋の感じかな。
龍が如く2のスタッフでゲームでも作ればいいのに。すぐに時代劇ブーム再来というほどにはまだまだだし。
遊び場満載付きで。場所によっての衣装チェンジや呼び込みハリセンや麺の極みもあるといいけど。
グラがダサイので主人公が似てないと不満。PS3で作ったほうが無難。
■チキンラーメンとカップヌードル
どういう内容かはともかく映画になったら見るけどね。
■テレビで見たドラマ
「しにがみのバラッド」
http://www.tv-tokyo.co.jp/shinibara/
デスノート人気の派生。ツン気味の萌えな死神?のお涙頂戴路線。
主人公は宙ぶらりな役回りで先が見えない。
えーとご主人様とか言ってるミニ執事は・・・いくらなんでも顔が美少年過ぎでメイクが濃い。
吉田里琴・・・女の子でした。
「LOST」
孤島を舞台にした海外ドラマ。
ナンセンスな生物も出たり、イザコザで脇道に逸れるクドイ演出が腹立ちます。半分くらいは時間の無駄。
あまり丁寧な作りになっていない。顔映してセリフで捲くし立てイライラを募らせすぐ次回。毎回2話分見たほうが楽。
ザ・サバイバーにもなってないし食料はどうする。「バミューダ・トライアングル」が見たいね。
今年もドラマはセコセコしてるし、海外並にテレビ映画の製作ブランド枠を広げないと退屈してしまう。
アジアの普通のドラマは欧米に通用しないのでソフト化の見込みが薄い。
年間通して同じようなホームドラマをやるわけにもいかない部分が残っている。
バブル抜きでテレビにまたスポンサーがつかない低迷が再来する。
海外のドラマはよくソフト化でこっちに来る。こっちのドラマはあっちに行けない。
そろそろ打開しても良いと思う。
■テレビで見た映画
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
吸血鬼の解体場。モンスターとスラッシャーとライトなファンキーさのジャンク映画。
蛇巻きつけて踊る所が見るか見ないか判断の分かれ目。
メインのナイスバディだけ脱がないのがなんとも。
うさん臭いチープさを出したおニューな店はゴミ捨て場に埋もれた神殿でしたというオチ。
ホラーとして見ると怖くも無いし脳内年齢がいくつだろうと無理がある。
この作品のタイトルはドーンがつくしトム・サヴィーニも出てるし手が伸びそうだけど、
映像トリップの連続なので惹き付けられるような語る物も別に無い。ベタついた安酒の悪良いである中身は20分で十分。
炭酸ジュース飲んだ方がよっぽど爽快に痺れる。
「ドラゴン・ヘッド」
中東辺りで撮影した舞台。
酷な荒廃と無秩序を描くには無難に描くにしても相当甘い。
出来損ないか別物のバトルロワイアルに近い。
視点は場面作りで違うところにおいた方がウォッチング度が出て興味深いものになっていた。
60分物アニメのほうが規制に捉われず中身の描写を手広くできるので映画公開向きではない。
この映画だけでは題材が把握しにくいためリメイク不可能に等しい。
「スクール・ウォーズ/HERO」
テレビの中身を取り込んでリメイクしている。
時代背景は古く展開は群像的で無理矢理に持って行っている。あえて音楽で盛り上げようとせず劇中に挿入歌を使わない感じがした。
テンションは演技とシーン作りのみで小細工がない。
チンピラ3人にやられて入院したり不治の病で病死したりは脈絡も無く盛り上がらないので、どうせなら過去のものは不必要であった。
ナレーションで人物達のその後を語り締めくくるので決勝場面は無い。
登場人物達が泣きすぎるのはさすがに貰い泣きを狙ってる。
■紅白といったら和菓子のすあまを思い出す(甘餅)
「どろろ」、野外オープンな感じでギラついた薄暗い映像は「あずみ」と似た感覚。
妖怪路線は良いけどオリジナル色出すなら原作タイトル頼りでもなくていいし古過ぎたかな。
この頃の異色時代劇漫画は商業的に冷えた扱いで不遇。
体をバラバラにされる事を連想させるので子供には好まれるより毛嫌いされやすい。
原作者の没後に、色々な愛蔵版や再販が出るまで棚の置き場が殆ど無かったというのも響いている。
CMの印象は悪くない。
失ったものを取り戻す、どろろって何?から始めよう。PG-12です。
■−冬太りにミカンとバナナ
新年早々・・・金田一シリーズの悪魔。なんか昼ドラ臭いな。効果は霧と焼け野原だけ少しいいかな。
館は外見が大ぶりで中の間取りが狭いのであれだと難材。タネ明かしが平凡で盛り上がらない。煮詰まってないし音楽も引っ張ってない。
マグロは直球かと思いきや国営の連ドラみたいで吹き出物演出が多い。
バカ殿・・・寒いし寝過ごした。時間が今では早い。
今年の新ドラは相変らずやかましそうなのでどうでもいい感じがします。
もう商業化してしまっているパターンはセリフでキャラいじくるだけ毎回同じ。
質はともかく内容で言動と行動と心理の軽薄さを操りだすと題材が違ってもどれも同じになる。
今年も映画は多いにしても目移りはしない。
映画人気と共に素人玄人も増え目線は厳しくなる一方。
今年一番見たいものカレー映画。
スパイシーと怪しいインド人の路線。レトロ路線と色々考えられるが特定のカレーしか扱えない。ましてやカレーパンさえ忘れる。
脇道を加味するより直球勝負のほうが分かりやすい。どこか製作陣に強者はいないか。
| カレー映画でサーチした結果 |
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全て一致ではないためこれは役に立たない。投票しなくても反応は分かる。食品スポンサーはCMやるより効果大で安上がり。
みなさんはどういう映画が見たい?
■2枚で1990円−1枚が約1500円
よく間違えてる店舗があるがこれはダメ。定価1990円、当店価格〇〇となっていたら尚更。
メーカーは1枚1780円(税込)など。
1990円から割引、1780円から割引とゴチャゴチャしてる場合もある。
上記のやり方が続くとキャンペーン表記が無ければ購入時に店舗は1枚売りばかりのボッタクリ誤魔化しができてしまう。
届いた時にパッケージに2枚で〇〇!と書かれていれば当然「2枚買わせろ〜 プチッ」となりますね。
欲しい片方だけが売り切れの場合もあるし、そうなると割に合わない。
キャンペーン中は1枚通例995円(税込)分だから人気なのです。
20世紀FOXさん少し各店舗をチェックして喝を入れてください。
■年越し蕎麦ならぬピザとカニクリームコロッケ
新年筆無し。筆記体のフォントが古くて表示にしか使えないので使ってません。
海外だとフリーフォントが山ほどあるんだけど英字だし困ったもんだ。
3ヶ日も過ぎるとニースやワイドが戻り、春まで新しい番組枠はない。
近年は正月気分というほどでもないのでくつろぎが冷めやすい。
ニュースは春からでないと身が入らない。
新年早々という何かと物憂げな内容が多いにしても今時期に関心は微塵も無い。
ドンチャン騒ぎしても退屈するだけなので精々初1週間は5日間ほど静かにして欲しい。
事件事故というドツボに陥っているので有益な内容を扱える余裕があれば話は別。
■初笑い腹の底からイマイチ?
キャラ弄ってトーク頼り。持ちネタは打ち合わせ程度の磨かれていない感じで行き当たりばったり。
そろそろ多すぎるので実力派で入れ替えする必要があるか。
半分くらい蹴落とされるかな。
ギャラを払おうと思わせる者はいるのか。
■ふと思うこと−シリーズ
梅宮辰夫と細木数子。トビー・マグワイアとイライジャ・ウッド。
うーん・・・。
■スパイダーマンヨ
随分待たせる。ハムナプトラしてるし。無理矢理なラブストーリーや悪役に興味なかったりする。
テレビ版とは違い地道な特性を活かせてない。強引な展開では4作目でストーリーが息切れする。
アメコミヒーローの路線は率直に言って飽き気味傾向が不安材料。
注目の目玉はタイトルにあらず。リメイク版は好きになれない部分が目立ちすぎ辟易する。
技術進歩が限界に達している。CGは全て特撮と変わりが無い。今後は映像で驚く事は無いだろう。
変身の格好良さや必殺技もあるわけではないし軽さとシビアさで観客心理を弄ぶ展開が固定化する。
もうアメコミは昔の作品をリメイクするのに頼る事は出来ない。
新しいヒーローを生み出すのが先決だろう。
アメコミのなんとも言えない魅力は昔と今では違う。映像のパクリばかり混ぜてもスパイダーマンらしさは出ない。
■初夢は正夢ならぬ使い古し
特撮ヒーロー物を結構見たな〜とばかりにくかぁと眠る。
うーん・・・この世界散らかってるという事は・・・どうもゾンビですとばかりにワッサワサ・・・。
お呼びでないっちゅーに!
このパターン面白くないしうっとおしいだけなので起きてトイレに行くべかなムクっと。(至って平然)
■特撮ヒーロー新シリーズ
仮面ライダー電王−”時刻”を超えて俺、参上!!
2007年1月28日スタート。
銀河鉄道+タイムコップ?印象はカマキリの目なのでデザインで既にマイナス元。昔の企画段階のボツ画に近い。
第一回目から後はどういう戦闘スタイルか中身次第。カブトの後なので始まっていないうちは前評判キッツイ。
”時刻”を超える前に壁を乗り越えねば進めない。我道を進め。
獣拳戦隊ゲキレンジャー−高みを目指して、学び、変る!
2007年2月18日スタート。
動物人気1つ間違えただけでサーカスだけど少しサンバルカンに回帰かな。
ユニフォームはゴテゴテしておらずスタイルからいって身軽そう。
今の段階じゃまだ何も分からないので不問。
■年末年始は何を見る?
長いものばかりなのでどれもこれも飽きる要因だろうけど実際に見てみないと分からない。
散漫にならずチャンネルを頻繁に変えなくて済むと良いかな。
■低気圧の暴風雷雨が去り・・・くそ暑い南国のような陽射し
気温22度は軽く超えてます。どうなってるんでしょうか。
こういうこともあるんですねぇ。
朝はちょっと頭や目の焦点がボヤけ足取りフラフラで体の感覚を失っていた。
昼に食べた事の無いフルーツや和菓子を買って来たので夕方にはリフレッシュ。
■宮内洋探検隊の超常現象シリーズ3部作
幻の生物ツチノコを捕えろ!
日本のバミューダ・トライアングルの謎を追え!
甲府盆地にUFOの基地があった!
3つめが怪しすぎるけど。
期待させる手は抜群で結末に煮え切らないお約束。心理的には映画より優れる。
何時の間にやってたんだろうか。DVD 2007年2月23日発売。
■中華一番!
あれ?あの漫画が中国でドラマになってたらしい。チャウ・シンチー映画でも御馴染の人が作ってるからイケそうかな。主人公フケてるけど。
DVD-BOX 8枚組 2006年11月2日発売。
■サムライの基本−武士道に何を見る
藤岡弘、千葉真一に見る極太眉毛と厳しくも優しい顔つきに限る。
有名人が多く出てもごった煮で気がそらされる。
時代劇とはいえその殆どが異色話。中身が充満しすぎると履き違えた作りになる。 |