a.ColumnOLD.No18

■ネタが作れればいつまでもドリフになれる
メンバーの入れ替えも過去にはあるけど、長さんリーダーで浸透したメンバーという固定認識。
そういう事で不在で代替が入っても釣り合わない見方が当然ある。
ダチョウ倶楽部や優香はレギュラー参加してもいいだろうし、多数の芸能人のゲスト参加の図式を復活させればカバーもできる。
同じネタ、違うネタ、アレンジでも。
長さんいなくなってから番組作りにくい意識だろうけど、とにかく番組で笑わしてくれないと。
考えたり作ったり何年も誰かがやり続けてきたから人間が生きてきて色々なものがある世界になってる。
この基本に何を躊躇する事があろう。
長さんのいないドリフなんて・・・と思ったりもするし、いなくてもできるじゃんとも両方思うのでどっちもどっち。
1人を軸に集団コントや、2人コントや3人コントの基本パターンがある。
中でもマンツーマンでのコントは視点が定まるので自然に見やすい。
ドリフグッズといえば当時の物はあまり持ってないんですけど、
「飛べ!孫悟空」の志村けん長さんのケシゴム人形とか、加ト茶のハゲオヤジのケシゴムとかはまだある。
キン肉マンよりずっと前に最初のガチャガチャブームってのがあってそれのですね。
ウルトラマンとかガンダムとか有名処は多かったけど少し古め。ミクロマンとかユニバーサルモンスターのケシゴムもあった。
戦車、恐竜、スーパーカーがまだ多かった。
ネリケシ、スライム、ルービックキューブ、マイコンゲーム機のパックマン、ゲームウオッチのドンキーコングやポパイはその後。
もしも豪華なラーメン屋台があったら・・・
いくら?
100万円です
ダメだコリャ
ニンニキ、ニキニキ、ニンニキニキニキ、にし〜が三蔵っと
■ふと思うこと
錦野旦と坂田亘。

■色々
「ヘアスプレー」
TVCFは映像が汚かった。もう少しクリアにできるはず。

「AVP2 エイリアンズVS. プレデター」
予告。また地球上でエイリアン?馬鹿馬鹿しい。SF錯誤。テレビでホラーやってる安っぽいパターンを感じさせる。
出演者の知名度頼りの側面の御蔭。今はないので思ったより通用しない。

「スターダスト」
このケチケチしたCFだと分かり難い。作りはファンタジー大作みたい。
耳にも聞こえてこなかったのでイマイチ浸透してない危機感がある。

「沈黙のステルス」「沈黙の激突」「沈黙の報復」
もう沈黙シリーズ大量生産で進むしかない熱血オヤジ3連発。
100万ドルの男をするかエイリアンと戦ったほうが良いよマジで。
傭兵の死者も実際は半数以上出るくらいだし、ちょっと現実と釣り合わない感じになってきた。

■そろそろ年末企画を考えなきゃね
期待感のある新作はどれか。どれが面白いのさ。
1つも期待感が無いなら全部見ないけど。話題の注目作が欠けると全体に響く。たった1本で全てが波及する。
広告でやる戦略とはまた違う自然な戦略。
消費者心理。目玉が無いと他のにも興味持つ暇ありません。


■ふと思うこと
つるの剛士と彦麻呂。

■カロリーゼロとボクサー?
ペプシネックスとコカコーラゼロ。ペプシで調子が崩れたのでどっちかというと今はコーラ飲んでます。
なんか水と粉の段階で製法が違うね。
ペプシは他社と比べてあまり色々な飲料水作ってないから夏場の水質で差が出た。
コーラは各国で水質問題が浮上した経緯があるので少し変わった。
ふと考えたらダイエット中のボクサーでもOKですね。
味がある物は減量厳しい時は無理かもしれないけど。ちなみに館長はボクサーじゃありません。
ボクシングの王者でCMしたら?
他にはカロリーがあるけどDAKARAパウダー1L用が便利。粉物飲料では一番美味しかった。飲みたい分だけ溶かせば良い。
計量後ならご自由に。

ベルガモットとカムカムレモンティー。
ベルガモットは洗剤吹きそうな香料臭い変な味でした。これって紅茶に混ぜないで果実ジュースが良いかも。
まだカムカムレモンティーのほうが良いです。調べた限りこの2つの新製品の売り上げの差も歴然。
午後の紅茶はストレートが一番だったりして。

■例の寄りとかいう話
「プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ」
ゲスト:赤井英和、熊田曜子、坂田健史
解説:鬼塚勝也、佐藤修
実況:新夕悦男
赤コーナーリポーター:土井敏之
青コーナーリポーター:藤森祥平
司会:安東弘樹、小林麻耶

ゴールデンのいつものメンバー。実況は前から亀田寄りですけどね。深夜放送の場合のメンバーはこれとは違います。
司会進行役もいたのはなんとも。
TBSは亀田ボクシングの公式も抱えているし毎回亀田祭りの様相なので言うに及ばずという感じがします。
実況の点は若手アナが独断で肩入れしたと言う説明ですが、そんな話に聞く耳持つ人はいないと思います。
公共放送としての研修もしていて放送の了見くらいはある。
先輩を見たりボクシングやスポーツの実況中継を見た事はあるというはず。
アナウンサーの独壇場で振り回すものでなく常識の範囲を持ち合わせているかどうか。
つまりアナウンサーはTBSが亀田サイドのスポンサーのつもりとして認識していていた?という点が十分にある。
盛り上げるつもりで主旨をまるっきり勘違いしていたと思います。
このレベルは放送倫理に抵触している範囲。普通なら総務大臣から注意喚起で喝が飛んでくる。
解説の点は実況から質問された場合に説明や判断に応え、それ以外は状況が進んでいるので大半は黙ってる。
熱が入ると説明を独自に展開したり心配して話を続ける場合がある。肩入れかどうかはその内容の判断による。
ボクシングの放送は稀に深夜にやってますが、長年、外人と日本人の対決でも公平を期している場合が多い。
贔屓目の場合は一般的に知名度の高い有名選手ほど何回も名前が出てくる。
まぁいつもの協栄のマジックでしょうね。何年も選手が有名人になるような勢いをつけてきますし。
亀田選手の存在だけで局は広告塔として看板の役目も掲げている上に企業のスポンサーも取り付けられる図式。
じゃないとゴールデンに放送しませんし。
パフォーマンスもないと注目されないのでやってしまう。
局の金儲けで隔たった見方ではスポーツの公平さが損なわれていると判断も十分できます。
格闘技放送みたいにここまで無駄に大騒ぎしてないと普通にゴールデンで中継を見ない事も多いと言えます。
ボクシング業界の生き残り戦略は有名選手の名を売って勢いをつけるパターン。
興行的に毎回知らない選手の勝ち負けでは客が増えない有様に気付いているので仕方なくそうなってしまう。
有頂天で贔屓目で片寄っても選手が負ければそうした事は無様な行為と明確になる。まぁいい薬。
スポーツで格闘技のような一方に隔たった実況ほど不快な物はない。
相手が外人だと日本贔屓というパターンもありますがこれは同じ競技でも舞台のスケールによって変わります。
ボクシングの場合は通常、日本人同士が多い。選手の好き嫌いに関係なく当然鼻に掛かる。
どういう中身か知りませんが2度と同じ実況は必要ないと思います。
謝罪も必要が無い。1度あった事実を許すかどうかとお客さんが奥まった所まで考える範囲ではないし。
通常保つ業界の姿勢にかかっている。バカやってるとまた色々なファンも含めたスポーツ人口が減る事に繋がる。
どういう中継が好ましいかボクシング協会側と放送局側の双方が協議しておらず放送権利という形で放送局側に一任している。
憂慮しないと少しマズイんじゃない。
視聴率とスポンサーが稼げるのは分かるけど信用が落ち込むと毎回少しずつ下がっていくからね。
ゴールデンだとある程度のラインでパーセンテージを切ったらスポーツや格闘技の番組枠は無くなりやすい。
皮肉なのは看板選手がいないと殆どの選手をゴールデン枠で見れないという事。それに大半が名前を知る機会も無い。
やっててもごく一部の選手しか見れない。深夜だと2.3試合分を放送するので差がある。
世界戦だからという事でもなく。

初期の亀田戦以降で暴力団お断りを徹底してまで健全性アピールをしてきた。
繁華街のホスト店に続いてという意味は無く、ボクシング界はごく自然に競技のファン獲得に躍起でもある。
それでいてボクシング界から様様な問題が噴出する醜態が頻発している。


■洋画劇場「アルマゲドン」
この映画だけはどういうわけか関心が湧かず毎回見てない作品。
見る気がしないのか話が大きすぎるのか分かりませんけど。
1度だけ少し見た事があるので序盤で退屈だったのが緒を引いてるのかも。
たしか隕石が落ちてくるのでタイムリミットまでに対処する内容と思いましたが、
知らない人が多すぎるので殆ど内容や場面を覚えてません。
地球の運命はこの数人に託されたという大袈裟な感じはあまり好みじゃないみたい。
この映画のタイトルから受ける印象が何かを損ねている。
地球崩壊の危機!とか古臭くて分かりやすいサブタイトルが付けば見てたかも。
公開当時もあっそという感じでした。今で言う「サンシャイン 2057」と少し近い印象。何かがダルそうで勢いが届いてない。
不都合を都合良く描くパターンは話だけ知ってしまうといちいち見なくても済んでしまう。そこが肝心のミソ。
CGで作った凄い映像がありそうだけど肝心の見所がどこなのか広まってない。何かが説明不足。
このタイトルの時だけ番宣も毎回ピンとこない。ストーリーに心を打つインパクト不足。
ブルース・ウィリスに宇宙服は致命的に抵抗があるかも。
真面目な話、90年代以降に、いい加減に聞き飽きてる話なので、この映画独自の特色が響いてない。
私的に受け付けない難材が色々揃ってる。
見てない映画から受ける印象という段階は高感度の他に生理的なものがある。その説得力がまだ体に浸透してない。
この映画の製作関係者。
毎回非常にアメリカ意識が強い作品を選ぶ。当たり外れよりは内容と描き方で見る側の好み次第。
期待してたらTVMの世界でドップリ潜り込み。映画に戻ってきたらTVM手法の山盛りを見せ付ける。
長い事待たせた挙句あまり還元して貰ってない。映画とは別で少し腹立ってます。
ドラマのユルユルとパンチのある映像の使い分けには適しているので良く使われる製作陣。
作品に対する評価は毎回違う。癖としては編集での流れが巧みで奥行きのある映像と大人数を好む。
それもどの映画でもワンパターンに重なるため内容が薄く感じる事も度々。
業界に引っ張られる期待があるのは、まだまだ向上する余地がある事を表している。
彼らを使っている経営陣は興行的には2倍くらいではなくもっと大きなヒット作が出ればという思いが強いはず。
コンスタントに制作費の2倍は回収してきている。そこによく使われるだけの意味がある。
それはそれだけアメリカに金が流れこむという事でもある。
稼いだ額はそのままそっくり別の製作予算として使われるだけの幅がある。この循環は最も好ましく脅威とも言える。

■イタリア、スペイン、イラン、インドの女優
子供や女性を主人公にした内容は多いですがハリウッド映画ではあまり見かけません。
綺麗な女優さんを眼にする事が多くよく注目したりします。
顔立ちは睫毛とアイシャドウのメイクが濃く眼が大きく鼻筋が真っ直ぐ通っている。
大半がアメリカ人という映画の中でも1人いたら目立ちやすい格好になる。

■パパラッチで有名人は毎回事故
実を言うと特定の海外の話に対して注目してません。
その多くは有名人に対する注目度が食傷気味だったり時期外れの時に起こります。
つまり盛り上がっている時は紙面の力で十分に内容を収集できているので他所からは買い上げなくて済む。
殆どは小回りが利いて便利なために扱われている。
規制も無く、損失があったとしても訴える事も効果無しです。無くなる様子もありません。
これとは別に持ち込んだ写真や記事を扱わないという所も増えつつあるので競争も激しい様子が窺えます。
不信人物が嗅ぎ回っているのと同じ。
追いかけているのがパパラッチとは限らない事も考えればストレスが溜まり逃げ惑う事になります。
窓から顔が見えてたり外出でも常に見張っているので気が気でないはずです。
大スターで大金持ちになっても手も足も出ません。
パパラッチに追われて事故をする、怒らせて物を飛ばせる、そうした事まで記事になる。
体型激変、男女関係、アルコール、ドラッグ問題には敏感に反応してくる。
ゴタゴタ話ほど緒を引くので長い事金になる側面もある。その殆どに良い話はないです。
何か不慮の事故でもあれば事前に止められたはずと後悔する事になる。
そうした事も故ダイアナ妃の件で認識が高まっていたにしてもスターを追いかける場合は別物として常に跋扈している。
社会的な問題で価値を失ったり熱が冷めてきたりしたらターゲットを変えてくる。
それも追いかけるに足りるセクシーな相手が殆ど。セクシーといっても男女双方。
パパラッチの言い分は食うためにやっているので子供の様に言う事聞かん棒です。
雇われて写真を撮るという事だけが仕事の主要なので紙面を扱う会社を立ち上げる事もしない。
そうした事で性質が変わらないので延々と同じ事を繰り返すしかないのです。
ただ故ダイアナ妃の件の時でパパラッチに対する憎悪の念はかなり高く問題視されていましたのでまだ不評も買ってます。
今度パパラッチのせいで何かあったら、ただじゃ済みそうもありません。
ですがその前に出来る事があるのではないでしょうか。


■ふと思うこと
極真のパンチVSボクシングのパンチ。

■ミャンマーの続き
各国の思惑で政治的に沈静化された。年老いた首相は病院で病死。
昔からよく耳にする名前であるアウンサンスーチー女史。
対話重視と言っており毎回反政府デモの悲劇を止められない事態に陥っている。
解放を求める事が政府に利用されている流れ。これには野党の動きが毎回付き纏っている。
政府がスーチー女史を説得すれば良いがそれも見えず武力行使という圧力が見える形で終わらせる結果。
武力弾圧で威を示す事を効果的として重視しているために他ならない。
どういう行動でも全てが利用される流れになっている。
民間記者に対する殺人が平然と行われた事については、
海外でのジャーナリストの死は法に問えない事を明示している。謝罪だけで済むなら世の中犯罪だらけである。
長年ミャンマーの問題を扱ってきたジャーナリズムに対する挑戦状。
記録の封殺と外国人ならば構わないという見せしめ。
反政府行動には参加せず記者として脇道にいただけ。遺体から品物を奪い取る始末。
デモ運動を諸外国に報じられ宣伝されると困る背景があるなら渡航ルートで検閲すれば済む話。
それが出来ないだけ無闇に発砲を許可している仕組みが横暴で国際非難さえ招いている。
悲惨な事態が2度と起きないように約束を取り付けた内容もない。そうしたいくつかは宙に浮いたまま。
殺害を実行した人物には当然人道的に非がある点の整理をつけてない。
横暴や強制労働も目立ち腐敗を重ねる事も容易になる。民主化を阻止させた軍政に対話でどう立ち向かえるのか。
民主化プロセスを強制的に阻止させた背景は弾圧でのただの選挙の下敷きを妨害したに過ぎない。
どれだけ浅ましい考えを持って指揮を行った者がいたか把握できる。
このような仕組みで政府を敷いた所でどういう意味があるのか不明瞭。
軍政ならば諸外国は当然の如く注視する。これに対して諸外国の1政府として応える責務が発生している。
過去、スーチー女史によってクーデターは1度成功しているが成功する前例はある。
しかしながら歴史認識上はやっても奪い取り奪い取られ同じ事の繰り返しを明示している。
それを経験しているから対話重視に向かっているが民主化基盤を支えるだけの仕組みが無い。それに反発も水面下に残る。
民主化に快く応じるだけの変化には乏しい。できるならとっくにやっているが根強い利権を持っているため躊躇している。
軍政支配の元々の背景は現地人しか知りえない部分も多く報道では内容が常に薄い。
諸外国とデモ隊の衝突等を見聞きした所で諸外国は毎回動じないで終わっていった。
そこに注視するだけの内容が常に不足していたが今度は違う。
非武装の民間人虐殺と言う点が明確に浮き出て顔色が変わった。
私服を肥やしている高官等は反感を強め付狙われる確率も高まる。
維持を固持する分だけ利権と猜疑心の方向性が強まって不条理の連鎖を招く。さらには責任転嫁をするようになる。
政権を奪取した時の理念は砕け健全性が無い。今までの体制での性質は不要になり老朽化同然になった。
幾度か平然と虐殺行為を繰り返している。その都度デモ運動が激化する繰り返し。
悪循環を国自ら招いているのは明らかであり諸外国の経済制裁による余波は二の次である。
軍事政権を維持させて私服を肥やさせるために国同士の経済共有をする気はごく一部を除いてどこもない。
武力行使に出る与党政権と非暴力組織の野党との対立を深めている図式。
長年続いただけに民主化プロセスに至るかどうか相手の出方次第。無論条件は呑めない。
特定の国による経済制裁と安保理の動きの他、一方ではミャンマーの特定製品に対する不買運動も起きている。
問題が浮上すると隣国である大国の中国を世話役の様に出させる話も稀にあるが属国でもない。
ミャンマーの問題とは根本的に関係ない次元。そちらはチベットの問題。
また、経済制裁で石油をNOと言ってリビアの様になるだけの材料もないためにどう変化をするか期待感が薄い。
ジャーナリズムは認識を伝えるだけ。


■ドナルド・サザーランド
そろそろ王国の王様の役が似合いそうな貫禄になってます。

■渡航レベル
何か起きてからレベルを引き上げるので1段階上にして考えたほうが良いですね。把握されているデータ上の事だけですし。
問題が起きている特定地域を避けてもそれで済まない場合も多くある。
危険は予め避けたほうが良いに越した事は無い。後は運次第。どうせなら行かないほうが一番安全。
中南米のブラジル、ペルー周辺、中東のアフガン、イラン、シリア、レバノン周辺。
アフリカ、アルジェリア、ソマリア周辺。ウズベキスタン、ロシアとチェチェン周辺。インド、パキスタン周辺。タイ、フィリピン周辺。
ここら辺は毎年危険度高い。外国人が巻き込まれても法で裁けない事が多い。
外国人だから旅行者だからという感じですぐ狙われますし。
渡航レベルは北米が一番安全性の維持が高いですがレベル指定に無い事件や情報もあるので甘く見れません。
これじゃ海外なんて行けませんね。

■訃報、黒川紀章 氏死去
意外とびっくりしてます。
そうですね最近では選挙大騒ぎして精力的で支離滅裂なオヤジさんくらいのイメージでしたけど。その分平和な感じ。
ああ、あの変なオッサンかと思うような気がしてしまうとなんですけど。
どの建物のどういう部分に関ったのか、真面目な仕事ぶりの感じもテレビで映らず知る事もありませんでしたし。
真面目な話、昔は結構ビッグネームとして轟いてたのは覚えがあります。ご冥福をお祈りします。

■ボクシング内藤vs亀田
放送知らなくて見てなかった。たしか裏の他局を見てたと思います。
プロとして数年やっていて今頃ボクシングじゃないといわれるようなら未熟とかいえる次元じゃない。
リングの上で何をしたかったか流れの運び方に明確さを発揮できてないよくあるパターンでしょう。
反則行為の指示があったかどうかは知りませんが事実なら追放といえるほど選手生命に関る事になりもするレベルですので。
選手の事より失格判断を取らないのがどうかと思います。このような真似させていたらいつでも死人出ますよ。
大勢が現場を見聞きしているでしょうしその是非についてどうだったのかは明確だと思います。
通常、藪から棒に何やっても勝てばいいという方法は考えにくいです。ルールがあるので点数が取れません。
ガタイはいいし色々な意味でも盛り上がっている。打倒亀田を狙う次世代はどうでしょうね。
自らの行為でボクシングを汚すならやってても意味無いです。
怪力や頭突き、ベアハッグ、バックドロップみたいな映像を見かけたけどそれが得意なら格闘技に出たほうが・・・。
どう考えても毎回スタミナ切れが早い。
体格が張っているのでフライよりフェザー向きかも。上級ランクとスパーしたほうがいいかも。

■時津風部屋
殺人事件または人殺し部屋と言われています。部屋の継続が問題視されています。当然の事といえます。
現役陣の稽古は続けられるでしょうが新人入門では火の車になると思います。
理事長や新しい親方が謝罪してもまったくの当事者ではないため効果も無い。
名門という看板の前に人道が麻痺してます。死者に報いるだけの姿勢が求められます。
部屋室内の雰囲気に狂気を持ちやすいような感じがあるのかも心理面でよく分析しないといけません。
できれば気分的にも風水も取り入れたほうが良いかも。
意図的な暴力による死者が出ても早々と継続できるというのはふてぶてしいと思います。
事故で亡くなられるのとわけが違います。
まだ移籍したほうがすっきりするでしょうに。心技体の心がありません。
理事会は事の重さが社会事件最大という事を認識すべき。対策枠も明確に発表されてませんし。
理事会は親方達が集まるのでは部屋の面倒もあり十分な時間が取れないはず。
国や有識者による委員会を要しないと口約束程度の内容で場当たり的に終息してしまうでしょう。

金のなる木の補助の仕組み、かわいがりの範囲。
県警は事件性なしと判断していた事と、遺体を遺族ではない者達が処分しようとする隠蔽。事実はあまりに不条理。
命を奪っておきながらこれほどふざけた所業はありません。
部屋の継続は国民としてどう納得するでしょう。やるせないと思います。
また競技は人を楽しませる社会奉仕という意味合いもありますが説得力もありません。
また入幕時の部屋力士アナウンスで時津風部屋〜と出たら罵声も飛びかうかもしれません。
そうなると無関係な力士にとっては気分が悪いでしょうし精神的な負担が圧し掛かってしまいます。
そうした配慮まで整理しないと継続は逆に酷です。
それが表しているのは部屋の継続だけで本当に力士の事を考えてある段階まで踏んでないとも言えます。
裸一貫で築き上げるものですから人命優先。部屋の敷居は二の次。
責任者兼、専門家として相撲を大事にしているならそれ相当の事を示さないと通用しない。


■金曜ロードショー
日曜洋画劇場で覚えがある作品を扱う事もある。双方が扱うこういう入れ替えもたまにある。

■ワーナー・ブラザーズ
トーンダウンが早いのでもう少し気合いれてほしいけど。女性向けや子供向けが多いかな。
新作はまだラインナップ不足。単調な調子。
長い事SFやホラーに弱いですね。ハマーフィルムを再生したほうが良いかも。
いくつかの出足が築かれてないので貧弱になりやすい。旧作品やTVM製作に慣れすぎた癖が付いてる。
上層部はベスト3に入る事を目指しているはずですが、日本では東宝を倒せないと話になりません。
ハリウッドといえばユニバーサル、20世紀FOX、ワーナー・ブラザーズ、コロムビア・トライスターですから。
個別だと海外では厳しいのでたまに資本協力したほうが良いですかね。作品選びも頭が固いかと思います。
役者も顔馴染になれる人があまりいません。大物も出にくい現状です。
もっと色々な映画を作って構いませんし。基本的にドラマが多くて沈静化も早いです。

■セガール
最強オヤジ、そろそろエイリアンと戦えよ。そう思います。毎回悪人相手でも人間だから弱すぎるし。
バイオハザードシリーズでも似合いそうだけど。
洋画劇場では扱われるけどバイオレンスで客層の幅が利かないし劇場ではそろそろ熱が冷めてるからね。
ソニー・ピクチャーズ次第かと思います。
あっさりした内容、編集やカメラワークが多いので深入りするはずの肝心のドラマ部分で濃厚さが足りてません。
もっと派手な刺激があっても良いということ。

■ハロウィン
今年はつまんないかも。

■アイスランドの首都レイキャビク。光の塔「イマジン・ピース・タワー」
夜になるとまるでSFのようです。近くに住んでみたいですね。

■10月は、
いきなり!黄金伝説と愛のエプロン。もうチャレンジャードキュメントみたいになってる。
新発売ゲームタイトルの時期はあまりテレビを見ないので見れる内容だけにマシ。
こうした番組が唯一活躍できる場として残っている。出れないような芸人はイマイチ認められない。

■後期CMランク
レディボーデン「金の世界篇」観月ありさ。世界観と温度差。
ラックス「マーメイド篇」レイチェル・ワイズ。ファンタジー系。
ザ・プレミアム カルピス「ホワイトサンタ篇」温度差。
リポビタンファイン「第二弾」3次元的なスムーズな動き。
オロナミンC「上戸彩&ジャッキーチェン篇」思いっきりネタ。
全体的にしつこさが抜けて距離感とやんわりクリアな映像で見やすいようになってる。色彩感覚も統一してたり彩り豊か。

■バラエティー番組に喝が入ってない
看板として続いていた番組も近年では視聴率が取れてない。むしろ飽きられている。
芸人だけで構成した番組ほど厳しい。特番に簡単に潰されているのが実状。
ゴールデンのナイナイや深夜のダウンタウン。深夜の志村けん。これはちょっとイマイチなところにきている。
スタッフだろうが芸人だろうがお笑いにタバコ吸う場面はいらない。それは親真似する子供の芸風。

■サンデージャポン
つまらない一般論や媚び売りが目立ちキレが無い。
そりゃ党員の手が及んでいるんだから庶民向けアピールで商店街に総理歓迎の張り紙貼ると思うよ。
態々そういうところを取材に出向くかねぇ。

■沢尻エリカ
少し叩かれているか。アッコさんが口出すのはやめた方が良い気がする。
アッコさん当時の若い頃を考えればそれは分かるはず。助言程度にしたほうが御意見番らしい。
報道の動向ばかりなので実際どうなのか洞察材料が足りてない。
気遣い、物静か、人見知り、大はしゃぎ、気難し屋とまぁ色々な顔を見せる。典型的A型。
いらぬ災難が振ってきて神経が擦り切れてしまう。
どのような振舞いを何やっても表面上の周りの思い込みで勘違いされやすいのが良く分かる。
眉毛繋がってたかのような眉間と眉毛がちょっと気になってますが。
名前が売れると叩かれやすいパターンはよくある。
勝手に大物に祭り上げられて洗礼を受けてしまう。名前連呼して話をなんでもかんでも書く紙面がよくやる方法。
これを食らうはめになるのは女性芸能人が多い。あの人この人と書けばすぐ分かる。
追っかけと同じになる。一般はそれほど関心事を追うほど気にしてない。
誰かと似ているな。化粧が濃いとたまにユンソナに見えるんですけど。まぁいいか。顔のツヤツヤが目立つのはちょっとニガテ。
映画出演を10本超えればもう少し中身が見えて面白くなる。
セリフのない役で存在感を出すのはフレームの中に1人主観で映っていれば誰でもできる。本物の実力はそれとは違うところ。
がんばれってのは他人事と思えば当人だけでなく確かにあまり好きな言動ではありませんね。
まぁそれが気になるだけそれだけ若い証拠。年食えば無関心が強まる。

■ガンダム祭り
まぁ昔から男の子のって感じですから女の子ウケが悪いタイトルになっていて損してますね。
続きはスカパーでって声優じゃなくて形態模写芸人のほうだった・・・。
髪型や色で多彩な個性も出しているけどキャラのクドさと路線は毎回同じ。
そういえばロボットアニメはリメイクもされていってとうとうネタ切れて潰えた感じがしますけど。
深夜に放送しても見ないですし。どっちかというとゲームするだろうし。
作ってるほうがワクワクしなくなって飽きたのかな。原作者が大量にリリースする作品も少なくなったし。ちょっと夢がない。

■テレビ洋画劇場
「エントラップメント」
音声がなんとなくエロかった。それだけ。編集は小気味良い回転だけど他はこれといってどうでもいい感じだった。
「トランスポーター2」
フランスアクションも中々。リュック・ベッソンの若手組も良い切れ味を持つ。
ゲームやCMのような瞬間映像も混ぜている。エネルギッシュとスローモーションとCGの駆使。
路線は車と格闘の犯罪と殺し合いばかり。3日すれば忘れる。
この路線は同じ事を続けすぎてそろそろ客入りが苦戦しだしているので後1回までが許容範囲。
好みがズレてきてそのうち飽きて見なくなる。他に作りたい映画はあるのかどうか先が見えてない。
テレビでさっさと放送されてしまう映画ならガッチリ儲けてないでしょ。
パンダメイクの女は2つのイメージをパクったオマケ。元を辿れば何かのお気に入りがあるんだろうけど。染み雀斑が目立つ。
サンドイッチよりマドレーヌってのは母国の母の味だから媚びてて面白くない。
まぁ美味しいけど。フィナンシェにはなってないね。
主人公は座頭市、ブルース・リーの構図。長くて何回もするからこういう1つ覚えのシーンははっきりいってもういらない。
1つ覚えの応用が多いので持て余している部分はそのうち見なくなる。
娯楽映画と割り切って色々やってもいいが1本で色々やるという詰め込んでるだけ。やりすぎるとバカっぽいし結局話が散々。
フランスから映画を盛り立てた功労者であり経験と実と才もある。そういうことからしてこれから先が見えない。


■ミャンマー
長年の問題がまだ続いている。国連も持て余している問題。
デモに対して態々軍が出る始末。一時的に沈静化させている繰り返しだけで根本原因が解決までに至って無い。
映画では見かけてるような気もしますが。
建物や仏教風土はお隣のタイや東南アジア全般と似ているのでよく分かりません。チベット問題とも違うし。
この国のお偉いさんを見たことがありません。
長年、経済制裁を続けて変わらずに悪循環の効果だけ。一度軍政を敷かれると民政に変える事が難しくなる。
鎮圧行動は機械的に機能している。デモ行進は見せしめで始末される。経済制裁で一般が苦しむ繰り返し。
軍政に対してこそクーデターのほうが実になる。他国を巻き込むなとしか言えない。
戒厳令を敷かずに軍を出して死傷者を出してしまうのも普通に渡航危険レベルが高い。
死者が出てから危険度レベル3に引き上げているのは省庁の想定が甘すぎる。
申し訳ないで済む問題なら感情の上での処理。国際社会の非難では5本の指に入る。
民意なき軍政を封じ込めても悪政として形を現す。政府が企業化して私服を肥やして別物になっている。そんな感じ。
どこかの山奥みたいのようで遠すぎて関心があっても毎年何もできない感じ。
日本が受け入れしてミャンマー人が数万人いた事もあるみたいだし。
問題の余波を食らっているのであまり他人事じゃない気がします。
ちょっと涼しくなった季節は我慢の限界。毎回やかましいからさっさと問題を片付けてくれないと困る。
予め報道を封じの先手。至近距離から撃つのは威嚇射撃でなく邪魔な障害を排除するだけの任務優先。近寄らないのが普通。
到着してし最初に見せしめで撃てば大勢が逃げるので効果的な狙いの通り。
情報を得ていて滞在するくらいなら簡単。報道は政府に許可を得てないと身の補償もない。
軍との同行許可も出ない。封殺しか能が無いお粗末な政府。軍政を敷いている物にろくな国は無い。
誰かが行って伝えなければならないにしても長く続く問題だけに長い事伝えなければ達成できない。
銃弾で倒れては続けられない。使命感は生きている時だけ言えるので二の次。一過性にしない事が最重要課題。
このミャンマー問題は常に噴出して珍しくないので行くだけの価値があったとはいえない。
1つの問題で1冊の本できるほど。あちこち飛びまくっても結局解決に繋がってない。1週間で風化する。
悪政を強いている外相の口だけの謝罪はいらないから撃った軍人を出せと思うんですけど。
経済制裁ではい終わりで再度話を見聞きしない限り忘れ続ける。
事態を終息させる方向性なら浮かばれない。折角覚悟の上のデモまで起こした民衆は大損。
軍政は必ずといって良いほど基盤が元々無い経済で問題が紛糾する。何のために政権を担っているのか分からない。
お坊さんも加わった大規模なデモ行進が始まった後の悲劇。
数日続いてまさか撃たれるとは思わなかった感じもあったので余計に怒り心頭。


■大相撲バイオレンス
ビール瓶に金属バットじゃそりゃ逃げ出すし死ぬでしょ。集団狂気。
部屋名のアナウンスを毎回聞くと嫌な感じがするし部屋は取り潰しと思います。
一部に常習化している体育会系の罰則しきたりも暴走が再発するので理事会で変えたほうが良いね。
問題再発の防止に取り組まないと理事長や理事会メンバーの首は簡単に飛ぶ。
それまではちょっとスポーツニュースでも相撲が出たらチャンネル変えちゃう。
いい話がちっともない相撲に注目する価値がない。

■秋の夜長
不思議で怪しい話を求めて。
洋画劇場とドラマを作るのとどっちが安いんだろう。
残暑にウンザリですけどラインナップがちょっとイマイチ。
猛暑残暑にルー大柴とムーディ勝山はクドかった。

■火星から来た蜘蛛の群れとグラマラスエンジェル〜9月28日(金)
このタイトルはなんなんだろう。裏が朝生です。

■ドラマスペシャル・未来遊園地〜幽霊少女と観覧車〜9月28日(金)
http://www.tv-asahi.co.jp/mirai/
少し変り種。少し遅いですけど。金曜に秋の夜更かし。
こういうのは一回限りの話だったらいいんですけど連続だったらちょっと持たない。

■世にも奇妙な物語 秋の特別編10月2日(火)
出演: 阿部サダヲ、城島茂、石原さとみ、白石美帆
前日の昼過ぎに傑作選の放送アリ。ほんとにあった怖い話のほうも少しテコ入れてほしいけど。

■キューティーハニー THE LIVE」10月2日(火)スタート
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/honey-thelive/
見た感じはイメージに近いですけど、テレ東の特撮だから、、、脱力系なのかなという心配もアリ。

■2000年四天王〜石原さとみ、長澤まさみ、堀北真希、沢尻エリカ、宮崎あおい、蒼井優
6人ですけどお構いなく。
まだギャル女優と思えばまだまだ先が見えない。個人の名声より注目作とヒット作次第。
沢尻エリカは黄色信号ぽい流れ。やや違うにしても動向は加護ちゃんの時と似ている。
ファザコンぽい仕方ない事情もあるようだけど、悪い虫除け、仕事探し、ハメ外し、マジなのかはよく分からない。
ただ私的な話が長続きすると地だろうがキャラだろうが初心とは別物の話なので下世話話に注目しようが無く自然と遠ざかる。
役柄とのギャップも出てくるので違和感や先入観も増え仕事が減る。
調べると件数では好き嫌いが激しい高感度の多さなので状況次第ではシャレにならない。
若い頃に芸能界に入っていると5年程度経って20歳くらいだと倦怠感や思慮も増え出して丁度飽きる頃。
芸能界と長い人生。これを乗り越えないとまだまだ羽の生えない青虫。
ファンクラブがあったら1発でコケるレベルの話には要注意。無くてもそれを考えればどういう事か分かるはず。

■ふと思ったこと
小倉優子+スザンヌ。声がそっくり。

■総理をするならアリナミンA
goo ニュースでリサーチ。〇〇政権の敗因は?の1つの選択欄にこんなのがあった。
「坊やだからさ」

■今度は白椿ねぇ・・・
チャドクガが一杯並んで最悪な場合もあるので不用意に近寄れません。
シャンプーに女性用もへったくれもないと思うんですけど。


■単純作業の調子
来年まで寝ぼけた映画が多い感じ。
何度か見るつもりはあまり無いですね。無駄なお金を出さずに済みそう。
物語を知る必要もなし、評判を見聞きする必要もなし。興味があったら見る。それだけ。
途中で興味が沸いてくる流れがある。凄い場面がある。お楽しみの初心。
業界の作る新作は、こういう映画ならという全体像の単純な所に目が行っている。まだまだ小手先でも序の口。
一定客層のバランスを敷いたため単調さが目立ち簡単に新作は種類が豊富な洋画の波に押し流される。
今のままでも映画に大した関心が湧かない理由が積み重なっている。物語と映像を楽しむ両立。
どのシーンを見たいか。今の邦画にそのような物は無い。話題性の中心が欠けている。

■テレビの映画化は、
冷静に見ると過去から半数以上が成功してない。何かしら大きな不満点を与えている。
目立つのは人気という1部分だけで求める関心とはまた別問題。
まず反省点も忘れ果てて経験が浅いまま。目が覚めないと順調に見えて痛い目を見るだけ。
やればやるほど麻痺して後で通用しなくなる。何度も経験しているだろうに懲りてない様子。

■小説原作の映画化は、
題材を探り出すには楽だとしても映画に向いている場合と不向きの場合がある。
話だけを映像化するなら通常当たり前で用いられている。完成作品が冴えないと本だけで十分という事にもなる。
読みにくく面倒臭いものは映画のほうが楽な場合もある。
醍醐味の1つとしては特定の面白い場面や困難な場面を映像化したい場合に映画化をよく用いる。
人気がある本だから映画化にするという方法はあまりしてない。
既に読みあさって興味が無くなり次の作品を読んでいる場合もあるので金になるかどうかは別問題。
デンジャラスな世界


■黒澤明ドラマスペシャル〜その後
二夜連続は厳しい。一夜目でもう十分と感じたため、二夜目の興味は完全に薄れた。放送を知らずに寝てしまっている。
残暑、台風、長雨続きで観賞意欲もトーンダウン。
シリアスドラマの特徴である覇気は俳優から伝わってきた。演出はちゃんちゃらおかしい部分もあった。
「天国と地獄」
メンバーは多いので注目しやすい。場面は特徴があるシーンが多いが物語はさっぱり把握してない。
土ワイの時間帯なので無難だった。
「生きる」
番宣で既に筋書きの見苦しさが目立った。家族間が見えず孤独感が出ていたため万人向けに近寄りがたい内容にも見えた。
視聴率の差はそんな古いテーマやメッセージは不快なので無用といった表れも滲み出ている。
傍目でゴタゴタを見ている感覚。
中年が中年にアピールしても通用しない部分もある。年下は年上を見る。年上は年下を見る。
この局でこの曜日でのドラマは違和感がある部分も僅かに残っている。日曜日の分は運が悪すぎた。
勿体無いなら再放送だね。
シリアスドラマというものは常に完成度を見て欲しいという作りが出ている。
その前に興味が沸いて物語を見れないと話にならない。結論が出した差は甘っちょろいという事の証。
各局が長編ドラマを出してくるパターンも定番になってきた。今後の展開と方向修正はどう出るのか少し気にしておこう。


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