■何かの役に立つか分かりませんが内容保管
既に配役決まっている点では別の作品でその配役で似たものを組み込めばトントンという事も出来る。
ただし題材が変れば当然注目度は格段に下がるかもしれないのをあえて挑む場合。
正月映画で観たい映画がないという点は客層の取りこぼし。何も正月だけではないはず。
ボカンの実写化はどうせ夢が壊れるからやめろという次元にも等しい。ならアニメリメイクだけなら許容範囲に収まる。
最後の1つは邦画界は肉体派アクション監督に著しく乏しいのが悩みの種。
肉体派アクション、スポーツ、アドベンチャー、特撮、SFホラー、SFアクション、刑事物、色々あるけどね。
感動系の発散を重視している傾向が大きく、成功の是非で萎縮してしまい滅多に作らない肩身が狭い感じがある。
今の時期で言うと洋画ジャンルではSFアクションが食い込んでいるのでそうでもない。
邦画でアクション監督をがんばっている人も3本の指は存在しているけどね。
物語によっては女優と俳優の使い分けが出来ない傾向もあるので女優だらけ俳優だらけという極端な場合も多い。
女優の運動量という傾向で筋肉の出番も中々無い。そうした原作やシーンを必要とするものがないわけでもない。
eiga.comリアルタイム投票
12月17日〜
http://eiga.com/vote/result/20
http://eiga.com/vote/result/19
http://eiga.com/vote/result/18
【Q1】ドロンジョ様、誰が演じれば納得?
■ 噂通り、深田恭子
131 ( 9% )
■ 衣装だけなら、にしおかすみこ
119 ( 8% )
■ ヤンキー風に、土屋アンナ
207 ( 13% )
■ 年齢不詳? 杉本彩
767 ( 50% )
■ 特にないです、沢尻エリカ
180 ( 12% )
■ 誰もが納得、小原乃梨子
135 ( 9% )
【Q2】タイムボカンシリーズで他に映画化してほしい作品は?
■ タイムボカン
818 ( 57% )
■ ゼンダマン
99 ( 7% )
■ オタスケマン
96 ( 7% )
■ ヤットデタマン
138 ( 10% )
■ 逆転イッパツマン
231 ( 16% )
■ イタダキマン
41 ( 3% )
【Q2】正月映画、何本観る予定?
■ 厳選した1本をじっくり
242 ( 21% )
■ 気になる映画を2〜3本
575 ( 50% )
■ あれもこれも…目移りしちゃって4〜9本
164 ( 14% )
■ 目指せ全作制覇!10本以上
43 ( 4% )
■ 観たい映画がありません。0本
115 ( 10% )
【Q1】主人公悟空役、もしアジア人が演じるなら誰だと思う?
■ 本作のプロデューサーやってます。「少林サッカー」のチャウ・シンチー
277 ( 20% )
■ “かめはめ波”なしでも十分強い。「ローグ アサシン 」のジェット・リー
246 ( 17% )
■ 流石にとうが立ちすぎか。世界の大スター、ジャッキー・チェン
107 ( 8% )
■ ジャパン・アクション・クラブ出身。真田広之
119 ( 8% )
■ 「筋肉番付」では常に上位です。ケイン・コスギ
670 ( 47% ) |
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Yahoo!ニュース - 意識調査
(実施期間:2008年1月11日〜2008年1月17日)
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=1670&wv=1&typeFlag=1
「深キョンドロンジョ様」はイメージどおり?
とてもあっている(28)
まああっている(81)
あまりあっていない(253)
まったくあっていない(926)
ドロンジョ様がわからない(9) |
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■浜松市役所でホームレス死亡
酷いなこれは、分析しよう。
病気外傷なし、体温血圧に異常なしとしているが、
70歳の女性。4日間食事していないというだけで問題がある。
また病気外傷、体温血圧に異常が無くても死亡の可能性がある症例があるということくらいは常識。
既にここで間違っている。
非常食は乾燥した米のみ。熱湯を入れて20〜30分、水では60〜70分。言われるまで水の提供無し。
高齢者施設への収容は福祉課と消防署が説得せず。
病院へ行きたくないそぶりは保険証が無い人には当たり前の行為であると見られる。
特に医療などは無理矢理助けられても後で費用を請求される場合が当たり前であるからだ。
それでなくとも謙虚に断ってしまうのが人間の癖。それを承知の上で極力の説得は不可欠。
遠目での口数少ない説明だけで役人が黙り込んでしまう時間が長く説得能力が皆無なのは見て取れる。
1時間後に死亡。非常食は未開封。
容体急変は医師ではないので予想できないとしているが、
高齢であり食事も取っていない事から容態急変は十分予測できる範囲内。安静と点滴の必要性が十分あった。
保健師もいたとあるがこの判断では同じ事を起してしまう。
また時期は真冬である事とホームレスであるだけで確実に体力気力共に衰弱しているものと判断してよい。
暖房が無い部屋でも若くても臓器への負担は著しい。寒空の下で高齢者なら尚更。
また当初70歳の女性が駅地下街で弱っているのを警察官が見つけたとある。
高齢者や病人の様子は専門的に分かるはず。
また職員が親と照らし合わせれば様子の違いも一目瞭然と判断できる場合がある。
自分の身内や知り合いなら、この対応だけで済むわけも無いだろう。
一部の規定内容が浅い事が阻害ともなっているのは明らか。
業務規定の急患該当は人間が判断する事であり十分に急患に値していたといえる。
皮肉にも死亡している結果がそれを示している。
もはやロボットの動作というだけで人間の心がない。
これはとても比較にならないが、
「ホームレス中学生」の芸人は若かっただけによっぽどマシだったといえる。
芸能界でこの分野のテコ入れや提言を出来る可能性があるのは経験がある田村裕だけとも言える。
ニュースやワイドショーではボランティア関係に詳しい専門家が不在。中身については常に行政へ丸投げになる。
映画化の場合はさすがに売り上げ一部を寄付しないとね。
キャバクラで1杯8000円のお茶漬けを食べていたんじゃ話にならないし。
反動が付いたのは多めに見れるとしても、
ホームレスというネタが抜けたら丸裸同然の価値なのでステータスシンボルとして首を突っ込むほうが得だろう。
頭の中ではホームレス中学生の人となっているのでお笑い芸人としてのネタはまるっきり覚えて無い人も多い。
ウナギイヌが泣いている。
■第138回芥川賞・直木賞
先入観の限りでは題材は暗い影を落としており歪。芥川賞の第130回の時に似ている。
大衆文学とまでは言えるのかどうかは幅広い意味でしかない。
ショッキングな内容を思わせ売り上げ目的の評価とも見えてしまうのもよく言われる話。
やや読書離れというものもあり、そうした事が色濃く映ってしまうのも今では仕方ないものになっている。
設定自体はどこかで聞いた事のある話で珍しくも無い。そうしたものは常に溢れている。
また細かくカテゴリ分けをすればそのジャンルで溢れている要素も多く入り込む。
ごく少数の片隅にある話だったり、その時期の世相を現していたり、どこかで有り触れた話だったりもする。
またそういう話に類似した趣向や体験にも関る人はいるので、好む人も居れば嫌悪を持っている人も居る。
なんらかのフェチでそそるようになっているものもある。
文章が良いという評価基準。中身に触れると差し障るためか多くは語られない。
賞については買い被り過ぎている意識がある。
そういうことで読むかと言われれば、いらないと言える。
やはり優れた物であろうが無かろうが手に取るには趣味興味の問題に大きく左右される。
受賞と比例して流行後の一般の評価はより厳しいもので溢れる。今では一般読者の敷居が高い。
その上で発表と宣伝での説得力に欠けている点が今1つ補えてない。
登竜門の1つである2つの賞は違いも無く2人選ばれる可能性があるというだけの代物。
一般読者にとっては書籍の中のほんの一部。
年齢区分も設けてない点は後で揉め事の種になるので注意したほうが良いだろう。
書店の人通りが多いベストセラーのコーナーに〇〇な内容の山積みがドドーンと。ある意味大変だ。
さて、本日のニュースです「本日、芥川賞・直木賞が決まりました」
女性2人で何々と何々が選ばれました。さて、次のニュースです。
ストーリー紹介はどうした?
仕方ない自分で調べるか・・・・。ううん、なんじゃコリャ。
「芥川賞の・・・」
「芥川賞の〇〇さんは歌手もやっていて・・・」
「芥川賞の・・・」
で強引に誤魔化して直木賞はテレビでは話題なし同然の扱い。笑うしかないね。
病んでいる世界はお好きですか?
■ネタ−
ヤッターまんの肉まん、「ヤッターまん」(タコ焼き風味、お好み焼き風味)
そんなものは出ないとして、さて、
「実写版 ヤッターマン」
ガンちゃん−櫻井翔
アイちゃん−福田沙紀
ドロンジョ−深田恭子
ボヤッキー−生瀬勝久
トンズラー−ケンドーコバヤシ
・・・よく分かりません。完成品を見ない事にはどうにもこうにも。
完成したらやっぱり興味が出たりするとは思いますが、
頭の中に実写イメージがモヤモヤしてても仕方ないのでとりあえず忘れて無かった事にしておきます。
まぁてっきりボヤッキーは大泉滉か、ロンブー淳か、笑福亭笑瓶までかと思った。
笑福亭笑瓶はボヤッキーのモノマネをよくやってたし。
トンズラーは名古屋章か、車だん吉か、小倉久寛か、カンニング竹山までかと思った。
さすがに誰と思ってもナマモノなので受け止め難いものがあるけど。
そういや1号2号もまるっきり違うし。もう何が何だか。
思いついたドロンジョ解決方法。
ファンの皆様のご希望に添えて、
メカの口から”あの人この人もコピードロンジョだらけ”というパターンを1回やれば・・・好みの点は解決するでしょうね。
まぁそんなお遊びに期待しても・・・いやどうかな?
本編が何分なのか、ストーリーが決まっているのかもさっぱりです。
さて、アニメ版は歌のほうが問題化しているようで。
すっかり野村&世良ということも忘れてテンポが少し違うかなぁという印象。
今頃になって事実が出てきてそうだったの?という感じ。
時期からすると芸能人多忙な年末年始だっただけに捕まらなくて「間に合わない」という意味。
2人のユニットがタイミング的に空いていたということなのかなと思いますが。
それよりもっと以前に計画していたなら相当のミス。
解決策としては、1つはプロデューサーが若いアイドルだっけ?を使うという約束を守らないといけないということです。
悪徳社員の騙まし討ちみたいな印象と同等。テレビ化にあたり原作物は結構トラブルが絶えませんし。
必ず最後は正義が勝つではなく本当に暴挙でアコギな真似に終わってしまいますね。
もう1つはオープニングソングの歌手を一定置きに交代させる方法などがあります。
一番無難な線で声優さんが歌う方法もあります。
好みによるギャースカプンスカもこれでチャラ。まぁどうでもいいという人もいるでしょうけど。
まぁ極力ミスは無くしてほしいです。災い転じて福となすとまでタカを括れませんし。
頻繁になると話題作りのためのヤラセ方法も可能になって判断がつかなくなってしまうので。
■「ザ・シンプソンズ MOVIE」
DVDにはオリジナルの声優さんバージョンが入るようで一安心、アレが公開中なので気付いてない人も多いと思う。
■目玉
目玉作品はあるのかな。無いなら寒いしとっとと寝るかな。
そんな感じです。
■映画「大決戦! 超ウルトラ8兄弟」08秋公開
http://www.ultraman-movie.com/
撮影完了してるみたいですね。1人太ってると思うんですけど・・・別に気にしてないか。
平成ウルトラは8人も居ないので新旧4人づつの計8人でしょう。
新しいタイプを出して新シリーズ開始もあるかもしれないですけど。
一番気になるのはストーリーのほうです。
予算はどうなんでしょうね。調整してクリアしたのでしょうか。
土曜夕方よりは日曜日の朝の08:30番組枠を取れれば同時刻の他局アニメが女の子向けなのでトントンになる。
その上下は男の子向けを挟んでいるのでこの枠の時刻しかメリットが無い。
TBSの日曜日の朝のジジ臭い番組枠系列が連なって大して必要価値が無いのは言うまでも無い。
似たり寄ったり特徴の無いトークを聞くだけの番組。どちらかといえば今はトーク番組主体のTBSという色が強い。
アニメもないので分野的にはNHKにも劣る。子供向け番組も無いので圧倒的にファミリー層に弱い。
ファミリー層向けといえるだけの番組にも疎い形態に成り下がってしまっている。
古臭くてNHKにも似ているがそれがいいと褒めるお偉いさん方も居るが、しかし、しかしだ。
かつてはアニメや特撮があり、そういう客層がいたのだが、客層維持をする事無く枠を捨て去ってしまっただけ。
それでなくとも利用価値に優れる番組は他局と比較して少なすぎる。
基盤に寄りすがっているだけで意欲も虚ろ。印象は何かが欠損して廃棄された物体かのような感覚の局。
熱意を持ってテコ入れしている様子も窺えないので暗さが増す。
先は気にせず現状で満足といった感じ。そこでもうズレができている。
どこへいけばウルトラマンたちを撮影できるのやら・・・。
■スカポンタン
・日本がアフリカに道路作るんだってさ。
なんだかねぇ。次から次へと無駄使いをよく思いつきますね。
こういうものに限って意欲マンマンと書かれているところを見ると潰しですね。
報道も内閣を叩きまくりでしっちゃかめっちゃかだし。
支持率低下の見識は一般からすればどうでもいいんですが、それほど取り組んでる中身が無いんですかね。
報道は支持率低下の連呼ではなくて一般向けに通用する中身を掘り下げてくれないと興味が無い。
・ガソリンを25円安く出来るってさ。
負担は大きいので無理な話のような感じも。税収が冷え込むよりはマシかもしれないけど。
財源の有効活用からすれば消費税増税の不可避論が笑えるものになる。
頼みもしない勝手な仕事を増やして儲け口を作るばかりで、
どうせ財源を有効活用してないので出来ると思えば納得もしてしまいますけど、目の前の餌だし画に描いた餅かも。
・株式市場が真っ逆さまに坂下り。
マーケットはアメリカ以外のほうがいいんじゃないという感じがするけど。
株から金で一時しのぎという感じだし相当な赤字。
大統領予備選の先を待っている暇はないですね。
候補者が発言している対策を現職が即実行したとしたら成否も分かりますし大局も変ってきますけど。
中東情勢の視野ばかりで経済情勢までは本腰が入ってない。
・新成人だか何だか。
テレビはバカの代名詞やガス抜きとして毎年よく使います。
説教とこういうものだという自覚を振りかざす割には支離滅裂という物も多い。
今ではすっかり見てても気分が良いものではない感じになってます。
番組には映らないほうが良いしダシに使われる形の番組参加もしないほうが良いでしょうね。
・18時のニュース。
雑で各局似たり寄ったり。
大した事の無い日常的に起きている個人様の事件事故の報告は必要ない感じです。
犯人捜索の情報が必要な時や注意喚起の時だけどうぞという感じです。
番組の中でグルメの時間枠だけは長く取っている。
この時間帯にグルメ番組を始めてみたらどうだろうか?そうすると18時のニュースの瞬間視聴率をごっそり奪える。
各局のニュース番組の中のグルメのコーナーが製作会社で作ってるのか知らないけど。
1つにして番組にしたらどうなんだろう。
■月9
このメロドラマの牙城を突き崩すのは無理ですね。女性層の厚みが増すだけで20%は楽に越える。
1局除いて他局は雑多にこしらえただけの内容を持ってくるバラエティー枠ですし、
最初から張り合うと比較も強まってしまう。
あえて挑む形で横並びになると脚本家勝負になる。いい意味での競争にもならない。
怪物枠にはストーリーでもキャスティングの差でも追いつかない。
過去の様に月9で似たり寄ったりのストーリーが延々と続いて飽きられるのを待つしかない。
無理に維持しようとすると変化球が多くなり足元がぐらつく格好になる。
どのような攻めでも足腰がびくともしない時の力士みたいなものです。
スポンサーは視聴率がよいところを選ぶ、もしくは特定の視聴層や趣向に沿ったところを選ぶ。
そこらへんは気にしなくてもいい。またCMばかり増えるだけでも嫌気が強まる。
ドラマ枠に関しては月9が全て掻っ攫って他局が三冠王などと豪語できない日々が続く。
そんな感じ。
ドラマ枠は主に青年までの女性向け、壮年までの女性向け、昼間も含めて中年向けと年配向けは揃っている感じ。
抜け落ちている所が唯一あるとすればそれ以外の視聴層を多く取り溢している。
■アニメと特撮
ゲームソフトにできないといくらか話にならない部分もある。
その側面も視野に入れてがんばってほしいものです。
視聴率を気にしてると忘れて完結になって時期を逃してゲーム化の見送りになりやすい。放送している間が花。
現行の特撮、例えば仮面ライダーやウルトラマンの新作が始まっても1年ほどで終わりになってしまう。
これは新鮮味のリサイクルなので仕方ないとして。
新作タイトルのゲームを作ってリリースする頃には番組が終わってしまうし、ゲーム内容も十分に詰められない。
早めに同時進行させるか、少しでも熱望されている過去の人気作品を掘り起こしてゲームタイトルにするのが普通なら楽。
過去にゲーム化したタイトルでも新しいシステムやオリジナルストーリーでハイクオリティに仕上げるのもよいし。
■初回、今週のビックリドッキリメカ〜
見てると恥ずかしくて涙が出てくる感じ。
さすがにタツノコプロはアニメーションのバランス比率というものを心得ている。
時間が掛かり過ぎるので大抵は口パク紙芝居で済ませてしまうものは多い。
メカでは昆虫型の2タイプのメカでバランスがとれてるボカンのほうが好み。
なので鉢合わせがあると良いですけど。
オープニングはたまに変更したほうがいいね。
ドロンジョの年齢24歳。
説明しよう、悪者であるドロンボー一味に正直者は居ない。3人ともサバ読みであることは間違いないと思っていい。
■監督
この現状で若手監督が育つか機会が巡ってくるか。そしてそれを支えるには何が良いだろうか。
特定のベテランの女優と俳優はベテラン監督の作品に出演する機会だけが多い。
予算の事もあり滅多にベテラン女優と俳優を起用できないので普通は諦める。
そしてベテラン女優と俳優を必要としない作品が多く作られる。中々の悪循環。
新人に道を譲る意味もあるが実際問題は厳しく、肩を貸さないと見通しは厳しい場合も多くなる。
■比較的コミカルでマンガともいえるドラマ
視聴率では常に注意を要する。一定のラインは敷けるが大枠を取れるわけでもない。
ゴールデン枠を使う場合は非常に睨まれやすい。
人気若手と内容だけにヘコむ結果だとこの程度かと局のお偉いさんが睨むのも珍しくない。
別にシリアスなミステリードラマとコミカルなドラマを比べれば差が無いように見える。
14%ではなく17%を維持しないとお前本当に人気あるのか?というものにもなってしまう。
若手の場合、女優、俳優としての実力人気よりはタレント、キャラクターとしての色が強い。
時期が来れば今ブレイクしているように見えるものは消えてしまう。
そこを気にするとしたら気取っている暇は無さそうだ。
ドラマにおいては登場人物が中々人気とならないでいる攻め切れない点がある。
内容によるヒット、キャスティングによるヒット、
そのほかに後年にも人気が残る登場人物を女優、俳優自らが作り出せたらヒットに繋がる。
軽いドラマや重いドラマは見ないと二分している垣根は最初から無いも同然。
人気のある時に得たチャンス、つまり挑戦権は大きい。活用できなければ時間の無駄にも等しく二度と見ない。
それとモデルイメージとしてインスピレーションやパクリを得た物が散見する点はゴミ。恥を知ると良い。
何かで既に見知っているような同じ物を見せるならとってつけてまで混ぜて作る必要が無い。
場当たり的に脚本を変えられる代物に成り下がっているなら、それだけ値打ちが下がる。
それにニヤリとするどころか興醒めしてしまう。
殆ど見てない場合があってもたまたま見た時、意外にこういうものがある回だけに限って発見していることがある。
なーにパクリやってんだ・・・とね。こっちからしたら別にオモロないよ。
■素敵な宇宙船地球号 「フードバンクの挑戦!!日本もったいない事情食品の大量廃棄に喝!!米国人密着」
最近食料問題の飢餓と飽食が疑問視されていただけに興味深い内容だった。
ドラマチックに描いてはいるが整然として質の高低に関係なくドキュメンタリー大賞ものに等しい。
循環とビジョンが明確に出ていている現場。ボランティアと企業と民間の3つの関係が欠かせない。
ガイアの夜明けでも踏み込んでもおかしくない内容。
テレビドラマや映画では現実を実直に描けない世界でもあり、見るべき知るべき価値も違い関心が十分に持てる。
■人気女優、人気俳優
どっちかというとタレント側やキャラクター感覚としての人気と同質。
人気だけで映画の壁を越えた物は滅多に無い。
役者として起用されるのはテレビドラマが多いし。何やら難しいね。
映画の制作期間とコストの割合が大きいと役者需要低下の妨げにもなる。
いつでもテレビドラマのほうが比較的楽となってしまい需要も傾き良いものを生み出せない悪循環にもなる。
70年代と90年代のようにテレビ主体に逆戻りする可能性は残っている。
テレビドラマは一話完結ならともかく、続きがある場合は続きを見る価値があまり無いものになってしまっている。
視聴率低下を招かない方法としてはそこら辺で道筋が把握できる。
続きを見る価値を見出す。それだけと分かっても難しい。
■人気の傾向
趣味になる作品が鍵。
■初夢何だっけ?
10日ばかり過ぎてからようやく何かを見た感じ。昼寝の二本立て。
鉄槌。
さぁ使えとばかりに銃器類が棚に置いてあったり辺り一面に散乱してます。人も倒れてますね。
見た事無い物も転がっている。一杯ありすぎて弾も合わないんですけど・・・。
欲張りすぎて重い・・・。某・ギルガメッシュみたいな感じ。このパターンは数回目。
生存者が数人。敵対グループも存在。
ナパーム弾の投げ合い。真っ赤になったボンベがこっちに来てヤバそうなので投げ返し。
閉鎖区域の工場らしき場所で大扉がありまして、ポチっとな。とりあえず開けました。
猛獣みたいなのがダッシュでこちらに向かってきております。普通の動物より大きい・・・。
長い棒の切っ先が放電するので撃退。
他には奇怪な巨人たちが半開きになった扉を3箇所くらい同時にガンガン叩きつけてます。
ジュラシックパーク並に困った感じ。ここドコなの?
ラーメンリレー中継。
駐車場の広い1室で芸能人とカメラクルーが大勢待機してます。
さっさとこっちの番になったのでカメラクルーだけ連れて行き様子伺い。
芸能人が今のではなく若い頃のですね。今ではテレビに出ない人達もここではチラホラ。
各地にラーメンバトルの大会があり1つの会場では総勢30人が準備に取りかかってます。
お財布落としたかな。10メートル戻った所で見つけた。
麺を食べてまだ熟成が何とならでデンテなパスタっぽいらしい次の日に持ち越し。
6週間目。麺と絡み合うスープもねっとりで鉄板になっている。
美味いかどうかはどうでもよくて食べている芸能人に嫌がらせして楽しんでいる感じなのかも。
この店主とラーメンは何なの?
■<なまはげ暴走>大浴場に侵入 女性客数人の体触る 秋田
お前が悪い子じゃん。
こういうのは乱入してきたら皆で袋叩きにすると良いです。
アホみたいですけど確信犯。お酒が入ってて気分が高揚しても普通そんな行動はとらない。
前々から頭に執着しているのならありえるけど。変態というか暴行魔と変わりない。
別の形で再犯する可能性が予期できる。
客からしたらバイオレンスホラー。
自衛対処としてはタオルカンフー、桶叩き、踏みつけ、シャンプーで目潰し攻撃、熱湯攻撃、頭掴んで岩盤クラッシュ、
最後に身包み剥いで雪の外へ放り出す。足の小指を思いっきり攻撃すると楽かも。
キャーキャー言って逃げ惑うだけだと調子に乗るだろうから。
男連中は場所が女湯だけに躊躇するので女連中だけで叩きのめさないといけない。
イレズミの入った人がいたら男気だしてもらうか、
早めに出て行ってから男湯連中に声をかければ鬼畜外道をボコボコにするのは楽かもしれない。
少しでも見られたり触られたりしているなら、ほとぼりが冷めてもダメ。
悪いなまはげが若ければ思い出してオカズにされちゃうだろうから気持ち悪いことになるはず。
つまり反省より得した部分のほうが大きい。なのでコテンパンにシメあげるのが一番良い。
冷静に考えるとセクハラ・・・というより、強制わいせつ。示談か訴えれば確実に賠償金を踏んだくれるはず。
ただで触っておきながら謝罪で済むものなら虫が良すぎる。
■ヤッターマンって
リアル世代向きで長身細身スタイル重視なら杉本彩。
妥当にコミカルとアバンギャルドでメイクとボイスともになら土屋アンナ。
選好みせず考えて備えているポイントはそのくらい。
深田恭子がどういう感じになるのかは、実写化というものはストーリーもコスチュームもオリジナルとする傾向がある。
そうなるかもしれないので相当違う物になるかもしれない。物好きの世界。
知らない世代にはなんとなく通用するとして、
最初から関心が無かったりドン引きを取り戻せるだけのイメージ相当があれば浸透範囲も変ってくる。
今の所はキャスティングの小出しなので総スカンでさっさと忘れておくかなという感じで終わっている。
公開時になっても反応が鈍かったら大変。
これが本物だといえるくらいでないと妥協して微笑ましく迎えても腹の底では馬鹿馬鹿しいと一蹴。
目張り、アゴのライン、ボインとウエストの対比、首も細いし長いし、ボイス、全部揃えるとあ〜ら大変。
グラビアアイドルがコスプレしても無理だね。
ボヤッキーとトンズラーも考えると安さ爆発してさらにテンションが下がる見込み。
ヤッターとなるかヤッチャッターとなるか、責任は重いかどうかは、株式にも影響があるのでそれなりに重い。
実写化は物がまるで違うし1回見たら終わり。
立体化までなら許容できる。なのでゲーム出してもらって大暴れしていたほうがマシという考えもある。
■一番人気のドロンジョ >>> 深田恭子?
インパクト0点、関心0点。特段の目玉無し。
アイメイクの濃さでイメージが決定したような感じ。そこら辺は”にしおかすみこ”と”松嶋尚美”にしたとしても同じ事。
”にしおかすみこ”なら作品を知る者としては、”きっぱりお断り”なので広報での反応もしてなかった。
にしおかすみこのスッピンは和田アキ子になってしまう。とにかくそんな話題はゴミ箱にでも入れてくれという感じ。
日本語を話せる海外の女優がいないのでその角度の物と話題性はお蔵入りになった感じ。
モデルを女優として起用するよりは演技に慣れている世界から選ぶ結果。
完成を待たないと分からないというものなら良いが、そうではない場合は期待感が薄れ相手にされない作品になりやすい。
体のラインやスリーサイズは違うのでインストラクターをつけてスリムになって女優魂を見せないと通用しない。
賛否両論によっては広範囲に汚点を残す。不可避の存否両論、それにあえて挑む形。
といっても年内にやっつけで体重を落とすだけのダイエットでは体のラインは代わり映えはしない。
そういうことでそこら辺は手をつけずに挑む事になるはず。
被り物については実写では違和感が出やすいのでアイメイクをインターナショナルなモデル流に特化しないと難しいところ。
衣装についてもブカブカに見えない工夫が必要になる。
演技で性格を演じるには清純はまったくないので乗り移るくらいピリピリしてぶっ壊れないと間が持たない。
演出でも迫力をカバーして何度もシーンを決められるテイクをしないとならない。
どうせこんなもんだろうと済ますなら実写化に対する期待と価値も無くなり実写化路線は見向きもされなくなるのも容易い。
実写化にいっそ期待しないほうが夢も壊れないで済む。挑戦するからにはそれなりの覚悟があり力量を試される意味。
一番のネックは声。サディスティックに振舞えば済む話でもない。仕方ないのでそこは目を瞑る。
後はお約束のお色気。ズタボロになってちょっとサービスが入る事もある。
「陰陽師 II」でのちょっと見えパターンに近い。代役やCGで誤魔化す事も出来る。
無ければ無いでブーイングにもならないが、
その作品の登場人物に何を期待しているかの部分が1つでも無いならつまらない。
求められる完成度は映画であるからには微笑ましいカットで済むOVの次元ではない。
安易にコスプレっぽく終わってしまうより、その世界の人物という感じも感じられなければならない。
別角度で壊すのは楽なもの。受け入れられるように兼ね合いを取らないといけないのは当たり前。
ヘマしたらこの作品を作った監督の全ての作品は見ない事にも繋がる。
何人も挑み玉砕して行った実写化の世界。何を見たくて作ろうとしたんだということは問える。
さぁお前たち懲らしめてやるんだよ!
ドロンジョさまの御前である、頭が高い!
あれ?
■映画の世界 聞く見る知る、そして空想・発散・感動、何を選ぶ?
「銀色のシーズン」モーグルとゲレンデのストーリー。コブクロの主題歌。
そしてランキングに容易く浸食できる体制のある東宝とあってか計算通りにいくのかが見物になる。
不安点は同じくスポーツと青春を明るく描いた映画の「俺たちフィギュアスケーター」や「スマイル 聖夜の奇跡」
10位以内にランクインしなかったくらいなので「銀色のシーズン」がランクインに届くのかは分からない。
それでも良い線を行っているのだろうと窺える。作品自体はジャンル定番の描き方ですっきりしやすく好印象。
お手並み拝見。
ジワリとランク圏内に戻っている東宝の作品。
年末年始も一段落着いて時期的に丁度見頃になっている。他は体力が落ちてきている。
「マリと子犬の物語」が「アイ・アム・レジェンド」を一発逆転で倒せるかは分からない。
チャリティ基金も兼ねているのでいっその事とも言えるが、
双方の作品を劇場で扱っているワーナーは選択が難しいところといえる。
子犬を取るか最後の男を取るかでは集客力と時間帯の傾向から巧みに割り振らないといけなくなる。
雑になると収支はアベコベになってしまうので2作品が共闘している場合にどうするかでは綿密な経験が今後にも使える。
雲の上の存在になってしまったかのような俳優、渡辺謙。
その告知でも記憶に新しい。エコを考えた教育的な一本のドキュメンタリー映画「アース」
イベント枠を敷いているのでその浸透ぶりの成果によっては、
広めるのが中々難しいカテゴリのドキュメンタリー映画全般の今後の推進方法の参考の1つになる。
ニュース番組やリアルな事件や社会問題の現実を浮き彫りにするドキュメンタリーとは違う。
ネイチャーロマンというほうがしっくりする。
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
ジョニー・デップは人気だが相性の良いティム・バートン監督の作風は、
いつもながら映画らしさとアメコミのようなコメディタッチを踏まえて暗いトーンにも強い。
独特すぎるといってもいいほどのバタ臭い癖を感じる部分がそこにある。
十分に時間の流れをとって1つのシーンを描くのでテンポが雑になることが少ない。
業界はドル箱作品と見ている。初年度高得点は間違いなしとも見られているが果たして?
筋書きはおどろおどろしい部分で少し懸念されているがR-15程度は元々ファン層に支障がない。
今回はモノクロ時代のトーキー作品に似たような印象を伺える。
暇だったら優先的に選べる作品の1つではある。
リアリティな作品が増え妄想と想像を必要としなくなってきた。アイデアというプロセスは必要なくなってきたも同様。
期待感も空想に過ぎない上に物語の全容や先が分かりきったかのように読み取れてしまう退屈感。
様々な題材と技術とバランス勝負。そして多角度の関心で機械の様に回転している業界。
先には壁が待ち受けているとしたら、これから胎動するのは果たして何なのか。
映画の見過ぎは目が肥えるだけでなく、刺激と感動が麻痺する。
90分強の作品さえ10分に感じられてしまうことさえある。解きほぐすには何が良いのかさえ分からない。
極力映画を見ないようにしたり他の事に夢中になっても解決しない。
映画を作る見る。高いハードルが築かれる繰り返し。
向上すればハードルが高くなるのは当然ながら業界自らがハードルを高くして頭を捻りまくり。
先に待ち受ける壁は砂漠のようなものでそれらは水滴が集まってもどのくらい持つ泉になるかは定かでない。
水滴が砂の底に埋もれないように保湿力を持たせて維持をするには・・・。
さすがに眠くなる。とりあえずこの部分は考えすぎなので今のところは忘れて構わない。
■最高食材のたまごかけごはん
テレビでやっていたも物のレシピ。
米2キロ3000円−雷神光
醤油10000円−紅鳳
卵500円−烏骨鶏
醤油30000円−千歳鳳というのもあったけど。お酒ブランドによくある高級商売みたいね。
■NEWS ZERO−自殺3万人時代
健康問題
借金・失業
家庭内の問題
職場の問題
無職 |
42%
29%
10%
7%
48% |
キャスターはホットスポット対策の動向も把握していた様子。
健康問題と無職は2つ重なっているので困難な山場。
あなたの分まで働きますという無償援助や寄金でもない限りは打開策に乏しい。
後は環境を変えれば済みそうだが、
後継者の居ない小企業の経営者や中企業の役職持ちでは環境を変えられれば世話が無いので困難な事もあると見える。
家庭内の問題は介護地獄も含まれる。
あなたの代わりに無償で働くという事はボランティア総がかりでもできないので、
機軸で医療体制の受け入れや寄金が必要になる。制度の強化をすればその分を減らせる見込みはある。
金銭ごときで手遅れの体にさせない医療体制が望ましい。でなければ頼る事もしない。
ケアと対応。その先の対処で解決できるものがなくては役に立たない。
死を待つのも生きとし生けるものとしての常。これはさすがに無理と思えば死に際を選ぶ事にもなる。
選ぶのは生き方だけではなく死に方まで選ぶ。先が思いやられるのでそうなってみないと普通は考えない。
目を背けても誰しもそういう可能性があるという現実がある。
このままであれば、大往生できるか、それとも何らかの方法で死に方を選ばなくてはならなくなるかの割合。
■テレビドラマ−鈍感と敏感
大人数が多く登場人物1人を描ききる事が出来ない事が多い。
次々とシーンが変るが朝食でトントンと音が聞こえ味噌汁を作っている様子を延々と眺めたとしても同じ気がする。
ダラ〜っと見てる中毒症状。これが繰り返されると殆ど関心を得なくなる。
そうさせない工夫で視聴者を維持するつもりがないと減る一方は容易い。
目が肥えるとキャスティングやテーマでは反応しなくなる。
地方に行けばご年配方が有名人さえ知らない場合もある。首都圏でもそれと同じ感覚の無欲求に陥る。
無限に溢れる広い世界にも映っていたものが掌の上で動いている世界になっている。
刺激や意外性を含めても十分に表現できるまでの流れに至らない。
■ふと思うこと
小栗旬と高橋克典。
■食−ドキュメンタリー映画
「いのちの食べかた」
「食の未来」
大食いしてないでちったぁ見とけ。そんな感じ。
■BD
フォーマット統一化で消費者は混乱しているとの見方もあるが、
混乱しているのは諸事情で発売延期が頻繁に起きている業界。
各店舗の売り上げランキングは通常のDVDフォーマットが占めており常にセオリーとなっている。
日本での新フォーマットの上位入りは滅多に無い。日本では5000円から4000円ほど。
平均で五千円均一と比べて高価である事と安価なソフトシェルのラインナップを揃えてない。
米国なら新作が4000円ほど。旧作が3300円ほど。
それプラス、店舗の割引が入ると新作3600円ほど、旧作2800円ほどにもなる。
日本と米国の差では日本のBDソフトは900円ばかり高め。ぶっちゃけこの差は馬鹿馬鹿しい。
米国ではヒットを記録した新作タイトルが主に上位入りする傾向がある。マニア受けする作品もよく含まれる。
広範囲の土台を席巻できるジャンルや顧客層向けの新作公開が低迷している分は売り上げ不足。
ソフトの売り上げは見込めても劇場公開で集客力の弱い作品はあまり作られない。
BDのラインナップが多いわけでもない。メーカーが何をBD化するか選ぶのに定まらない感じもある。
発売延期で安心できない嫌気もあり、ドライブとディスク双方の耐久性では通常よりも高くつく負担の嫌気も少しある。
BDとHDの規格論争は気にしてない。1社の東芝と3社協定の松下とソニーでは当然差の広がりもある。
基本的にBDゲーム機が浸透するだけで利用目的の厚みをカバーできる図式の差もある。
そして米国と世界各国のマーケットでは開きがあるので今後の動向が鍵となる。
一言で片付けるとソフトを少しでも安く求めたいのが客側の本音にある。
高品質なプレイヤーと旧作も高品質に記録された物、または新作で最初から高品質である映像。
高品質なプレイヤーと高品質のBD。
壊れると洒落にもならない差は置いといて、今の所は大して気にならない。
コーデックなどバージョンアップで品質を上回る違いの差もある。
高品質にするには地道な作業で手間を掛けるのが基本。
大半のBDは大した特典もつかない。作品が古くなればそのままの価格ではケタ違いに売れなくなる様相も起きる。
この点についてはメーカー側がしっかりしたプランを確立したほうが良いだろう。
BDが使えるプレイヤーはあってもBDの映画ソフトは買ってないという人が格段に多い。
店頭ではBDを大量においてレンタルも有利に働かせている。それでBDが売れていているようにも見える。
BDは売れているという点はHDと比べてという部分で言われている。
在庫は置ききれないので取り寄せや予約が主。ネット上の売り上げ数は在庫を置く店舗とはケタ違いなので差が歴然。
一本化が差し迫った事でHDはどうやらかつての論争と同じベータと同じ運命を辿る事になりそうだ。
HDに関しては特徴を浮き出しても肩身が狭くなるのは時間の問題ではなく既に経過している。
通常のDVDに関しては基本中の基本。
BDで毎回5000円を出すわけもないのでメーカーが踏ん反り返っていてもやがて見なくなる。
BDレンタルだけでは厳しい。映画チケットの需要も落としてしまう。
1度見て2度と見ないドブに捨てるような感覚くらいなら何度も見れる作品を選び抜くようになってくる。
少しくらい興味が湧いたくらいでは買わないとなりやすい。
販売項目であるためしっかり打ち立てないと厳しくなるのは道理。
■興行成績〜新たな映像への挑戦者たち
前年度と比較して若干減っているのは当然といえる。確立した作品はそれほど多くない。
旋風を巻き起こすだけの作品や一大ブームの気配も無い点は決定打に欠けている。
新作のランク入りも簡単にいかない。結局は大衆から金の取れる作品に上位を席巻される。
その時々に興味があれば良いのでそれがランク入りする作品かどうかなどは気にもしない。
製作スタッフさえこんなもの興味ないなぁとそっぽを向きそうなものもあるだろうし。
客の懐ばかりを見て作品を決めて作っている業界。
業界は本音ではどういう映画を作りたいのか、どういう映画を見たいのかでは差が開いたはず。
実はこういう映画を作りたかったんです。そう素直に言えるものを見せなさい。
ここ数年上向いただけの興行成績などは全盛期に比べたら大した事がない。
これくらいが丁度良いとしても見たい作品に溢れているわけでもないので、もっと上へ行ける。
■何を見てる?
このところの青春やヒューマンは出来が良いし見やすい。興味も若干持てる。
もう1つ踏み込むには見やすいだけでは駄目という領域に来ていると思う。
視聴側からしてみればテレビで放送されるような特化したものを必要ともしていない。
原作に固執した物も求めていない。売れる作品かどうかというものも気にしてない。
キャスティングで済む話でもない。リアリティや映画だから出来る作品の違いという細かい点だけで済む話でもない。
大人が見ても子供が見てもつまらないの一言で終わるものは多い。とってつけて褒めるのも貶すのも簡単。
それはそれでよい作品。それだけで済んでしまう作品の山。後年に残っても貴重されて持て囃されるわけもない。
出来る事は山ほどある。なのでこれと決まったような事は示せない。
今よりも興味が沸く作品を見せてくれとだけしか常に言えない。
毎回この映画にお金を出すかと問われたら馬鹿馬鹿しいと簡単に一蹴できるラインで寝そべっている。
この2008年、易々とはいかない。
どれもこれも30〜40〜60点
もう少しがんばりましょう
■がんに打ち勝つには発症元から?−ピロリ菌と闘え
遺伝子操作マウス約100匹、2匹胃がん、4匹小腸がん、17匹白血病など。
通常マウス約100匹発症無し。
CagAとSHP−2が結合できないようにしたマウス発症無し。
(北海道大)
前々から示唆されていたけど一層明確になった感じ。
お茶、コーヒー、ヨーグルト、漬物、野菜、オリゴ糖。発酵食品や乳酸菌、つまりプロバイオティクス。
抗酸化作用。トマト、大豆。
ブロッコリースプラウトの入手は大きな店じゃないと困難だし食べている気がしないので購入する意思が無い事が多い。
粕漬けべったら、甘いキムチ。ヤクルト、ブレンディ。これくらいでいいかな。
大量摂食や脂質と塩分は少し抑えたほうが基本的に無難。
専門的なのはヤクルト400。明治プロビオヨーグルトLG21。
分量も予め考えていて最初から入れ物が小さいものになっている。
大半のお店には在庫数量が少なかったり置いてない事も多いものもあるので使い分けないといけない。
キノコについては免疫効果や成分が何なのか不明瞭。
食品の好みでは健康は維持できない。なんか理系ゴテゴテだと面倒臭い感じ。
梅干、ココア、黒酢。ここら辺はそのまま使いやすいけど胃が驚きやすい。
高くつく、食卓が変る、というまでは無いと思うけど、お菓子類なんかも最近は健康を考えて変ってきている。
■気付いたら若手俳優不足
テレビドラマでは話題性と層の厚さ、若者にこれを見て欲しい側面のものはジャニーズに席巻される事も多々ある。
中堅やベテランは肩を並べられるくらい集められるほど。
起用が薄い事と作品に溶け込んでいて人物そのものが目立ちにくい存在である事が重なる。
■練炭
こんなもの生産、輸入、販売を禁止にしないと再チャレンジもくそもないと思うけど。
■米海兵隊員−沖縄
タクシー代払わず運転手殴る。
相変らず暴行魔の巣窟だね。まぁこれが軍人の卵の正体かと思うとさっさとこの国から出て行けと思いますけど。
沖縄は毎年のように暴行を受けているんですから本格的に考えて欲しいけど。
日本にいる米軍で何なの?
予算出して暴行を受ける日々が続く日米同盟。それは変。
■バイオレンス
特定の時期になると似たような傾向の犯罪が同時多発している。
心の悩みや憤りの行き場を失い当り散らすように無関係な人相手に錯乱行動に出る姿が相変らず繰り返されている。
現行で抱えている問題で娯楽に目を向けて消化や発散する余裕が無いこともあるのは当たり前。
さっさと環境を変えれば済んでしまう話が多い。簡単に悪循環を取り除ける。
■主治医が見つかる診療所!緊急スペシャル 「国会議員vs外国人vs名医がトークバトル」
折角の長時間枠なのに深刻な問題の話で無駄話をしてヘラヘラ笑ってるよという感じ。
こんなもの視聴できないのでチャンネルを変えるだけ。分かりきった内容だし。不平不満合戦で終わる代物。
環境問題や医療問題が食い物にされていくと関心が離れていく。
そういうものは出演料ゼロで交通費程度で勝手にやっててください。そんな感じ。
こういう連中が何十年もやってて何もなってない。悪化する一方という印象が強い。
支持者少ない議員じゃ束になっても視聴率も取れない。
安心させてくれる内容が出ない限りあえて皮肉をこぼすしかないね。
こういう人たちの一挙手一投足が一般に密接に関ってくるので話にならない。
■ワールドワイド
・インドでの様々な宗教の乱れ。
毎年変な話が多い。思い違いで邪教とも受け取れる所業も目立つ。
インド人もビックリからインド人はインチキ臭いになっている。
ごく一部のローカル事件のいい訳なのだろうけど。かなり狂気に満ちていて恐いものがありますよ。
・スポーツ分野。
判定問題でアラブ諸国のイメージ低下が著しい。本当にいい加減な感じがしている。
横暴なだけでスポーツマンシップ不在という印象。不誠実で行う意義があるのだろうかとも思える。
日本や韓国のそんな話は聞いてないって。
ハンドボールの知名度が無い?
子供時期に人気のあるドッジボールで考えるとそうでもないけど。
■女優不足−歌手が女優もやる
過去では珍しくない方法ですけど。今ではあまり見かけない。
女優も歌のCDを出しておくのが客層範囲を広めるため一部で当たり前になっている様子。
今では垣根が無く普通に行ったり来たりできる範囲。
チョイ役だとまったくとってつけたようで必要性も薄い。主役でも準主役でも張ってくれたほうがさっぱりする。
特定の邦画のカテゴリでは出来が良くなってきたようにも見えるし。そろそろやってもいいんじゃないという気がする。
いつのまにやら鈴木亜美が動いてる様子もあるけど。
テレビドラマの出演本数が増えても過去の作品はさっぱりという感じになりやすい。
なら映画の出演本数を増やしておいたほうが色々と良い物が残せる。
テレビドラマを興味薄と適当な感じで見て忘れてしまうよりは、いっそそっちをやってくれていたほうが目移りも良い。
狭き門で新人がごく僅かしか出てこないデメリットもその都度解消できるしメリットも多い。
■林業再生
所有者の高齢化。海山の農林事業の後継者不足。第二の炭鉱。
暴利を得るばかりで育てる事をしてこなかったツケ。
一般が干渉できる範囲にないので事業者にしかできない問題。
国から管理を任され続けていつのまにやら野ざらし。
新規事業で人員を構成しなおしてオープンにしないと無理がある。
一般はこんなところに手をつけるほど困ってない。
京都議定書や林野庁と環境庁、視野に入りやすい環境問題でマスコミが過剰報道で踊らされているとも受け取れるし。
各国のCO2排出量は売買のビジネスに成り下がっている点は合理的でも基本から外れているので良く思っていない。
■全体の傾向
リアリティ、ドラマ、ビジュアル、説得力。
作品の品質向上。
■いよ〜ポンポン
「ドラマスペシャル 天と地と」
龍虎激突。若かりし頃の謙信。原作は変らない。
上杉謙信の小説はどれも似たものが多い。
脚色か新しく作らないとこの先は謙信が主役の作品は日の目が出ない。
過去に書かれたものは作風については好まれるということもない。
映像作品では合戦を2度描くのが精一杯。俄かに言われる軍神と言うイメージまでは感じ無い。
そういうことからして真の謙信はまず作れない。作りあげても理想像の虚像。
戦乱を舞台にすると家臣の大勢を導き、家臣が自ら進んで着いて来るだけのものを感じられないものも多い。
そもそも土地を守るためや他人に命を預けるという問題に収まらず色々な理由が多い。
偉人というものは後年はその人物中心として学問的に美化して描かれる。一見して役立ちそうな説教も多い。
戦乱を避け続ける事は可能な限りやっても巻き込まれる。戦は略奪さえ招く。
どれほど民衆の無残な屍の山で溢れたのだろうか。
2つの軍勢が刀や槍の刃物を振り回していればどうなるかは到底耐えられない惨状であったはず。
また命を惜しむことはなくとも命を懸けて戦う理由がこれといって見当たらない場合も映像作品では多い。
戦乱を娯楽として物語や登場人物を楽しむ事もあれば、
不条理な人殺しの世の中に忌々しく吐き気がする思いさえ混在する。
鬼小島と宇佐美は良い。斬られ役のお約束付き。殿様の気風は気性を抑えて堅い。
躑躅ヶ崎館はそれらしく見える。春日山城は荷を運び入れるのが難しい代物。雪山になったら大変。
それを描くのは殆ど困難といえてまともに描けている作品は無い。
跡地は荒れ果てているので現場の実物を使ったり似せても画にならない問題がある。海山川の景色にしても同じ。
1つ分かったのは額が広ければズラぴったしで顔立ちが凛と出る。今までの謙信と違ってよく喋る。
女性との接点をとってつけている。根腐れの元に対しては情をかけない謙信。小粋な名場面。
馬が暴れるし霧が晴れるので空撮が出来ない難点もある。
殆ど大河と変らないしまぁまぁかな。
この先を考えると場面構成や映像水準は低く見られることになるだろうけど。
武田側の描き方は話の移り変わりで無理に入れて二の次。必要性が乏しい感じになっているのが難しい所。
色気部分は脚本家のお約束なのだろうから思わずニヤリとしなければならない部分。
こういう描き方になる言う事はそこが相当淫靡なのかとは思うけど、
別の作品で本格的にやっておいてもいいんじゃないと思える。
バタバタ斬り捨てられて行く足軽の大半は民衆。
飢えと欲に荒れ狂う盗賊や一揆も民衆。
地位や名声が無い人達は全て民衆。
謀略を行う偽者も居ただろうし、利用され踏み潰され踏んだりけったりの人達も居たとされる。
修羅場とはよくいったもの。
■ジャイアント白田
うーん。この背丈、風貌、大食漢。
グルメ映画よりはちょっと細工するだけで和風ゾンビに使えそうだけど。
大食いなんて毎回苦しくなる仕事をよくやるねぇという感じでは感服。
■なんでもないですけど
独自に朝青龍の人相を分析してみた。
何がこうも大勢にムカツク衝動を駆り立てるのか。それは当時の問題や行動だけではないようだ。
結論。見ると何となく腹の立つブタ猫に似ていた。
そこで憎たらしさが倍増していて余計な損を食らってますね。
顔のむくみを維持している感じは食事1つで変れる。何を食べているのか知らないけど。
■実録・黄金伝説
風呂釜無しで20年生活。
冷暖房無しで20年生活。
つぼ漬けお茶漬けで3年生活。
カレーだけで3年生活。
水だけで1ヶ月生活。
インスタントだけで1年生活。
ドリンクだけで2ヶ月生活。
バウムクーヘンだけで1ヶ月生活。(飲料水込み)
実生活で過去に体験したものは山ほどあるね。
テレビでやってるのは可愛いもんです。使えるのがあったらドウゾ。カレーなんかいいんじゃない?
■なんでもないですけど
「白い恋人」と「ラングリー」はよく似てる。
■ブルーリボン−栄誉50回目
貰ってしまった役者は作品にバリバリに出演できるどころか意外と扱いにくい事になってしまう反面も出たりする。
一様ではないけど。返上してしまうくらいの意気込みがないと今ではつまらない感じ。
反発すると異端児のように見えてしまうので下手な真似は出来ない空気がある。
別に辞退しても業界の圧力は無いがそれでも扱いにくい印象を与える。
栄誉受理の是非は出演増減には関係が無いので神経質になる事も無い。作品がよければそれで良い。
選考基準は知らないけど地味とフレッシュの双方のイメージで極端だったり、青春や人生物は特に多い。
描き方が奇抜だったりしてカタルシスの発散力がある物は必ず選ばれやすい。
サービスシーン付きの卑猥に等しい興奮度を優先している物もある。別に卑猥がよろしくないと言う偏見も無さそう。
東京映画記者会社スポーツ7紙の映画担当記者が選考してるけど、
スポーツ紙って大した記事を書かず宣伝が多いというイメージもあるので、
どれだけ作品を見ているか見る目がどれだけあるのかなと思ったり。見ずに選考している担当者がいたら憤慨物ですけど。
この賞があるから下手なことは書けないみたい。
貰える物はありがたいとする業界だけなので後付の話題性を求めてない一般にとっては一過性の話題で終わる。
そんな暇があったら次の作品をどんどん見せてくれですからまったく気にしてない。
あと新人賞は癖っ気があるので作品数が中々伸びにくい。
物語とメイク、監督、演出家、美術、撮影担当の融合バランスの御蔭も強いので「みなさんの御蔭」となりやすい。
需要が多いのは助演。これを狙うのがベスト。主演は少し飽きられる。1度貰っていると交互に狙っても外されやすい。
■芸人・俳優−中堅
柳ユーレイ、宮迫博之。
出演数では2人がデッドヒートを繰り広げている。
持ち上げられている大人気の新人の女優より多い。これで「はっ」と気付くものがあると思う。
そういうわけで演じる事には引けを取らないはずだから負けん気を出して少し意識して欲しい。
周辺に煽てられて木に登るブタになってしまうと地に足が着かなくなる。
気付いたら一時期大人気だったのが出演数はケタ違いに少ない。
後になってから気付くのでそれはなぜかと問う暇も無い。
人気ならアイドルや歌手が演じれば良いともならない難点に類似している。
ベリーフェイマスの苦悩、さらに人気というものには羽が付いてる。ジレンマという壁。
そして主役や準主役級までなら似合うイメージだけが付き、脇役を振るのは大概敬遠してしまう。
新人でもベテランでも同じ事。意欲的に挑まないと映像の世界の人物として存在できない。
何を目指すかは演じてその世界の人物を作り出し物語を作る。
役を演じるという挑戦者。
青空の下の波間に体を預けて1人だけ漂っている。
■ランキングを見ればSFの微弱な時流
DVDは〜時期的な雰囲気で下手すると派手そうな「トランスフォーマー」に手をだしそうな感じ。
売れている様子。まぁ今は関心が無いので見ないでおこうかなと思います。
現行興行では1位の「アイ・アム・レジェンド」3位の「AVP2 エイリアンズ VS. プレデター」
これらの作品や内容の好みはともかく、
特撮が使えるならSFは容易い。使わなくても風変わりなセットと風変わりな接し方と表現力を出せば簡単。
頭の中がトンチンカンな道化者かのような変な感じで構成されているような表現を使うと楽だったりする。
このジャンルに飽きたら次のジャンルに人気が移り変わる風潮もあるが、ジャンルどうこうではなくいつでも新作次第。
邦画ではそれらしく作っても何かが真似事になってしまうので斬新な物が出にくい。
クリーチャーと対峙するSF、不思議な体験のヒューマンや社会派を捩ったSF、ヒーローが活躍するSFの3つ。
過去、現在、未来どれでも舞台にしてSFを描く事が多い。
知名度のある原作や有名な俳優に頼る最中ではアイデアを捻るばかりでストレートさが失われる。
そして今の様にリアリティを追求した作品しか出てこない。
■作る事が無いだろう料理、それは酢だこ
・考える番組。
どうしても建設的な部分が抜けて評論談話の一本調子。
地球や動物や海外の人達を映してスケールが大きすぎるため頭も真っ白。
テレビに出る政治家は胡散臭い空気が漂っている。しかも大した話をしない。すぐ煙にまく。
・ケータイのCMはオススメできない。
DM攻撃、CMしつこい、あの手この手で解約渋るの3つ。
そうした影響は無いと思うがケータイのCMをした数々のタレントの浮き沈みはなぜか激しい。
・孵化したばかりの女優。
業界が人気を連呼しだすと騒ぐ分だけ食傷気味が早まり興味が薄れていく様相を呈する。
その影響で出演の実歴も作れなくなってくる。ここは一番のネック。
演じられる役柄も幅が狭い。
そして喜んでいられるのも今のうち。
そうして壁を通り越そうと何人もが挑戦する繰り返し。
・ブログの女王。
メディアに連呼されてしまうと貴重性を失い飽きられるのも早い。
趣味でも存在感アピールでも元気でやってると安心されてしまって仕事を振ってくれない。
・おかめ納豆を調査してみた。
3個中1個の割合でからし抜き。こんなのは初めて。
・大食いが早食いになった時。
視聴率だけの暴走。
・第二のジャイアント白田&ギャル曽根。
今は斬新さが無くなり当たり前の様になった。
さらに視聴者は新人を求めてないので新人のタレントデビューの道はかなり狭い。
テレビ局は更なる新人が確立しないことを分かっていて目先の視聴率だけを狙う。
今の所はニューカマー登場と思いきや、ちょっとだけ出演、すぐポイ捨て。
とどのつまり第二の顔は誕生しない有様。
・芸人。
ファンと見せかけて仕込み軍団もよくいたりする。
・嫌気売りでも原油高の繰り返し−インフレ。
あらゆる影響を避けるなら市場経済から切り離すしか道が無い。ちなみに暴論。
・雇用の誇大広告。
平均実質60%、「高給取り40%25%」間を取って月給に見せかける。
人材確保優先ではなく手足の道具としてしか見てない怠け者生産業手法。
・ネットカフェ難民〜ホームレスか?格差か?
巷では肯定派、否定派に分かれている。そんなことはどうでもいいとして。
犯罪も増加しているので肩を持たない組と支援組との2通りの明暗に分かれている。
報道の過剰演出との声もあるが態々面倒臭い事をしている以上それが存在するという事実でしかない。
場所を選ばないのでネットカフェだけではないにしても本質はホームレスと変らない。
路上生活者緊急一時保護センターや路上生活者自立支援センター。
基本的にこれで対処しないと色々な障壁を越えられない場合もある。
低賃貸住宅の提供や企業からの支援を平行する。
女性優先で雇用されるので悪者や報道に食い物にされないうちにとっとと利用すべき。
自立支援によってホームレスが激減したという統計や報道もあるが中には出戻り現象もある。
ワンコールワーカーの減少は逆に困ることになるがこれに頼り続けても持たない。
ワーキングプアは仕方ないとして一般が考える暇も無い。
賃上げするとそのツケとして物価上昇も起きやすくなるので堂々巡り。
その殆どの障壁の部分に関しては行政の法令によるものもあり一般がどうこうできる範囲に無いのでお手上げ。
報道が一般に投げ掛けてもそういうことで無理。政界や経団連にでも聞けば?としか言えない。
その人達がなぜそうなったのかは複雑な事情が付き物、そこは触れても仕方ないので放っておく。
いらっしゃいませ御主人様♪
お客様ダンボールはいかがですか?50円です。
金とるんかい!
■東国原英夫<そのまんま宮崎県
年始の出演多数の割に、番組も大した物が無くこれといった発言はできてなかった。
知事を数人集めて”どげんかせんといかん”部分について討論したほうがいっそ分かりやすい。
遠すぎて通年の映画ロケは無理。九州にスタジオがないと。
で、視聴率が取れるタレント扱いとしてテレビに利用されるまでに成り下がってしまった様子だけど。
休日に何が出来るか考えたらテレビ出演よりも重要な事がある。
九州人全員が大手を振っているわけでもないので道筋を示して欲しいけどね。
どこだろうと知事や議員1人に頼りすぎていても応援していたその地域の隅々はそのまんま変らずじまいという場合もある。
人が少なければ企業や資本家も先には降り立たない。
生産工場を作るなら出始めには楽だろうけど懲りずに海外に依存しきっていて国内の生産率が低い。
宿無し無職も無くして国内の自給率を宮崎県で賄うと言う意気込みがある場合はどうぞ。
それくらい空前の人力がないと立ち上げは話にならないし自治体と言う物は役に立たない。
結局口数ばかりが多くなる。
観光や産直品で方々からお金ばかり取っていても話にならないはず。
地元民基盤で流動しないと安定した維持は出来ない。
住み難くなれば流出が増える。住み易ければ人が増える。
基本的な事の何が出来てるか積み重ねた上でのアピールがトドメに必要。
いつかは”宮崎県のセールスマン”がいなくなる。それを考えたら今のままでは大事な物が残せないだろう。
パイナップルアメ
ボンタンアメなら知ってるけどそれは初耳
つーかアメは宮崎ちゃうやろ?
えへ
兵六餅食べたくなった
■興行成績トップテン入りの基本
上映回数、そして時間の多さ。東宝流。黒字の集計部分だけに特化。
他が真似しても無理がすぎるので仕方ない。
トップテン入りも一目で見える宣伝の1つだが一社に占有されてはどうしようもない。
でどうする?
■時代劇
セットはよく見ると台所は無く風呂や厠の間取りらしき通路や扉も無かったりする。
肥え無しでは畑も耕せないと思う。
時代考証のメカニズムを組み入れないとこれ以上の幅は広がらない。
昔の人が臭いのを我慢していたから今がある・・・かもしれない。
時代劇は命の奪い合いや愛欲の限りを描いていつの世にも重宝される。
現実からかけ離れ崩壊しきって救いようが無い話ばかりで溢れる。
それだけの世の中ではなかったはずと思えば忘れている物は多い。
無駄を省き美化の極限を尽くし屁の一発も出ない力みすぎの時代劇。
はいどうも館長です。江戸時代に来てみました。
トイレットペーパーがありません・・・。
ということで戻りました。
で、さらりと描くのでは限界なのでフェイントすればシーンは汚くならない。
利用して無くても、風呂焚きの格子から声や湯気や水が出るなりで十分。誰かが脱がなくても問題ない。
下の方はすると見せかけて急用で呼ばれて仕方なく後回しなど。下の方は音を使うと不快なのでやめておく。
■新春ワイド時代劇 徳川風雲録 八代将軍吉宗
三部まで一挙放送は良いとして、注目度が高い第一部それ以降主役の役者が変ったのは完全に失敗。
それはともかく、駆け引き、どんでん返し、人物の運命、波乱、翻弄、無力、狡猾。色々揃っている。
思わずニヤリとする展開。
1人1人の末路の描き方は思い入れを付けているような感じで丁寧。
その影響で女優陣が演じる人物も際立っていた。現代劇の女性はもう見れないなと思ってしまうくらい。
髪型に着物、化粧、身に付ける簪や櫛まで全身が様変わりする。
現代劇だと洋風の髪型と衣装ではいくらやっても変わったようには見えないのでいつものタレントのままに見えてしまう。
唯一の難点はシルクに見えた布団は違和感と思った。
■年始−頭悪いやつらがダメにする
大した番組は無いですね。新番組が始まる季節でもないのでいつもの調子に戻りそうです。
また去年の番組やってるよという感じ。
出始め二十歳そこそこの女優さんに手をつける三十路そこそこの芸能人はスケコマシにしか見えない点があります。
いい加減にしろよ。そんな感じ。
餅を詰まらせて天国へ。こういうことが起きないようにしてほしいけど。ゼロを目指して欲しいです。
何か変ですね。餅食べてポックリなんて日本だけですし。海外にも餅はありますが固めで小さい物ですし。
子供さえ詰まらせないのにお年寄りだけという気がします。
大きさも基本的に大事ですが焼くと煮る、煮る場合は時間。その違いでかなり違います。
下準備の仕方と咀嚼回数。ここができてない。
雪山登山の危険にあえて挑む人が後を絶たず、言わんこっちゃ無いとなってしまう。
まだ命が何なのか分かってないようですね。
癖になって愛好になっているだけという気がします。命を秤にかけるものじゃない。
ベテランだからとかは関係がない。
生き残り数人が救助されて山を後にしていく姿は何ともいえない。大抵はバカにしか映らない。
それでも構わないという感じで毎年繰り返しているからだ。
命を守る条件を整えるには山に登りたいとする欲求から避けないといけない事もある。
救助に向う人達も色々な事情を持っている中で助けに行く場合もある。それに比べればお粗末。
失って初めて分かるというものでもない。殺意なき殺人に変わりない。
山は自治区や国の管理下。危険でも入山ができるようになっている。なので禁止しない限りは罰則は出来ない。
勝手にどうぞという事になっている。
帰省+行楽シーズンでポックリ。何しに出かけたんだ・・・。
どうしようもない。とも思えますが、乗り物を避ければ大半はなんともない。
便利な物ほど落とし穴が多い。
短時間で行ける、遊べる、そんな当たり前になってしまった乗り物を使うことで危険が付き纏う。
そういう場合も起こりうるのは仕方ないとすると曖昧になって利便性だけ見て利用してしまう。
どこに危険性が潜んでいるか見極めていれば普通は近寄らないし利用もしないはず。
ところが乗り物になってしまうとこの秤にかける落差が激しい。
■裸芸人(女性コンビ)−チェリー☆パイ
冬空の下でも水着。
そっちのほうが気になるというネタに直接関係が無さそうな感じも一捻りで幅が広がるように対応できる。
終わった後の防寒具必須。お手当て二千円増し。倒れられたら話にならないのでこれくらいやっておいたほうがいいね。
夏場の需要にも対応できる。後々無残にならないように日焼け止めは基本的に必要。
こんな感じまで配慮しておくと楽ですね。見ていて恥ずかしくなるとはこのこと。
■映画は50点均一と評価されやすい傾向
今ではすっかり客層の目が肥えているのは確か。それだけに厳しい。
作品にドラマなくては意味を問えなく内容が軽すぎても受け入れてもらえない。
映画だけでなくテレビも同じく。
世間全般を見渡すとそんな感じに見受けられる。
丁寧な物作り1本完結。2時間でも足りなくまだ続けて見られる余裕になっている。
業界はこの底なしの飢えにどう対抗できるか飽くなき挑戦が待ち受けている。
■IT企業とタレント
タレントを便利屋かコールガールか何かと勘違いしているようなものだと逆に薄気味が悪いけどね。
ネタに上がるのは殆ど女性タレント。
普通なら一般人の色々な事で知り合いの伝手で呼ばれているというもの。年齢や男女関係無く多い。
実を言うと私的でもこの手を使う企業でも好印象に繋がっているという見方は殆ど無い。
宣伝を兼ねている営業仕事なのかデートなのかさっぱり。税務署でも介入させればすぐ分かるだろうけど。
本業を忘れてはいけない。そんなこんなで一応苦言を呈しておける。
効率よく一石二鳥という筋書きに見えて大きな落とし穴もある。
これにかまけて再起不能に陥る例も増えていることからしてタレント生命は取り返しがつかない。
売れなくなったタレントが最後に逃げ込む場所という感じにもなってしまっている。
タッグではなくデート商法にしか見えてないので当然イメージは低下する。
■大晦日の放送網
年末の番組では唯一質が違う。
いつも放送している番組が無い時期とはいえ好んで見れる番組は少ない。
毎週放送の新番組開始に例えたら放送業界では失敗が勉強になる部分。
深夜0時を回るまで夜更かしする家が多い。
長時間番組が多いが帰省時期も重なるためスポンサー枠は予め少ない。
再編してからの低迷時期と違い久しぶりにタレントを多く介している。盛り上げはタレント任せ。
無理があると思うがそれくらいやってないとキープが難しい。
大晦日と元旦は視聴率に拘る必要がない。重視した場合は内容が雑多になりやすく空回りもしてしまう。
長時間、雑多、無駄多し。この3つが並ぶ傾向は多い。
一過性で好きでもない番組に神経質になる事も無い。
■局番組の批評検証する番組
自局の番組は大目に見る姿勢。これから役立てるというよりは後の祭り番組ともいえ長年変わることもなく廃れた。
視聴者の手厳しい意見がポイントとして態々用意される。
放送業界のベテランが集まる検討委員会みたいなところに寄せ集められる。
放送局にも横審みたいなものがあるとすれば分かりやすい。
綺麗事には使えても実用性が無いならそうした番組は必要性が無くなる。忘れ去られ活用は殆どされない。
情報番組では昨今の社会問題をかさに暴論罵倒に終始するコメンテーターも増えてトラブルが絶えない有様。
タレントについては品格を問われる事が多い。
ドラマでは設定に無理が無いかどうか見極められる事が多い。現実的だろうと非現実的だろうと見れる角度も千差万別。
視聴者はつまらなければチャンネルを変えるだけで済む。スポンサーが視聴率の低い番組に注文をつける事もない。
尤もな意見が散見される事が多く、大抵は担当個人の念頭に置くだけで終わる。
新しい番組作りに取り入れる枠組みは元々無いので視聴者が態々意見や手間をかけるほど首を突っ込むものでもない。
放送網は基本的には現場創作主義。好まれるよう良い番組を作るだけの生産に徹する。
上からの関与や大宅氏や横澤氏のクラスでも改革は無理。分かりきった意見を山積した後が進まない。
無理なら無理で本当に役立てられるようにするにはという考え方も可能だが、
逆に駄目になってしまうのではないかという懸念もよぎる。
年月が移り変わっても繰り返される番組形態。変革の必要性も薄い。
局だけでなく番組や作品作りの関係者全員が参加しないとどうにもならない次元。
■ほんやら堂
「おやすみ羊 ふんわり抱きまくら」を使ってみた。
このモワモワ手触り感は・・・アンゴラ兎に似ていて、しかも動物の皮膚の上からムニムニ触っている感じ。
クマさん系にもあると思うけどチクチクしないタイプ。毛は抜けやすいけど脱着可能。
シャンプーや香水に比べれば香りビーズに改良の余地がある。
匂い袋を入れる箇所があるみたいなので専用ビーズがあればいいかなと。
グリセリンソープを入れる事が出来れば完璧になりそう。
削ってラップで包んでジッパーに入れて針で穴を少し付けて脱着の隙間に入れる事は自分でも可能。
ひえぃぶしっ、ひっぶしっ。今年の冬は暖かいのか寒いのかよく分からない。
サンタさんは来なかったけどメリーさんの羊という事で。湯たんぽは売れ切れで入手不可能だった。
ムニムニ、ムニムニ(笑ってしまうくらい癖になってる)
■原作は原作
普通は続きが見れない。それだけで堪能できる要点に絞られる。
これからの業界にとって道の先は広く見えるか、狭く見えるか。
良い作品を見つけるには神経を研ぎ澄ます他ない。
■藤沢周平 「時雨みち」−「山桜」
今やすっかり定番の山形東北イズム。著名な数作品は既に映画化されている。
山田洋次監督のように思えて実は篠原哲雄監督。まったくの別組。「地下鉄(メトロ)に乗って」が記憶に新しい。
若手からベテランまで使いこなす邦画の基本。
美しさもあり肉迫したものもあり、原作者の作品の数々は歴史上の有名な人物像に媚びない創作の姿勢。
戦国ブームとはまったく異なり表面上のスケールや名声でもなければ勝ち負けの美学でもない。
この作品は女性が主人公らしい。何らかの共感を集められるかだけで十分だろう。
客層云々も大事ではあるが観客が様々な作品に目覚めるかどうかが奥底にある。
■開局50周年記念 日曜洋画劇場特別企画「武士の一分」(ノーカット特別編集版)
肉迫していて堪えるものがある。
土や枯葉にさえ手を触れることを忘れた昨今。置き忘れてしまった1つ1つをその時代に垣間見る。
ストーリーに感じ入っていれば評価の良し悪しなどは滑稽に過ぎない感じを思わせる。
抜け作ごときに飼い殺しにあうくらいなら武士の妻とてどんな身の処し方を選ぶか分からない。
現代では有り得ない話。時代劇だからこそ有り得た話。そこから考えれば時代劇にしかできない物が色々残っている。
■ヤッターマン−2008年1月14日 - 月曜日 19:00 - 19:30放送
豚もおだてりゃ木に登る〜ブヒブヒ。
http://www.ytv.co.jp/yatterman/
歳がバレてしまいますね。そんな自分が笑えます。
むにょ〜んと歪曲するエフェクトを使っている作品はアニメや特撮では全て見てますが、
近年の作品では使われてないので今度はどうなってるのやら。
■コラム
今ところは予定がありません。
予定は元々無いですから! |