■芸能人の質が下がりましたか?
過去ならありえないよね。がんばっている人はいるんですけど、そう思えるところまで来た。
今では事務所の束縛というものが無いので昔と比べれば物凄い自由。
しかしそういうものは我慢や礼儀、お付き合いというものが制限されていただけのものであった。
今では肝心の1人間としてあるべき所がズレている。
普通なら一般から謝罪を求める事は無い。
求めてもいないのに「先に謝っておけば済む」とまでになっているが根本的にはそれでは済んでいないはず。
普通はその場で気付かない限り善悪の判断がついてなかった事になる。
後から指摘しなければ分からないのか?普通ならその場で気づかないか?周りの連中もだ。
今の芸能界にビシッと苦言を呈せる芸能関係者は出てきたほうがいい。そして語るべきだ。
もはや語らずとも問題が出ればそれが皆にとって教訓とも言えるが。
長年やってきている芸能関係者が一番分かっているはずだ。
世界中には苦しんでいる子供達が大勢いる。
それに比べたら娯楽の世界で遊んでいるだけで活躍が小さい小さい。
本当に楽しませたり、勇気を持たせたり、希望を持たせたり出来てますか?
つまんない問題を起こした人は1度、世界中の子供達に会えばいいんですよ。
それでも人が変らなかったらもう駄目ね。
■ポピュリズムがなぜ駄目なのかということ
今のデメリットでは官僚政治による税金垂れ流しの金儲けに悪用されるのが見えているため。
好都合な題材、大衆との歩調を合わせて協調性を見せておいて、
仕組みで大きな利権を生む構図に長年してやられてきた。
そういうことでバッサリとシャットアウト。
■国産の特製ギョーザ
それだけで売れるのにね。お肉屋さんなら1個30円くらいですね。皮だけ買う人もいるよ。
まぁ、チューボーですよ!、愛のエプロン、ビストロスマップ、孝太郎Wキッチン、
この4つの番組内でギョーザを注文する人はいるかな?
えーと大食いのほうは・・・
巨大なギョーザを昔から出しているお店があったよね。皮も分厚いけど。懸賞金付きだったような。
ただし大食いというのは普通サイズの数と量なので大きい食べ物は大食いファイターには向いてないんですけどね。
焼きギョーザをメインにしているのは日本だけ。
出回っている物も焼きギョーザ用が一番多いが応用が利かないため種類は少ない。
中国では水ギョーザがメインでバリエーションも多い点心。
焼きギョーザの場合は残り物で作る料理だったため不味いというイメージがついてしまっている。
ただし新鮮な具材で焼きギョーザに挑んでいる店もある。
日本の焼きギョーザ、そして中国の水ギョーザ。2つが異なる道を歩んできただけにかなりの差が開いている。
■女子アナ
各局ともに化粧、衣装、ヘアスタイルが整っている。
タイプだけなら日テレとフジは特に似ているがそれ以外の事も全般的に似ている。
フジの女子アナは髪の襟足が汚いまま固定されていて不精な印象を与えている。
無駄に長い感じにもなっている。それなら切るかヘアバンドで纏めたほうがいいという感じ。
カリスマ美容師が流行った頃の既に古くなったカット。一時的な物。
ボロボロになって色々な方向に反り返ったホウキの先か茹でダコの足みたい。美輪明宏さんと同じ事言わすな。
局の女子アナが全員そうなって出てくると当然ながら変に感じて仕方ない。
普通に見ればヘタクソの思いつきでのやっつけカット。
シャンプーのCMでもあんなものは無い。それに比べたら偉い違いの印象と分かる。
これのどこがいいと少しでも思うなら腕まくって料理するべきだろう。
■ハンドボール人気「定着しない」65%
男女ともに韓国に負けちゃったってね。選手を育てないと後が厳しい。
はっきりいってそれが実力の差であり、それも実力の差の1つだ。
赤字はカーリングやモーグルに比べたらどうなのでしょうね?人気や需要は出始めと露出でなんぼでしょうし。
嫌いな海外の国を倒すつもりでも十分盛り上がるでしょう。そこまでウヨウヨしなくても良いですが。
じゃ「熱血高校ドッジボール部」熱血硬派くにおくんでも復活させたらどうかな。ハンド連盟公認で。
リアルバージョンでもいいですけどね。
ムカツク相手に変化球で思いっきりブン投げるのがコツです。
いくつかの機種では痩せゾンビや怪物が登場するけど。知名度の高いファミコン版では出ないよ。
ボールでゾンビを倒すなんてカプコンはやらないだろうし。
実権を握っているOCA会長は事実を見ないで日韓への厳罰を匂わしたりしている。
中東の王族や企業との利権や政治絡みかは知りませんが、
競馬など競争するものに関してはギャンブル性も兼ねていて王族も好きそうなイメージも古くからありますし。
ただそういう事に付け入る関係者が多いだけでしょうけど。
何か行使したら自分自身の首を絞める評判になるので世界各国のスポーツ界では相当低くなるはず。
まぁ東と東南はアジアですけど、
西や中央のアジアと言われている国々は全然アジアらしくない。アラブ諸国周辺という感じですからね。
逆に相手国からしたらこちらの事をアジアと思っていないかもしれない。
あちらはあちらで大国。こちらは所詮小国という扱いなのでしょう。そうした意識の差もある感じ。
■韓流に告ぐ
赤字が多いとのことで成功はほんの数割。07年度製作作品の90%が赤字とある。
外国映画にシェアを奪われるのは当然。過去の低調も様子見をしていただけで何も向上していない。
韓国映画協議会が動向の見込みを考えようが促進の働きかけをしようが難しい。
政府援助による普及という事もあるが作品の成功頼りに変わりが無い。
余計な介入を防ぐために打ち切りをしても良い段階。
作品の質が低下しているなら製作側次第でどうにでもなる。
韓国国内で様々な世代にリサーチすれば辛辣な意見を聞けるだろう。
好き勝手に作る世界なので見たいと思うものが簡単に出ない。
また日本国内では配給会社のシネカノンの様子を見れば韓国映画の何をキープしてくるか一目瞭然で分かりやすい。
他社に先を越されておらず動きがない場合はそれだけ見込みが無いという証拠。
他の配給会社も韓国映画を稀に扱う事があるにせよ良い物がある場合のみでハードルが高いのに変わりが無い。
テレビドラマと映画もまだ一部の作品だけ。
地味な物はベーシックに2人でやり取りする内容の映画が多い。派手な物は思ったより少ない。
人物同士のリレーになりやすいが、それだけでなくストーリーと映像面。
一番大事な事は不慣れな部分の強化をしたほうが良い。好きでやっているならそれくらいは出来るはず。
■実写版・カムイ外伝
漫画を読んだ事もあるしアニメも見た事がある。どちらかというとサスケの次いで。
再放送もあったが子供には古臭く地味すぎて通用しないものであった。
描写が色濃く渋いテーマの劇画作品が溢れていた。
以降はコミカルな物やスポーツ漫画が溢れて、
テレビアニメでは主に子供に合うコミカルな作品が重要視される。巨大ロボット物なども台頭してくる。
時代劇漫画は著名なプロでも出版社に扱われる事は少なくなっていく。
数年の周期でかなり様変わりしていった。
「ゲゲゲの鬼太郎」や「どろろ」とは違いけったいな妖怪も出ない堅実的な物語。
口パクと存在だけの演技しか求められないものが多い近年の映像作品。
それに慣れている女優俳優では当然難しい部分もある。
運動量の激しいアクションは筋肉痛や怪我にも向き合う事になりやすい。
肉体疲労にアリナミンAやシップは必須。
血行が良くなり顔色や肌艶も冴える。場合によっては化粧要らずかもしれない。
昔のテレビの刑事ドラマでさえ走る場面で10テイクの撮り直しは珍しくない。
人間としての運動機能。へばってしまうのは当たり前。
ただし義務教育でスポーツをしている多くの学生にも劣るようでは話にならない。
■女優・根岸季衣
女優の中で出演レスポンスが一番高い。
変なトコを見てしまった・・・ババァ道を極めるならって感じだけどホラー。
どうもイメージに商店街のお肉屋さんや給食のおばさんという感じが染み付いている。
少しメリハリのパンチを感じさせるのかサスペンスの犯人役という感じは無いね。
派手な刑事物からすると、とがったイメージもあった。
この位置付けではあまり目立った女優は他に居ない。少し遡ると、あき竹城に近いポストという感じかな。
俳優では主に痩せた感じの人が歴代努めてきている。今では笹野高史くらい。
作品で映っている時間はセリフ3行程度で短い。
主役や準主役ではなくその作品の中の美味しい役。味のある役所。
年季も必要とするので特に若い女優や俳優では中々埋められないものがある。
若い人は余裕があったらこの部分を1度は目指してみるといいかもしれません。
作品に登場する人物にはこれ以外にも色々なポストがある。女優俳優ならそれくらいはよく知っておくこと。
■変な所でお笑い
サッカーアース−城
監督にするなら黒澤明って。
未来教授サワムラ−サワムラ研究ファイル♯14『SF映画のロボット』
まさか沢村一樹が突然ロボコップの思春期を始めるとは。笑ってしまった。
■粉物値上げ
政府が輸入小麦の売り渡し価格を4月から30%程度引き上げるらしい。
パスタ、ピザ、パン、インスタント、お好み焼き、タコ焼き、もんじゃ焼き、ビール、お菓子。
大量に消費する店は大打撃。まるで日本人なら米を食え!と言っている感じです。
他の材料との割合で調整したほうがいいですね。何も珍しい方法ではありません。
その地域で作物が不作の時はどうするか、そういう事で乗り切ってきた歴史がある。
パンは大麦を多めにするとか、ピザはピーマンやチーズを多めにするとか、お好み焼きはキャベツを多めにするとか。
パスタは他の物を混ぜた味付けパスタにしてしまうとか。ドーナツも
新しいメニューが出来ますよ。
折角だから何か新メニューでも1つ教えましょうか。えーとカニカマピザ。ダメ?
日清は麺の量を数グラム減らして具を増やせばいいのにね。
それなら少し高くても買えるけど。
そこら辺の具の分野とフリーズドライの分野のパイプを強化すればグレードも高くなる。
上級表示のカップヌードルなら320円までOK。
■倖田來未「35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね、本当に」
それでは動物全てが育ちませんが・・・。
困ったちゃんが出てきましたね。あーたこれは酷いですよ。
このところ宣伝露出と発言が多いですがトドメに爆弾が振って来はった。
ラジオということは若いうちにという理想の上でワイワイ笑いながら惰性で口走ったのでしょうけど。
面白半分のイジメと同じ感覚ともいえます。擁護は無理です。
作品へのセールスポイントの時の沢尻エリカの「別に・・・」より、
少子化問題の時の「女性は産む機械」と発言した大臣より酷い。
かなりの数の国民、いや全世界の世の中の女性やお母さんまで敵に回した感じ。
まぁ何と戦っているんでしょうか。
「本当に」の意味からして何か歳を取ると汚くなる先入観でも懐いている様子。
Wikipediaで羊水を調べてみた。
関連項目「倖田來未 - 羊水が腐っていることで有名。」
・・・笑うところなのだろうか?もう1度見たときには消えていた。
ホームページは事務所が用意したような謝罪文があるものの、その経緯や真意も無し。
本人が掲示板に書き込む部分ならともかく会社の担当者が請け負う部分。
ジャケットの下ですから何か偉そうな態度に見えますね。
ホームページの謝罪で済む問題じゃなさそう。それに謝罪を受け入れる許容範囲に無さそうです。
しばらく、あちこちに出てくれば、その発言を思い出す事になります。
30代で出産する人への配慮を欠いた発言なら芸能界を首にされてもおかしくない。
企業もイメージキャラとしては逆に企業のイメージ低下を招きかねないので敬遠してしまうでしょう。
問題発言をやっておく事が1つのステータスやアピールになっているわけでもないですけど。
月曜日のワイドショーは準備OKですか?
世の中の若奥様方が痺れを切らして見ると思いますので視聴率が取れそうですね。
スルーなんかしたりしたらその番組は相手にされないでしょうね。
まぁ自分の生声でどういうことなのか経緯を説明した上で謝罪しなさいとしか言えない。
ユーチューブに動画音声が上がっていたので聞いてみた。
バックにオールナイトニッポンのBGMが流れている。
発言は尋ねているものではなく、こうなんだぞという決め付けで発している。
真意は結婚したマネージャーが早めに子供を作って欲しいから作り話で恐がらせて急かせている意味合いに取れる。
「腐ってくるんですね」の後はスタッフが笑いだす。
倖田來未のオールナイトニッポン−2008年1月30日 1:00
タラッタ、タララッタラタラッタ、タラッタ、タラッタ、タタ、ボンボンボン♪
なんかこう〜、うちのマネージャーが結婚しまして、
でぇまぁちょっとぉー、いつ子供作んの?というみたいな話をしててね、
でまぁ、やっぱ、やっぱ、35ぉぐらいまわると、あのー、お、お母さんの羊水が腐ってくるんですね、ハハ、なので、
ちゃ本当に!、いや、例えば汚れてくるんですよね。
できれば35までに子供作って欲しいなーという話をねちょっとしていたんですけども。 |
こんな感じ。自分の発言を100ぺん聞いて読んで反省せい。しょーもないわそんな感じ。
続いてるよ。
なぜ羊水という小難しい用語が飛び出してきたのか?腐ってくるとか汚れてくるとかは聞いた事も無い。
どこからか話を吹き込まれたのか?想像での思い込みの作り話なのか?どうも不明な部分がある。
ワイドショーは新聞を並べただけで世間が騒いでいると言って世間のせいにして擁護に回ってますね。
マスコミが悪者にされる傾向があるのでテレビ的には逃げたみたい。
それに不明な部分についてまったく調査もしてない。
だったらそんな話題を扱ってるんじゃないよという感じです。
視聴率と若奥様に媚びて仕方なくワイドショーはやったという感じが充満してました。
えーとですね、倖田來未がどうこうとか発言が問題とかを先にすると、
上記の通り新聞テレビのマスコミは煽っていながら話を摩り替えて世間のせいにして逃げる。
こんなことをしても一般大衆とマスコミとの敵対関係を強めるだけです。
これだと有耶無耶にされて真相が闇に消えるので、まず、どういうこと?のほうをよく調べるべき。
ワイドショーの心優しい援護射撃は首を絞める。するならその後が効果的なのですが早速過ぎた感じがあります。
いつか戻ってこようとしても、まだその考えを持ってるの?と思われて誰も納得しないはずです。
どうでもいいよこんな話。と片付けるのは簡単ですけど、あえて内容を扱った場合にはきちんとしないと。
えーと発言の末端をキーワードで検索した結果は50万件数規模です。
本人の知名度ありすぎて仕方ない感じ。
テレビでは沢尻エリカと倖田來未の時を比べると、露出時間が極端に減り話の主旨が変っている。
どこかエコヒイキになってます。
捉え様によっては間接的で無差別な中傷と言えますが、
ヤブ医者の生兵法や新興宗教のインチキ商売と同じ傾向の側面もあり危惧する事もできます。
タレント本人は化粧品やバレンタイン商戦などで女性をターゲットに活躍している最中。
新しい広告だけでなく過去努めた広告も畳まなくてはならなくなり企業の負担増。
それとは関係なく本人の新曲CDは売れた様子。
■無駄足の映画祭?
各国の映画祭の記事をまともに書けているメディアはない。
大して宣伝に繋がってませんね。これじゃ開催の意味は無さそう。
海外取材の費用がかかって元が取れない?
作品の宣伝をすると広告料が取れないから?
記事の穴埋め程度で売り上げ?
映画会社の公式サイトで十分と思いきや実は映画会社は作品に対しては記事が最低限のものであり極力薄い。
持ちつ持たれつの関係上、専門誌や芸能誌にその道を譲っているとも言える。
映画祭のものはピンからキリまであるので結構ディープ。
開催国の報道メディアとの連携、もしくはロイターや共同通信で角度別にバックアップ体制をとれる可能性も残っている。
余裕があればそうしたことに秀でるのも忘れずに。
海外支社があるテレビ新聞ともに兼ねているメディアは楽ですけどね。
ただそれは専門的に扱っていないので物凄く中途半端。
■今はまだ無いSFコラムの2つ
アンドロイドとエイリアンのページを書いているんですが、
ろくな作品が無いので進みません。
■カンフー
カンフー映画の新作はもうコメディにしか道筋が残されてないようになってますが、
シリアス作品でのヒットは難しいのかな。
過去の時代劇に相当する作品、または現代劇に取り入れている作品の2種類。
アクションスターだのカンフースターというのもめっきり聞かなくなった。
ブルース・リーもきっと嘆いている?
■洋画に逆戻りの傾向は強い
気分次第なので洋画、邦画、洋画、と交互に見る配分になるのがお約束。
若干、邦画の新作タイトルが軽そうな印象だったり地味だったり極端です。
地味だと内容も暗い感じを与えて受けが悪いのでどっちもどっち。
どちらかというと今は真面目な描き方で面白いものを求めているんですけど。
「くだらない映画ばかり!」by.奥田瑛二
確かにそう思う事もありますが・・・それを通り越して暇すぎます。
メディアが一斉に盛り上がるネタがあってもいいですね。
■俳優・山田孝之
そのモミアゲ・・・もしや?と思った。
ふーん鹿児島、天秤座A型。似てるね。
■木曜洋画劇場「ブラック・レイン」
高倉健の声って吹替えだったっけ?。そこのところはすっかり忘れていた感じ。
ハンス・ジマーの音楽が時折雰囲気を出している。
「バック・ドラフト」や「ザ・ロック」ではもう御馴染。もっと分かりやすく言うと「パイレーツ・オブ・カリビアン」
そこら辺の作品ではエキサイティングなものだけど。
なぜこの作品が放送なのかというのはよく分からないけど。
まぁ音楽家の担当した作品から公開中の「シルク」のキーラ・ナイトレイや國村隼にたどり着く。
國村隼についてはそろそろ公開する「チーム・バチスタの栄光 」にもたどり着く。
リドリー・スロット監督なら「アメリカン・ギャングスター」にたどり着く。
露店街を見るとなんとなく「ブレード・ランナー」にも見えますけどね。
作風は監督のものというより、いつものUIPらしい作品。
筋書きは海外進出したチャイナ・マフィアものと同じ。
マイケル・ダグラスはハードボイルドの役割であるべきなんだろうけど、
話の追跡を描く場面が無く次から次へと移るシーン構成に振り回されている。
誰が主人公なのかという所が薄くなって感情移入しにくい側面もある。
冷徹なヒールに徹した松田優作の気迫。日本刀のような触れるだけで斬れそうな人物が完成している。
役柄そのものも含めてマンガの「CYBERブルー」の敵キャラのモデルにもなってますけどね。
すっきりした髪型に黒の革ジャンを着て日本刀を持ち仁王立ち。ああ間違い、革ジャンは無いですね。
痛みを堪えて挑んでいたので本人のスタントでバイクの時はさすがに心配されていたほど。そこら辺の話は有名。
倒れるまで1俳優としてあり続けたい。求められている以上は出来る限りの事を何でもやってみたいという感じ。
そういうことから快く出演を承諾したのでしょうか。そんな気がします。
日本らしい礼節も混ぜているのは異なる国の表現。最初は不器用でも後で進歩している。
オマケで洒落たやり取りを楽しむ部分。
そもそものテーマは最初から最後まで国籍の違う2人の刑事の友情と健闘。
公開当時も結構評価は割れてましたけどね。
部分的に好きでもあり部分的に嫌いでもあるという感じが強いということ。
ドラマを見るには幾分飛び飛びですがカタルシス部分を感じさせる部分は面白い。
後味もすっきりさせて好印象に繋げている。
松田優作が目を細めた感じは松田龍平も同じ表情を出す事がある。後はギョロ目の威圧感。
■うん?
産地直売の〜そん。
オモロイ。しかもコンビニじゃないし。
TBSと亀−事故に巻き込まれました
ただの取材した記事の編集不足。まぁテレビ局は報道関係と違ってドがつくシロウトが多いので誤字脱字が多い。
テキスト等で表現を意識しないと読んだ側に回ると変な事になっているもの。
あと車を運転するなら1度くらいは衝突事故になるものとして覚悟と安全判断の意識を持たないといけない。
若い芸能人からベテラン芸能人まで結構多い。芸能人の事故だけでも1年間で5人は越えてしまう。
ゴールドカードの維持は今時珍しがられるほど。
まぁスタローンとシュワちゃんの組み合わせは面白かったね。それだけで有意義なベストシーンかも。
ところでホームレス中学生の脚本、監督、俳優が決まってないってね。
手の空いている監督はいくらでもいる。
井筒監督は手が空いているでしょう。若者を扱うのには手馴れているんじゃないかな。作風とマッチしそうだし。
関西人監督と吉本興業だけにベストマッチのような気もするけど。テーマもホームレスだから根が深いかもよ。
主役の俳優のほうは、このクラスは今引っ張りダコだから二股の打ち合わせをやっている暇が無い。
そして「13日の金曜日」と「エルム街の悪夢」がリメイクになるそうで、ハリウッドホラーは新ネタが無い感じですね。
怪物の経緯も既に知られているので謎めいた部分は無さそうな予感。どこかふざけた作りになるでしょう。
ヒッチコックの「鳥」やさらには散々色々な物が作られた「狼男」までリメイクとはね。
こうしたジャンルの顧客はしばらく洋画会社にかっさらわれる事になりますね。
■バイオハザード6
舞台は中国にすると面白いかもね。もう血祭り。
4で田舎物者のスパニッシュ退治。5でスラムの黒人退治。舞台を変えるとそこの人種を倒す事になる。
白人に媚びてるね。
まぁ不謹慎とも言えますけど、ボスクラスの怪物や動物よりは多いし相手にする機会が多いので仕方ない。
舞台が日本でもいいですけどね。
まぁ5でアフリカっぽいと言う事は変な動物を大袈裟な怪物として出すつもりなんでしょ。
もう最初の頃にお世話になったゾンビとは関係ない。スクウェアやコーエーに近いメーカーになっちゃってるね。
カプコンはバイオ独特の世界の構築に入ってしまっているのでその世界はその世界としておくとして。
バイオはどっちかというとFPSやアーケードの一本道のスタイルに近いのでそこが限界。
別のメーカーがしっかりしたゾンビゲームを作って欲しい気がするけど。
PSシリーズの場合はスパロボや戦国ゲームやホラーゲームの御蔭でここまで伸びたような気もするけど。
ソニーはクソゲーの単発作ってる場合じゃないぞ。新機種が暇こいてる。
2のゾンビになる黒人警官がショッキングで今でも覚えている。
安置所とか医療ラボとかチラっと見ると・・・嫌だなぁここ入るの?と恐る恐る。
瀕死の歩き方はどう見ても「死霊のえじき」の隊長ですけど。
1と2の序盤からすると謎めいた感じがミステリージャンルに近かった。後半はバイオレンスアクション。
パズルの仕掛けもお約束で続編でも相変らずゴチャゴチャお使いにあっち行ったりこっち行ったり。必要ないと思うけど。
その終わらない世界で生き抜くサバイバルを繰り広げるには物足りない。
1人だともういいから早くゾンビにしちゃってという感じ。仲間がいると逆に奮戦するけど。
もう面倒なので強い味方に守られたい気もする。好みは人それぞれ。
まぁ豆腐が走り抜けられる程度やノーセーブクリア(フリーズあり)とか無限武器だのアホな事はもう沢山。
「ゾンビ」+「遊星からの物体X」バイオってよくよく考えるとこれだけの気がする。
企業側のサクラじゃないのでゲームなんかをいちいち褒めないよ。
ミニゲームが増えたら終わってる気がするね。
スティックのスプリングが安物で定位置に戻らない純正品
■北京オリンピックの危惧
スモッグの公害を心配してランナー等の海外選手は日本に滞在、馬の競技は馬の安全を考えて参加拒否。
個人だけの意思なら決められるが動物の場合は人の考えで強制する事になるので当然だろう。
さらには便乗グッズで溢れかえる事が予測されている。
腐ってもパクリ大国。既に一部のキャラクターのデザインまでがパクられている様子。
開催が迫ってくると着々とそうした物が目立って出てくるようになる。
こうした項目の判断を決める担当部を開催国に義務付けもしておらず、IOCにも責任を決める担当部が無い。
IOCはスポーツの開催と準備をする役目の組織なのでそれ以上の事はしない。
経済波及を考えてそこまでは手をつけない。公式は公式、便乗は便乗と分けられる。
専門委員を設置しても調査や監視の人員が不足するので民間の報告で問題の是非を問い質すしか方法が無い。
ただし、そういう事を聞いてどうするか考える担当も居ない。
開催地で市役所が中心となっても仕事に追われて暇が取れない。担当1人に丸投げになる。
オリンピックとは別の著作権に類似している物は話が別。当事者同士でそれを解決するしかない。
■中国製の毒ギョーザ−毒アルヨ
ジェーティーフーズ。加ト吉については関係している会社製品の自主回収もしているが農薬は分からない。
ギョーザだけでなく23品目が自主回収とはどういうことなのでしょう。
食中毒ではなく毒。加工品なので海外で使われている農薬をチェックしてない。
残留にしては濃度が高すぎるので工場での意図的な混入事件なのだろうか。
また農薬や殺虫剤入りの食品。国内に出回るという事は再発の可能性がある。冷凍食品や加工食品は特に。
生協や学校などは真っ先に中国製品が流出する仕組み。
大企業と一番近い海外との人件費。それだけで特別な物は無い。
食材が安心なのか味はどうなのかまで来ると天地ほどの差。国内でさえチェック体制を要していてもミスが起きる。
これだけ問題を起こしておきながら、まだ中国に依存する企業。
生鮮食品でさえ基準値をクリアすれば流通される。一応食べれるとしても農薬や殺虫剤入りなのは確実。
なぜ他国の食品で食卓と健康を脅かされなければならないのか。
どちらにしても輸入禁止処置になるが再発を考えると安心は出来ない。
生鮮食品と違い、加工食品は既に流通していて誰かが食べて病院行きにならないと発覚しない。
偽装問題はマスコミに大きく扱われるが、
こうした生死に関る製品上の問題が一番多いが大きく表立って扱われる事は少ない。勿論食品以外もある。
過敏になっても損はない。マスコミに過敏になって貰ったほうがまだ安心できる。
また双方の政府も敏感。一般の意識も敏感。鈍感なのは安い人件費で海外からの物を売りつけようとする企業。
そこで少し戻って政府は加工品のチェック体勢の義務付けを行っていない。
度々の再発も起きる抜け穴に繋がっている。
農家に海外の若い研修生を受け入れる制度があるがこれでは影響が出て何の役にも立たない。
食に関してはどの国だろうと大事な問題。
冷凍食品のギョーザは不味いのがお約束。どのメーカーのでさえ美味いと思った事は無いですね。
何日も冷凍しておくと油やニンニクや生地の匂いまで染み付いて風味も台無しになる。
昔はニチレイでなんとなく冷凍食品そのものに不味いイメージがついてたが味の素のCMで少し盛り返した。
ギョーザどうこうではなく冷凍食品は冷凍食品ぽい味だねということ。
ただし大して美味くないのに変わりないかもしれない。見た目と中身はありふれた普通の焼き餃子。
不味いギョーザは少ししか食べられない。美味しければ山ほど食べられる。根本的にここが違う。
脂肪の塊でジューシーさを保つ種類もあるけどこの塊が溶けずに残る日本人向きの味じゃない物もある。
あと、ジェーティーフーズ、加ト吉、ニチレイは冷凍食品のパッケージがそっくりですね。
JTが健康面を考えるにはまだ取り組んでいる段階が浅い。
激マズタバコもやめてフレーバーシガレットにしたら?
河北省 天洋食品。これだけ海外輸出用の冷凍食品の数が大量にあると言う事でもあり。有名な大企業らしい。
月給の所得は約1000元。約15000円。ごく当たり前の賃金。タクシー運転手並。
他の低所得で稼ぎが不安定な職種よりは安定しているほう。
つい最近まで賃金問題の事で揉めていたそうだ。
事件ならそれが濃厚な線として浮かび易いが、どうだか分からない。
こうした問題が起きて提携していた企業が撤退すれば大打撃で賃金アップどころの話ではなくなる。
解雇された従業員も多いとの事で少なからず遺恨が残っている状態だといえるのみ。
過去にも同様の殺虫剤の混入が起きているが今回のケースと同じなのかは不明。
それに、こちらとしてはそんな事を気にしているわけではない。気にしているのは食の安全それだけ。
被害を訴え出たのは既に400人以上出ているということで波紋は大きい。
検査体制を敷くには予算も掛かるだけでなく検査結果に日数がかかる。数社分集まるだけで商品はかなりの数。
負担軽減の対応としては共同出資するしか他に方法が無い。
続報。
130ppmを検出。使用と生産を禁止しているため普通ならこの濃度や混入は考えられない。
土壌の残留農薬でも無理。
1桁増えて4桁になると化学兵器に相当。3桁でも十分サリンの約1割。洒落にならない。
生地と中身の具からも検出されている。
体調不良を訴えたのは既に1000人を越えている。
回収2日前の28日にJTFの親会社のJT株が大量に売られ株価が大幅に下がる。出来高5万2602株。
中国の生産工場では調査の結果、毒物の検出無し。過去にも問題は無なったとしている。
メディアが問題を扱うまでJTは苦情を受けていても同一ラインで製造日が同じ商品の分析検査などは一切してなかった。
袋の穴については、穴がある物も薬品を検出、穴が無い物も薬品を検出している。
検出された量は大量と微量の双方。検出された殺虫成分は二種類。メタミドホスとジクロルボス。
製造日などから特定が急がれている。
後にパラチオンを検出。
ギョーザの皮から3580ppm、具から3160ppmのメタミドホスを検出。45ミリグラム。加熱後で分解された量。
中国は有機リン系殺虫剤をメーカー8社と農家から3300トン余りを押収。禁止されていたが流通使用され続けていた。
■ホラーは低調です−海外
最近の作品の作りは映画らしくないという点に気づき始める。
1.シーンの密度が薄すぎると時間が足りないように感じる原因にもなっている。
2.映像作りに躍起でも良い場面が生み出せず。
3.それに加えて音楽担当不足が出て雰囲気の音楽も真似物が多く著しく作品としての個性を失っている。
注意する点はそのくらいですね。
また色々な種類がある大半の脚本は映画化ではなく劇場未公開作品として安く作られてしまう。
ホラー作品でこれといって出演者に特徴を感じるわけでもなく登場人物やキャラも今ではブレイクしません。
どの程度やる気があるのか分かりませんけど。
どうせ作るなら未公開作品でも映画にも引けを取らない。そうした事にたどり着く。
昔の作品ほどの緻密な努力も感じないのは何となく鈍い感じですね。
どれも似たような個性。その作品だけの個性という感じがない。これじゃ作る意味も無くなる。
脚本、撮影、音楽、出演者、全てを選び活かすも殺すも監督の頭次第。
その世界を作るのに作り込むのは当たり前。
■ガソリン税−もう1回
税の据え置きかどうかは置いといて、根本的にガソリン販売価格の値上がりは起きる。
今まで値上がりした物が下がるかどうかにも関係ないので家庭にとってはどうでもいい話。
価格を反映して無い企業は値上げで純利益が下がるよりは踏ん張っている間の利益重視。
事業展開して無いと体力は持たない。土壇場で赤字利益の決算発表になれば確実に評価も下がる。
原油輸出国を除いて他国も同じなので評価は仕方の無い範囲。気にしなくても良い。
攻防を気にしていても仕方ないので別の話を探したほうがいいね。
まぁDVDやゲームのケースが高くなってソフトの価格が高くなるという事も無い。
100円ショップのタッパーみたいな物だし。
ガソリンに依存している運送会社や航空会社や漁業関係やタクシー会社もこれくらいではヘコタレない。
オイルショックの頃よりは高度経済成長の真っ只中でもないし負担はネチっこいようだけど。
少しでも食っていけるなら死にゃーしないので神経質に騒ぎすぎ。逆に言えば無神経すぎる?
それなら解決方法の1つ1つが何か分かっているなら対策を全てやるだろうけど、お手上げ。
そんな感じ。
まぁ将来的にはパソコンのボディが木製やアルミになるかもね。純金製が出たら高島屋が扱うだろうけど・・・。
環境エコの負担増にも注意しないといけない。
よくテレビで環境エコグッズとして紹介される物、それが本当に今の自分に必要なのかをまず考える。
利用頻度があまりに低すぎて使わない代物だったりすると困る。
テレビでやっているのはただ単に新製品の紹介に過ぎない。それも一時的で時間の埋め合わせ。
専門的に首を突っ込むとエコの事に過敏になりすぎてテレビ局側がカブレやすい風潮もある。
常に考えている番組は実際は1つもない。
かつての電力供給の節電に協力するどころか夜遅くまで番組垂れ流し。その程度の体質しか持ち合わせてない。
お金がかかりすぎるだけで無駄な出費と言う事にも繋がるし、別の事にコストを回せば埋め合わせが出来る。
お金のかかららないエコなら誰にでも出来る。
テレビはどちらかというと物売り商売でお金のかかるエコグッズを逐一紹介する癖がある。
■「ロボット・テコンV」が実写映画化
あのテコンVが実写化に動き出した。制作費は日本円にして20億円前後の見込み。
韓国では通用するかもしれないけど他国では放送経緯が無いので通用しないね。
■脳内
最近、玉木宏とオダギリジョーとGacktをチラっと思い出すと、
実写版・ジョジョの奇妙な冒険・・・という感じがモワっとしてくる。
春の時期まではまだひと月長い。少しでも暖かいと感じるとポウっとして眠くなる。
1度毛布に包まったら確実に爆睡。
■特撮っ!
TOKYO MXでね、たまに特撮ヒロインのドラマをやってるんですけど、
往年の老舗の大野剣友会がZENピクチャーズでちょこちょこっとやっている。
かつてのOV路線の特撮に近いですけど脱力物でグレードはかなり厳しい。
キャラクターデザインとかは悪くないんですけどね。視聴率は皆無と思ってください。
まぁテレビバラエティーで分け隔てなく特撮ヒーロー特集をやる場合には面白いかもしれません。
しかし特撮は東映と並び称される会社が無いですね。
まぁ春からテレビ放映が始まると噂されている「トミカヒーロー レスキューフォース」これが気になってます。
巻き起こる災害に立ち向かうと言う事で若干昔の物や御当地ヒーローにも近い物があります。
災害の原因は敵の仕業でしょうけど。
VFXは株式会社白組が関っていて超能力少年が登場する映画「KIDS」でもそれを垣間見れる。
物産会社との資本提携もできていて製作のベースは松竹が担当。
ただ、どの局のチャンネルなのかまだ分かりませんし、公式サイトはまだなの?という感じです。
トミカですから実写版の「トランスフォーマー」に触発されたのでしょうか。
時折、車のCMでも似たようなものを見かけますが飛び跳ねているので銀色のバッタみたいですね。
まぁ東映とタメ張れる水準だったなら後々シリーズもイケるかもしれません。
筋書きやお約束にその作品独特の特徴が無いと、見た目の移り変わりに過ぎず後先は厳しい。
■そういうこと
映画や芸能の話をしない時は最近のそれらのニュースはつまんないということ。
エンターテイメントの記事はそれだけで興味深く楽しめるというものは少ない。
やはり宣伝に終始してしまっていて娯楽にまで繋がっていない。
話題性の高いキーマンは今誰なのかという点も思いつかないほど。
熱を上げる事も無く思ったより平穏になっている。
以前は飽き飽きした物だったがゴシップのドタバタした話に飢えているかもしれない。
適度にそういう刺激は必要なのだろう。
ただし既に飽きられた人物ではなくニューフェイスでドタバタした話題が展開されるべき時期に移り変わっている。
■大相撲
力の差と体格の差、白鵬はポーカーフェイスでマイペース。
おっとりしてニタニタしている人と思っていると裏表で一杯食わされる。
本場所の前での横綱対戦の時にあっさり負けていた様子は試し程度で本気が出てなかったのは感じ取れていた。
テレビでの露出では目立たない人物。人気はまだまだ経験とサービス精神でこれからという感じ。
朝青龍不在の地方巡業で横綱不在と目されていた点を挽回する役目をこれから背負う。
比べれば白鵬では客が呼べないと分かっている。
スポーツ紙面は白鵬に関して魅力を感じないようで追跡取材する事が少ない。
朝青龍でなんぼという稼ぎに頼ってきただけに、そこから流れを変えられないでいるような感じになっている。
朝青龍が休んでいて白鵬が稽古を続けていたから勝った当然の結果ならこの先の勝負もまだ拮抗する。
下から上がってきた後輩力士は先輩力士から座を奪い取るのが大相撲の歴史。
先輩横綱が負けや負傷続きになってやがて引退してしまうのも珍しくない。
そうした事はいずれ目に見えるようになる。
横綱同士が鉢合わせした時の気迫は中々面白い。
大相撲トーナメントというのがあるんだけど唯一用意されている普及席。このチケットだけが安い。
あっという間に売り切れという場合も多いので生で観戦する人は早めに手に入れるのがコツ。
お約束の人ならマス席を選ぶでしょうけど。
毎回見る人や外国人旅行者で持ち合わせが少ない人には良いかも知れません。
あまりに遠すぎてもなんなのでテレビ中継が楽です。
しっかし、なんで競技場だのコンサートホールだのはこんなに座席が高いのでしょう。
広範囲の立地、固定資産税の維持費負担が大きい?
■捕鯨問題−相手国の場合
オーストラリアは観光目的の1つでホエールウォッチングが浸透している。
調査捕鯨の往来でオーストラリアを尻目に通っていく格好になる。
殺した鯨を持ち帰る様子が目に浮かぶので当然ながら相手国は調査捕鯨に味方する理由も無い。
観光と資源保護の観点という根が深いものを盾にできるので賛同を得やすい。
これだけなら沖縄の生態系や生き物は無いが世界遺産の種別に近い所に意識を置きやすい。
オーストラリアに乗り込んで意識調査してみると分かりやすい。
ネット投票も活用できるがメディアの場合は現地の様々な地域で暮らす人に直接聞いたほうが良いだろう。
双方とも過去の捕鯨時代から生きている人間ではない。我々人類は今現在の時代に生きている。
古来からの伝統や漁業とも思えばそこで目が曇る。
双方ともに国家を巻き込んではいるが一部の利権だけでしかない。
敵対意識が高まると誰でも国家がやっている事としてのそれが当然であるような風潮が起き易い。
どちらか双方に味方してしまうと目が曇る材料になってしまう。
一方に味方するとその考えが固定化して抜け出す考えも持たなくなる。
左右されず自分の考えでいたほうが隔たる事が無い。
進展も見えず先は長いのでこの問題はまた後ほど考えないといけない。
これに触れるメディアも多いだろうが最近知ったくらいの見識では及びも付かない。
メディアはソースだけで我々の国はこうあるべきだという決まった風潮を押し付けようとする場合にも陥りやすい。
■報道ステーション
道路財源が毎年余ってしまい、6000億円ほどが余っている。
財源から道路を作り財源で赤字を補填する形の悪循環。
道路以外に自由に使われてしまう交付金などが1700万円や1億5000万円。
工場などの中小企業は毎年税金免除が1500万円。
これは与党の策。野党の策だと廃止になり負担増になる。
へぇ。先の見えない道という感じ。
そこまでの単位の税金を支払えるほど稼げているなら税金免除は不要なのかもしれないともいえる。
右を選ぶか左を選ぶかの違いだけでバランスの取り合い。
何かの片方の側を優遇すれば何かのもう片方の側が疲弊する繰り返し。
財源をあちらこちらへと変更するだけ。恐らくキリがないね。
国が何でもかんでもやろうとするから税金ばかり集める事になるんですけど。
町興しで勝手に使ってくれというアバウトはナッシングね。
■ガソリン国会−バカ丸出し
もう閉幕に等しい。需要低下と円高続きによって下落。
与党幹部やガソリン値下げ隊が、ガソリン値上げするぞと幾度も間違って変だったのが思い出される。
ガソリンは節約によって値を下げたが、食品関係では原材料や材料関係の高騰続きで値上がりした物は数知れない。
それらの値上げした価格がいつ下がるかまで油断は禁物。
これらの余波で様々な分野にまで消費が滞るという事も無い。必需品ともあれば節約していても買う。
株価下落については反応しすぎるだけ嫌気を含みを加速させる。
運営や保有している側にとっては堪った物ではないので結局は大勢動いてしまう。
調整して損失の補填もしなければならないため常に流動。
経済への影響は金は回ってくると考えれば関係の無い国民生活にも広範囲に影響がある。
運用は常に安定感や期待感や将来性を見込んで預けているようなもの。
早急に消費税を増税した場合は今よりも冷え込みを加速させる様相が目に見えているので悩みどころ。
閣僚は浮上する様々な不安感への火消しに躍起。
■フードファイター
三宅智子と仲山沙織は女王じゃないね。
大食い番組を見て無い人たちにとっては無名タレント同然。認知度は物凄く低い。
そこをついて虚偽をするのは簡単なのだけど夕刻の大食い報道にはホトホト呆れる。
大食いの歴史に載らない人。消える人。それだったらテレビに出てくるだけの価値がない。
優勝せず記録を作っているだけじゃ世間様は認めない。
夕刻の報道は夕食を作っている時間や大半が帰宅時間になる人達。または風呂に入っているかもしれない。
店が閉まる時間はその後なので飲食店や商店街の人達には通用しない。
見てるとしたら学生か主婦の範囲。これじゃ認知度も上がらない。
活躍にはちゃんとした番組の存在しかないね。
完全に瞬間視聴率と重い内容からの気分転換効果、そしてネタ扱いと割り切っている。
報道番組自体の注目には繋がってない。
明らかに無理な客寄せネタにもチャレンジして完敗もよく見られる。
他にもそれだったらギャル曽根に勝ててるだろうというものまである。
国内ではなくとなく飽きた感じがする。
なら海外の大食いネタにチャレンジして食べ尽くすと良い。そういうお店も古くからあるはずだけど。
海外なんて全てホームパーティーサイズ。3リットルのジュースなんか当たり前に並んでいる。
完食は別に気にしてないのでびっくりできればいい。
カレーの本場インドで激辛大食い
全員撃沈は必定!
じゃゲテモノ大食い
参加拒否続出!
これくらいやらないと今時大食い番組の視聴率は取れない
1トンのアイスクリームをフードファイター全員で完食してギネスに挑戦!
載らないと思う
■ネタ
逆に映画のバイオハザードをゲームにしたらどうだろう。
展開が分かっているから楽しみは半減するかもしれないけどその程度は色々とカバーできるでしょうし。
加山雄三さん鈴木史朗さんのお二方はどう思うかな?
■スポーツニュース
テンション維持のため音楽で誤魔化してます。
頭が回って内容を覚えてません・・・。
■ワイドショー目玉の話題不足
ネタがないので横綱にしがみ付いている感じがします。
大相撲協会は宣伝にもなると思ってか撮影や貸し出し許可までやりたい放題。
つまんないのでこの話題が出たら即チャンネル変えてます。
チャンネル変えても全局ワイドショーの時間帯だったりする・・・。
■ちょっと前に見たのは
「チャリーとチョコレート工場」「バブルでGO!」「銀座の恋の物語」
気分的な評価は6、81、53。
■吉永小百合さんから年賀状〜
と思ったら郵政のDMで映画の宣伝・・・。
母娘の年齢が、男性は?とも思えますが「母べえ」という作品では昔の母という理想像を掘り起こしたものなのでしょう。
■時代劇
さて、ぬったりしてきました。映像感覚と作風。内容の多さ。移り変わり。
恐らく一定路線を長くやっているだけでは渋いでしょうという感じもありますが別に気にするところではないです。
1つのジャンルを徹底的に追求するまで製作するのは至難の業。
お茶のCMみたいな感じの映像感覚と音楽の感じのも見たいですけどね。
■見れるときに新ドラマのチェック中
「SP(エスピー)」もそろそろ終わるね。踊るよりシビアで運動量あり。
「貧乏男子」動きのある作品。
「斉藤さん」主人公は蚊帳の外で主に別の人物を視点に置いている。トーンを意識して展開が速い作品。光源が弱め。
「未来講師めぐる」ドラマの中で「ちぃ散歩」が始まっちゃったり。構図は今までのコメディよりもマンガチック。
大きな目と厚い唇とボケボケな深田恭子でイチコロ度も強いのが分かった。
ドロンジョに選ばれた理由も分かる気がします。顔だけ。
なにやら食べるシーンが多いですけどこの先生・・・。
「恋する日曜日」ショートストーリーのオムニバス。ツボがある。
1話1話のストーリーへの注目度は弱い感じ。
演出面では今までよりスピーディで濃くなっている。
■再熱−鯨問題
長年かけて調査する点は頭数の増加次第では捕獲させてくれというものに過ぎない。
お墨付き予算と商業の儲けと思えば確かにそうには違いない。
調査捕鯨の団体や反捕鯨の団体はテレビにもお目見えしない。
人間同士で争う粗野な構図も変っている様子が無い。争えば双方の宣伝に繋がる。
唯一、長年かけて国の税金で調査捕鯨というのは何とも訝しい物がある。
一端を担うのはポピュリズムでもナショナリズムでもヒューマニズムでもない。
全てが矛盾点を指摘できるものになる。
別に大昔に恩恵を受けていた地域の先住民ではないので、捕獲するか捕獲しないかはどちらも的を得ている。
弱肉強食という食物連鎖でもない。横暴を極めるなら他の事さえルール無視で無限増に出来てしまう。
多くはサイクルのバランス問題にたどり着く。
相手の船に乗り込む行動があるが遊んでいる子供のようで笑いながら両手を挙げて楽しんでいる姿。
若いメンバーも増えている様子はある。
いくら団体が横暴な手段を繰り返しても政府が関る以上は解決しないはず。
やったとしても評価されない、イメージ低下に過ぎない。
IWC総会では真面目に取り組むものもあるが一般への知名度があまりに薄く目に届く形態でもない。
多くの事は既に過去からやってきたようにも見える。
テレビで1度やり始めるとまた話が最初からになってしまう事になるので論争もされない。
また哺乳類だからという理論は幼少時期に図鑑などの説明で確認している事から発端している。
優雅で巨体、親子連れというイメージ。それが少数だと聞く時があれば情も出るのも人間の性。
ただし人類は多くの哺乳類やその他の動物も捕食したりしている。
折れるか折れないかでは、いくらやっても不毛論争。
他人が何を食べるかは勿論個人の自由。相手にとやかく言う風潮も無い。
人間同士が共食いするなら話は別。
食物連鎖を考えてもサイクルのバランス次第。結局そこにたどり着く。
また怪我人が出ても相手はテロリストだ右翼だと罵倒合戦していても一般は関心を持たない。
捕鯨派だろうと反捕鯨派だろうとどちらも口汚くヤクザにしか見えてないので、
どちらの肩も持ちたくないし関りあいたくも無いという感じもある。
また1に戻って喧嘩しているなら二度と関心は持てないだろう。この点に注意しないといけない。
南極海まで行き目的は達したといえるはず。
遠い地域で生きている動物に対して食品と言い切っている説明はあまりに不気味過ぎる。
まず一般家庭では店に並んでたり目の前にあり手に届く物に限り食品という感覚がある。
ただし大根は大根、鯨は鯨と呼ぶように、いちいち食品などと呼ばないのでひくものがある。
獲物を追い求める側の説明では一般家庭ならかなりの違和感と危機感を持つ。
飛んでいる鳥だろうが池や神社にいる鳥だろうが、アフリカの動物だろうが、
動物園のアザラシだろうがペンギンだろうがキリンだろうがペットにされている動物でも、
毒素が無く良質の蛋白源なら何でも構わないのだろうという感じがしてくる側面がある。
もう少し説明に納得できる物を用意するべきなのだろう。
そもそもこの問題は敵味方のどちらにつくのかという次元ではない。
鯨による捕食がサンマの激減だという説も出ていたがすっかり音沙汰無し。ムラがある。
国の予算がありがたく鯨漁で生計が立てているならそうとはっきり言えばいいとも思えてしまう仕方ない面もある。
騒げは騒ぐほど寄付が集まるならはっきり言えばいいと思えてしまう仕方ない面もある。
姿の見えぬ人相手に一般は構ってられない。結局何をしているのかという感じにしか映ってない。
他に比べれば双方が言い争っている割には双方とも困っている様子も見えない。その点ははっきりと言える。
大半の一般は捕鯨派でもなく反捕鯨派でもない。それを考えたら双方の役割と存在価値が問える。
■海外との合作って−なぜヌードなんですか?
かつての「ミステリー・トレイン」、「バベル」、そして今回の「シルク」などがある。
こういう商売って賞を取るには適しているとは思うけど日本の女性像という物を安売りしてるとも言えるけど。
芸術で覆っているようには見えるが、作品に不可欠なシーンだったかという点も無い。
無いよりはいや有ったほうがいいとして欲が突っ張る、有りという方向だけのもの。
温い物語の中で印象を残す場面。そりゃ審査員も目が曇る。
いくらでも作れると思うけど、どうなんだろうね。
卑しい感じを見せず写真集のような感じのセンスも必要としているので、だるそうで逆に難しそうだけど。
ただこういうのが持て囃される風潮を招くと多くの女優さんが困ってしまうね。
それに温いだけの映画はヌードが無いと反応しなくなるようになってしまう単純さも招く。
■ナポリのゴミだらけ−お片づけまだですか?
まだ1割しか片付いてない。ゴミ処理業者がマフィアらしいので政治が手をこまねいていたと。
認可業者を変えれば済むと思うけどね。対策はいくらでもあるので圧力を恐れていただけだと思う。
一時的に市営から国営規模で認可を厳しくするなりでもいいし。
マフィアの数はヘプバーンのファンの数と比べれば話にならないし。
ゴミを片付ける前にマフィアを片付けないとまた繰り返されるような気もします。
かつてトレビの泉を真っ赤に染めた人がスペイン階段でボールをばらまき。
まぁローマの休日の観光名所なので目立つけど。
なんとなくゴミ問題を片付けてくれないとしばらくピザやパスタが食べられません。
映画も見られなくなるのでさっさと片付けて。
■比較
12秒もの脇見運転と時速100キロで幼児3人死亡のひき逃げ−懲役7年。
電車内で女性暴行−懲役18年。
迷わず2階の女湯へ直行の暴走なまはげ6施設8件確信犯?−面さえつけていれば逮捕されないのかと世間は見ている。
なんか変だね。
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