a.ColumnOLD.No30

■桜餅?
花見シーズンだから食品加工用の物しか葉っぱを使用できない。
和菓子屋でも滅多に置いてあるかどうか分からない。
どうも色も違うし葉も大きいし、ふんわり感も無い。
ほんどが柏餅だった・・・。


■映画「靖国」と映画「南京の真実」
靖国神社側は「南京の真実」を選んだ。これで大体分かってきた。
映画「靖国」は個々が考えれば済むが神社側にとっては1つの姿勢なので不毛の作品。
映像の部分的な削除を求めてはいるが潰す意図は無いと思うにしても
神社が映っている部分が無くなれば作品としては用を成さなくなる代物になる。
大虐殺説や分祀についてどういう考えの姿勢なのかも説明になる映画「南京の真実」
明確な物があればまったく関係の無い資料で作られた書籍や映画での乱雑な物で大衆が困惑する事も無い。
戦史博物館での上映は説明や資料の1つとして普通の仕組み。
神社と政治団体はお役目上1つの物であるような印象。
あまりに製作や公開の情報が無いので支援金2億が集まるというのが腑に落ちない。
無名の製作者が多ければ問題作も手が届きやすいが1回こっきりで消えるつもりで作品を作り続けない人も多い。
誰なのかという点ではどういう人なのか疑うこともありえる。
裏で糸を引くことがなくても、情報操作とプロパガンダ手法の状態に持ち込まれやすい。
これ以外にも忘却の彼方に消えないように思い起こされる作品は出てくるのだろう。
ただの見世物ではなく個々が考え正しい認識を持てばいいだけ。
歴史認識とはいえ、あまりに物騒なら観光でもそういう場所に近寄りたく無い心情も沸き立つ。

国会での試写会は検閲も視野に入れている様子。
海外と同じく内容によっては政府の指導で規制する動きを備える。
一方的に真実と異なっている場合のみに限られるので国会試写は必要性が乏しい。
映画業界にそういうシステムが無いから政府に仕切られる。
日和見するのは楽だが映画業界がやらずに政治家に判断を任せてもいいのか。その点を問える。
映倫を度外視しているのと同じ。これなら映倫は何の役に立っているのかというもの。


■船越英一郎
クライマックスは圏外。

トークに磨きがかかってる・・・。


■映画「靖国」続き
刀匠。取材というだけで映画の部分に使われるという説明は受けていない。
神社側。境内での撮影許可手続きが守られていない。事実を誤認させるような映像が含まれている。
どちらも映像を取り消して欲しいという話になっている。経緯と映像の扱いについてが主。
雑誌の取材記事と映画本編に使われる意味は違う。刀匠の意を汲み取って尊重するのが好ましい。
神社の撮影というものはどこでも一般の記念撮影以外は社務所の人間が現場で咎める。
取材掲載をする場合は話し合いをする必要がある。どの媒体にどういうふうに使われるのかまで的確に問うのが普通。
手続きが守られていないという事は手続きをしていないと言う事になる。
そうした部分において許可済みであるなら圧力による心変わりがあるはずもない。
許可をしているならそれらを踏まえた考えで許可を出すのが当然になるからだ。
内容が内容だけに善意だけで使っていいよと言うはずも無い。
それを考えれば圧力による心変わりというのは不自然になる。
無許可の場合は違う。使っている部分を削除してほしいと願うのは当然。揉め事の種に不安を覚える。
どうでもいい作品に圧力をかけるほどの価値もないだろうし、
そんな実力を持った連中がいるとは思えない。反発するなら違う事をしているはず。

製作と配給側はどういう経緯なのか説明が足りてない。許可を得てないのか?
圧力という姿だけが目立っていたので抗議のために数々の著名文化人も出てきたが、
上記の部分に関して詳細な経緯がはっきりしていない。何らかの発表が必要になる。
一般は言論の自由を振りかざせば何をしてもいいのかと疑心暗鬼に陥っている。
街宣車の事は一部の団体がやったという話。
見てない団体も多いとして行為が暴走しないように翼派が発起して団体を集め再度の試写会で不問になった。
今は圧力問題ではなく、経緯の真実はどうなのかという問題になっている。
音声記録や許可・契約の証書が1つも無いなら映画会社には不利。契約不備は映画会社にとって致命的。
作る前にハリウッドの契約方法でも学ぶ必要がある。
海外ではドキュメンタリー作品は異を唱える団体参加型や団体主体だから成立しているというのも多い。
そのため作りやすい。「靖国」はそういう作品ではないので契約不備があると今起きているような事になる。
信用問題なので、圧力があり残念な結果になりましたという発表なら誰も聞く耳は無い。
映画会社側が勝手に招いた不手際なら配慮に基づいて然るべき対処をし関係各所に謝罪をするしか無い。
今の段階で改めて契約という方法もあるが、
刀匠と神社側の立場からしてみれば裏切られた感じなので水に流す考えが無い限り難しい。
この問題でテレビの全国放送で作品映像が流れていたので何とも言えないものが残る。


■あのユタ州のツチノコ
形だけライオンフィッシュに似てませんか?汽水の肉食魚ですけど。
あんな凶暴な顔はしてませんけどね。ウーパールーパーみたいな顔ですから。
あのミイラの状態だと頭の部分は海水魚の物に似ている。
あの歯は変ですね長すぎてサメみたいだし。あの大きさなら直列じゃないと魚らしくない。爬虫類にもあの歯はない。
あの感じだと歯だけ「ピラニア」ですね。タナゴくらいの小型を飼った事があります。
肉付きの状態が良すぎるので誰かの作り物として見てますけど。
普通なら体の部分は腐って骨だけしか残りません。水の無い場所で干からびても風で吹き飛んで崩れます。
本物なら鰭と鱗があるので捨てられた熱帯魚ではないかというのが妥当です。
下顎の両脇の発達を見る限りまるっきり魚ですし。
譲り受けたものを3匹くらい飼っていた事がある。そっくり。
まぁ熱帯魚店にいけば見られますけど。ネット上にも画像があるので比べてみれば?
キーワードは「熱帯魚 ライオンフィッシュ」で見つかるでしょう。
胴体部分は鱗模様が明確なのでライオンフィッシュではなく「ポリプテルス」に似てますけど。
あの魚が出てきてから他の魚が全滅したらしいので肉食魚に間違いないですが、
ライオンフィッシュは低層の物陰でお腹を下地につけて動かない生物なのでそんな真似はできません。
数からすると他の種類の肉食魚も大量にいた可能性があります。
まぁアロワナ、ナイフフィッシュ、バタフライフィッシュ、大ナマズがいれば全部平らげるでしょう。
ただし肉食魚でも捕食は小魚だけに限ります。
その場所に1匹もいないという状態は水質汚染が原因と思うのが普通です。

爬虫類生物でツチノコに似ている蛇や蜥蜴も見た事がありますが、似ているだけ、大きいし動きも早い。
土地開発が進みきった今では似ている生物も見られない。

ユタ州に「さかなクン」でも連れて行けば1発で見破るでしょ。
魚に詳しい分野はあれは何だ?新種か?と思う事もなくまったく騒いでない。
まぁ真実はどうあれ、地方の観光名物の1つになるのがオチですね。そのうちグッズが出てくるでしょう。


■経済ですよ
中国の物価指数が徐々に上がっているとしたら、
海外進出しているメーカーは今までのように人件費だけを見た大幅な生産分を海外に頼る仕組みに頼れなくなる。
物によっては海外の物のほうが高いというのも輸入されている物の中に増えつつある。
また海外に頼る面は残るので代わりの国を探すしかなくなる。

食糧高騰のハイチに投資する?燃料は世界各国が同じ影響下なので無理。
各国要請や国連だと対応が遅いので急ぐなら軍隊で運ばなくてはいけなくなる。
インフラ整備をして効果が出るのを待つ暇が無い。
国連平和維持活動とハイチ安定化派遣団が駐屯している。
警備も大事だが同時に食料を確保して安定させるべき。健康面の維持や子供にも影響が出る。
動かないなら赤十字を使ったほうが早い。
世界各国では食料が廃棄されるほど余りまくっているので持って行けばいい。
インスタントラーメンの普及もやっておけばカバーできる。そのほうがまだ安上がりで生活不安定も軽減できる。
暴力反対と唱えても怒りを静める材料がなければ収まらない。緊急対策を発表しないといけない。
食料と燃料高騰の元凶はどこだ。そして解決策は。
ちなみにG7のサミットは本来なら重要な局面。口先だけで昔からあまり役に立った試しが無いので普通は注目外。
どうなるか様子見をしているわけにはいかない。
政府機関の者が説得しても聞く耳が無いという部分も残る。大多数は不満を抱えたままになる。
ハリウッドスターが立ち上がって牽引したほうが早いかもしれない。
養子ばかり貰い受け続けても整備をしないと片付かない。その部分にも気づけ。


■羊羹も宇宙食?
じゃ、「ういろう」「きんつば」もいいわけだ。
宇宙食の候補って全部でどれだけあるんだろう。
毛利さんが行った時も同じ話が出ていた感じがするけど。誘致合戦と似ている。食品売り込み合戦。


■アントキの猪木−カーナビ
音声案内を開始します。
この道を行けばどうなるものか、ありがとうー。



道を外れました。

不覚にも笑ってしまった。これでしばらく笑えない。




■東山・体脂肪率10%
もうロダンの芸術だね。メタボもビックリって感じ。
皆さんこの体型を目指してくださいというアピールじゃないと思うけど。
ビリー隊長より凄いかもよ。
どうやればいいのか教えてくれたら大ヒットするかも。


■職業別占い。
前々から思っていたけど。どうですこれ。環境傾向から行動選択が発しますし。
そうなんだよそうそう、という感じで共感部分も増えるし、役職や担当別も足せば、もっと役立つと思いますけど。


■羞恥心−オリコン1位?
しょうがない感じの音楽界。良いのが少ないからブームになってるだけ。オバカは嫌い。
そうしたキビシーお声もあります。
構わずバシバシ稼いで行くしか無いでしょうね。
1曲しかないので今やれる事だからやらないといけない。

他にもヒットしているのは多くありテレビでも話題が少し取り上げられるが、
比べるとそういうものはテレビでの露出、本人映像が極端に少ない。
時間の大半がトークになってしまうと価値観は別物。歌っている映像が要。
トークでどういう歌だったか忘れてしまう事がある。
味気なくて持たない感じは、ただ1曲だけ披露というのがネックになっている。
どうせならメドレーだが、2曲披露くらいまでが人数分、時間、体力的にもベスト。


■批評−コレばっかのバラエティー多すぎ
良かろう悪かろうと色々な番組があってもそれはそれでいいですが、
小学生でも分かる問題が分からない大人。そうした面白さだけになってきた。
全てがニーズに合わせすぎて一方に片寄ってしまっている。
クイズ番組は知らなかった事を知る面白さもある。
それでいいのかな。3時間も同じ事をしているザッピング現象。というもの。
今ではビデオ撮り主流なのでフィルム編集のできる人が少ない。
テレビ映画と言っていた時代の経験があるから頼まれる事がある。
そんな感じの内容。フジでゲストは崔監督。色を濃くしてみたりすると似合いそう・・・。

あと想像力に隔たっているというのは・・・クイズ番組は想像力なんか使ってないでしょ。
知識勝負だから、分からないのに回答を出さないといけないので当てずっぽうの方法もやってしまう。
分からなければ分からないとする回答でも良いし。
分からない事を憶測で二択三択で考えて、ど・れ・に・し・よ・う・か・なっと選んでいるだけ。そこだけ別物。
どの番組も同じにしてしまうのは視聴者の顔色伺いではなく独創性に磨きが無いだけ。
視聴者がああいうのを見たくて声を上げているなんてこともない。
テレビは提供する側、視聴者は受身。
現場側が楽しいと思っているから仕事も楽しまなきゃ損損で遊んでいるだけだと思う。企画の乱。
調子合わせるだけで済むので楽しく見せるのに努力は必要ないし。
気合が入っているならどの番組でも製作発表くらいするでしょ。
番組表に次はこれと載ればいいだけとしている神経だし。
たまたまチャンネル付けたら「何・・・?この番組・・・」白け鳥がいっぱい飛ぶ。


常々そう思っていた。そんなバラエティー見て無いもん。
その程度のものなら個人的に小学校にもう1度行って来いですから。
それにおバカを笑うというくだらない見方はしない。
小学生でも知っている問題ならいくらファミリー向けでも幼児向けにしかならないよ。
大半の番組は出演者が毎回同じというわけにも行かないので芸能界と別に働かないとやっていけないようになる。
そんなのばっかりだからゴールデンタイムは極力テレビを消してます。
3分後はカラータイマーが鳴る感じになり番組変えるか「電気代のムダ!」と意識していきなり消す。
業界人では肝心要の批評部分を中々言えない人が多過ぎなので諦めていたけど。
そして視聴者からの批評からという事で番組説明になる場合もよくあるが、意図を分かって無さそうな感じも多い。
それは分かっているそうじゃない。そして細かい不足が積み上げられていく視聴者。
多くが斜めの方向を行っている。
だからちょくちょく堅実的なクイズ番組名をいくつもチラチラっとネタに出していたんだけど。
少し安心したけどテレビ業界だからブームでどっと一方に寄って行ったあとはドカっと腰を落としてしまう。
番組は数ヶ月ごとにそのまま斜めでいると大きく流れがずれていく。
しばらくすると、どうしよう?視聴率取れない。どんな番組にすればいいの?困った。という事になる。
番組全体の85%は嫌いだからどれも視聴率15%前後なんてことはないと思うけど。
とにかく一纏まりになるな、散れ。そういう感じ。おバカ番組やってもいいけど1つで十分かもよ。
ハイテンションだけど間が長い。見ると結構疲れる番組。


■まいう
森永エンゼルゼリー・ホワイトサワー・ピーチ味。コレ懐かし美味いです。
エルビーのラズベリーティーも美味いです。

あちこちでのり弁や桜餅を見かけるようになった。
あんことみたらしの団子、大福、ドラ焼きも整ってきた。前までは常に羊羹だけという感じ。
惣菜パンは不味い種類が増えた。
カレーパンモドキのもんじゃ、コロッケパン。衣がしんなりしてしまっているし具がなってない。
あんぱんやハムサンドイッチのほうが美味い。
どうせ作るならコンビニでも出来立てコロッケパンにしたらいいと思う。

春だけに商売はお出迎えの挨拶、棚整理、スマイル、話し上手。これが揃っているとぐー。お腹もぐぅ〜。
雨降ってる日だからと言って、どよーんとした空気では駄目です。

お、5個入りあんぱんだ。ポンポンと買って家に帰って見てみたら・・・イチゴパンって何。
黒蒸しパンが大好き。


■キャンディーズ
今では南海のこと?なんて感じですけど。
あの時代のアイドル歌手は〜親衛隊とかだけの領域って感じでどうも近寄りがたいし語れない。
全員集合でチラっと見た事しかない。ボク子供だから知らないよ。
もうすぐ春ですねじゃなくて、とっくに春ですけど。
あっという間にキャンディーズの話題が消えちゃいましたね。なんだったのだろう。


■ドラマ−生煮え大根
これからの新番組は多いけど、
映像を極めないと「見ない」「演技大根」と言ってドラマ離れしている人達も多い。
映像が古臭いと言われていたフィルム撮り時代と違ってビデオ撮りは楽だけど、
少しトーンが暗ければNHKの朝ドラとTBSのホームドラマ並の感覚とフジの昼ドラ。
トーンが明るければ日テレとフジのトレンディーコメディー感覚。その2つの違いの差だけになっている。
作品の内容によっては少し映像の持ち味を出さないと伸びない。
差別化を図らないと特徴も出ずにどの作品もタイトルと内容を変えただけの同じ印象を与える。
スーパーと同じ手だけど透明フィルターを被せてフレーム数を映画並に調節。違和感が出ると下手。
現場でのカメラワーク、映像カラーとライティングのトーンも左右する。
高等技術でもないのでこれくらいの編集を平然と行えないと面白くない。
テレビ版の戦国自衛隊の頃から次々と特別企画でやっていた作品にフィルムっぽいのがいくつかあったが、
それらとはまだ違う。
東映の特撮ヒーロー番組の映像感覚と同じにしても作品の中の動きや距離感が異なるため完璧にならないはず。
それに1シーンの秒数が短く回転が速いので適している効果が出ている。
躍動感にフィルムやフィルターやフレーム数。
それらと1シーンをセリフだけで長丁場を行うドラマでは違う。
背景もなるべく動かさないのでそのままだとボツボツした感じの荒さで映像が濁るだけで不向き。
試行錯誤への突貫した努力が実を結ぶ。
このスタッフは凄い!そういう嘆息させるものがいつの間にやら廃れている。
シーンを切り貼りするだけなら監督がやれば十分。


■金曜プレステージ・剣客商売スペシャル 春の嵐
真っ直ぐな描き方の物語が多かったから今回は複雑で物語の筋道がよく分からない。
撮影がビデオ撮りになっているし。
ちょっと敬遠気味で最後まで集中して見れなかった。
最たる原因はフジなのにこの日のこの時間帯の電波受信状況が酷かった。


■法律事務所−水谷 豊
「刑事が裁判官を殺した?極小ガラス片が暴く時間入れ替わりトリック!」(再)
光るキノコマニア・・・セリフがなんとも。
いきなりの再放送で何かと思ったら、土曜ワイドで新作みたいですね。
さて、微妙な評価だった「アンフェア THE MOVIE」に勝てるでしょうか?


■ボロ
キーボードのコードの根元が曲がると誤作動。新調します。
薄いタイプなのでボディをグニャッとするだけでもキーロックやビープ音。
そのままやると起動はBIOS画面になってしまう。
簡易で昔使っていたタイプに付け替え。コードの根元だけ切れていた物だけど。なは。
厚みのあるボディーでコードチューブの硬いタイプがいいですね。
色だけグレー、ホワイト、ブラック、シルバーばかりの単色で可愛くないけど。
多くのメーカーがキーボードを売るならその部分のカラーコーディネイトもやってほしい感じ。
コードレスのほうがいいけどUSBコネクタ単体ばかりでPS/2コネクタ兼用があまり無いし。
*何の意味か分からない人向け−四角いか丸いかという違い。
マウスにもあるUSBとPS/2変換アダプタがあるといいんだけど。
アダプタ、コード、キーボードの三分割でキーボードの根元もコネクタにしてしまえば長持ちしそうだけど。
キーボードだけ買い替えればコード分も安上がりになるしゴミも減る。
PCパーツも環境努力・・・ちょっと話に無理があるかもしれないけど。
アンドロイド系ドラマのネタに使えたらまぁどうぞ。


■SMAP定食
偽物メニューで冠するのは便乗というか昔の関西ハッタリ商法。
誰も納得しないだろうし不快感を引きずる事になる。どこでそういう事になったのか知らないけど。
どうせ冠するなら本人から正しいレシピを頂いてから再現したほうが良い。
普通なら番組と事務所はやる気を出してもらい応援の意味も込めて一役買うのは吝かではないはず。
話がこじれないように早いうちに連絡をつけて丸く治めたほうがいい。


■川内康範さん戒名「生涯助ッ人」
納得。戒名は生前を思わせるもの。
お寺によってはなんでもいいらしいけど。かなり変なのもあったと思う。
まったく使わない漢字も多くどういう意味なのか把握できないのもあります。
月光仮面の歌を歌っていたのは誰だろう。


■負担増の結果
値上げ期間の1月から3月まで1ヶ月のガス料金が千円、電気料金が5千円ほど増えた。
もう目が点。
ただでさえ一番負担の掛かる3ヶ月の期間。仕方ないにしても利用すればするだけ大赤字。
特に電気は冷房だったら真夏ではない時期と同じくらいに節約できる。
暖房だと大して使ってなくても偉い違いで倍になるのでどうしようもない。

となると、温暖化の気候は家計の救世主・・・?なわけがないね。
毛布一杯あったほうがかなりの安上がり。長期的に見るとそれで凄く助かる。
さすがにそればかりでも寒くて動けないから何も出来ない。
発電方法の蓄積補助は数種類あるし値上げどころか半分に出来ると思うけど、
実際にはそういう方面のものはカバーしきれる体制になっていない。
家計の節約も限界なので文明の力を捨てて原始的な生活に戻るしかないか。
南国生活じゃこんな負担は無いし。暴風が凄いけど。スーパーへの買物はバス通いが困ったりして。
トイレは離れのボットンだし。節約生活は田舎の爺さん婆さんに学べという感じ。
さすがに今は場所さえ覚えてない。


■ホラーを敬遠する女優や俳優は許しません
幸せな作品は勇気付けられる共感や感動だけ。
別角度のものでは発散できてない様子。社会の片隅は殺伐としている事件事故の山。
悪い意味でのやる気が出てしまっている感じ・・・。
悪い事をすると呪われますよ。ホラーをナメないでください。
そんな感じでやってみたらどうだろう。
苦労人ほど明るく振舞ったりホラーを見るものです。(うーんどうだろう)


■細木数子の番組
去っていった感じだけど、
渡辺正行が亡くなった親の元に帰るより番組を出なければならなかった点が納得してない。
収録番組だけに理由を告げれば事前に変更できたはず。
偉いと言って労っているものの、亡くなった事実を知らされていたのなら人としてすべき事は違う。
涙ポロポロ流されている内容で埋め尽くされ視聴率のダシにしかなっていない。
客を喜ばせる芸人魂とは別次元。
他人の命運を左右するのには大き過ぎる。
正しき行いを導く番組の形態上、そして占い師?たる者が自ら不道徳を行わせてしまったと同じ。
プロ意識だなんだと美徳風潮をしていると悔いを残す人も多くなる。
誰でもその本人が親の死より仕事と納得してしまう傾向になりやすい。そんなものは人間の悪い本能、自己中心。
一般からしたら他人事だが、親の元にも帰らずなら喜ばせてもらっても恐縮すぎてありがたくもない。
誰でも理由を知れば、こんな事をしているなら、あんた帰ったら?と普通に思う。
事実を受け入れたくない、死に顔を見たくない、親類が代わりにやっている、後で帰れば十分、
そうした考えも浮かぶだろうが別次元。
「あんた帰りなさいよ」の一言でも言えて説得に至っていればこの話は無い。
元祖コーラ一気飲みと、名前と色々な業界に影響力の大きい占い師?の番組。そして亡くなった親。
どちらが大事か秤にかけるまでも無い。
以上、道徳のお時間でした。


■マリリン・モンロー
遺産管理の肖像権は消滅してますが、会社や写真家が使っているものは他人が勝手に使えません。
一般からしたら、どっちにしろどうでもいい話。
元祖ウッフーンという感じ。
殆どの作品は一定路線。ルックスも過去のもので古い。
世代的な物もあって思ったより惚れ込んではいません。
シンボルマークイメージやシルエットや名前だけが頭にこびり付いている。
映画のワンシーンは、うーん。だからどうした。


■吉永小百合のお店
前から思っていたんだけど、あるといいよね。和菓子系のお茶屋とか。
なんか品物1つ1つに気配りもあって上品そうな感じの癒し空間。
まぁ、総理まんじゅうやら、コリン星の焼肉店よりイケると思うけど。


■チャールトン・ヘストン
逞しいマキシマムな俳優。ご冥福をお祈りします。

春は何かと訃報が多いです。そういう時に限って雨がしとしと降っている日々。
また親の死亡時期と生活習慣や心臓系統の病気で死亡率が重なるという米国の研究機関データもある様子。


■ジュード・ロウ
顔も名前も格好良い。第三次アランドロンかな。昔の俳優のような気風も感じさせる。


■糖質ゼロで脱メタボ
オヤジ、中高年だけではありません。多様な食文化と豊食だけに女性や小学生にも多いです。
食事バランスを整え控えれば当然、首周りは痩せる。
無呼吸症候群やイビキの改善にもなります。
ただーし!腹回りはせいぜい2センチが限界でしょう。
出っ腹は基礎体力をつけて運動しないと無理なのです。


■生ドロンジョ様
衣装の出し惜しみでなるべく引っ張っている感じ。
なんだかんだいっても子供向け中心でファミリー層向けでしょ。
そこを考えれば狙って鼻血ブーみたいなものができるわけじゃないし。
エキストラ募集しているようだけど、最近はそういうのも中々集まらなくて難しいでしょう。
暇している有名人や多くの新人の卵も混ぜちゃえば?
あの有名人がここにチラっと!
私、実は無名時代にあの映画のエキストラに出てたんです。
そんな事になるといいかも。


■ガン治療中のファラ・フォーセット
子供の頃見た時期から随分経ちますが、ルックスアメリカンなお姉さんと言う感じです。そのまんまですけど。
最近の映画ではあまりお見かけしませんがボチボチ見たい感じです。
今はどんな感じなんのでしょうね。

肛門がガンになるっていうことは体の箇所は全てという感じで恐い物があります。
骨のガンというのもありますし。
股間や脳や眼球といった部分もガンになるんだろうか?


■タコ
天気悪いし雨も多いし花見シーズンも大変だね。
それだけ季節の希少価値があるとは思うけどおちおち買物にも行けないね。
桜の木を折るというオバカは毎年出てきますけど。
殆ど市営で手入れもバカにならないのでちゃんとした額の罰則金を取ったほうがいいです。
桜を見られるのも税金の御蔭みたいな感じですけど。


■おネエMANS
業界のカリスマとしては分かるけど歳が凄いなぁというのに今頃気付いた。
娯楽業界のカリスマはいないみたいですね。


■石田純一
この方の場合は男性からコクる方法なのでしょうか。
女性から惚れさせる流儀があれば面白いんですけど。


■おふたり
沢尻エリカ。倖田來未。
首になったわけではないのでほっといても戻ってくる。
沢尻エリカのほうは神田うの方法に似ている。あまり目立たないように気を配っている感じ。
倖田來未の再出発も来年辺りになると思うね。
慣用性は人それぞれなのでとやかく言う必要も無い。


■広末涼子。加護亜衣。奥菜恵。
3人揃ったね。ホラーならいいけど。地味な活動。戻ってくる時に本を出すのは恒例手法みたい。
まだまだ客層が薄いでしょ。需要が少なくなってきた頃にドタバタして去っていったから。
過密するよりは良いかもしれませんが。
プライベートな内容はあなたの人生こっちが決めるものではないし。
まぁ旦那さんはお金持ちがいいとして一般離れした人を選んだ結果が馬が合わない結果。
お金持ちでもいい人もいるでしょうけど、そこが難しい運命。
夫婦ほどお気楽バカ夫婦が多いものです。長年続いている「新婚さんいらっしゃい」を見る限り。
企業の人は駄目だから芸能界からチョイスしようというつもりは無いと思いますが。
フツーの人を探せばすんなり収まると思うけど、そうもいかないんだろうなぁ。
タイプだけなら館長で済むだろうけど(なにを言う)
今後どういう活躍をするのか見ますか。


■マスコミ相乗り
活字の大きさの話ではなくて。政治に対して番犬の腕も随分威力が薄くなった。
文句だけで終わってしまい進退の是非まで問えていない。
国民が選んだ政治家。支持率が駄目だったら降ろすものだろうし国民のほうからはどうにもできない。
春の自殺者増加、凶悪な事件増加、パニックヒステリーに陥る母親達。
色ボケに走る教員警官。私服を肥やす官僚。全部書くとキリがないけど、
がんばりましょう。




■再び悲劇は繰り返されるチベット問題
抗議すれば射殺される。射殺許可を取り下げない。反感を食らっている大きな原因。
政治力の率先だけで動いている血塗れのオリンピア。後世に残る汚点。
そういう国で参加する選手もマスコミも客も見殺し同様という見方も出来る。
全世界がボイコットすれば命が助かる。大会が人質であろうと記録より命。
今まで解決してこなかったために今の様に多くの選手に迷惑が巡ってきた。
宗教国拡大と人民流出を防ぐためと若者の経済労働力の阻害として淘汰する効果も備わっている。
常習化しているため強引な方法は一歩も譲らないはず。譲る理由が無い。そこでオリンピックが人質として出てくる。
チベット側の権威が歩み出ても今まで通りに戻ってしまうと考えている者が多いならデモは鎮火しない。
現地での問題が解決しないなら諸外国に対する和平の岐路も説得力を失う。
政治で死者が出るのは遺憾。
双方の暴力は許されないが元々は中国側の方針による自業自得が招いた結果。
自由の無い国でオリンピックを開催するのは確かに変だとも判断できる。
ただ過去に政治問題絡みで中国側がボイコットや不参加をする事もあったので少し虫が良すぎる。
どこでも開催出来るならイラクやイランや北朝鮮でオリンピックを開催すればいい。
それを考えれば矛盾したものがある。
ダライ・ラマは羽の付いた人であちこちに出向くが、現地の人々はそれと違って身動きが出来ない立場。
そこで求心力に関係なく行動が二手に分裂するのも当然だと言える。
解決しないならまた起きる。
そして歯向かうものには死が待っている。
話し合いを求める声明やデモの鎮静化の促しや首謀者探しにまで発展しているが中国側は態度を変えていない。
他国から大勢がデモを止める様に説いても現地側は憤りを隠せないだろうから速やかに対応を求めるしかない。
傍観しているような報道が続いていたがそこには使命感が無い。
中国の有名人でさえこうした事に何も言えないような国では人民共和とは言えない。冷戦下の共産主義になっている。
北朝鮮を感じさせると思いがちだが、ロシアと同じ。
それにこの問題は内政干渉でもない。




■コンビニ弁当に無いネタ
新発売!「社員食堂」250円〜300円。
うん、これは売れるかも。持ってっていいよ。
商標登録も無いだろうしあったら変だけど。

新発売!「メガ盛り弁当」
コスト面のせいで売れ残ると大変。それなら2つ買えば済むのでネタとしては無理ですけど。
具材が豊富で作りすぎなければいいかも。


■映画 「靖国 YASUKUNI」
触れずに置いておこうと思った作品ですが。大体は把握。
問題作を意図して製作した作品には違いない。ガス抜き作品でもない。
映画の仕組み上、営利は仕方ないが大衆向けのメジャー作品ではないのでそんなに客足が入るものでもない。
それに固執すると考えたり問う作品が出てこなくなってくるので不問が普通。
映画や作りを見せたドキュメンタリーというほどの出来ではない内容面に迫っただけの素朴な作。
完成度を見極める必要がある作品ではない。また考えは個々の判断に委ねている作品。
解決できない物議になるので決まった考えを押し付ける内容には出来ないはず。
物議は解決に立ち向かう姿勢が無いなら誰もが嫌がる。
映画会社はクレームをつけに右翼が出てくるのは分かっていたはず。
右翼の街宣車行為が民主主義の弊害なら排除すればいいだけの話。
本来右翼より映画会社のほうが恐い代物だろう。
また歴史や文化や教育という方向性の関与が根強いが、そういう話が様々な所の次代右翼の飯の種でもない。
雇われの手足は出てくるが肝心の頭が出てこない上に発信基地も無いので普通は考えも読み取れない。
遺族や当事者でもない無関係な人が出てくる幕でもない。
タイミングがあまりに悪くて公開したいなら金をくれみたいな感じにしか見えていない。
他国をも巻き込む政争の具にされる不可抗力があるが正しい姿はどうあるべきかを考えるなら認識力になる。
そんなことは知った事じゃない勝手にやっててくれと思っている世代も多い。
その意味では作品公開の妨害は逆効果も同然なので危機感を持つ事だろう。
双方の意見交換や説得力も大事。一方的なクレーム妨害は好ましくない。
普通なら大手映画会社と名の知れている監督ならば微動だにしないはず。ここが弱い。

中国人の監督は視点という意味ではなく合作の意味を込めて和らげている姿勢。
国の助成金という点は幅広く使われている芸術文化振興助成金。
韓国政府の映画支援策と同じ。韓流作品のブーム後に日本政府も色々な支援策に乗り出していた。
需要は一定したものがあるが毎回同じ人に使われるというわけではない。
業界はメジャー主軸で十分稼ぎがあり普通は必要無い。
議員連盟による政治団体の試写会は宣伝のためでも無い様子。
思想軍服集団などは仕込み臭さを感じるが不問としておくしかない。
明らかに年齢は違うので本来はお呼びではない。眠っている身からすれば叱り付けるだろう。
表情や怒気が濃すぎるとヤクザもんみたいなので逆に眠れなくて失礼にあたる。
また軍服を持ち出して着込むのは本来好ましくないがメッセンジャーとしての存在価値だけ見受けられる代物。
今からすればアメ横が一番有名で入手しやすいが。
当時の人間が袖を通す事も無い。親族でも着ない。殆どが語れるような当時の人間ではない。
一般の参拝者と比べればパフォーマンス集団にも思えて煙たくて邪魔だろうと思っても不思議ではない。
子に該当する親族は既に高齢化している。後に伝える物はあるのか誰が伝えるのか。そういう意味では心残り。
全ての戦没者の合祀。その中の片付いてない問題は場を設けて常に話し合う必要がある。
戦没者を神社の金儲けの道具にしているも同然なら一切聞く耳は持たない。
映像のソース部分は個別に許可を得てない部分も相当ある。
報道媒体やドキュメンタリーでは出来る限り許可を要するようにしている。
マスコミが現場状況の緊急性を要したりするのとは訳が違うが仕方ない部分が発生する。
公開の可否についてはどう思ったか個人の判断。
告知が決まってから関心が集まっていたので公開直前になってから騒ぐのは何とも言いようが無い。
こうした事がきっかけで靖国という1つの問題が注目を浴びる。大雑把で短絡的に片付けられるものではない。
通常なら既に片付いてもいいはずの問題。できる対応と出来ない対応があるので片付かない部分が多い。
また他人を巻き込むほどのものでもない。揉めているだけなら関心は無い。
数十年後、この問題を誰も相手にしないようになる。数年の年月が積み重なるだけでも薄れていく。
30年、40年後、そこにこの問題は存在しない。やがては祈る者も居なくなる。
家族の墓参りもろくにしない御時世だけに他人の墓前で手を合わせる大衆は一層少なくなっていく。
形骸化しないように恒例化しているが、お祈りできるのも今が精一杯で後は無い。

祈るのも大事だが、眠っている身からすれば、
ありがたいねと思ったり、こんなやつと混ぜないでくれと思ったり、
もういいから自分の時間を大切にしろ思ったり、誰だよお前は来るなと思うかもしれない。

というか長いね。
左右派が意見交換できる試写会もあったようだけど。
結果からして参加している人が少なくて意見交換が進んでなかった感じのようにも思える。
まぁ一般からしたら何でもいいので勝手にやっててくださいというのが本音。
翼派がこんなことをしてしまうと肝心の話で翼派が街宣車で演説しても誰も聞く耳持たないと思います。


■悩まず踊れ
すいません洋食を見ると吐き気がします・・・とくに揚げ物。
咳が出るのでまだ完全じゃないみたい。寝冷えしているし首筋がなまっている感じ。
雨降って強風。埃っぽい。
まだ1本あります。かなり暇でも見る気がしない。
節約はまだ続く。
見ていた番組も殆ど無くなった感じがするので消しっぱなし。
再放送もあるけど整理が付いているので気分が乗らない。
新番組は過去タイトルを出してきても前ほどの数字は取れないと見ているのが普通。

書いているものは山ほどあるのですがアップ段階で殆どボツにしてます。

映画には海外に映画化の権利を売り渡す話も多いですが、実際は殆どが映画化にならない。
早い段階で権利を確保するも芽が出る機会を失う。
こうなると実績に成りませんしステータスにもなりません。
余裕があるからそうしたビジネス競争が存在してますが、堅実的なので見定めもより厳しくなる。
大概は企画のストックで会社保有になっただけで忘れ去られる。
そこからリリースする仕組みも無く担当者も別になる。
誰も計画しないのでGOサインが出るはずも無い。優先順位は後回し。制作費まで手が回らないと散々。
権利ビジネスが見切り発車で真っ直ぐ進んでいるだけで底上げする体制は整っていない。
映画化するなら3年の間に製作発表しないと無理。
温めすぎて鍋底が真っ黒になり何を入れていたかも分からない。まだ食べられると思う物だけを底から取り出す。
人気が蔭ってしまい焦げ付いた作品を客に出すのは無理な話。


■都会に桜
桜に限らず紅葉でも気分は出るけど建物や道路の灰色の背景が見えると似合わないね。
植え込みは路肩が多いので排ガスで苦しがっている感じがしてくる。
花や葉が散るので管理費も高そう。桜というものだけ庭に植えてる家は殆ど無い。


■田原総一朗とKYたち?
知恵無き者は知恵に溺れる。複数の選択肢に迷い不毛の論議を続ける。
考え抜かれた知恵を出してしまうと話が片付いて終わるも同然なのでその時点で視聴の必要性を失う。
通常はそうさせないために横槍を出すかさらっと流して片付ける。
番組の性質上、時間内に結論が出てしまっても内容を変更することは出来ない。
出演者は討論番組でその点を踏まえている必要がある。
討論する場と知恵を出し合う場は同じように見えてまったく違う。
殆どが振出しに戻っての解説だったりもする。そうなると再放送とも思ってしまう。
最初から知恵を出し合うならテレビに出てくる必要も無い。
説明だけでなく各人がどう考えているかアピールして見定める場というのが常識。
出されている意見は複数の選択肢と決定力不足。霧の中にまた消えていく。

飲料水は飲まれている形跡が無いので飾り物。さも出されるのが当たり前かのよう。
唾が飛んでくる、咽てしまう、トイレが近くなるし生放送。そうした事で夏場以外は殆ど避けられてしまう。
好みはどの種類かどの程度の量か必要か不要かも事前に確認しておかないといけない。
休日多忙でも1時間の生放送でチビチビ飲んでいる程度なら必要性を感じない。それならコップに入れすぎ。
空になると見栄えが悪いと感じる方向を見ていても意味が無い。控え室やセットの脇に置けば十分。
この時期はまだ暖かいものを出しておかないと無理だと思う。


■プレゼンぢから
どのくらいプレゼンできているか宣伝部分で見定める事もある。
そしてプレゼンする場所と時間帯。
朝昼のテレビ番組の中で宣伝しても視聴層の違いで出演者が良くても作品のジャンルによっては空振りする。
そういうことができる番組も限られている。
作品の評判で効果が上がるので作品自体がプレゼンの意味を持つ。
ただし評判が良くても個人の興味の範囲という境界線が敷かれている。




■映画
「砂時計」
作風が揺るがない東宝さんです。主題歌も付いてます。

「ファクトリー・ガール」
通にオススメ。持ってくるのが遅かったですけど。
他ではフランス映画も増えてます。まだトーンがあっさりしていて薄いですけど。

「あの空をおぼえてる」
珍しくソニーさんが本格的ヒューマン入り。主題歌も付いてます。描き方は王道の線。

「クレーマー case1」
「クレーマー case2」
ホラー系はこちらがいいかも。出だしはサイコスリラーっぽいですけどリアル。

「ひぐらしのなく頃に」
原作は知りませんが、タイトルは耳にした事があります。
シーン作りで好みの差に引っかかる微妙な点がいくつかあります。特定の映像では向上している点もいくつかある。
サイレン気分でどうぞという感じがしますけど。この道でふんばっている及川中監督です。

「ブラブラバンバン」
「うた魂♪」
「フレフレ少女」
この3つはモロ学生さん向けですけど。エポックメーカー的な要素もあるかな。
制服向上委員会みたいな気もしますが。
生徒1人1人の協調性を高める主旨もあるので学校問題にも一役買いそう。
フレフレは三ツ矢サイダーのCMでお目見えして完成している気がしますけど。公開が9月のタイミング。


■プラス思考
さて、限界なので買い足し。もう頭フラフラです。栄養不足と運動不足のダブルパンチは思ったより大変。
どこかに頭ぶつければ即気絶しそう。「ちゃんとメシ食ってるか?」
山下って登って空気が薄いのなんの。都会ですよアンタ。
サンキストオレンジ。手で剥けないので包丁で剥き剥き。はぁ・・・このすがすがしさ、めっちゃ美味い。また買おう。
今の時期は1個78円くらいなのでオススメ。「力みなぎる!」(某セリフ)
剥いてカットしてラップで包めば花見にも持っていけると思います。
パンと生クリームを使えばフルーツサンドイッチにできます。
春野菜は少し高いですけど気分もフレッシュになるので価値も違うでしょう。
家庭では揚げたり灰汁抜きしたり多くの種類と和えたりして面倒な部類。
テレビではプロがやってますけどアナタはプロだから。
家庭で実践する場合は母親が腕を見せようとしてついでに子供にも食べさせたい時だけ。
そういう時期をすぎると作らなくなるもの。
毎季節、惣菜屋にも並ばないので惣菜屋がやり始めると意外に良いかもしれません。
春キャベツを取り入れているのは多いですけどね。それだけじゃないし。
天候不順でちょっと全体的に野菜がお高い時期ですけど質は良いです。
胃がビックリしちゃうので軽めにフルーツ。豆腐と納豆。そして水分少ないすき焼きモドキの煮鍋。
あまりに倹約と集中しすぎで胃炎と胃食道逆流症になっていたけど。オナラプープー調子いいです。
だから私チーズは駄目だって
だから俺は魚は駄目だって
二丁目で事件発生ただちに急行せよ
ミッション−−ベジタリアン同士の喧嘩を止めろ
「ニューヨーク・ポリス!」
ジロリ、ドガガガガ
マシンガンはやめて

■思いっきり変なんです

「ケータイ捜査官7」4月2日
ドラマか喜劇かマンガか。なんとゴールデン。大人心をもくすぐりそうです。

「栞と紙魚子の怪奇事件簿」3月29日
中々良かったんだけど最終回。

「世にも奇妙な物語春の特別編」4月2日
やってきました。


■映画
技術はあるが1つの作品。これにどれだけのものを込められるか。
描ききれずに粗雑。見所も薄く平坦な出来。
派手に発散させるものでも十分にゲージを溜めきれないまま解放しテンションが早回りするだけのノリ。
この3つがあると多様な感性が底打ちだと実感させられるものになってしまう。
どうしてもこれだけは見たい。そういう作品で溢れていた。その楽しみが減り続けている。


■クロマグロ規制の動き−さかな屋
米CBSで既に特集していた内容。国内のCBSドキュメントでもやっていた。
世界各国から運ばれてくる築地から産卵場所のギリシャまで追跡。古式漁法からハイテク漁法。
どういうわけか三菱がマグロ漁をしている映像もあった。
上空からの探査は禁止されているが実地していた漁業者もいた。
懸念されていたが定められた範囲を超えてEUが多く捕っていた事実も出た。
フィッシングによるトローリングなどは含まれて居ないので公表されているものよりも少し数が多い。
クジラ問題に似ているが、どの種類の魚も同じ事。
それを踏まえて気になる点。和食だけでなく元々西洋料理にも取り込まれている。
世界各国での寿司店ブームやヘルシー食材としての需要。高まりを続け和洋中の常食化。
あまり海外に寿司店を出さないほうがいいかも・・・。
漁師でさえ良いときに比べれば漁獲高は年々減っていると実感する。
減れば減るだけ高値になる。より一層値が上がり手が届かないものになる。
養殖事業もあるが小さい段階から成長させ太らせる内容。数を増やす事業までは十分に整っていない。
コストが大きく左右されるのでバラつきがある。その餌の量は思ったより物凄い。
クロマグロの規制強化され高騰する。この流れは続いていて変らない。
減っていると実感すれば統計データも確認できるので余計に規制される。そしてその方向から逃れられない。
比較的安価で済んでいるキハダやメバチといった庶民に馴染のある側も例外ではない。
一方に集中すれば漁獲高を大きく削減される道を辿る。
いつかは回転寿司からもマグロが消えるのだろうか。
食べ物は他の物があるので困らない。しかし多くの食卓事情を支えている。
本当に減り続けているならいずれ困ることになる。
個人的には食べていないので、その間、その分、増えて欲しいが。
以上、稲荷寿司王子がNYからお届けしました。


■せんべい屋
雷門のちょうちん。よく見ると松下電器とある。
これもパナソニックになるのかな?
年代物として骨董の看板みたいにそのままにするか、シールを張るか、作り直すか。
ここらへんの話はどうなるのか聞いてませんね。
ぐるぐる巻きせんべいはいかが?
■何コレ
海外で原発ビジネスやっている国内企業は手当たり次第という感じ。
トップランナーを維持しないと頭打ちになるために競争激化してしまう。
利益追従だけ目されているし抵抗感も残っている。
作ってもその国の物。維持管理。そして廃棄物処理場を確保せずに計画だけ進んでしまう傾向もまだある。
国外をバックグラウンドに見立ててはいるが世界経済の将来の効果を期待する利益ではなく目先の利益。




■ネタ
ゾンビが襲ったきた。ゾンビを召喚。援護もせず様子を見る主人公。
どっちが勝ったのかさっぱり分からない。
おーし勝ったか、よしよし、
ペタペタ・・・「ウモー」バシバシッ!
ゾンビタッチで感染。
ギャー!
勝っていたのは敵だった・・・。

「ゾンビVSゾンビ」
ゾンビに対抗できる武器はゾンビ。収拾が付きません。
数も減らせるし時間稼ぎにもなるでしょう。
いらないので持っていっていいよ。


■雑談
ちょっと小腹が空く。
育ち盛りの子供でも無い限りそんな事は一度も無い。

テレビ。深夜−早朝から道楽話が多い。
真面目な事をしている時はあまり見れない。主点が無いものは特に。

食費は一ヶ月六千円程度。1日200円程度。
大して貪欲な食欲があるわけでもないので毎日食べるわけでもない。
ごはんと漬物だけ。または豆腐。水分・塩分・蛋白質。無理をしているわけでもない。
必要な量が違う。

今日の占いを見てみた。「お金の無駄遣いをしないように」
教育ママ的な予言はこんなもの。
まったく逆。まぁ星座占いは20年間も使いまわしだからね。星座占いは多くの分野で宗教法人が絡むし。
「無駄遣い」だけにしたほうがいいよ。
さて、寝るかぐー。
「時間の無駄遣い」
ほら、これなら使えるでしょ。
まったく逆と言う事は説教ではなくその星座の手本にされているかもしれないけど。
そこまで研究し尽くしたものとは思えない。変える必要が無い部分と変える必要がある部分が違う。
環境や性格の部分で大きく左右される。とは限らない。まだ先がある。

もう1つの「無駄遣い」パターンがある。
料理下手、味音痴。簡単に作り置き出来るのにほったらかして食材カビてるよお母さん。米一粒まで無駄にするな〜。
開封したばかり。あれ無いな?ゴミの所にある。中身確認せず腐ってると思った勢いで捨ててしまうお母さん。

コンビニは安い、惣菜は高いは20年前の発想、
そんなものは会社員の言い分。家庭は違うので聞く耳は持たない。ここに認識の相違があり、だから売れ残りが起きる。
まぁ誰にも受け入れられる平均的な味付け。下手な物は食えないので下手なものより味が良いのは当然。
家庭では自分好みの味付けと量と素材。そしてストック。これにそう簡単に勝てるわけが無い。
置いてある惣菜は洋食なので和食の場合は漬物と納豆や豆腐しか使えない。
一品物は高く付くので数日間冷蔵庫に収める量を選ぶ。
コンビニだと一週間で一万円になりやすい。スーパーや商店街に行けば1人頭一ヶ月1万円で済む。
根本的に1円や10円単価でもこなせる薄利多売精神が違う。
まぁ小売業と違って企業社員は給料がいいんだろうけど。この世界に高給取りは必要ない。
まぁ部長クラスが一週間工場で勤務してみなさい。きっと3日で音を上げるよ。
大人数の労働力の給料を上げて、少人数の高給取りを無くすと丁度良くなる。
家庭は多めに作って作り置き。コストの違いは知れている。しかもガス・電気や洗い物が面倒な手間だと思わない。
出来合いと違い食材は1つの量でかなりの日数を維持できる。
出来上がっている物を見れば子供の様に欲しがって買ってすぐに食べようとする意識が働くパブロフ論理。
それはあまり通用しない。
出来合いで弁当、おしんこ、味噌汁または飲み物、さて1食分いくらになるでしょう?。1日3食にすると、あら大変。
1日3000円として一ヶ月だと・・・断然おかしいでしょ。
メタボ狙いは企業付近の店舗だけしか通用しない。飲食店、弁当屋のライバルも多い。
特定世代向けというのも眼中に無い。味は忘れないので食品に世代限定というキーはない。
家庭、配送運転手の人、工事現場の人ほど選ばない。
メニュー作り、何を並べるかが基本。
大量に売れるものだけを置いていても利用率は下がる。
少量しかない上に売り切れている事が多くそれ目当てに来たものの滅多に手に入らない。
まぁそういうのが過去にはあったけど。
特定の単品ものは味付けを1度変更すると愛着が無くなる。今の体制なら過去のようなヘマはない。


「羞恥心」野猿タイプのノリ。耳に残る。
あまりにカメラワークが激しくて誰が歌っているのかよく見えない。

ゲームは話にならない。
運動脳トレ任天堂。価格的にはベターだけどセガマーク2以下。
何をしているか分からないソニー。客離れした客層も多そう。
洋ゲーアクション重視のマイクロ。3DOリアルみたいな感じがするのであまり知らない。
アニメ雑誌の表紙みたいなものが多いな。海外にも通用しないけど。
思いつくのもファミコンや98当時の昔の物のリメイクくらいかな。大半が消滅しているので無理な話だけど。
拾ったアイテムを鑑定する。相棒。好きな召喚をお供にする。覚えがある場所で戦う。そこら辺が基本です。

矢沢永吉とモノマネの永吉たち。
そもそも芸人によるトラブルが多発してから事務所側が警戒心とガードを強めただけの話。
折り合いをつけて和解する事が一番楽。事例によって勝ち負けを求めるだけが法律じゃない。
ゴタゴタしているなら永吉の字の意味が無い。


小野正利。
ワイドショーで一曲披露って安いなぁ。
ウエディングシーズンには引っ張りだこになるんじゃないの。そこらはもう少しすると世代的に需要がなくなるけど。
この時期の歌手はエンディングテーマでも中々お目見えしない。
ラブストーリーものでやってももうパンチもつかないし。何かの映像作品で聞き覚えがあるというものを残せれば。
テンションそのままで歌詞さえ色々あれば、ひと夏のキッズファンタジーに似合いそうだけど。
後日談を動かさずフォトスナップで締めくくり。
石井竜也や井上陽水がやっていた路線。そのオクターブの歌手は空席状態も同じ。
小田和正が主題歌をした作品の当時もまだなんとなく覚えているけど。堅いアニメだったし。
実写映画での主題歌はさっぱり記憶に無い。
こういう系統は作品だけでなく当時の広報がどういうのだったかまで覚えている。

「ソウ4」
恐くてこれ以上は宣伝できません・・・。(笑)

「ザ・フィースト」
きっと助けは来る!そんなこたーない。(笑)

「ウェルチ」
どす濃い、どす濃い。(笑)

「クローバーフィールド/HAKAISHA」
Oh My Goood〜! Oh My Goood〜!。そんなコテコテなセリフはコミックやゲームの中のもの。実際にはありえない。(笑)


■映画
「チェスト!」
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
邦画の数点は学生さん向け、前評判はよろしいようです。
文化系は飽きられやすい。

「Sweet Rain 死神の精度」
評判はワースト入り。死神が生死を左右する古くからのイメージ。
話を知る事を重視するかシーンを期待するかでも好みが分かれる。
突飛過ぎてファンタジーというよりはマンガに等しいと捉えている。
大人向けという気がしないので客層を学生さんから子供向けに絞ったほうが良いですね。

「88ミニッツ FBI異常犯罪分析医ジャック・グラム」
アル・パチーノ。コーヒーの種類じゃないって。

「ブラックサイト」
ダイアン・レイン。過去のCMでも御馴染。

「NEXT−ネクスト−」
色々な作品で顔を見せてくれるニコラス・ケイジ。
上の3作品は洋画劇場のような感覚にも向いている。担当者要チェック?

「ザ・フィースト」
そんな事は無いとばかりにCMが面白い。お約束が懐かしいB級路線。もう少し規模の大きい話なら話題の可能性も。
後で洋画劇場にも出てこないなら思いっきり駄作マークがつく。
まぁ見た事があるようなものなのでC級としてスルーされるのがオチ。

「ポストマン」
現代劇だとそのまんまシゲ。出来レースみたいな遅咲きの作品。

「口裂け女2」
キャスティングが弱い事と目玉が公開前の段階で把握できない。
リアル重視でサイコサスペンスの角度。内容は学生さん向け。ホラーマニアでも今回は相手に出来ない。

「カンフーくん」
まるっきり子供ですからね。感情移入できるキャラではなさそう。
ストーリーがさっぱり耳に届いてない点で客寄せ不足。

「少林少女」
女人禁制だと思ったけど門戸を広げたのかな。
二番煎じなので物珍しさは無いですが。注目度はなぜ主役なのか訳が分からないミスキャストです。
つまりは次世代カンフースターが不在。

「燃えよ!ピンポン」
この主人公一番見たくないタイプ。

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
甘ったるい作品も吐き気がするのです。
ベリーはスーパーやフルーツ店にも並ばない。大抵は加工したソース。アジア圏では馴染が無い食べ物。

「ノーカントリー」
主人公がキモイ。髪がオタクっぽく伸びて太ったニコラス・ケイジみたいな感じが・・・。
暗殺者ということだけが耳に入ってる。ストーリーは知らないのでどうでもいいやという感じ。
広告を一目見て興味が沸かなかったりどこか気に食わないと思った映画のストーリーはいちいち調べないでしょ。
そういう意味では広報は一発勝負です。

他もタイトルを通好みにしただけの一度見たような地味で平凡の山。
まぁお世辞でも800円くらい。昨年の雰囲気のノリで作ると新作も昨年の残り物みたいになる。
今のところの作品ラインナップだと広報でどのくらい効果が上げられるか実に怪しいので無理は禁物。
集中力が散漫になることは無いが、大抵の物で眠くなってしまうので観賞を避ける時期。
つまり控えめどころか、逆にしつこく押しても別に構わない。



■oh!MyNY
最終回が面白かった。
観光プレゼンのミニ版なるほど・ザ・ワールドみたいな感じですけど。
「お腹減ってません?」
最後に日本語が出来る外人がお銚子を持って辺りはオヤジ化し始め、新橋からお届けしましたというオチ。
お笑いを越えていた。


■後々に出てくる映画
情熱がある人達の水面下では色々な話し合いが進んでいる。
リメイク話やハリウッド版の話もまだまだ続いている様子。


■それは意識に入り込んでくる
救急車が無い時代に逆戻り。それがどういう意味を示しているのか分かる。
どうせ受け入れ拒否されるとして大半が諦めてしまうだろう。
間に合っていれば助かっていた人々も多い。誰も知らないどこかで土に返る人々も増えていく。
そういう仕組みを作り上げてきた人達にテレビが論じても無理。無理だろうという可能性の意味さえない。
両親、家族、友人、自分、もしもの時にそれらを守れない。
ならば結婚もせず子供も作らないほうがもしもの時に苦労や悲みを与えずに済むだろうということさえ考える。
そこで保険というのもあるがそれは個々の一時凌ぎに過ぎず、根本問題の溝が埋まらなければ悲しむ人は減らない。
もうねぇ、腸煮え繰り返ってますよ。とよくあるセリフを言いたいのも山々。
諦めたり、暴走したり、抗議したり、怨み続ける。そんなことをしていても気が済むかの問題ではないので無意味。
後になって苦しみや恐さが分かるようになってからでは遅い。
助けを求める声が聞こえる。今の社会のどこに愛があるといえるのか悩む。

「輪廻」を見てみた。うーん違う。
「感染」を見てみた。受け入れ拒否の病院、患者の苦悩の声、隠蔽、医者と看護婦だけに起きるホラーの山盛り・・・。
錯乱に等しい意味不明なオチは責め苦と怨念に引きずり込まれた何か。今頃になって分かった。
現象が多くて混乱してしまうが単純に呪われた話。逃げるように患者を拒否した医師は身動きがとれずにメルトダウン。

救急医療崩壊の現場〜“たらい回し”の実態 報道ステーション。
もうたらいまわしと言う言葉をやめます!(古館キャスター)
他に受け入れるところがなければ受けるよ、そう言っといて。(医師)
えーと今重症患者さんが多くて他当ってもらえますかブチ、携帯ポイッ。(看護婦)
空いた口が塞がらない。命が物扱いになっている。
新しい人員も入ってこない、雇えば雇うほど赤字。そりゃそうだろうけどね愚痴は聞かない。
特定の科に医者が集まるように儲かるようにした仕組みの流れをそういうふうにしたツケだし。


■ドラマ
「相棒」と「斉藤さん」が最終回。さぁ今後は波乱含み。
次回は「警視庁捜査一課9係 3」と「ホカベン」になりますが。
獲得した時間帯に視聴者が何時まで居座っているかは未知数。
脚本演出のワンツーパンチで視聴者の心をキュっと掴むことができるか。
デカ物は新人さんが入ってくる路線も無くなった感じ。
新鮮味はあるものの浮いてしまう難点が少しある。しかも役が空いてないので増え続けてしまう。
そうなってしまうと変なお約束が始まってしまうので避けられている感じ。
地道に新しいタイトルの路線を築き上げていくしかない。
前回の反省点はあまりに派手だと状況を呑み込めず散漫になって離れていく現象があった。

寒空の下で冷えたアイスクリーム
判事室のイージスの盾。
悪人顔と泣き上戸。
冤罪テーマと刑事補償制度のギャップ。
最後だからめっちゃ食って掛かる同僚のお約束。
演技力による本泣き。
まだ決着のついてない小野田官房と右京の因縁の確執。
犯人の位置付けと人物像が重さに不釣合い。25年の若作りに無理があった。
完成度を高めようとする計画的小細工無し。出演者任せ。
荒削りでもストーリーの端々が中途半端にならず巻末の開放感に繋がっている。
しばらくヒマになりそう。


■空模様と映画作り
梅雨の時期のような雨雲が空を覆う日々が多い。上のほうが霞んでいる。
モノトーンだけで光源の降り注ぎよる周辺の色艶にも色彩が映えないので乾いた印象。
お天気1つ使えるかどうか製作する作品によって影響力を与える。
真夏日は色彩が映えるけど天候は雷雨も多い。
内容次第で必要なら編集でどうにでもできる範囲。
お天気と戦うという言葉もありますが準備万端の中で唯一忘れやすい部分であり、これ1つで場面がコロっと変る。
そういえば、「てるてる坊主」はいつの頃からか見なくなったけど、
あれは一体なんだったのだろう。誰に聞いてあんな事をしていたのか。さっぱり覚えてない。
明日天気にしておくれ〜、
うん、懐かしい。
ちょっと調べてみるか。

「晴れにならなければ首をちょん切る」とあり歌詞から削除して使われている。

え!

ひゃ、寒気がするな、おい。
童話や童謡はやっぱりホラーなのだろうか・・・。
古くからのものは何か戒めめいたものを感じるものが多い。
身分の高い人に咎められるので口にできない事を歌にしていたという風潮の名残に近いけど。
その起源や意味を理解できるはずもない。
こうした風習を大人たちが子供らに伝えてきたのは何のためだろうか。
近代化教育では行事としてコミュニケーションの一環として扱われた事もしばしば続いていた。今は知らない。
風習の真実は謎が多い。
気が済めばよいだけの行い。本来の意味を失い無意味なものも多い。


■まわるまわる
ランキングの作品は通好みでは無さそう。完全に客層が違う。
テレビなどの番組は通好みのほうを扱っている気がするけど。引き付ける物に乏しく実際は厳しい。
厳しいから宣伝の必要性もあるが関心の低さは目を覆うばかり。
その国々の公開ラインナップの並び方次第で何が好まれるかもズレ込んでくる。
主役が酷い作品。内容が薄い作品。キャスティングが甘い作品。作りが甘い作品。そういうのも増える。
配給会社も増えている一方で注目の作品不足に陥ると今の様相では遣り繰りするのが大変になる。
系列会社という支えがあっても負担が強まるので限界がある。
後々、撤退や縮小合併という図式も迫られるようになるような出来事があっても不思議ではない。
そうなってからでは遅いので常に回避に努める必要があるので霧の中で手薬煉を引いている暇は無い。


■注目外の時期は−退屈
邦画もそろそろ終わり。ガチガチに固まった。いくらか洋画傾向に傾いているが言うに及ばない。
映画会社主導の作品の単発。頭が大きい。創作意欲があっても身動きできない。
映画を作る人もどんどん減る。気がするのではなく十分にそう思える。
部分的には気に入っていても作品を気に入る事も無い。もう見なくなるだろう、そんな気がする。
今は魅力も感じないし面白味も感じない。

今面白いと思える作品に巡り会えてない。
面白いが好きではない。
越えようとして、ひたすら立ち塞がるコンクリートの壁を叩き割る。そんな頭の固い自分が居る。

1つ1つのシーンが中途半端。投げ出して別のシーンになる連続。作風はどの作品も似る。
突飛過ぎたり実験的な手法を組み入れる作品は誰もがそういう事に挑戦していた時期は過去の走馬灯。
どの作品のストーリーも良く見ると揉め事ばかりの苦悩で酷い有様。そこから感動や愛や勝利で終わる。
何度そういうものを見ただろうか。これ以外の道はあるのだろうか。
退屈であれば退屈しのぎにまた刺激を味わう繰り返し。狭き門から脱出する旅は長い。
まるで幻かのようで掴めない限界がある。それが映像分野、映画娯楽。息苦しさ。

こんなことを考えていても時間の無駄だ。そう自分に言っておく。


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