a.ColumnOLD.No35

■DBポスター
横顔微妙。ロゴの形も違う。トーンを加工気味。背景は実物背景ではなく手描きに近い低解像度。
報道で田村英里子特集もしてるしフジ産経色が出てきた。
画像は産経新聞のサイトにあるよ。
1人分のスチールショットだからまだ完全ではないね。未公開作品によくありそうなジャケットのようで。
ポスターのあまりの手抜きに髪の毛逆立ってスーパーサイヤ人になりそうです。(はぁぁ)
海外の業界はポスターや予告編を早めに出したりそこら辺だけは気が早い。
例えば800円でポスターが売られているとしよう、するとこのイメージは売り物にならない。
実写版だけはへっちゃらへのへのカッパとはいかないようだ。
脱力させられたので星の数はマイナス3つ。
アニメが本物で実写は紛い物という意識に変わりつつある。
CG技術が発展したとはいえ不精髭を見ているとどうも北斗の拳を思い出す。
難関は吹替えの声だ。マッチするのか不安。トシちゃんでもヨっちゃんでもない。


■視聴率
特定の番組はとびっきり視聴率がいいんですけど、全体的には低いですね。
平均で12%前後しか出せない様子です。
8月中旬までの第2陣帰省ラッシュが終わったら回復するかどうか。
今年は近郊で遠出してない人も多いという事で回復率は期待できませんが。
リサーチ対象者の動向いかんですけど。
大河、月9、ニュース・気象情報だけが相変らず3強。バラエティーと流行り物だけは変動無さそう。
趣味と時間帯は大きく左右しますが、
これならもっと面白い番組作れそうだなぁという感じもします。
そう思った製作チームは今すぐ・・・。
率関係無しに意義、競争意欲、などがあります。
意義は見られますが競争意欲はそれほど見られません。


■リアルすぎ
一風変わった表現力を出している作品が出てこないですねぇ。


■報道
事件というものは誰かが勝手に問題を起こしただけ。
公安が確認している年間の件数は多い。
報道で扱われているのは米袋の中の米1粒程度。
事件報道は知ってどうなるというのかという場合に活用に乏しい。
事件事故は無くならず毎年似たような話が続く。何のためにこうした報道があるのか。
次から次へと転がり込んでくる出来事を伝えるだけの余裕しかない。
記者が1つ1つの件に真剣に取り組む余裕は無い。
キャスターもアナウンサーも数秒のコメントで片付ければ済む話。何かが変だろう。

各社が同じ内容を共有し同様の内容を報じる。あまつさえ報道番組は1つで十分になってしまう。
予算という壁の前にかつての使命というほどのものは無い。弛みをもたらす原因は媒体の仕組みにある。


■スタジアム
弁当持ち込み禁止。球団側は弁当が売れない。
客は価格が高いから弁当を持ち込むという指摘が原因。
価格を見てみた。旅館よりビールが高いね。こんなもんなんだろうけど逆に売る気無さそう。
食べ物は500円1000円メニューばかりだけど具材の種類からしたら外食産業と同じだしまぁまぁ。
むしろ種類が少ないものは安く出来るか本数など分量を増やせる。
売れればすぐテナントと人件費に割り当てられるというのは分かるけど方法はハワイ。
安いのが欲しいなら、コロッケ、鯛焼き、ピザーラ、ローソン、ケンタッキー、焼きそば、焼きイカの類。
回転率は分からないけどワゴン販売のほうじゃないほうに安価のメニューが複数ある。
誤解されやすいのでワゴン販売に安価のメニューを置くだけで解決。売りさばきと補充が大変だろうけど。
場所もとらない200円300円メニューをポンポン乗せるだけ。


■内閣改造ですか
一般が求めているのは首相を変えろという話なので閣僚人事では支持率回復は無理だね。
重厚路線と評された後には少ししか手を加えられないはず。
物事は常に流動し方針だけは増えるが取り組みがどう進むかは不明。
まぁ相手は神様でもないし不満があったら文句を言うしか無いね。
政局を気にしている余裕は無いし報道が指摘する内容次第。指摘する内容が無いなら政治離れ。
頭が回らないでしょうけど与党内の思惑だけで掻き乱していいのかなぁ。
どんな政権だろうと若手は損をしないようにおべんちゃらしか言わないし。
仕切り屋の仕切り直しですよ。何回この手使っているんだろうね。


■サンリオ
シナモンは良く見かけるけど。
近年のサンリオはゴロピカドンを見かけないね。
まぁこれは色の組み合わせ的にもどちらかというと男の子向きですけど。
どうもこれを見るとドリフの雷様を思い出してしまうのですが。
多摩動物公園とサンリオのどっちに行くか。


■真夏
三ツ矢サイダー、Qooホワイトウォーター、ピーチネクター、100%オレンジ、乳性イチゴ、メロンクリーム。
どうも濃いのが飲みたくなる。冷えれば甘さはそれほどでも。
ジンジャエールとレモンスカッシュだけはもう飲めない。ドクターペッパーに匹敵する飲料ですけど。
ケース買いなので複数買えませんけど飲んでばかりいると食事をとらなくなる。
サッポロが苦戦しているって?リボンシトロンを看板商品にするといいよ。ビールじゃないけど。
流通過程からいって置いている店は少ない。まぁ扱っている自販機も無いし。
いっちにいサンガリア〜♪が聞けないんだけど、やっぱり関東では厳しい?
ダイドーとポッカは自販機が多いね。
エコから考えると放熱があるのでなるべく撤去したほうがいいんだけど。
深夜店が開いてない時代じゃないからその点も少し影響はある。
駅近くの店舗やらが一番メリットがありそうだけど待たなくて済むのが唯一のメリット。

芸能ニュースは大した物は無いですね。
年中無休という感じで働きすぎという感じもします。

このところテレビCMも多い様子。
冬になったら企業は稼げないからね。今年のCM大賞は・・・さぁ。

洋画劇場は「太陽がいっぱい」を久しぶりに見た。
新しい吹替えっぽいけど。野沢那智うーん・・・ブルース・ウィリスに聞こえますが・・・。
というかアラン・ドロン作品は今まで吹替版を聞いてなかったような気が・・・。
たぶん字幕版しか見てない。登場人物との年代からすると声質は似合わないね。
しっかり者のセリフのトーンだと古い時代のイギリスドラマを見ている感じ。
日曜日の昼間というのも珍しいですね。
ゴルフ中継で潰れる事も多いですし、ありがたいです。
スクリーンの中で青い目の色がよく見える俳優も中々居ない。
最近の作品は俳優から注文があってもバストアップなだけ。フェイスアップは殆ど無い。
ヨーロッパの少し古い作品はよく目線を使用するが同時に何を考えているか間が出来る。これが中々良い。

映画CMはギララ〜を見ました。
特撮部分は中々雰囲気出てましたが場面を出し惜しみしていてちょっと意味不明。
特撮部分以外にパターンも大体決まって殆ど捻りが出来ない点が怪獣映画の難しいところ。
ただもっと本物描写にできる部分は多く残されてますけど。
怪獣映画も終わってから今後、怪獣映画は出そうに無い感じが残念。
怪獣が出現した変な生き物が出てきた。後はパニックそれだけ。いいんですよそれで。

暇を頂いているベテラン俳優が少しいますね。
活躍して欲しいけどそっとしておきましょうか。

ターミネーター4はT-800の俳優が変更したのなら作品としては別物ですね。
まぁシュワちゃんが任期を終えるまで待てばいいのに。
3作品目でイマイチな評判を得てしまったためか製作に対する巷の期待度は少し薄いです。
まぁ3作品目を担当した関係者が続編を継続できるというのが良く分かりません。
このところキャメロンも映画を作っている様子が無いですしそろそろ引退ですか。

夏はサスペンスですね。少し古めの作品が再放送していると見てるなぁという気になります。
さすがに7.80年代の作品の再放送は無いですけど。
最近の世の中は少し事件が多い気がします。
主に国内の報道。海外の事件というのは特定の物しか報道されません。
海外の人は時代劇には注目するけどサスペンスドラマだと通用しない。
で、海外のシリアスドラマは輸入されてくる始末。今後いい作品が生まれるといいですけど。

新作は洋画本数に比べれば邦画は少ない。
作品のヒットも少ないので目を見張る役者も少ない。
芸能紙面を賑わすだけなら気にもしない。
関心が無い作品も多いので節約できる。
業界もスイーツのように甘ったるくなってきた。
洋画も同じだが映画会社の癖が付いてしまって作品特有の個性が無い。
成熟して無い製作会社もまだ残っている。
同じ顔がどの作品でも引っ張り凧。主役の顔というものに隔たりすぎている。



■芥川賞
癖のある大賞。中国人が受賞って・・・文藝や新潮はネタばかり。前は若い女性2人だったね。今回も女性2人だけど。
ついで北京オリンピック繋がりという便乗のタイミングなのかなぁ。
天安門事件がどうのというのは事実に結びつくのでドキュメントなのか文学なのかちょっと分かりません。
マスメディアはネタ優先のようで作品の話はあまり持ち上げられてませんね。
直木賞のほうはあまり話題に上がってない。
まだ、少し前に直木賞選考を辞退した伊坂幸太郎の作品のほうに注目の軍配がある。
騒ぎすぎの風潮にマスメディアの存在。はい皆集まってください、興行戦略ですから宣伝しますよ。そういう様子。
文学というよりタブロイド的になっている週刊誌に連載、出版、ベストセラーと形だけで銘打ち。
危惧する点は殆どが売れやしない。
小説の表紙担当は専属なのかモダンでどれも同じ印象。
副業兼任が多くて作家なのか何なのか分からない人も多いですけど。
新人といっても知らないのであまり興味はないですね。本を選ぶのは趣味の範囲だし。
賞とった人だから本だから目を通すという趣味は無い。
売り上げに困って露骨にネタやってるんだったら有名人が賞をとれば売れるんじゃない。
各賞も義務教育でしか名前を知らない世代に埋もれていくし。先人の作品をまず紹介する事だね。
蜘蛛の糸にぶら下がりますか?

極秘任務、小説を1万冊読破せよ。


■とくダネ!−漁
15日休漁の翌日なので丁度話が出ていた。
将来の原油枯渇、長い目で見ると、
消費者も魚の価格が上がるのを受け入れないといけない段階に来ているという意見が出ていた。
他と比べて割高でも好きな人は買うので的を得ている。
食べたい〜という時はやっぱりあるし。嫌いな人は初めから魚を買わない。
肉と魚どっちも好きで、肉が安いからという魚離れの割合がどの程度なのか冷静に見定めるなら、
一気に価格上昇するか徐々に価格上昇するかの判断を迫られる。
売れ残りが増えれば価格を上げても同じ事という場合も考えられるので一様にはいかない。
日々の食卓も味噌汁・たくあん・メザシの頃に戻りそうな感じがしないわけでもない。
少なくともどういうことをするかプログラムを組み立てないと何1つ進まない。


■荒波を乗り越える−大漁旗
「立ち上がる農山漁村」こういうのがあったね。
首相官邸で開催される有識者会議。農林水産で地域を元気にしている事例を募集。平成20年7月終わりまで。
農林水産省-ホーム > 農村振興 > 立ち上がる農山漁村

食料燃料の高騰で元気じゃないよ・・・という感じだけど。
小泉武夫、永島敏行、田中義剛、高木美保、このメンバーならばどういう意見を出すかな。
先の見通しが立たないので憶測でも水産業50%が廃業という危機意識もあるので、
鳥羽一郎を筆頭に他・漁師に人気の演歌歌手は漁師助けないと今後が大変ですよ多分。
ワイド!スクランブルで漁師たちの集会の切実さを見たけど、もう必死。
前に別の番組でイカ釣り漁船の照明などの話も見てあるけど。
この問題の取り次ぎ役がいないので与野党の議員は水産業の話題もしてない様子。
政権を問うものになるから放置しておこうと言う見方も見受けられる。
ほっといても自給率アップを目指すどころか後退し、輸入品も若干減るシナリオ。
グローバル視野の経団連も少し他人事。サミットの裏方の割に。農林水産となると経済じゃないと言う感じ。
財政の余裕が無い自治体は取り組めないのでアクションを起せない。
八方塞なので国が取り組まないと。
食料燃料の高騰への対処は形だけしてあるようだけど中身はかなり薄っぺら。解決は先の話。
バラ撒くか否かという甘い姿勢冷たい姿勢ではない角度を探す。

長く続くと当然、加工品も無くなる。
漁業だけでなく水産加工と水産物専門の店の廃業連鎖も少なからず出る。市場や旅館も。
海外からの輸入冷凍で保てる業種は少し影響が出るので目減りしてくる。養殖業は影響が少ない。
この影響は水産学校にまで飛び火する。造船所も需要がなくなるだろう。

水産庁ページを見てみました。「漁師になろう」
こんな現状でなれるかボケ。
水産庁燃油高騰対策推進プロジェクトチーム。
うーんこれは補正予算の盛り込み。即時に役に立つものがないのでイマイチ。

森永卓郎・・・稼ぎ時みたいですね。
あちこちに指摘コメント出すくらいなら官邸に草案か陳情でも出せばいいのに。
日本メイド協会・・・う、なんだこれは。

廃業を視野に入れるのは当然考える。
廃業に追い込まれようが社会全体の自然の成り行き。
燃料価格が下がるまで長期休業し、高齢化も多いが可能なら転職するしかない。
自治体や組合が他の業種の仕事を回せるような事は窓口を置ける程度。
他の業種から労働力を受け入れる話が自治体や組合に来ないと難しい。
地方は殆ど個人経営でそういう余裕すらないだろう。
漁業組合と農業組合の2つを兼ねるという路線があれば良いのだが。
釣り客を乗せるという程度の話では維持も無理。
体が動かせる以上はゴネていても無気力人間になってしまうだけ。
報道は同じ話題を長々と続けているわけも無いので忘れ去られる。
一般としてはお互い様で何もしてやれないから大変だねとしか言えない。
国を支えている漁業が減るから補助して欲しいというアピールだけでは通用しない。
課題はどうしたら生き残れるか、当人達が決める事。
テレビや新聞は語るだけで終わる。何かをしてくれるというものではない。その何かをしなければならないのは漁師。
生活するため他の仕事を選ぶか否か。
品も減り続ければ値も倍になるので魚離れの加速が始まってしまうと止まらなくなる。



■とくダネ!−違うところを見る
小倉さんの髪型が鳥の巣みたいにボサボサ。
手入れも限界のようで新調したほうがよさそうだねぇこの人・・・と思ったら、
タイミングよくリーブ21のCM。これはギャグか。
テカテカに塗っていたのがないので毛艶はあれが普通なのかな。
前田さんの白い光沢スーツに照明が反射していてカメラにモアレ発生、背景も白いので尚更。
気付いたスイッチクルーが近くのカメで捉えているアップを避け角度も変わり二度と単独アップになることはなかった。
スタジオが明るい場合には光沢やチェック柄の服は普通ボツなのにね。夏なんか特にギラギラ映るから。
特派員にパイプが無いからスパモニほど情報は集め切れてない。
地方局に余分の人員がいないためネットワークも使いきれてない。
女子アナは口数少なく品良く損をしない。目線を合わせてもらえず意見は殆ど相手にされてない。
ワイドショーだけにトウが立っていてズケズケと物言いできるほうが得。その特徴がキャスターとコメンテーター。
アナウンサーの場合は説明の義務が主なのでそれとは違う感じ。
井戸端スタイルだからもう少し肩の力を抜いてビシビシ発しても構わないくらい。
オープニングで小倉さんが持ち出すネタはすっぱ抜き。関心も無いし時間の無駄。モヤモヤに終わる自滅も多い。
かつての小倉パワーのテンションなら声が裏返るくらい盛り上がるだろうけど。
ベテランは中立的でロボットのようでいると覇気も入らないようになってしまう。
意見にも熱意が篭らないし共感も得難い。理路整然としているだけでは通じないこともある。
キャスターは持ち味に手厳しい毒気が当たり前。視聴者が感化するくらいが成功。朝の眠気も吹き飛ばすくらい。
生意気な事を言うか見るか?どういう下手な演技をするか見るか?試合の負けを期待するか?という悪趣味は無い。
番組が力みすぎても笑顔が引き攣るようなもの。
ワイドショーは報道番組と情報番組の2つを兼ね備えているがもう少し可能性がある。


■サキヨミ
この番組、週末の古い情報なので話題は食傷気味ともなりやすい。翌日からは話題が変わる。
日曜日の夜中に頭の重くなる話題に聞き耳を立てるのもウンザリしてくるようになる。
ミーハーのフジらしくコメンテーターも専門的ではなくチャンネルを変えた視聴者も多いようだし。
この番組を見るほど情報には不自由して無い。
一時的に注目が集まった日で10%。裏番組も食傷気味で弱かった。
今後話題が乏しくなるとみて平均6%が妥当。
バラエティー色が強いフジのキャスターでは軽いトークの癖からいって発言に重みを感じない。
トス、レシーブ、ボークの魔球、底意地悪い攻め、そのくらい。
黒岩祐治でもいたら形だけでも骨組みが出来るが。
スケジュールを割けられる専門家もいないし顔不足。
他の出演まで辞めて長持ちしないこの枠に来る人材も居ない。
取材陣を抱えているわけでもないし話題に触れるだけなら必要性が薄い。
テレビが新聞記事を朗読するのと変わりない。出演者の舌先三寸だけで保てる番組なら視聴価値は薄い。
報道や情報番組の基礎らしいものはお粗末でスタイルだけしかない。
どちらにしても切り込み隊長不在だ。欠陥品のようになった番組では中身も落ち着かず上の空のように見えてしまう。
屋台骨を支えるには重量が無いので吹き飛ばされる。
歴代の報道や情報番組からすれば下の下。番組で私的な件を口にするのは本当ならボツなのだが。
問題の件は新番組で意気込んだ関係者に迷惑が掛かり視聴者の期待まで裏切ることになった。
トラブルの常習犯や飲んだくれている人には真面目な番組をやってほしくないというのが一般論。
今後番組はどうリベンジするのか。

しっかりした番組になるなら見てもいいとは言える。
しょーもない事ならピコピコハンマーで叩くだけで十分なのだが。
この枠は、いわくつきの枠。
関西テレビの「発掘!あるある大辞典」が無くなり「メントレG」が移動。
その後の時間の枠に関西テレビと共同で「新報道プレミアA」、「サキヨミ」へと続く。
フジと関西テレビにとってもリベンジなのである。



■秋葉原の献花台の供物盗み問題
置かれているのは飲料水とかばかりですね。
皆が置いているから飲料水を置けばという見よう見まねの反射意識。献花台では花を置くのが普通。
事故事件の現場では何か置かないとという気持ちの上の衝動が起きる。
例えば葬式に呼ばれてペットボトルの飲料水を置けるか?ちょっとそれは・・・だろう。
そんなことをされたら叩き出すのが普通。
地蔵にまんじゅうや餅や小銭を供えたり、賽銭箱があるのに手水舎や水堀に小銭を放り込むものとも違う。
これしか持ってないからとりあえずこれで・・・というものでもない。
身内の献花台なら家族や友人が生前に好きな物だった品を備えても良いだろう。
あの世でも飲まず食わずだと大変だから・・・というのもそう思った人のゴリ押し。
気持ちの問題であれば雑多に何でも置けてしまうので人様の物なら礼節作法をわきまえる。
お花屋さんへのマップを紹介しておけば改善するはずなんですが。
駅の構内には最近置いてないのかな。
供物ドロは屍から物を剥ぎ取る連中や盗掘・墓荒らしの類と同列。荒みきった意識。
お地蔵さんの前からちょいとすみませんねと失敬するのとは訳が違う。
人が亡くなったら最後までどう対処したらいいのか。それを知らない様子もある。教育では学べないからね。
マスコミに言えることは事件後だというのにメイドを探してコメントを得ようとするのだけはやめとけ。
各局の取材陣の評判はすぐ耳に入る。



■サルコジ
婦人の音楽は麻薬中毒推進キャンペーンのようだ。
コカイン、ヘロインのようにと効能もしくは使用前歴を匂わす表現力の歌詞が描かれている。
フランスの国民性を疑う。
酷評をするならば反社会的で古臭く安っぽいポルノ歌謡。
歌を辱める行為は受け入れられない。
サミット同行を欠席してまでCD販売をするという話ではあったが中身がこれでは納得しない。
ナメるなと言いたい。

偏屈なサルコジ氏になってから今までのフランスに対する好印象も失ってしまっている。
さらばおフランス。


■ぽーにょぽーにょぽにょ
海外ではガソリンが300円まで迫っているぞなもし。
この現状が2012年まで続くという話もある。

寸評のエコノミストもお手上げという感じ。何かアイデア出してほしいけど。
畜産・酪農 「モー限界」
ガイアの夜明けだったらどうするんだろうね意欲的だし、

原油取引や燃料生産は値上げストップかけて一律の取引単価にすればいいのにねぇ。

■TBS
役員給与カットしたみたいですね。


■漁
燃料が安い時がないので休業は繰り返されると見ている。
輸入品の仕入れ確保を強化できる所は幾分楽。冷凍や缶詰もあるので需要には困らない。
価格は魚肉より生肉のほうが安価なので選択しやすい。ただし御飯が進むほうを選ぶなら魚肉。

陳情があっても漁業だけ特別扱いというわけにいかないので負担を国費ではカバーしきれない。
県の裁断でバラ撒くならできないこともない。
市議会か県議会で受理される必要があり他の業種からの反発は覚悟の上でとなるが。
補助金や前借りの制度もあるだろうが手をつけるには無理がある。
自治体を支えている産業が主に漁業なら費用効果に値するという考え方もできる。

現状では燃料高騰がいつまで続くか分からない。
石油会社はツケのために価格を下げずに据え置く事が続き、下がるのは年単位の間隔にまで先延ばし。
各国が何もできてないので価格が一生このままかという不安はある。
高騰の原因に3つ4つほどいくつかの話が持ち上がっているが作為的な人災に変わりない。
原因を寸断するなり調整をするにしても市場は常に動いており後手。
安心できる情報が出ても下落する様子が無いので思ったより厄介。
破壊防止、調整、増産の3つが出ても何も起きてない。
取引に首を突っ込んでいるのは投資家、投資会社、政府の委託会社のみ。資金流入はそれしかない。
燃料の買い控えがある中で現物が動かず数字だけが動ける珍妙な仕組み。

平然と価格を吊り上げる事が出来て一切損をせずに得をするのはどこか。
バイオ燃料で食料が高騰したのは分かるが、原油価格が下がらず高騰したのはどういうことか。

THE・高騰作戦
市場の単純な仕組みの1つは買い続ける買い手がいるから高騰が起きる。
自分で売っている物を自分で買うなら損をするのは手数料程度、後は値が吊り上がる。そこで実質の商売。
ただし買うのを演じるだけで巨額の元手が必要になる。
たった数人が国を跨いで架空の投資家の大多数を装うには、市場操作できる身内が居ないと始まらない。
原理原則では不可能。しかし市場の要員は国家の機密機関だったのでそのような事は朝飯前。
さぁ情報通の大富豪が大損して怒り狂い、民衆を雇って貿易市場の爆破を敢行。
でもテログループに指定されて掃討作戦に狙われ続けましたとさ。
聞いた話によると、この物語は架空のコメディらしい。
例によりこの記事は自動的に消滅する・・・気がするようなしないような。


■家政婦は見た!ファイナル
とっくに終わったシリーズだと思っていた。今回は見てないですね眠くて。
路線が生臭いし魅惑の大富豪の世界ばかりで親近感が無い。
タイトルとキャラクターは有名ですが好む作品ではないです。
各話で事件性や推理要素という側面もあまり無い。
主役を常に画面に据えている事も無い。そういう意味では見辛い。
主婦が煎餅を齧りながら横になって見ているとイメージする番組の1つ。
そのおばちゃんキャライメージも誰か女優さんだったような・・・。
あき竹城じゃなくて・・・、えーと渡鬼に出てたかなゴソゴソ・・・野村昭子。
かつての、いびりやドロドロしたストーリーが多いテレビ映画の時代でもないし。テンションや映像がそこそこ厳しい。
土曜ワイド劇場も役者の息で保っているテレビドラマ。
かつての土曜ワイド劇場の水域は大袈裟な刺激の限度を越えていて目を見張るばかり。
ここ数年の土曜ワイド劇場は気の抜けた炭酸。あまり見る気がしないという事もある。
何の代わり映えもしない作品を脚色してテレビで乱発。しかし解決策はある。
局にしがみ付いて製作するテレビ作品ということでなければいけないということはない。
作品だけ見据えるならミステリーやサスペンスは映画作品を作ればいい。



■轟く轟音と叩き付けるような暴風雨
真っ白な靄に包まれてしまってまったく外が見えないくらいです。珍しい。
外にいたら吹き飛ばされるくらい。
さすが土曜日のお昼過ぎ。何も注意報が出ていない。
夕立の超強力版という感じ。

この頃はミステリー小説を3つ書き始めています。
テレビや映画だと時間的に活字ほどの内容も無いので。まぁ道楽です。



■釣りキチ三平の実写化?
全巻読んであるし、ファンクラブは終わっててシールを貰ったことがあるけど。
意表を突く釣り方色々から、おどろおどろしい話、纏わる話、ポカーンとしてしまう話まで各話の雰囲気は独特。
生々しい話もあってショックを受けたりする。
主に頭に残っているのは、
有明海のムツゴロウ、ハワイのブルーマーリン、茜屋流小鷹網、
カジカの夜突き、釣り場の子ギツネ、毛バリの神サマ、手形沼の指切り魚、
桜吹雪カラス鯉、黄金の鯉、太郎沼の巨鯉、
クキのドン突き、ドン突き!たまきんトリオ、
怪我したりする話や鮒に始まって鮒に終わるヘラ鮒の話も。
魚紳さんは初回が無精でむさい感じ。O池の滝太郎のほうが好み。後々スマートな風貌になった。
手作りの竹の竿を作る回が一番好み。
この方法の職人の竿の現物は手入れも大変だし高級品。殆どの釣具店には置いてない。
昔は欲しいなぁと思いつつ値段にビックリ。

東映の特撮でどこまでボリュームを出し切れている作品に仕上がるのか。
キャスティングからだと想像できないね。完成しない限りイメージが湧かない。
漫画の主要メンバーは体が細いし。躍動した瞬間の場面もある。
漫画だと自分のペースで読めるけど映画はちょいと違う。
ユリっぺは誰がやるんだろ。
まぁ最近は夢が壊れるからアニメや漫画の実写化はやめてくれという声も少なくない。
期待に添えるという考えは当たり前だとしても、そこから先がおぼつかない。
子供ながらの考えで言えば実写は本物というイメージ。
できるか?
一平爺さんに渡瀬恒彦・・・。まぁ一平爺さんにそっくりの人は俳優の世界にはいないね。
爺さんぽく皺嗄れた声はでないよね。少し若い設定?老けメイクで眼力に違和感があるのもなんだし。

読んだ事があるのは「釣りキチ三平」の他、
「釣りバカ大将」相手が恐竜クラスという感じの無茶苦茶なスケールだけど。ネッシーを釣る話も。
無人島で豪勢な刺身が食えるのはいいけど毎日魚ばかりだと飽きるとか。
バミューダトライアングルか海坊主だったかの話がえらく恐い。巨大なタコかサメにも食らい付く根性。
「青空フィッシング」というのも読んだ事がある。釣りマニアという角度とは少し違っていて少し恐い。

まぁ釣りブームの火付け役といってもロクなことにならないからね。
とくに近年のモラル無き社会ではどうなるか目に見えているし。
川でルアーやコロガシだけはやめてください。
根掛かりや途中で切れてしまったかのような釣り針釣り糸だけでなく、食べ物、飲み物、開封した餌袋まで散乱する。
あっさり逆戻りしてしまう恐れは容易に考えられる。
自然はほっとけ。



■報道
国民生活センターの報道発表資料は報道分野では活用し切れてないね。
新聞やテレビ報道でも滅多に無いし数分だけの一過性の報道。
情報確認はネット中心だし児童や高齢者は目を通せない。
これだけのために市役所に出向いて確認することがない。
事前の予備知識に伴い防備が手薄。巻き込まれてから対処に苦しむという構図を生み出している。
何人かの誰かが最初の犠牲であり情報の人柱になっている。
おそらく消費者庁が出来たとしてもその部分だけは変わらない。
メッセージ性だけは色濃くしているが年々視聴率のためだけに特化している報道では伝え切れない。
そうではない報道をしているのはNHK、MX、地方の一部の局だけ。



■スローライフ−Wii
「牧場物語 やすらぎの樹」
リアル自給率。世界名作劇場とドッキングすると利用世代ももっと広がるかも。
「零 -月蝕の仮面 (つきはみのかめん)」
能面・・・。盗撮禁止です。
で、良い?
「THE廃屋病棟〜呪われた病院からの脱出」 DS
貞子・・・。
ボリュームアップしてWiiで出しとけば?

PSはスパロボ、無双、モンハンくらいしかないから鞍替えします。
世界のソニーなんて話は、
日本人の手先の器用さに肖った話や猿のウォークマンCMで飛躍した御蔭。
今は無い。
現在はチョニーだのボロビアだのボローレイとか糞ニーとかキムチ臭いと言われているし。
ソニータイマーは昔から言われているけど。
なにやってんの。
色々な不手際の積み重ねがこのメーカーこんなんだっけ?という感じでメーカーのイメージを変えたし、
消費者意識を変えたのでどうしようもないね。
時代の先を行くには高性能の壁を破るのもいいけど、
言われている事は製品が脆いということだけなので頑丈な製品も作ったらいいのにね。
実質的には他機種が抜きん出たので時代遅れ。
今の企業は自社生産というより海外の部品だらけで外部委託が多いので誇れない。
ソニーさんは安心・安全・頑丈のステータスを勝ち取る事が先決。でないとアピールは半分も聞く耳が無い。
社販でもPS2くらいしか買ってもらえて無いというらしいし。
幻滅して1回修理して中古でとっとと売っぱらうという例も多いし。
どうも試作品段階のような印象。頑丈にするならモデルチェンジしかないと思うけど。
50000型番以降のPS2も当たり外れが多いと聞く。

「SIREN: New Translation 」と「龍が如く3」
興味はあるけど、PS3が1回修理してすぐヘタったようなくらいでは今は修理したくないし。
夏から残暑はどうせドライヤーになっていてエンコしそうだし。

発火の話が3件、動物問題の話が2件と・・・プログラム関係の問題が2件。
ソニーは何かが変わったのは確かだ・・・。
お偉いさんがなんらかのコメントを出すのが多いけど与太話より改善の話。
ほっといても風化する事無く失った信用は取り戻せない。

しばらくWiiのほうに行ってるからその間にPS3はがんばりなさい。
ハードの改善が見られないなら戻れません。



■偽装列島
自給率が低いのに国産が山の様にあるわけも無い。
消費者からすればなるべく国産がほしいという願いは強い。
海外産アレルギーではないのだが国産神話に安心感を持っている意識がある。
表記が義務付けられてからあれ?と聞きなれない産地に戸惑っているのも確かだ。
明記は海外の地名ではなく国内の地名の物を選ぶのは体に染み付いている。
野菜果物は店頭に並べば産地表示は無いので躊躇する事も無い。
偽装で主に目立つのは表示が義務付けられているうちの魚貝類や生肉の品だけ。
流通経路を誤魔化せるわけも無い。
こんな馬鹿げた事をしていると国産の表記不信となり逆偽装してくるようなことにもなる。
その境界線を越えるような可能性は低いが。
国内を支えてきた経営魂が今は情けない。安心で質が良いなら自信を持って販売することだ。


■トホホなサミットの舞台裏−G8が世界をダメにする理由
婦人は議題そっちのけの観光。見学と晩餐会のおしゃべり。婦人側は議題に参加できない。
政府のダシに使われている子供環境サミット。
折角G8が集まったものの表向きだけで煮詰まった具体案は1つも出ていない。
途上国は先進国に責任の擦り付けをして考えもしない。
温室ガス削減のことでは途上国が旧来のエネルギー方法に頼っているからだ。
洞爺湖まで押しかけたメディアも期待の発表が出ずに徒労に終わった。
今回のサミットの予算も焦げ付き色。
内閣改造の検討や六カ国協議も始まりサミットの内容を継承する人が居ないような雰囲気。
サミットを世界に発信し、ただの一過性のイベントだったということでは納得しない。
世界中が今ではあれは何だったんだと言う感じでキョトンとしている。

詳しくは極右っぽい週刊誌の中吊り広告を御覧ください。
そんな感じ。


■豪華ディナー洞爺湖サミット
国民を虐げている卑屈なジンバブエ大統領はどうするの。
食料援助は禁止、報道は規制、兵隊が殴りこみに来る、暴動だらけなど。
北朝鮮より酷いらしいよ。かつてのチャウシェスクという感じもするね。
アフリカの台所らしいけど農業離れも深刻らしいし。超インフレ。

外国人排除というくらいだからミャンマー軍事政権を思わせる方針も見受けられる。
何も方針が出ずに手遅れになると国際社会へ大規模な後処理が回ってくる。
大統領が諸外国に対して安心できる材料のアピールができない限りは内情悪化を辿る懸念がある。

途上国への食糧生産の支援。軌道に乗って安定した結果が出るまで少なくとも1年以上先の話。
日本も自給率が低く海外の品物頼り。自国が出来てないのに他国ばかり気にしていられない。
このサミットで食料高騰や燃料高騰が収まる見方はあまり期待していない。
数人が口裏を合わせた所でその後の行動は誰が行うのか。
食糧を生産したり苗や種を作ったりする事業者がフル回転しても追いつかない。
数千万の苗、数百億の種を何度も用意できるか。

このタイミングでロシアの研究グループが北方四島に石油が埋まっていると発表。
研究や調査が進んでいた様子は無い。
海底掘れば石油は出てくるだろという当てずっぽうにも等しい。妨害著しい苦しい発表。
範囲や数字もだが断定しすぎるのではないだろうか。
北方領土返還の話に基づいてとロシア側から柔軟な姿勢を示した対話が進められている部分はある。
それを危惧したものか。
戦争で略奪した物は返すのが正しい。
しかしロシア側の海域と日本側の海域にまで達しているなら共同開発という線は持ち出されるだろう。


■キン肉マンレディー−肉100%
女子プロになってる・・・。
マスクマンとか怪人レスラーはいないよな・・・。
このパターンは4コマや同人・・・。なんだ原作者違うじゃん。


■アフレコ−棚から牡丹餅
現行の声優が担当し聞きなれているキャラとブッキングしなければ新キャラなどで担当するのは増えている。
常連に等しく声優という肩書きを出している芸能人と表に出してない芸能人。
マンガアニメの作品は多いが、わざわざ子供向けでオリジナルを作る。
子供向け作品に芸能人が声の担当をする事はかなり多い。
名前の表記がなければ誰がやっているのか分からないのもある。
芸能人が担当しても投入された新キャラの声は重みのある暗いトーンになる事が多い。
その上、聞き覚えがある声だと顔が浮かんでくる。気を逸らされて違和感を覚える人も少なくない。
芸能人が担当する事で盛り上がり客寄せという注目度の意味はあるのだが子供には関係の無い範囲。
また作品とは違うところで盛り上げる。
作品の良さを伝えるのと違い、俺が担当しているんだぜ。私が担当しているのよ。誰々さんが担当してますよ。
まるでそうなってしまう。宣伝の上では芸能紙の連呼が激しいだけで記事の半分も作品を語れてない。
風潮に違和感を覚え作品に関心の目を向けず容易にスルーすることを選ぶ客も少なくない。
ある程度、高学年のティーンや大人向けにも通用するなら尚更。
テレビで芸能人の顔を見て声を聞きなれているので生身のほうの顔と声が浮かぶ。
ブッキングしなくても生理的な嫌悪感にも変化し声優として認めていない認められないという意識も根強い。
客の目的は作品を見るのであって芸能人の声を聞きに行くのではないのだが。
興行的には仕方ない部分もあり声優も年老いてくる。
誰だが分からない大勢の声優の声を1つ1つチェックしている余裕も無い。
声優なんか誰がやっても同じという考えを持つ人も少なくない。
聞き覚えがありすぎる声優だと前のアニメキャラそのままになってしまう。特徴のある好きなキャラは覚えてしまう。
新人や中堅の声優もいるのだが業界は儲けと知名度が優先で仕事の取り合いになっているので機会は無い。
過去の様に作品がヒットしこの声はこういう人がやってますと出てきて声優も大人気という図式はもう無い。
それはそれで寂しい。
テレビやOVAならともかく映画で声優をやりたければ先に芸能人になる事だ。まるでそういう感じ。
メジャーなベテランや歌手兼用、声優の講師などをしている人達はどういったことを考えているのだろう。
声優の立場から考えれば何のメリットもない。
キャラクターを奪わない限り畑泥棒とまでは行かないが、
他人が自分のところの土俵で相撲を取るのだから百害あって一利なし。


■暇潰し
ミステリーの原作もテレビドラマとなれば題材が違ってもワンパターンに描かれる。
原作も脚本もそこらへんの高校生でさえ書けそうなくらい。
じゃ自分で書いてみるか。そういう人はいないね。
今のミステリーで喜ぶ人は1人もいない。つまらないジャンルという代名詞になりつつある。
映画のものなら十分に発揮できる可能性があるが製作数が少ない。
今後は映画のミステリーだけを見るとも断言できない。
浅見光彦シリーズ以降ヒットを出せている作品は少ない。


■あんどーなつ
パンや和菓子系は500個作ってからじゃないと手際が追いつかない。
種類が多いので1日20個限定だとしても6日間で1種類120個は作る。多く作るのは大変ではない。
朝3時から作り始め7時や10時頃に開店しているときでも作り続ける。全て終えるのは昼前までに。
素人でも速さを競うのは後回し。1個を正しく形成するのにどれくらいかが先決。
生地の配合、作り方、丸め方、伸ばし方、細工、型入れの特徴でどの程度やっているかすぐ分かる。
お店で3日間教わったり、現場で演出に指示されたりしているくらいなら物作りへの集中力が描けない。
慌しい中で作っているものそっちのけで関係の無い会話ばかりになるのは実際には無い。
また作りたいものを作らせてもらえるかということは経営責任者に委ねられるために殆ど無い。
見た目と味が良いものはいくらでも作れるが材料と置き場所が余計掛かる。
夏ともなればパンも和菓子も厨房は炎天下。真夏のGSで1人で100台捌くのと同じ労力の立ち仕事。
標準のエアコンや換気扇1つという店も多いが本当はそれくらいでは足りない。
厨房の照明はドラマは遠めに映すだけで暗く見えてしまう。
実際にやっている本人からすれば明かりの真下にいるのでかなり明るく感じるはず。
夜に外から明かりがついているお店の中が見えれば明るく見えるはず。


■太鼓持ち
バラエティーで芸人をオールキャストで集められるなら今度はドラマで俳優をオールキャストにしたらいいのにね。
作品センスと組み合わせも大事だけど勢いが無いね。すぐガス欠。
ドラマが向上するのはほんの少し。年々ヘボくなるのもいとも容易い。


■ゴンゾウ〜伝説の刑事
シーンが飛び飛びでさっぱり把握できない。
いつもは違う事をしているのを描くも注目度が薄い。。
事件が起きた時に張り合いが無い。事件を追っているように見えない。
メインキャストが物足りない。
湿っぽい。重くて思い出しただけでストレスが溜まる。むさ苦しい。狭い。暗い。
ヒゲ確保も伊原剛志か渡部篤郎に見えてしまう。
女性層と中年層に受けるにはやや厳しい。
今まで見ていた枠とは違う違和感がある。
悪用されやすい揶揄を用いている。

この時間帯の最低記録を更新する可能性は高い。
上から雷が落ちたら製作を他社に変更されて放送作家も脚本家もさっさと首になりやすい時期だけど。
大河の高視聴率男にヒットを飛ばしたスタッフ。しかし作品が変れば別の話。
ストーリーを描くバランスがアベコベで見辛い。快眠できなさそう。ついでに腹壊しそう。
東映のデカ物といったらこの程度ではあるまい。
下手すると悪趣味の方向。
癒しのヒロインを登場させて感情移入させてからいきなり銃殺してるくらいだから。
このところのドラマはあまりのネタ切れに他ならボツにしているくらいのものを描くようになっている。
近年の作品作りは脇道にも入るし展開が緩いのでデカ物で1時間だと窮屈で話はスカスカもいいところ。
9時以降2時間のミステリー枠でシリーズにしていたほうが最適。
昔のオールキャストやコンビ物と比べれば今時の単体物はグレードが低すぎて見劣りする。

1度で十分と判断して2度と見ない。
ただの事件物でドラマが不足している。加害者と被害者を安直に描いているだけ。
このパターンを10回も見て何になる。
歴代デカ物に数えるまでも無い。10年20年経ってもこんな調子だろう。
愛の鞭で突き放す。


■ゲゲゲ
ユメコが出てこないね。
後半までキャラクターがわらわら出てくるのを少し抑えればもっとストーリーを重視できそうだけど。
能天気と感動路線。実写だとすぐこれだし。
設定にヤクザキャラを入れたがる邦画の癖もなんとかしてほしい。
もっと、どよーんとしてシリアス。
あまりのハイにどーも妖怪大戦争とカブちゃってるし。
CGパターンは陰陽師2かな。
まだまだ。

映画ヒット戦略の筋書きだから原作者ノータッチという感じ。筋書きの把握と監修だけだろうな。
脚本はなんとなくだけど、映している場所が記憶に残らない。
全シリーズ見てきた口から言ってももう少しイケるだろという思いはある。
妖怪の出番は適材適所。猫娘、ねずみ男、一反木綿、ぬりかべ、こなき爺、砂かけ婆、ぬらりひょんだけで十分。
目の色が人間のままで有名人その人そのまんま。妖怪らしさを外している。
1つ1つのストーリーがスリリングで面白いわけで、3作目ではい終わりだとイマイチだろうな。
寅さんや釣りバカみたいにシリーズ続けたら?
各社看板タイトルだったシリーズ物が既に過去の物になっていて不在。
評判に関係なくランクインはするしDVDも売れる。

役作りとしてはシャープなアゴが目立つ。丸顔の鬼太郎だけにもう少し太ったほうがいいかも。
あまり注文を出さないからね最近の業界は。だから客側の注文が増える。
猫娘は声が出てないのでリハーサルが足りない。普通ならあれでOKは出さない。
少し肌寒い感じになるくらいがゲゲゲ。
もう1回見るかと問われたら?アニメのほうを見るよ。


■ベテランを配したドラマ
中高年向け、もしくは濃い目渋好みの若者向け。

昼ドラ−TBSとフジ。
渡鬼。水戸黄門、日曜劇場−TBS。
大河、テレビ小説。土曜時代劇、土曜ドラマ−NHK。
土曜ワイド劇場−テレ朝。
金曜時代劇、水曜ミステリー−テレ東。

客層の質量は68%ほどNHKに流れている。


■まっだぅんな
スマステはネタ切れと見た。
ニーズの反映らしいものは見かけない。特集を企画するには毎回1発ネタでは苦しいだろう。
声を集め、ネタを探す、ゲスト頼り、そして紹介する発信基地のパターンは同じ。
攻めに転じて出かけるかしないと。世界中の有名人で会った事の無い人は居ないというくらい。
たまに物件情報を入れてくるけどあれは場違いなのでいらない。
エンターテイメントに徹しないとらしくない。


■妖怪ブーム
まだ来てない。

子供向けは多いから、そっちはそっちでそうじゃないものを見たくて。
悪いほうの妖怪で時代劇、怪談、都市伝説ホラー。
物の怪に向かって平然と挨拶するのは無し。上品な感動ホラーは無し。
容姿は奇怪だったり滑稽だったりだけど、どういう悪さをするのか分からない。
昔の瓦版なら何かにつけて人食いというサブタイトルがつきそう。
出たな妖怪、成敗してくれる!だと困るので、どうせなら現代劇。
形相もティラノサウルスの一睨みくらい。


■報道
洞爺湖サミットには興味が無い。
結論待ちでもない。
さっさと何とかしてくれ。それだけ。
日程を見る限り話を詰められる余裕は無さそうだけど。
事前に用意してある提案と回答なら合意だけ。
今更、協力の一致という確認だけで済まされたら困る。

内閣改造は各派閥から選挙狙いで求められるだけなら無い。そんな暇も無い。
次の内閣に期待させて支持を集める狙いしかない。
選挙に負けるというのは毎回の口癖。
内閣改造で問題が片付くならとっくにやっているでしょうし。
改造してどういう問題が片付くのか。
意味が無いなら足の引っ張り合いでしかない。
改造で福田カラーを打ち出すのは表向き、十分カラーは出ているのだし。
土台からガタガタさせて補強をしたと安心させる誤魔化し手法。
この程度は官邸でも見抜いているでしょ。
こうした騒ぎが続くならいい加減にしろと国民からオカンムリを飛ばすと思うけど。

うなぎ偽装の話はもういいや。公安に任せとけば。話がイモヅルだし。
消費者には見分けが付かないし、ちゃんとした国産まで食べられなくなっちゃうでしょ。
報道であれだけやっていると影響が出るよ。
さすがの局もちゃんとしたメーカーや店舗までフォローできないんじゃないの。


■2
蒼井優、池脇千鶴・・・。
うーん双子といってもいいくらい妙に似ている。
似ているタレント同士が並ぶ事はまずない。


■蒸し暑いですね
ひやむぎオススメです。素麺だと軽すぎ蕎麦だと重すぎ。そういう場合でもちょうどいい。
脂っこいものにはトマトで対抗。
豆腐、納豆は安上がりですけど他にも安上がりなのがあります。
トロロなら日持ちも長いし好きな分量を擂ればいいだけ。
オクラやほうれん草も時期ですが日持ちしません。冷蔵庫に入れておかないと3日で溶けます。
飲料水が多くてトイレばかり。
そんな場合はビタミンもへったくれもないですからフルーツで対応。ガバガバ飲むより安上がり。
ナスの料理が困るんですよね。部屋が暑くなるし。味噌汁にして少し冷す。
今の時期だとスイカやメロンは1000円くらいでいいのが買えます。
完全にアイスクリームの時期。小倉モナカは必須です。
冷凍庫をしっかり補充しておかないと買物連続でうへぇとくたびれる。


■PETA
評判の良くない団体。経緯からして動物を語るなど偽善に等しい。真面目な団体は他に山ほどある。
災害を天罰と口にするのは大統領でもよくある事例。リビアなど。
気に食わないとする相手のことなど考えるわけもないので口を慎まないのは人間ならでは。
有名人を悪者扱いにして売名とする流れは海外でもよくある。
シャロン・ストーンにとっては恥をかく意味しかない。
小学生並というレッテルをつけられるだけ。
動物実験のような真似を申し出てPETAに何のメリットがあるかという所を考えれば真意が明確。
第三者から見ればどちらも無神経にしか見えない。話を掘り返している時点でどうかしている。
中傷合戦に時間を費やすより、1分1秒でも他にやるべき事があるのではないか。
ボランティアが過激な扇動と極論と洗脳に溢れ収拾が付かなくなっている。
1度解体して政治家になったほうが早いのでは。
今のPETAでは乱雑で1つ1つが片付かない。信頼も失っている。何をやっても十分な支持は得られない。
諸外国には汚名が残されたまま。実績功績を考えても別の団体に協力するほうが賢明。
ニュース記事としてもシャロン・ストーンでは関心が薄い。
以前に記者がシャロン・ストーンに対して関係の無い中国四川の地震の質問をして記事にした点が腑に落ちない。


■コブラ実写?
クリスタルボーイくらいならペプシマン、T−1000、シルバーサーファーを透過した応用で対応できそう。
プレイメイト並のベッピンさんに金かかりそう。
街並みは「フィフス・エレメント」や「リディック」があるのでできそう。
少なくとも「スーパーマン リターンズ」よりは予算が掛かりそうな感じもあるけど意味不明な予算が掛かりすぎだし。
いいとこ1億ドルが理想。それ以上は採算が厳しい部類に入る。
新しいサイコガンは日本にあるというのもミソだけど。
アーマロイド・レディはスーツだと着膨れしそう。待機中とトイレが困難。
月を破壊するのはナッシングで。ドライ・マティーニはお約束。
醤油顔のコブラだけど最近の俳優だと綺麗過ぎかも。佐藤浩市がライトなパツキンになっても変でしょ。
俳優はハリウッドメーカーで全て均等に揃えるだろうし。
キーファー・サザーランドを筋肉質で背を高くしてというわけにもいかないし。
一見してそっくりさんという感じの人ではなくてメイクでコロっと変る人を選ぶだろうね。
何も決まってない時点でオファーを仕掛けてくるからほっといたほうがいいけど。
確実な予算と計画性どの作品を手がけてきたか実力の把握。
原作者にとっては負担ゼロで儲け話という実写化の世界だけに気乗りした安請け合いは出来ないはず。
原作イメージ潰れたら話ならないからね。
提示されるギャランティに眼が曇ると良い条件というのは見切れない。
アメコミや実写化路線で中身に関して納得いかない部分や不満の部分、妥協をしなければならない部分。
いざ完成した作品を見て、そういうのを脳裏に過らせたくない。どうせやるならトコトン。

コーブラ〜アバチョベビ。


■「スピード・レーサー」
マッハGoGoGo・・・乗り物と主人公だけならなんとなく。
こんな濃い外人じゃないけど。
背景がやりすぎという感じで相当の違和感がある。予告編を見る限りその辺りは気分的に外している。
夜中のネオンの残像かSFみたい。
なんとなく「トロン」「ミクロの決死圏」
日本人が少し出ている海外作品で日本国内のしっかりした評価を得ている作品は少ない。
夏向けといってもファミリーや子供向け映画という感じも伝わっていない。
時間の空いている女性をどれだけ獲得できるか。
原作アニメの再放送をしないと「マトリックス」のリピート放送しても話にならない。
他に無ければDVDでランクインしそうな感じはある。アニメ実写作品はそういう例が多い。
見渡す限り他の作品にも飽きてきているので興行成績は4.5.6位に入れば今のクールは長持ち。


■タイムボカン再放送中
歌・メカ・ギミックの音はこっちのほうがいいや。
ターマンはドロンジョだけでなく変身の時のノリだけ。後はさっさと片付けておしおきのお約束。
ドロンジョだけならガッチャマンに出てくる敵キャラモドキ。
斬新過ぎて何から何まで変わっているだろうな。
原作部分を残すのも大事だけど、30分のドタバタ劇を2時間近くの作品にするのが一番難しい部分。
子供向けなら60分か96分が限度だろうけど。編集では兼ね合いをどうするか。
公開イベントに葉っぱ隊が出てきそう・・・。


■ゴルゴ13
脇役がゴルゴを付狙う、ミッションもしもシリーズ。そんな感じ。
命が掛かっているのに緊迫感なし。


■評判はともかく視聴率の良い番組が終わり
で、どうするの?まだ続いてるのも少しあるにせよ。
各ドラマとも最終回はイマイチ。
原作は倍なのに実写だと10話ちょっとという作品も多い。
見たいときに見るかという感じだから数字も各話でバラつきはあるけど。
新番組スタートといっても乗る気はあまり無いので続けてて構わないよという感じもある。
終わってから特番をするのも多くなってきたけどそれはイマイチ。つけっぱなしにしても内容さえ覚えてない。


■スポーツ紙
芸能話ばかり。
個人注目の視野は多くなったけど、どういった展開を繰り広げたか肉薄したデッドヒートの説明が少ない。
個人ばかりに注目していても負けが込んでくるのも当たり前にあるので盛り上がるには話次第。
物価高だけに観戦チケットも少し安ければ満員御礼。
高見を目指そうとする心意気がモチベーションという活力を引き上げる。


■邦画は
いつのまにか漫画だらけ。
どうせなら漫画本やアニメを見たほうが結論が出てしまう・・・。
実写の1作だけでは時間的に無理がある。密度からすれば実写よりも安上がり。
漫画アニメの登場人物に向かってこの大根が!なんて不満も無い。


■人物−野菜ばかりで肉が少ない
邦画のキャスティングはよく見れば俳優女優が殆ど出てない。出ていたとしてもチョイ役。
大半は無名に等しい役者。アイドル役者。芸人。
芸能人ならなんでもという感じで溢れている。箱の中に放り込めば誰もが役者。
ベテラン需要はテレビの大河・時代劇・サスペンスミステリー・ヤクザ物Vシネ・映画の端役・舞台。

出演本数が激しい過去の作品といってもその頃は素人で代表するのは数点の作品しか無い場合もある。
ギャラ、作品を選ぶ人との相違、今は遠いところに住んでいる。生活が安定している。モチベーションが無い。
個人より芸能プロのほうが起用としては後押しされる。会社の一声、監督の好み。理由は様々ある。
30〜40代で活躍する役者は一番少ない。今ではそのクラスはトレンディー俳優。
好みを70年代や80年代とすれば50代以上になってしまう。現在の出演者も1割にも満たない。
存在感、重さ、凄味からすればクドすぎて近年の作風では浮いてしまう場合もある。
出演者が歳を食っているだけなら一見してベテランの見分けが付かない世代も増えていく。
そもそもスカウトやオーディションの段階で、
童顔・歌手・アイドルタレント、グラビア・容姿の均一さも含めモデル顔を選ぶ風潮だけに頼りすぎていたツケがある。
後々に老け込んでも甘ったるい顔ばかりであまりベテランという感じがしないようになる。
口数少なく地味な役回りだけでは持ち味の発揮が不十分。
その登場人物がどういう役回りかでスクリーンの中での存在感は変ってくる。
人気取りの出演者は必ずといっていいほど加えてくる。そのため作品のための出演者選びは殆ど無いという事も多い。
会社の命であれば監督も涙目。リスクがあるため会社に頼まれないと作れない世界に成りつつある。
蝕まれて枯渇されれば蹂躙となる。


■視聴率−武闘派と保守派
言うに及ばず稼げているのはバラエティーと一部のドラマ。
ミステリーと洋画劇場画は振るわず。食傷気味でそれほど楽しみにする作品や気に入る作品はない。
気にしているのは数字の事ではなくて面白い物を見せろと。
今後の新しい作品だけが鍵。
ベストセラーも大作映画もテレビとくればまるで数字は稼げない。作家や映画会社も嘆く。

視聴率の数字は人数が決まっているので割合が変動するだけ。
見ている番組が変わり数字が増えた番組があれば数字が減る番組も必ず出てしまう難点がある。
全ての率が上がる下がるという現象がある場合は不向き。


■K"人
芸人の話で盛り上がるか作品の話で盛り上がるか、さじ加減。
一面用にリップサービスしてしまうとまるで主役かの様。
どういう一面を見せるか。芸人は持ちネタが増えない。
この手は見飽きているので作品の中で使いこなせるくらいでは物足りない。
テレビの作品は主にキャスティング合戦。昼ドラやサスペンスの内訳は少し異なる。
二桁取れれば良いという短絡的に省略している意気込みの風潮なら見ない。

質はそのままで食料・燃料・電気・ガスが2倍。つまり消費税も倍。節約の標的にしやすい。
脚本に以前ほどのパワーは無い。安っぽくなっている。
原作の中身も応用が多いために代わり映えしない。
死語になっていたけど、くだらないの一言で片付けられる。題材選びも趣味の範囲外。
最近の作品の感じなら昔の作品ほどの役者という感じからは程遠い。
溶け込んで作品1つで1つのデザートという感じはまだまだ。
煽られても関心は3%、毎回連続は遠慮します。向上心のある作品だけ見る。


■テレビ局社員の平均年収は1,400万円前後
凄いお金ですね。
土日の番組を変更しても数字は取れない。
変更するなら前後の番組のバランスを考えて平日にしたらいい。
経費削減で番組ばかり削ってもキリがない。
一定しない事もあるが役員などの幹部級は下にばかり押し付けていないで身を削ったらいい。
収支に見合った所得に変更するのは当たり前。
スポンサーがほしいなら経団連や海外の観光地に頼む方法もあるだろうけど。
バブルでも無い時期からやってきたと思えば大変ではない。
局長のパイプが薄いのかは知りませんが。
企業体力が無いところもあればあるところもある。
太っ腹でボンと出すところは出す。宣伝を必要としない所もある。
経済成長は伸びきらず需要の回転力。物珍しい品や必需品は溢れている。
ヒットメーカーが何を提供するか、その繰り返し。

1位フジテレビ、2位日本テレビ、3位テレビ朝日、4位TBSの順かな。ただし年収は順位がアベコベ。
夜はフロアの電気を消したりモニターを消したり、そういう節約もしているだろうけど。
エコをしなければならないのはテレビ局みたいですね。
番組の制作費が多かろうが少なかろうが大した番組が誕生しない。
メーンキャスターが高給取りなんて話はルックルックの時期で終わっていたと思うけど。
1時間の時間に換算すると大した対価には見えない。
ところが平日で毎日のように出演があったらいい金額。
2万程度からゲーマンでも1ヶ月でホクホク。さらに他局での本数も入れて年棒にすると・・・。
続いてきた番組を泣く泣く潰すくらいならメーンを交代するか給料を減らせばいい。
ところがそれをやってるくらいなら新番組で気分も一新し起死回生。局の保身体質。
定着しないと一過性の番組。
その曜日のその時間帯の枠が何なのかはっきりしていないとスポンサーも定着しない。
予算が削られ、そろそろ番組が無くなるという話が出たら・・・その番組は終わるというのが普通。
番組が鍵だけに出演者の需要も減り芸能プロやCMを作る会社も紙の一覧も御飯の食い上げ。

テレ東やMXやローカル局まで潰れてないんだから大丈夫でしょう。
予算が削られていくと再放送やトーク主体の番組が増えていく。

打ち切りになる番組の理由も様々でしょう。普通なら局が表向きだけで本音を出すわけがない。
他局に押され気味の時に固定番組だと枠が臨機応変に変更し辛い点。
見渡して中でも意味の無い番組は基本的に消えるものですが、
情報番組ほど時期的に関心を得られないKYな中身にもなりやすく矢面に立たされる。
「ザ・ワイド」「新・報道プレミアA」「ブロードキャスター」
他の番組に比べればそれほど予算は掛かってない。
後々どのような番組を出してくるかで化けの皮がはがれて真意が見渡せる場合もある。


■邦画−放画
気をつけないと邦画もボロボロ叩かれ放題。普通のドラマや変なドラマだろうと、それだけ作品は多い。
満足できる邦画が見たいという表れでもある。客層に出来なければ不満分子のまま。

ベテランで固めて新人アイドルを配する路線。今は無い。
ベテランがメインで若い人は脇役の作品。最近は殆ど無い。
子供が主人公の作品。たまにあるくらい。
トレンドの若い面子メインで配する作品。最近の業界はこれが多い。

見たいのは邦画。この調子ですからまだまだ。


■サイダー人気ねぇ

炭酸味噌汁。
炭酸青汁。
炭酸野菜ジュース。
炭酸緑茶。
炭酸コーヒー。

究極の選択。

普通の炭酸水だと硬くて100%ジュースに混ぜてもまったく別々の感じ。
ならせめて緑茶でもほしいかな。
スパークリングの紅茶があるんだから、ありの方向でも。
炭酸は甘さや甘味料が当たり前という感じに慣れてしまっているけど。


■最近のホラーがまるでダメになった件
ストーリー・映像・音楽のリードがイマイチ。中身も足りない。混ぜ切れてない。
不穏な空気や得体の知れない存在感もまだまだ描ききれず。誰がやっても同じパッとしない。
今はホラーをしてもハードルが高くあまり売れない。質が落ちたと見限られている部分もある。
映像も現実的になり中身を掘り下げるほどのものはない。
知名度のある殆どの役者も売れる作品へ流れる。
どうするのかは本当にこのジャンルの中での作品作りが好きな人だけにしか出来ない。
説明次第ではホラー映画もまったく恐くなくなる。
昔の刑事ドラマやヤクザ物のような緊迫感を少し入れればトーンダウンした時の焦燥感に不穏な空気を作りやすい。


■もう古い話とお思いでしょうが・・・見たもの

「新・科捜研の女4・最終回」
音楽のテンションがあるのでノリがいいけど最終話は内部告発でミステリーにならず。
1時間枠は厳しいか。

「刑事殺し2」
口喧嘩から上司宅に行った所から。社会派の重厚さとは違う。梅雨時期にのっぺりしたOVで重い。
とっさの動きがボケていたので調整が必要。

「本気(マジ)!」
ヤクザ物だけどアイドル青春映画。主人公の名前がマジ君。
イチャモンつけられて落とし前をつけるだけで自己完結してあっさり終わった。周りが置いてけぼり。
腕落とされて痛がらないのは・・・うーん。
新作が出れば関連作品の放送もなくなるので今後はお払い箱。


「アナコンダ2」
うーん・・・ハリウッドのセット臭さやラストのマンガっぽさにイマイチ。
辺境の奥地にあの格好は無いだろ。特殊部隊が出てこないと駄目だね。
3でも作ったらいいのでは。
大蛇が売り物だからこういう作品に出ても役者は知名度が上がらない。
14.7%。
「ターミネーター2」が13.4%。ハイビジョンマスター版でも電波が物凄く悪かった。
「マトリックスレボリューションズ」が9.8%。
見始めれば悪くないが食傷気味の作品は集中力が落ちる。新鮮味がある作品が恵まれる。

少し浅い。これ以上は近年の作風と脚本と映像の限界。



■韓国−米国産牛輸入強行
危険部位が手違いで輸入される可能性はある。加工して他国に輸出という図式もある。
市場に出る前に検疫で止められなかったら、後で事態が悪化する要因を抱える。
飲食店や食肉加工の業界では客離れも起こし閉店に追い込まれる店舗も出る。
怨恨が強くなると個人が事件を起すのも不思議ではない。
今は暴徒の激化も含め民衆のデモで済んでいるが、政府対応に先を見通した覚悟があるかどうか。
適切な韓国と米国のコメントが出ていない。
本来は輸入に際して民衆を納得させるに足りる説得力が無ければいけない。
後にデモが沈静化しても民衆は不安と怒りを抱え込む事になる。




■ドリフ
志村けんのバカ殿様 大盤振舞編 DVD箱(3枚組)
発売日: 2008/09/25
番組誕生40周年記念盤 8時だョ!全員集合2008 DVD-BOX【豪華版】
発売日: 2008/07/16


■偽善
PCI事件でODAの利権構図が見え隠れ。
良い部分だけを褒め称え批判は揉み消す工作ばかりしてるから与野党は気付かない。
居酒屋タクシーは銀座で豪遊タクシー券ばらまきってねぇ・・・。


■ヤッターワン
ドロンジョ? http://cinematoday.jp/page/N0013295
ヤッターワン? http://cinematoday.jp/page/N0014288
カラーリングの基本原則である白赤黄青が無いですね。
実写化で喜ぶ要素はまだ見当たらない。
良く見るとお腹の辺りの形が違います。手を掴む所はあるが足場が低い。
後はギミックの効果音。




■エコ
テレビをつけると部屋が暑くなる。故障しやすくなる。部屋が暑いと冷房コストがかかる。
テレビをつけないことが一番のエコ。そう言われている。
エコ合唱、待機電力もったいないCM、ホンダとダスキンのエコ対策も見てある。
まったくエコに関心が無いわけじゃないので中身さえあれば目や耳を傾ける。
実践可能な一般向けの内容か企業努力というステータスか。節約か化学か。どちらでもいい。
オーソリティは東京電力だが心地よさそうなCMばかりで分からない点がある。
鶴の一声でさぁみんなでやってみようという感じは後回し。
何もしないで目立って終わるだけの偽善的パフォーマンスは視聴者が一番嫌う。
芸能人を起用した場合に良くあるパターンで局の癖が再発したと見ている。
夏休みの体験実習ではないのでしっかりした話を知りたい。


■ミッドナイトアートシアター 「ホワイトナイツ/白夜」
タップのキング。グレゴリー・ハインズだね。
ショッチュ。(宝焼酎レジェンド)
真似して相手が嫌がるまで笑わせたことがある。
成功と挫折、プロを目指す青春とは違うので当時はちょっと外した感があった。
どちらかというと抑圧と葛藤。表現する事で鬱積したものを発散している。
単純明快な描き方をしてないので掴み所が無くて眠くなる。そういう話を聞いた。
ヒットしたことのある著名な若い俳優が出ているわけでもない。
社会派ヒューマンのように見えて青春を匂わせる音楽も流れる二面性。
来日してバラエティー番組にも出ていたと思う。
その後の印象はタップのブームを広めるための映画という感じになった。
セイユー・セイミー・・・ってエンディングはカットかいっ。
タラッタッタッタ、ショッチュ。
違う違う、最後は少し前のめりで腕を差し出してひょうきんな顔をするんだ。
ショッチュネー。
ちが〜う。
笑えねぇよ。ドカッ(ホッパーキック)
ぐふ。
アイーン。
あれ?それと似てる・・・。

コ、コマ・・・コマネチっ!
分かったからノーパン健康法でそれをやるのはやめてくれ・・・。

きっとどこかで永遠に続いてる。




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