a.ColumnOLD.No45


アクセス数が妙に増えたからお下品用語のキーワードをかましてガードする時もある。


■大相撲とんだ冷や水
抜き打ち検査は毎回やったほうがいいね。定期的に日時が決まっているものは駄目。
アニモニア濃度やPH濃度のチェックも大事。検知できない数値だと尿ではない場合がある。
塩素濃度のチェックも取り入れておくと水道水まで暴露できる。
1人で数滴分なので費用は安い。

熱帯魚やってるんだから水質検査には詳しいさ。

グレーな検査結果というものはありえない。特定薬物なら濃度まで判別し白黒が付く精度。
協会側が利用している検査方法も99%の精度と言われている物を利用している。


■人参カレー
ジャガイモがなくてやってみたけど、そのまんま香りが人参臭くてまいった。
具材のバランスが悪いとカレーの匂いが勝つとは限らない。
シェフならどうするよ。
野菜の中でも人気が無い人参。メニューが少なくてどうしても余ってしまう。ジュースは別物。
年末によく売れ残るとさ。
きんぴら、カレー、煮物、筑前煮・・・。館長の場合、肉じゃがに人参は入れない。

しっかし何なんだろうこの洗剤のような薬臭さは。
この匂いは邪魔臭いだけ嗅ぐとイラっとする。塩素系洗剤に近い刺激臭。さっさと改良すればいいのに。
あークラクラしてきた。長さ50センチの人参。大根と同じ長さ。サツマイモのような色と太さの人参まで。
人参で飯が進む・・・そんな話は無い。
グラッセやポタージュはさっぱり興味が無いな。
古くから人参の色と栄養が活用されていただけでろくな和の料理がない。
西洋料理や中華料理からしても砂糖には合うが、塩分には合わないのか。
彩りでなんとなく使っているだけという妥協はしたくない。

台所が人参臭くなった・・・。


■スマート
内定取り消しや強要の企業名公表を省庁が公表するといっても、その後は音沙汰なし。
あくまで対策案。決めたら3日以内で可能な方法。この方法に賛成か反対かで時間を食っている。
そして決められないまま2ヶ月経過していて様子がおかしい。
当てにしないで報道で企業名を出したほうが早いが、さすがに腰が引けるか。
そもそも件数を把握しているのだから厚生労働省から調査済の中身を聞きだせるだろう。
なら週刊誌はどうだ。公表するかどうかさえ決まらない裏舞台も見えるかもね。
企業と官僚のノーパンシャブシャブ風俗接待とか出てきたら笑っておく。
利権構図や幹部を不始末で叩き落す手でよくある手だから驚きはしないけど。アメリカも同様の方法がある。
企業の数だが1ヶ月で倍以上なので200社は既に越えていると予想。
「2年連続」「10人以上」という方法だがこれでは公表が来年に持ち越される話になる。
企業の断る方法は当人の事にケチをつけて責任転嫁するのも珍しくない。
中年面接官で分かると思うが性格や飽きっぽいなど何かと強引に理由をつけるのさえ常習的。
募集人数も公表せず募集して集めておいて断る。
新卒募集枠は数を満たしたとして早めに締め切る。
政府が決定しても是正指導という名目しか出来ない。美味しい話が転がってくるまで審議を続けるつもりか。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/job_cancellation/
政府は悪質な場合の企業名公表を決定したとあるが。決定した日付も記事もない。いつ公表するんだ?

まぁ大臣が言っていた事と厚生労働省がやっている事が毎回違うから。
悪質と決め付けるのはどうかとか、意味が無いとか、なんとか話を逸らそうと必死では。
企業を庇うか、学生を守るか、報道の立場ではどうする。
そもそも職場の拡大や退職人数に合わせて内定人数を決めなければならないが、
倒産しているわけでもないので内定制度とのバランスをとれない企業は不景気に関係なく怠慢。
学校との決まりで内定を入れなくてはならないというほどの必要性の薄さなら不景気風に便乗。
1年待つ連中は下の学年の新卒枠を奪う事にもなる。これでは糞詰まり状態になり新しいワーキングプアに発展する。


■ブリはブリでもハイブリッド
電気自動車。水素自動車。
先にバスやタクシーで普及できればいいんじゃないかな。
運行が頻繁な物から変えていかないと。

ロケットを使用しないシャトルはまだかな。
スペースシャトルも滑走路から飛べばいいのに。

水素船ってのもあるらしいね。



アイドルや女優やモデルにも引けを取らない女子アナウンサーの顔。
ハリウッド女優さえお呼びでない。
かなり歳を食えば女優にも見える。そこだけ違う。

映画の中に放り込む事を仮定すると、売れている時期では普通のアイドルや脇役並の存在感。
局の存在として作品に出演することはあるが、作品の中のキャスターやアナウンサーのチョイ役でどうもつまらない。
女優に転身する例がない。フリーで稼ぎを気しない人がいれば作品で活躍できる可能性もある。
毎週のようにテレビに映り見られる聞かれる仕事をこなすバイタリティは通じる。


■国会
国民目線では恒例の茶番劇。
まだ政局化している。さっさと問題に向き合って正常化しておくこと。
あの程度のやり取りだけなら誰にでも出来る。
与党、ジミー大西のネタVS野党、マスコミの質問攻めと変わらない。
国民の怒りが暴走するまでああやって煽ってるつもりなのか。
報道されている部分は与野党の攻防など粗雑な箇所だけ。
委員会でどこをどうするかやっている部分については一切出してない。
そろそろ釣られないから中身を精査していった方が良い。
何が山積みになっているのかさえ忘れてしまいそう。


■西田敏行ワールド
明るい役の抜擢が多いが怖い役も出来ると見た。
はなまるの前田愛へのメッセージでの嫉妬から不気味さが充満していたのでそれから判断できた。
巨大な顔と据わった目とむっふっふという含み笑い。ヤバイ。
コメディが多いがシリアスな役柄を昔から評価されている部分が多い。
当って砕けろという感じの純情と熱血というイメージもある。怒ったり拗ねたり愚痴をこぼすイメージもある。
誰かと対し何かを言い放つ時の持ち味。何かを言っている姿に飲み込まれる。
昨今アイドルやモデル並みの俳優が多いが、こういう俳優が後続に控えてない。
そういう点は芸人を出せば済むはめにもなっているが比べ物にならない。
80年代前後はボクらの人気キャラ。とにかく西田キャラが出てくると何もかも斬新だった。
当時ひっぱりだこのニューフェイスっぷりは目を見張る。
出てくると安心し、期待し、黙って見入る存在。テレビで見かけたらそれ見たさにチャンネルを止めてしまうだろう1人。
喜劇のコミカルさではマンガやアニメの世界にしか居なかった存在が飛び出てきた感じの1人。


■バイオアーツ社
アメリカのクローン産業がサイバー・ブルーに近づいてきた。
人間のクローンが簡単なのか、それともクローン人間が究極のペットなのか。何が言いたいのだろう。
将来的には合成人間ができるのか。
この産業にはいくつか種類がある。コピー技術と動物の種類を掛け合わせる技術。代用臓器や皮膚の技術。そして作物と家畜。
今後の予想がつく法的な課題も残されたまま。
マスメディアまで呼んで発表し広い認知に繋げている。これが法的な枠で我慢しているようなものでいられるのだろうか。
彼らはビジネスチャンスとして考えている。
でなければ最初から研究資金も集まらない。細々とペットショップを展開するために続けてきたわけでもないだろう。
素晴らしい技術という範囲に限定されているが、その技術を利用する企業や顧客も増え続ける。
さて、どうなるだろうか。政府の法案にまで介入できるような巨大産業に変貌するかもしれないとしたら。
先にクローン技術が加速し法案は後手。
政治まで欲しいものを手にするお金持ちに飲み込まれていくだろう。
クローンの必要性は微々たるものだが、やがて感覚が麻痺して当たり前の様になる。
それに全ての国がまともというわけでもない。独裁国家がこれを推奨したらどうなるか。

犬のオーナーの高級ザマスな風貌が驚き・・・。

様々な姿をした各惑星の宇宙人種族が一堂に集まるような地球上になるかもしれない。
将来的には好きな芸能人のクローンを集めてハーレムか。猫耳女や豹柄女と結婚できるのか。やれやれ。


■マンマミーア
ブロードウェイの舞台で見る古くからの定番タイトル。
ウエストサイドストーリーと並び、看板や舞台のポスターなどでは有名。
ただし現在流行のものとは言えない。
全米では昨年の7月映画2位。


■門前払いではなく鼠返しの待ち受け方
医療物資をロシアに届ける一方的な交流は止めたらどうか。
恩着せがましい事業的な目論見は警戒され形骸化し、市民交流の範囲さえ超え政治レベルで国が関与している。
物資を届けるだけなら外務省が北方領土に入る必要も無い。
外務省がそういう事をしていた事業さえ知らずにいる国民さえ多い。元々は市民と町長と議員のような草の根活動。
ビザ無し交流の合意が書かれていないとロシア側が言っている。ロシア側の国内法で改正され消えた部分。
本当に必要な物資ならそのような事にならないようにしてあるはず。この矛盾はどういうことか。
出入国カードの提出が必要としているのは、むしろトラブル防止になる。
事業関係の団体規模。ロシアに何の用か。乱雑になると悪い事業主も増えるだろう。
ノコノコ帰ってこなければならない取り組みしかしてこなかった事が明るみになっただけという視線しか投げかけない。
政治レベルで国が関与する事業のパイプはそもそも何なのか見直すべき。
このような事を100年続けても礼さえ言われない。ロシア外務省の1人歩き。首相サイドでコロコロ変わる。
ロシア国内法の改正時に関係をお粗末にされたという証拠。「ビザなし交流」の事も踏まえて改正しなかったのはどういうことか。
「ビザなし交流」の利点を考えれば悪用も可能な範囲。元の関係に戻っても安心は出来ない。
政治の不始末が他国への敵視に繋がる繰り返し。
ロシアの国内法の改正時、セルゲイ・ラブロフ外務大臣。ミハイル・フラトコフ首相。
毅然とした対応とは何か。もう一度最初からやれと言われてしまう、いじめトレーニングか。それも貢物を持って。
麻生内閣の官房サイドも緩い。しゃきっとせい。
報道に感想コメントを出すのではなく、先に問題箇所の業務を終えてどういう流れで片付いたかを報告するべき。
政府はマスコミに弱腰外交と言われてもその手には乗らない。それでも相変らず舐められている。


■ニュー歌舞伎座
劇場は既存の部分だけ。
駐車場、交流フロア、稽古部屋、控室、事務所、倉庫、売店、歴史館は基本として。
倉庫は各屋号ごとに小道具や衣装まで置ける余裕として。
フロア利用の集客人数が増えるなら数割トイレの数も必要になるし。
階が多いと光熱費の維持費や清掃費も増加する。
29階もの利用内訳が今ひとつ分からない。イメージ図で周囲とのマッチングを見ると倍近く一際抜きん出ている。
テナントでも入れるのだろうか。もう1度行きたいとする居心地の良さも考慮してあるだろうけど。


■工夫
まさかこの「くふう」を別のものと読み間違えないだろうね。政治家の皆さん。
さらに「くふう」を漢字にすると「〇風」とか・・・。ありそう。

「能力」と「脳力」下手すれば読み書き自分だけが分かる造語の山。

力の左右を工夫で挟むと功夫(カンフー)になるのに気付いた。
意味合いは同じなのかな。

そういえば、
香港ではタクシーを的士
中国ではタクシーを出租車
この違いはどういうことでしょうか。詳しくないので分かりません。広東語と北京語の違いかな。

現地に行きました。(仮定)
ちょっとテキシー呼んで。だからテキシーだってばさ。
なんてオバカ。

ローマに行きました。(仮定)
KOREKUDASAI。
はい?

ドイツに行きました。(仮定)
ソーセージください。フランクフルトください。
なんと通用しません。

アメリカに行きました。(仮定)
サンドイッチください。
What?
ええい、舌巻いてすっ飛ばした感じでちゃんと発音しないといちいち空耳なのかよ。
スェンドウィッティ、クーダサーイ。
Ok!
ウエットティッシュじゃねーよ!
Ok!
なぜ、魔女と砂なんだぁ。

2種類の国名表記の違いは何だろう。
米国、英国、独国、仏国、中国、韓国。
こういった漢字一文字での表記は他の国の物が分からない。あるのかさえ分からない、作られなくなったのかも知らない。
亜米利加、英吉利、独逸、仏蘭西、阿蘭陀、伊太利亜、阿弗利加、濠太剌利、露西亜、比律賓、印度、希臘、西蔵、
こういう古臭い当て字が元になった表記の場合。希臘と西蔵まで答えられたら中々のもの。
政治家でも分かる者は少ないだろう。

はいオマケ。越南

知りたくなったり疑問に思った時が学べる機会。


■増えてます!
O157や腸炎ビブリオ、カンヒロバクター、ノロウイルスの件数が多いから。夏だけでなく冬もしっかり手洗い。
飲食店が多い関東や関西での食中毒のニュースが少ない。
地方は多く思えるが新聞各社で優先的に掲載できる記事の範囲が違うだけで違いは無い。
生もの魚貝類を扱うところは相変らず多い。過熱後も盛り付けなどで油断大敵。
啓蒙は毎年欠かさず報道から繰り返すこと。発生件数が増える前に少しでも意識を持たせて防ごう。
誘導じゃないよ。


■これでいいのか節分
鬼に豆を投げて追い払う。
罪人に集団で石を投げつける行為を連想させる。
特定身分の者らが高い場所から乞食の集団に物をばら撒くような行為を連想させる。

鬼は外、福は内と言って豆を撒く。
蓬・菖蒲・柊は軒先の柱や門などに張り付け邪気を追い払うとされる。魚の頭というものもある。
平安時代に中国から伝わった追儺式。
神仏を扱う側にとっての邪鬼という存在はそもそも何であろうか。
大昔から伝わっているイメージで目に見える偶像のような魔物はこの世に居ない。
発生した様々な風習はどこかで内容が歪められる。
原型となった元々の節分を知らない。
なぜ大衆的なものになったのかさえ。
なぜ鬼は豆が嫌いなのか。邪鬼という存在はなぜか弱点が存在する。
ただの妄想の気晴らしなのか。

新年を迎える正月の初詣。そして節分。
一年の無病息災を願うという両方の意味合いならまるで違いが無い。

節分の正しい方法と意味合いを見つめ直す。
年月と共に節分行事を継承している家庭は減りつつある。
子を持つ大人が率先して行ったり、幼少時の教育現場などで行われる程度。これでいいのか節分。

ばら撒いたものを直後に掃除したり拾ってまで食べたりする例もある。まるで御利益を感じさせない。

節分の日にだけ鬼がやってくるのか。
邪気を追い払い無病息災を願うなら毎日続けてもいいはずだが。
豆の種類は決まっているのだろうか。空豆やカシューナッツやピスタチオやコーヒー豆では駄目なのか?
一般的には市販されているピーナッツの豆や節分用の豆を使う程度。

「恐怖!リアル節分」
どうこれ?微妙?架空の鬼より人間のほうが極悪だからなぁ。


■待った無し
演説の多さに誤魔化されてきた。政策実行の早さが求められている。


■渦中「かちゅう」
「うずちゅう」の読み間違いなら音読み訓読みの両方が使えると思ったのか。
3割は「うずちゅう」でもいいかなという曖昧な把握のままで使っているとそうなりやすい。
それに気付くのがいつ頃かでも大分違う。多く出入りする記憶と引き出し。
政治環境と自身の物事の優先順位でそういう事に陥りやすくさせるのでしょうけど。
さすがに館長でも間違えません。
耳で聞くなら漢字のイメージが湧きますので、こういう読み違いなら嫌いではない感じ。

国会が教育ママのヒステリーを起こしている。
個人の資質や能力格差のいじめ。
大人は優しく指摘すること。
粗探しして険悪ムードばかり駆り立てる政治家は教育の悪い見本です。


■カニ船がロシアに捕縛
停泊中に流されたなら船艇側の過失にされやすい。
機械があろうが故障していようがギリギリの範囲で時間を潰すとどうなるかは歴然。
魚貝類が船に積んであっても、どこで漁をしていた有無など他国が判断できる材料にならず。
拿捕されても政治的意図があると思われてしまう。
都合よく捏造され魚貝類まで没収されてしまう可能性も高い。そうなると燃料の無駄の可能性まで秘める。
数回あれば違法を繰り返した船の扱いになってしまうだろう。
組合側が魚場のルールを守るなら拿捕問題は起きないで済む。
ロシア側は警備の早さや警戒心も強い。常習者を探す監視体制も強い。
相手は警備艇なのだから近海まで出航している船の位置を把握している。
国の対応を求めても解決していない問題だけに、漁業組合のほうで拿捕を触発したり連発されても対応に限度がある。
ロシア船は日本に拿捕されず、日本船がロシアに拿捕される。どういうことなのか。
組合の拿捕されないで済む取り組みは足りない。
危険ばかりでどうなるか分からない漁なら未来への引継ぎも難しい。
危険は付き物でも、覚悟していたものと違う危険性が付き纏うなら歯痒い。
海域の問題が片付かず民間への皺寄せで頻繁に起きる問題なら仕方ないで済む話ではないので、
基本原則の国同士の取り組みも足りない。
発生する出来事には敏感でも風化してしまい繰り返される。神経を磨り減らすべき箇所は取り組み。

とれたてピチピチ。



築地移転予定地の有害物質115倍。
移転直後の売り上げが難しくなる。商売が成り立つのか。
586億円を投入してまで移転候補地として適しているのか
誰が納得するのだろう。計画性だけが先走っている。
大気中の排ガスの粉が降り注いで積もったものなら除去しても再度蓄積される。
それとも埋め立てや土壌の追加で混ざったものか。その点が判明して無い。
では現在の築地の土壌はどうなっているのだろうか。またその周辺の土壌も。
有害物質は都心ならどうしても存在する。
移転予定地はそう遠くない位置。有害物質がその場所だけとは限らない。
都民が安全に暮らせる土地なのか危険に晒されているのか知る権利がある。
妥協で済む話ではない。

土壌を入れ替えるなら、取り除いた土壌はどういう方法で処理されるのだろうか。他の場所に移すだけか。

長年の工場の排ガスや汚水さえどこへ消えたのだろう。
更地になった後の工場跡地ともなれば決まって有害物質が出る報道も度々ある。
車が走り続ける限り有害物質は蓄積される。集塵を常に取り除く自動システムもあるが範囲は限定されている。


■忍耐と突破口
中国で家康が人気なら三国志のお返しをする良い機会と思う。
山岡荘八ともなると人物の身近さと人間味の部分。
映画での歴史の大舞台はロマンスを描く事が多いが、目に見えて学べる映画という視点は今までに無い。
戦国時代の様々な物に興味を持つキャラクター像への原点回帰。
数多くドラマ化されたので映画化までの道のりは容易では無い。
予算さえ止めども無く底無し。先が思いやられる。
家康は一時期の中高年のバイブル。若者向けには少し陰りがある。


■アニメーション産業に関する実態調査
中間搾取かな。
こうした業務の関係が長く続いてきただけに早急な改善がどの程度できるのか疑問だけど。
日本を代表する産業と言われるようになったが成長基盤を失っている氷河期が長い。
作品への魅力。産業としてはいつでも職を失うとんでもない3Kにしか見えてない。
豪語できるプロダクションも限られている。
そうした中でもヒットしたテレビアニメがないわけでもない。
昔から作品を作り続けてきたところは様々な手段で生き延びて現在も健在だが。
半分ほどの作品は金を払って見る時代になってしまった。
そうしたものは一気に完結まで見れる作品として不都合が無い。
毎週の間隔で見れるテレビ作品さえ大衆的で長寿の地位を築いている。
それだけに惑わされやすい。ヒットに関係なく好みかどうかはまた別。
見ていたのに視聴率が低いから話に区切りをつけて終わらせて打ち切られたという作品もある。
えげつない。

アニメージュやアニメディアの創刊時が面白かったかな。
オリジナルアニメーションという趣向も溢れていたし。スタッフがとにかく多い時期で目移りするほど。
シリアスでもったりした間の長い作品が多かった印象。

毎回同じバラエティー番組の内容。同時刻ならいっそアニメを選ぶ事もあるが、長続きしない事も多い。
平日はザワザワしているのでライオンさんとこの古ぼけた再放送を見てたりする割合が高いが決めてないので気分次第。
日曜日は見てしまうという取っ付きやすさの感覚になったら普通に見れる。
若い頃なら退屈と感じても無理して最後まで見るが、今はそうではない。

この因縁深き問題はスポンサーの数で片付く問題ではない。
一般的にはジブリのあの人の話しか耳に入ってない。
4割も不満なら半数近くという事になる。よくそれで運転してこれたと思う。
作品は誇れても絶望の渕に立たされたような明るい未来を期待できない産業は誇れない。蟹工船か。


■ボクらの時代1月25日付け
やっぱり酷い。
内容が違うので放送価値が見出せない。

フェロモンだけは何となく。


■フルタの方程式
手抜きも愛情、嘘も方便では現実とのギャップが付いていかないよ。
姿勢がチャラ男並に軽いし。
松岡修造でも放り込んだらバランスも取れると思うけど。
遅い時間のテレビに出ている場合じゃないと思う。
この形で発展に寄与する効果はない。自分で企画しないなら。
何せ連日連夜スポーツニュースが多い。選手の活躍だけで目標に繋がる。
きちんとした大学形式にすれば展望もある。
番組がキャラクターとして猿回しをしている間は無理。
分からないことは知りたがる。学べるチャンスがどこにあるか。

引退した選手はプロの時の真剣な目が見られない。
笑顔を振りまきお調子者の口調。その印象のため解説者も不評が多い。
視聴者が求めているのは指導調整まで辛口もできる解説者。だが、さすがに抵抗があるだろう。
会社の上司の顔色伺いをするイエスマンに似ている。これでは的確な指摘をできているか判断に迷う。


■憎いほど連勝
コナミで「大相撲スピリッツ」なゲームでも出したらいいのにね。
スポーツとキャラゲーの特色が強いし。
それは別としてセガとバンダイは多角経営のためかレスポンスが低い。
あまり期待を寄せて注目はしていられない。無いものは無いからね。

ゲームメーカーのページで株式株式・企業企業したトップページになったものが多い。
しかもよく利用している他のページへのアクセス面が面倒になった。
グループ企業の内訳で主要コンテンツページをトップ部分に据え置かず別ページからジャンプしなくてはならない。
相当なKYだと思う。
お客より株主重視なのだろう。ぷんぷん。


■カンブリア宮殿
村上さんもある結論に到達してるようだね。
方法論は山ほどある。用意すればそこから最適な物を選べる。
実際内容は細かい。ボールを投げて打つだけで済むはずも無い。
傲慢な方向性で突っ走り魅力を失った企業は山ほどある。
どこかへ行ってしまった存在か身近か。生産性が伴う企業ほど。
経営者が誰かに作らせるだけで商品を確かめない商品を利用しない。基本工程が駄目になりやすい。
そんなことでは作業するだけのマネキンロボットの社員が増えるのも当たり前。
気を良くしてイエスマンばかり配置。苦言を呈することさえ客のほうに皺寄せ。
客のほうが目線がどこかへ行っていると感づくのが早いわけもないはず。
ニーズは必然的な協調性。それが無い企業は信頼を勝ち得ない。
企業理念を掲載する企業は多いがそうした体裁にはいちいち客が目を向けるはずもない。
取り組みなどの実務でのみ、しっかりと目で見える判断材料。
でないとブラックな企業の食い物にされるだけ。

赤字が増えた分客にそっぽ向かれた。


■タモリ倶楽部
トドメにお尻がたくさん。
しばらく放送が無かった気がすると思うこともしばしば。
マニアックなカルチャー。
いつまでも時間が止まっているようなその場所にタイムスリップする。
ハウフルスの他の番組にも多くの一致点や影響が見られる。


■D
変身の数が多い分やたら時間が足りないと感じた。
1話完結型のドラマをやっている余裕があまり無い。最初から都合の良い動きと破壊力。
パラレルワールドの各主人公は別人。ディケイドの世界での存在でしかないならあっさり片付く。
見慣れている他のキャラに変身できるとはいえ元が馴染んでないキャラに変わりが無い。
説明が多くなりそうな新シリーズだが世界の惨状を見るにそんな暇さえあるはずもない。
なつみかんという愛称で呼ぶには子供目線からすればお姉さんすぎて変な違和感。

映像は次世代機のゲームソフトでもフルで表現するにはかなり大変だろうと思われる。
各キャラクターが扱えるのは魅力の1つ。ゲーム化が可能な線が大きいはず。
ディケイドのストーリーだけがメインなら各キャラの人物が違うので違和感がある。
ゲームソフトなら尚更、子供向けを意識しすぎた簡易的な内容なら飽きられる。
かと言って複雑な部分が増え手詰まったり路頭に迷うものは手に負えなくなる。
後はメーカーの視点次第。
ベースがアクションでもRPGのレベルアップ制を組み込んだもののほうが長持ちする。
それに1人で暴れまわればいいと言うものでもない。
普通はキャラが増えても同じステージで強制バトルになりボス級の敵とバトルがループするだけ。
敵の無抵抗状態でとどめというパターンや必殺技の照準や距離感が定まらない難点も残っている。



群青の谷PV。澄んだ空気とコントラストの濃さが出ている。こういう大気を感じさせる天気を映像ではあまり見かけない。
日本人かと思ったらチベット出身の歌手らしい。
レッドクリフや無双スペシャルの宣伝の頃では聞き慣れてないのでさすがに気付かない。
息継ぎの間が少ない事とキーの高さからアニメソングに向いている節もある。
短い言葉でテンポアップするのではなく歌詞を引き伸ばして流れるように歌う。
まったく違和感を感じさせず安心感が漂う。イメージの路線も良い。


■松本清張生誕100年記念SPドラマ 「疑惑」
渡辺いっけい、薬の名前、愛の強調、一件落着を意識した閉廷の一言、ここらへんに少し違和感。
空気の重さで重厚。朝の太陽が出る前の空気。
ただしこれでは神出鬼没のスーパーマン。
田村正和が出ているものは今のところ全て見ている。
それにしても小林稔侍が演じた人物の豹変ぶりが水中で足を掴むというアングルのためホラーのように異質だった。


■納豆?
気にしなくてもいつのまにか食べられるようになるもんよ。
小粒は匂いがきついから菌の日にちが経過してない大粒からにすればいい。苦手な人は柔らかめより固めが向いている。
醤油で誤魔化そうとすると水分で余計匂いが強くなる。
匂いが駄目なうちはイメージ的にも混ぜない方法が良い。ここだけ納豆好きとは逆の方法をすればいい。
トレーニングのような方法は駄目。毎回は食べないでおく。するといつ頃からか何となく食べたくなるようになる。
欲求がある時だけチャレンジ・・・やっぱり駄目、今回もやっぱり駄目、おや?という感じ。
おや?が3回くれば匂いも分量も気にせず食べられる。間隔は長く空けておいて1年に2回まで。
甘納豆以外の赤飯と納豆の豆が苦手で喉を通らなかった子供の頃。つまりガキンチョのベロ。
いい歳になる前には食べ物で嫌いな物が無くなっている。


■飛散する青黴の恐怖
ビニール袋にまで黴が発生。
探索したところ発生源は2年前のラスクだった。死食といえる。
冷蔵庫のお掃除は意外と忘れてしまう。
冬だから温度差を気にせず掃除できる。

新品にすると掃除の仕方に困って掃除できなくなる昔の母親。
潔癖症は掃除しないから汚い。


■ミステリーゲームの秘書
釈由美子ならイメージが最適なんだけど。
選べる秘書2人。ヒントを出すタイミングや手渡すアイテムが違う。
日付がかなり経過するとプレイヤーが手詰まってるということでヒントを出してくれる救済策。
ダンジョンRPGのようなちょい探索。
町は必要な小道具や衣服などが手に入る。
変装でジョブチェンジし捜査解決の道のりのためのあらゆるスキルを学ぶ。
主人公の関り方で物語が変化するマルチエンディング。
クリア後は登場キャラの違う視点でアナザーストーリーの数々をプレイ可能。中には都市伝説も・・・。
どうです?
これくらいしないとミステリーゲームは生き残れない。

欲を言えば警部に顔そのままで若林豪。
主人公にちょくちょく出会う警部にあまりいいキャラがミステリーゲームにはいない。

ミステリー作画はトゥーンのように色数の階調を落とした古臭い陰影の濃さがついてるタイプが好みなんだけど。
「銃声とダイヤモンド」これくらい。
「SIREN」作ったチームならいい線いけるんじゃないかな。
硬派なら「神宮寺三郎」のチームでもいいけど。移動感覚が復活しないと伸びは難しい。
「龍が如く」チームがあのシステムを他の作品にも使えば快適なんだけどね。
現代マップでRPGを組み込むならフロムソフトウェアのチームでもいいけど。
コナミのプロ野球スピリッツは一部分で理想のイメージに近い。
スケジュールで日にち経過の雰囲気や一部だけフィールドで動ける。キャラクターの詳細データ。特訓で能力アップ。買物。

任天堂はDSメインでWiiはリモコン特化のソフトにしているから期待は出来ないし。
ソニーはお客の目線をスルーし続けて勝手に赤字になってしまったし。
どこが作るんだよ。


■津川雅彦
劇場公開間近で残りは映画の宣伝だけだから、連絡しあって小回りが利く人がいれば済む。
本人のメディアスケジュールは終えてあるようだし。
説得できる人が必要だが、見栄が無くとも家族が相手ではこのくらいなんだと押し切るタイプだろうし。
やるべき仕事が多いとはいえ体が資本。先輩俳優が多く居ればむしろ心配させてはいかんと言うはず。
早めに医師と相談してほしいと言える。
緒形拳さんの事が記憶に新しいし、こういう雰囲気が続くと余計に心配。
戦で散るのが武士の本懐とも言う、しかし病人ならば戦場では役に立たんと心得よ。
生涯映画人を狙うならまだまだ先がある。学ぶことは生涯を終えるまで終わらない。
治したくても治せない体と付き合いながらやってる人も居る。それに比べれば治せるのに治さないのはとんでもない。


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