Vシネをバッサリ叩っ斬れ!
視聴側から作り手に送るヒントマニュアル
(Vシネに限らず映画作り全般)

>映像画質 映画並とTV並に二分される。
機材・フィルム品質・撮影スピードに起因。
近年はBSドラマや深夜ドラマの質が主流だが視聴者の好みは違う。
ドラマ
サスペンス
TVで見慣れているためTV並の質でもOK。
ミステリーは別とする。
>キャスティング メイン役者少ない。知らない役者が多い。
役者の年齢が均一なのが多い。
子供からお年寄りまでのキャラが少ない。

>中身 (視覚・聴覚) イマイチ運動量とテンポの迫力・臨場感が足りない。
観客が惹いているようなぬるいシーンが作りやすい。
セリフが少ない。音楽が無い。まったりと静か。
お約束の1パターンが定番。

>倫理規制例外は無い。映画と同等。

ゴロ合わせでもよくある主要関係 (特撮物はSFとしている)
(傾向は1ジャンルを軸に派生する全てのジャンル要素を含む伸び率−1作品に加える要素に役立つかも)
ジャンル傾向アクションドラマSFファンタジーコメディホラーサスペンス時代劇バイオレンスエロス
アクション





ドラマ





SF





ファンタジー







コメディ






ホラー











サスペンス












時代劇








バイオレンス




エロス







■年表モドキ
ブームがいくつかあり、作り続けられている分野とそうでない分野に二分。
作り手側の性質や好み役者の年齢、話題性、継続性と色々起因がある。
ジャンルによっては関心を示しやる気のある仕事人が存在しない。
数多い定番は初期からアクション。後期は年を食って育たず大半がすっかり派手さも運動量も無いドラマに固定された。
後に画を逸するAVやロマンポルノが深夜TV番組・「11PM」 (日本テレビ)で紹介されAVのほうがブームになった。
Vシネのほうは物語のしっかり出来ているポルノ作品をAVの画質で作られたのが多い。いわゆるピンク映画と言われる物の再熱時代。
一例として三浦綺音、真弓倫子、吉野公佳 出演の「新百合族 先生、キスしたことありますか?」や、
浅見まお、鰐淵晴子、森次晃嗣 出演の「くりぃむレモン エスカレーション 天使の翼」等。
いわゆるヌードできるグラビアやAV系アイドルで直に興奮する路線。
当時Vシネがセクシー路線とは別に話題性も含めてエロスに力を入れたのでいくらか目立った。
中期から後期かけて「くノ一忍法帖」シリーズを代表とする御色気時代劇ブームが今までとはケタ違いに押し寄せ
深夜TV番組・「トゥナイト」「トゥナイト2」 (テレビ朝日)で紹介もあった御蔭で短い期間だが過熱する。その他では女刑事アクション物。
当時はレンタルビデオ店で中々置いてないため当然視聴的にはAV主流のままだった。
一万五千円ほど出してソフト一本買える時代なのがネックで流行を止めた。
短い期間だが音楽ブームでボコボコ店が乱立していた頃、
ビデオレンタル店が次々と店仕舞しVシネが数年間だけ倦怠期を迎えたブランクがある。
中古ビデオや廉価版ソフトが多く流出し音楽のブーム時代が終焉。
DVD時代が到来するがDVDソフトは数少なくポツポツとしか売れなかったのである。
1999年当時がんばっていたのが季刊誌 「L&Dレビュー」月刊誌 「LD&DVD Xpress」 (AVエクスプレス・発行)が分厚い本を出していた。
インド映画の「ムトゥ〜踊るマハラジャ」の頃、この本を見てポツポツと観たい映画がソフトになってないか探して買っていたものだ。
ただしハリウッド系や香港映画の有名タイトル等は殆どが約4700円。あのインド映画も同じ。
2800円や3800円のソフトもあるというのに新作や話題作だけ殆ど5000円クラスで高い。割に合わないと感じる風潮があった。
DVD主体になってからは細々としていたホラーが台頭し新作が大半を占める。ホラーファンも多くなり作り手側が手頃に製作しやすい分もある。

■ちょっと待て、ブームに便乗でも目が曇ってないか?
視聴者としてはVシネ作品がただの乱発に見えるだけなので目移りする。
作品の完成度は多面的に描写の細かさと質と内容の向上を図ってほしい。
フィルム映像とコマスピード・カメラワーク・カット割が根本的にTVか映画の画質かの違い。
TVの質そのまんまでは長々とやっても浸透せず見れないままの人は多い。
撮影陣はこの程度の見識と知識を持って技術手法くらいは学んでほしい。予算でどうこうの問題ではなく能力の問題。
インディーズとVシネマはローカルの差が別々についており違う。

■日本映画とVシネマの境目が縮まってきた錯覚。
日本映画のドラマを見るとVシネマじゃないのか?という感じもしてくる錯覚がある。全ての質と手法が同じだからだ。
ド素人演技のみの作品に限ってはVシネだなぁとは思うが。
派手に爆破とSFXつけて音楽をドーンと使い回せばTVの特撮ヒーロー作品と変らない奇妙な発見がある。
総合順位
TVとVシネマは作品によっては完成度がまったく違うので上下ありだが
比較すれば色々な面でメジャーではないため同等ではないと認識したほうが向上に良い。
Vシネマの質を向上するには今までの解説で何か汲み取れればと思う。
1位映画
2位TV
3位Vシネマ
4位インディーズ

■臨場感
日本のTVとTV映画とアメリカのTVとTV映画の違い。音楽。運動量。特殊効果。CG。
色々あるが根本的にバランスが悪くては完成度に繋がらない。
昔なら脱色して劣化した映像が古臭く濃くて見れない風潮もあったが、近年は映像がクッキリ綺麗過ぎて見れなくなったという原因もある。
近年のTVだけでもどの技術要素が活き活きとしているか、まったく活かせてないか中身の技術バランスが違う事が分かる。
ハマるかどうかは別として1つの特徴でもある。
セリフのシーンと立ち位置。カメラの位置とカット割でもある程度の印象は決まる。
TV印象
映像とコマスピードが独特で音楽・演出は大袈裟開放的特撮ヒーロー(戦隊物)
映像とコマスピードが独特普通特撮ヒーロー(ウルトラマン物)
CGを駆使しているが映像が普通。カメラワークが冴えない堅い特撮ヒーロー(仮面ライダー物)
映像とコマスピードが独特で風景の背景や音に臨場感がある開放的時代劇
映像は普通のドラマでカット割少なく、カメラワークが冴えない堅い時代劇(NHK)
すっきり綺麗な映像だが臨場感の無くカット割が少ないぬるいホームドラマ、恋愛ドラマ
音楽・演出は少し派手だが映像は普通のドラマ地味サスペンス、職業探偵ドラマ
音楽・演出は大袈裟で風景の背景やカメラワークがいい開放的 サスペンス、コメディ
(テレビ朝日系列・土曜ワイド劇場)
(旅情)
(フジテレビ系列・三谷幸喜作品)

■映像の質と感覚
例外もあるが特殊な映像を目指すなら特撮のオープニングの映像の質がカギだろう。
合成シーンで特殊なフィルターが掛かったように見える。クリアになっても昔のVシネマや特撮の映像の感覚とそう変らない。
今自分が居る空気とは別世界が展開されている臨場感と奥行きを感じられる。
オープニング映像と通常のドラマ展開の時の映像・質のギャップはある。
視聴する側としてVシネマ向きにどちらがいいかと言えば判断はつく。特撮のオープニングと戦闘シーンの合成に学べ。
どんなにアングルやカット割をがんばっても普通のTVドラマの映像では安く見えるのだ。

作品技術
作品を作る上で技術要素を列記してみる。
中身に何が足りないのか忘れているものがあるはずだ。
1つのシーンが画になっているか判断できる能力も必要。
物作りの上では下から見ると順番が分かりやすい。
雰囲気作り、特殊効果、音楽が臨場感に繋がる。

演出とストーリーの流れだけではパラパラマンガ。
いくら指でカッコをして画を見ても不完全で作品は成立しない。

何か足りない、忘れてると思ったら思い出すといい。
例えばシロウトでも目が肥えると
ホラーでここにスモークの霧があればなぁ・・・と思ったりする。

またシーンの変わり目にはちょっとした息抜きも必要。
一例として肩をトントンと叩いて頬をプニっと指で押す。
模造のアイテムから水をピューっとかける。
お尻をさわられる−怒りを貯めてひっぱたく。
ケーキに顔を突っ込む。
再確認のため居場所(建物・船)をロングショットで映す等。
心理状態のセリフやナレーションがあると冴える。

霧の演出バランス
全体の薄もやだと遠くは見えない。
その分至近距離はくっきり見えて人物が冴えない。
胸元か足元に漂わせる違いでも差が出る。
この場合は比重をかけなければならない。
霧の筋を歩き抜けるだけで霧が動いてはならないため。
霧のメカニズムを知る必要がある。後は科学の応用。
専用機材も今では色々ある。他は合成が主。
富士山など自然に発生しやすい地域もある。
編集 全体の完成度を整えるアーティストの役割。
必要なものを重視し無駄な物は取り除く。
注意しないと作品の味を薄める事になる。
ナレーション 必要な場合は活用できると面白い。
時代背景や主人公の心情、経緯説明描写など。
場面のトーンに関る。
撮影シーン 色々なシーンは撮影しておくと便利。
何気ないちょっとした1カットでも味が出せるか。
カメラワーク 人物やシーンを活かす。
躍動感・運動量・先入観に繋がる。
固定した1台の視野に頼りすぎない。
顔のアップも顔全体だけに限らず。
演出 場面のイメージは全体に左右する。
場面を活かすも殺すも演出の才能。
泥や汗まみれにするもここが重要。
濡れず汚れず破れずというケチはしない。
カット割 全体の完成度に左右。時折の間が大切。
納得いかないシーンも判断できる。
音楽 音によるイメージで場面を活かす。
場面の雰囲気・印象を決定付ける。
安っぽい・うるさい・ぬるい印象になってはダメ。
ホラーでは旋律がムードを引き立たせる。
アクションでは躍動感重視。
軽視せず最重要の項目。
良い音楽を生み出すように練るのも大事。
効果音 予めどこで何が必要かをチェックし把握。
場面に合った効果音・挿入BGMで盛り上がる。
何かを目撃した場面や虫の場面等では効果的。
時代劇方面では色々使いこなされている。
照明・雨・スモーク・爆破・合成・CG 場面のムード作りでリアリティの1つ。
スモークは必要と思える所で活用。
体に害の無い物も既に使われている。
CGは違和感が出てはならない。
近年の時代劇は毎週晴ればかりですが、
必要により雨を降らせるのも大事。
造型・特殊メイク 重要な分野だが予算安くすると軽視される。
そうなると活用できる作品が作られない。
部分的に使えばCGで賄えるものとは味が違う。
衣装スタイリスト そこらで見かけるような私服のままは完全にNG。
それなりに特徴やクセがあると良い。
大道具のセット・小道具の調度品 場面の雰囲気・印象を決定付ける背景。
物語の場面に味が出る。
コンテ・設定資料 細かい設定と全体のイメージのパズル。
後で人物の特徴が希薄になりやすい。
場面の背景にもこだわりシーンのイメージを作る。

■70分ジャパニーズホラーに満足な開放感は無い安い美味い当たり前
(ラボのトピックスに移動しました)

■映画に見る御色気のケチ臭さをバッサリ切り捨てる
どういうわけか官能以外のジャンルは御色気の意味が無い見切りのシチュエーション作りだけだったりします。
見切りのシャワーシーンなんかはアイドルDVDの1人の水着姿にも負ける。折角のシーンがもったいない。
フレームから見切った肉じゃがを見てもなんだコレ?となるので美味しそうに見えるわけがない。
オッパイやオシリにモザイクかけているような事と同じと気づいたのでガツーンと推して参らないと魂がなくなります。
サスペンスやホラーでは自主規制でありがちですが描写を抑えた分は御色気に回せます。
小細工として入れてメインの売り物にする意図とは違います。元々そういうシーンがあるものはしっかりやる事。
何度も見れる作品を目指すためには御色気に疎いセンスでは駄目です。
あからさまな娯楽としてでなくてもよいのでソコのツボを踏まえる。
見切りを無理にしている女優・タレントを例えファン層が見ても白けるだけでグッとくるものはないです。
背中や足元に注目する価値はないので想像力にお任せというのも御免です。不自然なゴミ映像にしかなりません。
可愛いくて綺麗なAV女優さんやヌードグラビアを飾るタレントは多くいますし魅力の再現力に長けている。この1つの”女優魂”の専門を見逃さない手はありません。
ただしやりすぎは禁物。中身の半分がエロというのも駄目。3回までがいい所。出来もしない場面なら必要ない。

■大人数
同じ世代の人が大勢いると目移りして誰が誰だかすぐに分からない。
女性ばかりや男性ばかり、超有名でない役者や年齢が若いほどそう目に映る。
また最初から最後まで注目度が薄かったり特別な役割がない人物が多いほど駄目な要因になる。
人物の役割、魅力の注目度で主点を釘付けにしないと物語と人物を同時に追えないので定まらない。どう演出するか様々想定してみるとよい。
画面に大勢映っている場面や、シーンが切り替わった後の場面でも誰だったか分からなくなってしまうのに注意してほしい。

■映画制作が可能な十分な体制はあるのか?
往年の映画産業という姿は残って無い。
会社編成や世代交代もありガラリと変わってしまった。
そこには引継ぎも無く満足に映画を作れるような体制はごく少数を除き失われていると見える。
方々からかき集めるのは昔も今も変らないが場当たり的でスムーズでは無い。誰が最初におっぱじめてやるのかも分からず面倒でやる気も消極的になる。
役者は作品が変ればヒットしたり存在が薄くなったりもする。
観衆がその役者に期待する作品に出てこないと伸びなかったりもする。役者は多い−製作は少ない=チャンスは滅多に無い。ブームにも乗り遅れる。
昔から作品は多くあれど現在進行形がなければ業界が力量を向上できるほどの場数は踏まれずに終わる。

■時代劇
もう飽きてる職業が多すぎる。無難な筋書きパターンに定着しているため。
他職が様になるかの問題でもない。
プロが作った作品なら町娘が主人公でもいけるだろうし筋書きがサスペンスと同じなら何でも同じ。
Vシネともなると時間がありながら話が奥まると退屈になってしまうのもよくある。
茶屋で団子、大福、甘酒。そば屋、すし屋の屋台、旅籠というのも殆ど無い。季節感もなしだったりする。
時代考証と風物詩は熟知しているはずなのでしっかり取り入れると落ち着いたボリュームとセンスが完成度に滲んで来る。


■人物の様々な捉え方
人物の捕らえ方も顔のアップ数が足りないため個々の人物の表情を印象付けるまでに至らずかどうか。
キャラの個性を引き出す必要不可欠なものからクリアしていくのが先決。でないと出演したタレントさえ注目されないかどうか。
この点は色々把握して配慮して効果を考えれば良し悪しを歴然とできる。

■予算
「予算がかかりそうだ」と思っても内容を丸ごと変えるのは不可能。
そうした作りも評価できない。一回作ったら同じ題材でやり直しが出来ない。
1作品で収支が賄えなければ続きを要し2作品に分割する。
TVやOV。また海外のTVMでよくやる手法だが1作品で描ききれない内容の作品など。
当然、映画で可能な事、映画にしか出来ない事も色々あり内容も出来も問われる。
毎回壁が立ちふさがり向上が寸止めになるよりは緩和できる。

■続きが見たいとされる作品
それだけ運があり可能性がある。
再度再現したりするリメイク作品や過去作品のオマージュを含める作品とはまた違う。
題材を借りただけであまりに別物だと大変。

■ミソクソ批評の壁を乗り越えろ
全てが想像任せでも無い。仕方ない事や言われなくても分かっている事も様々。
課題を背負いそこからまた物作りが始まる。
ハードルを次々とクリアして伸びていく事で多様性が広がり柔軟に対応でき後年にも引き継がれ役立つ。

■ドラマに見るメッセージ性と説教セリフの違い
直接説教セリフをすると心に残らないデメリットになる。
メッセージは含める匂わす程度が深みを与える。
年代によっては足りている物なら余計であり足りてない物ならふと思うところがある。
大人向けの作品に分かりきっている説教は沢山であるのは当然だろうし、
大人向けの作品に若者向けの説教を垂れるセリフがある頓珍漢な例が近年は多々ある。
人物同士の関わりで正論やその人の考えを相手に分からせるためによく使われる。
昔で言うならカツ丼うな重、母親の話を持ち出す手口。今ではお約束にはならない。
子供向けだろうと、若者向けだろうと、大人向けだろうと大事なメッセージを含める上では世代は関係無い。
万人向けでも、そのようでは普通の押し付けに過ぎないので含める扱いには注意が必要。
お茶濁しではないし重さで深みを与えるセリフをあからさまに多用すると下手。
捻りを利かせる事で人物の個性や作品の特徴が出せる。

配役やカット数、テンション、音楽など、視聴者の好みに馬が合うかは作品そのものの完成度にも左右される。
基本的にチラっと見ても関心が湧かない人が居ればその分の苦労も水の泡。

■サスペンスの編集マジック
ワンパターンにも色々ある。チャレンジ精神、意欲豊富な実験的な事から生まれた過去の物だが今では基本ともなる脱却可能な手法。
まずは事件発生にはいざこざがあり死体がつきもの。
大抵の初パターン。死んでるか、転げ落ちるか、石で頭をぶん殴るパターンが多い。
水にプカーっと浮かんでいる場合はどうするか?。しかもその間に人がワンサカ集まり長ゼリフが続く場合はチラホラ映っていなければならない。
同時進行だと息が持たないしやってられない。
この場合は2つを別撮し編集で長セリフの間に数回挿入するのである。応用を利かすと様々な事に使える。

もう1つは人物を長々と映すと飽きる。そのため時折に余所見をさせる手法はよく多用されている。
しかしながら念頭に置かないと忘れがちになるだろうし手馴れてない監督や技手はあまりやらない。
シーンの移り変わりや、移動、季節感、、語る時に間近にある物、ふと映す物がある。
この方法と別にカット数を増加したり、場面や被写体の距離感を分ける場合がある。結果的にスムーズになりギクシャクしないし、飽きる事無く関心度が深まる。
実写を超えたその中で物語が生きている作品らしい出来栄えを目指し求めるのは常。

もう1つある方法は過去の話を語り始めた時に過去の場面を流す。最も多用されている。
他にはふと思い出した場面を流すというもの。この場合は長いと本編が崩れるので数秒で片付ける。

人物と物を対象で映す方法は時折使われる。カメラの特性を活かしたピント合わせ。含みを持たせるには基本であり多用は禁物。
1段階目に手前の左右どちらかに1人物を近接しておき、2段階目にこちらに向いている遠くの人物に視点をを合わせる。
物を映す場合は1段階目で複数映っており、2段階目で手前の左右に物を近接しておいて遠くの主要の1人物がそれを見ている視点。
他は主要の1人物のみからそのまま物だけを強調して映す場合。
シーンのシチュエーションと含みの強調の度合いによって合うものを使い分ける。

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