その他セキュリティ問題
こいうことは専門のニュースウェブで情報を見るとよい。
手動退治のユーザーに多い勘違いしやすいもの
トレンドマイクロ「WORM_BADTRANS.B」修復ツールによって作成される
Kernel32.exeフォルダ
ウイルスではありません。

再起動でアラビア文字が出てきて正常に起動しない?

ウイルスと勘違いし易いですが
ウイルスでは無い場合

ディスプレイドライバファイルのインストールやアンインストールで起きた競合不都合がほとんど。
セキュリテイソフトの更新ファイルの不都合や
各種ドライバを組み込むソフトなど関係に依存しやすい。
古いドライバが消せないで新しいドライバと重複してしまう事が多い。
更新は注意のしようが無いので少々詳しい人でも起きます。
配布されているドライバの更新方法の問題は意外と初心者泣かせ。
グラフィックカードを取り替えるならデータをバックアップしたほうが良い。
PCが、数年間ある程度使用して浪費されてるなら買い替えが妥当。

再起動の繰り返しだったり
デスクトップには何も無い状態だったり
ハードディスク上のファイルも読み取りも不可能になります。
直る人はまだ良い方ですが正常に見えていても原因が解決しているか分からないと思います。
解決してなければ再発する可能性は大です。

OSはWindows系。


私用メモ
パソコンが変だ!その時の対処の一部

不正終了が無くなった・ほっとくだけでフリーズしてまた戻る場合など。
画面の省電力機能を確める。
周辺機器の接続やコードに接触不良が無いか調べる。(踏んづけたら駄目)
デスクトップに膨大なサイズになるファイルをいくつも置いてないか調べる。
システムデバイスの競合の不都合、異常項目がないか調べる。
セーフモードで起動
スキャンディスク完全クラスタチェック(無効なファイル名のみ設定)
ウイルスチェック(Antidote.等のウイルスチエッカーを試す)
スパイウエア検知ソフトを使う(Spybot.等)
システムツール以下
−IEの修復を試す。
−システムチェッカーを試す。
−レジストリチッェカーを試す。
−DirectXの診断を試す。
インターネットオプションの設定オブジェクトの表示で壊れた物が無いか見る。破損は削除。
ウインドウズ・アップデートを試す。
色々なアプリケーションの更新チェックの入れ直しで適用を試す。
スタートアップにはショートカットを入れない。
スタートメニューにはショートカットやフォルダを入れない。
タスクバーにはCPUメモリ・リソース作業の許す範囲で少数(IMEや音量など)

最悪の場合(滅多にない)
フォーマットして再インストールする。(何が原因か分らなく修正不可能な場合の言訳)
95.98ならXp.2000にOSを変える。(極めて効果的)
ハードディスクを丈夫な新品にする。

windowsのtempフォルダの中身を全て削除。dbcopyとdbftpフォルダは削除されない仕組なので無視。
msconfig(システム情報−設定ユーティリティ−スタートアップ)でいくつかの常駐をオフ
結果・全て不毛(98)

msgsrv32ファイル関係

得体の知れないムービーファイルのコードによるシステム不安定。(確認)
長時間動作によるCPUの暴走。(確認)
ネットサーフィンにより偽装URLなど、メモリに何か不正なものが常駐した。(未確認)
内臓機器(CD、CDRW、DVDドライブ等)の暴走(確認)

等の場合もありえる。

以上

私用メモ
Windows 95
Windows 98 Second Edition にかかわる問題
ネットワークドライブ割り当てでWindows がシャットダウン中に応答が停止
マイクロソフト サポート技術情報 - 260067

IEセキュリティーホールの罠
『インターネット・エクスプローラ』は、ブラウザーの「検索」ボタンをクリックしたり、
間違ったURLを入力したりしたとき、つねにマイクロソフト社の『MSN』検索ページを
読み込むように設定されている。
しかし、ウェブサイトや電子メールの中に埋め込まれた小さなプログラムによって、
システムの初期設定が自動的に変更され、ユーザーが望まないウェブサイトが表示される。
こういうことをするサイトは5つ以上あると思われる。
この問題に際して、いくつかのサイトは回答がないという話だ。
IEの検索を使うということは家族で使用している場合にこの問題が起きると問題である。
セキュリティー専門家のほぼ全員が薦めているのは、
ユーザーがスクリプトの実行を無効にする。
スクリプトの実行は、IEの『ツール』プルダウンメニューから
『インターネット・オプション』を選び、『セキュリティ』タブの『レベルのカスタマイズ』を選べば、
無効に設定できる。
また、TechNet Online - マイクロソフト セキュリティ情報一覧で
製品別修正プログラム一覧からバッチをダウンロードする。
*またIEの検索ボタンの設定が知らない他サイトに書換えられたら
一度IEを再インストールしかない。
*あるいは、検索ウェブサイトで検索するのならIEの検索ボタンを使用しない。

IEの検索カスタマイズが出来ない。しかも検索サイトが英語。
どこかのHPで書きかえられた。
↓このフォームの検索サイト。行かないほうがいいと思う。
検索カスタマイズが出来ないようにしよったし。ロクなものじゃないことは確か。
<FORM ACTION="http://www.kanoodle.com/aff.cool" METHOD=GET>
http://www.romancasino.com
言語英語追加してると自然とこうなるのだが・・・これはさらに違う。
この問題は「ブラウザーが暴走? IEセキュリティーホールの新しい罠」というらしい。
検索ボタンは使わないし、勝手に登録するから本当にいらない機能だ。
直す方法はレジストリの方法・検索機能初期化
ノートパッド(メモ帳)でコピペし”Search.reg”にして保存しダブルクリックで登録すればよいだけ。
ブロックする機能はない。
REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Internet Explorer\Search]
"SearchAssistant"="http://ie.search.msn.com/{SUB_RFC1766}/srchasst/srchasst.htm"
"CustomizeSearch"="http://ie.search.msn.com/{SUB_RFC1766}/srchasst/srchcust.htm"
"Default_Search_URL"="http://www.microsoft.com/isapi/redir.dll?prd=ie&ar=iesearch"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\SearchUrl]
""="http://home.microsoft.com/access/autosearch.asp?p=%s"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\main]
"Search Page"="http://www.microsoft.com/isapi/redir.dll?prd=ie&ar=iesearch"
"Search Bar"="http://search.msn.com/spbasic.htm"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\URLSearchHooks]
"{CFBFAE00-17A6-11D0-99CB-00C04FD64497}"=""

[-HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\URL]

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\URL]

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\URL\DefaultPrefix]
@="http://"

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\URL\Prefixes]
"ftp"="ftp://"
"gopher"="gopher://"
"home"="http://"
"mosaic"="http://"
"www"="http://"

IEの検索が英語のみ
これはツール、インターネット・オプション全般の言語に
日本語以外のUSなどの言語を追加して上位に並べたことにより起きる
IEの検索ツールは使用の言語を優先した検索サイトを見つけてくるためである。
この場合、日本語を上位に並べ変えればよい。またはお使いの言語。

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