回想

まだ大陸が沈みかけるころの「浜茶屋の島」
波が穏かな場所で、地盤がそうとう固いらしい。
今や水の星となった海
伝説の鳥人の島
「モツ・ヌイ」
「モッコモコ族の住む島」

島を創ったとき以来、休火山となった「ロンゴロンゴ」
1000に及ぶ数の人面石がある

この裏に鳥人の島「モツ・ヌイ」がある
「リキリキ」

製造者は不明
海底探索をしていた駄目出汁(ダメダシ)博士によって発見された
合金にするパロディウム鉱石の採掘が困難で完成途中で発進する
よく海底基地に襲来する「くうとるふ」を度々撃退していた
遠心力を利用した近距離戦が得意

戦闘範囲:陸A海B空B
主兵装・必殺技
手:フライング・ナッコーパンチ(未完成)
腕:コレダーリキ・ラリアット
腕:ガトリング・バズーカx2
胸:ホーネット・ミサイルx2
脚:オーバーヘッド・フライングキック
頭:トルネードナパーム・ファイヤー
飛行:可

その他諸々
「くうとるふ」

ルルトゥ島の主
狩人のごとく飽く事無き食欲にして食う、獲る、海洋生物の父。すなわち「食獲父」
9本もの本触手は突風のごとく動くので、別名・九頭狼(クトゥルフ)といわれる。

その出誕は不明、外宇宙の神を追いやった以後、住みつく
表皮そのものが細かいトゲになっており、精神攻撃で獲物を混乱させて逃さない
数々の深海部族が彼に従えている

水そのものに変体できるため気づかれること無く接近できる
触手を他生物に擬態させることも可能
「モアイーン号」

コクピットは1人乗り用で
チタニウム合金で出来ている
原動力はムートロンというコア
全時空が次元を構成しているエネルギーシステム上、
ムートロン・コアによってその未知のエネルギーが供給される
かなりレアな乗物である
「マ・クベ ヒロシと壷」
ナイト・オブ・アンタレス帝国浮遊都市
「木野子水母艦」(きのこくらげ・かん)

「すーぱーろぼっと大戦」のころに開発されたマ・クベ ヒロシ専用の
大型モービル・アーマ「ナイト・オブ・ギン」(銀の騎士)の盾をコロニーにしたものである
収容人数は1万人と自負(実際の居住人数は5千人いたという)
数本のクリスタルタワーは中性子イオン砲になっている
底面部は誘導機雷を放つことができる

戦闘範囲:空A宇宙S

主兵装・副兵装

主砲:大型中性子イオン・マグナライザー砲x1
副砲:中型中性子イオン砲x4
副砲:小型中性子イオン砲x2

飛行:可
特殊:自動修復システム完備
「曲者ハマデン」(刃魔電)

古代「ハルマキドン大戦」(春巻丼大戦)に
主に地底と空からの奇襲作戦に使用。哨戒任務、斥候任務などで活躍した

戦闘範囲:陸A海B空A

モッコモコ族の「ハマ・ン」の
身に着けていた古代の遺物「ムータイト」に共鳴し動き出す

飛行:可
特殊:飛行形態に変形

腕に着けられていたドリルとハンマーのオプションは「マ・クベ ヒロシ」が
見栄えのために宇宙に漂っていた漂流物をとって着けたモノである
「マ・クベ ヒロシ元帥」の
一隊を壊滅させた「大空魔亀・メラメラ」

「メラメラ」を後世に残る自慢のお宝として収集しようとした
元帥だが、逆に逆鱗にふれたため、
元帥の一隊は壊滅したものと思われる

ライバルに「大聖神」というモノがいる

(「木野子水母艦」データベース蔵)

「イヤポポリス」

古代文明から高い技術を誇った民族の子孫が集っている
とくに配備されている軍事力は天下一品である

「もも十字勲章」
「らいおんはーと」

イヤポポリス本部タワー
来訪者専用入口の
危険物センサー



中央.「いや〜ん総統」

ダンボ族の末裔で「イヤポポリス」の設計者で総帥
片目のアイパッチはコンタクトらしい。普段は「ど〜むぉ」狩にでかけている

右.「やどらんすきぃ教授」

ヤドカリ族の末裔で元帥.普段はヤドカリのカラに閉じ篭って軍事ネタの研究しているらしい

左.「ぽぽりんがぁZ隊長」

ミミズク族の末裔らしい、「夜フクロウを見ると死ぬ」というウワサは
彼の戦歴から間違って広まったモノである。普段は探査・哨戒防衛任務をしている
「ナナシダゴン・ばすたぁ」

「ヒヤヤッコ星」に住む

昔、住んでいた星を「くうとるふ」に奪われた
それ以来敵対していたが、最近あることがきっかけで仲直りした

浮遊楽園「モアイーン・アイランド」

モッコモコ族の移転した都市
いやぽぽ国の助力のおかげで建造し完成した
コロッセオやサンクチュアリ、
ホテル・レジャー等を備えたレジャー都市

「モッコモコ族の住む島」の特産物