2005年9月15日愛・地球博万博会場は晴天なり
カリブの海と空をイメージさわやかな中米共同館!

09/15はHondurasの独立記念日、からには必ず盛大なナショナルイベントがある。勝手にそう決めつけて愛地球博の開幕前から今日に焦点を合わせてスケジュールをその一点に絞ってきました。そしたらナショナルデイは勝手に08/19にやられ、数百名にネットで呼びかけるも全く反応はかばかしくなく・・・途中からネット等での呼びかけはあまりその反応が少ないので、諦め熱意の大半を喪失・・・ともかく自分だけでもの悲壮感を抱き前日名古屋入りしました。FP会名古屋の我が盟友アルジュナ坪井氏(写真右下)の協力を得て勇躍長久手会場入りしました。

Hondurasのためなら百万人と雖も我行かん、畳一畳大のHonduras国旗と団扇代わりの小幡を持参、先日のキリンカップ対日本代表選に合わせて購入したHondurasチームオフィシャルユニホームを身にまとい、周囲の顰蹙をものともせずラジカセで高らかにHonduras国歌を鳴らし、男子の本懐此処にありとの意気込みでした。小泉が郵政一本槍でぶれないなら、こちらは1987年11月から18年、一歩も引かずHonduras・ホンデュラス・オンドゥーラスと男の半生を賭けてきた意地があります。

てな訳で万博も、Hondurasと中米一筋で中米館に入り浸ること5時間、あとは目の前のアンデス館と、ご協力いただいた義理で訪問した坪井氏がボランティアを勤めるアフリカ共同館の両館合わせて一時間のみ。中米館のお土産コーナーでアルバイトらしい若者に、オンドゥーラスと3度言っても通じない歯がゆさに怒り心頭、はり倒したくなった。ああ・・・Honduras、嗚呼・・・ホンデュラス、(/_;)・・・ミ カリーニョ オンドゥーラス(>_<)ヽ ナケルゼェ.。まだまだHondurasがこの日本でメジャーになる道は遙かに遠い。はるかなるオンドゥーラスの所以である。

パナマ国籍の中米館の案内人と
中米館の食堂で
名前を聞くのを忘れた。

会場へのバスで出会った Y 氏、万博へ来た意義とHondurasをしっかりPR

強引にHondurasファン?に取り込む
彼もなかなかの環境&ボランティアお宅

アフリカ共同館B?館にて
私以上にボランティアお宅の坪井氏