1996/08<<第7回Honduras会>>杉並公会堂

時は政権交代お遊びの真っ最中!あれから8年、

時代は、Honduras会は進歩したのでしょうか?
文芸春秋・1996年11月号の記事より転用

講師は、宮澤さんが紹介してくれたHonduras赴任、元青年海外協力隊員!
初々しい亀山智子先生はHondurasの先生の先生とか
彼女は色々現地子供たちの資料・教材等を持参して、熱心に1時間ほどの講演と質疑応答をこなしてくれました。彼女を紹介してくれた宮澤さん初め、松原さんのビデオ収録、Hondurasの大地図の裏にHondurasへの熱いメッセージを思い思いに記したり、はたまた事務局から今井さんも参加して、蜂に追われた女の子の話題で盛り上がったり・・・。会員の皆さんのHonduras会への熱い思いと期待が溢れていました。それは会員各位の会の開催と進行、提唱者である私への主体的且つ積極的な協力ぶりに顕著でした。謝!謝!謝!


高崎から初参加、佐藤・シルビアご夫妻


デイアナ(中央)さんは、世話人が八王子のジャイカのトレーニングセンターから招聘。

シルビア(左)・森(右)の三人

金指さんもHonduras会の雰囲気を十分に堪能していました(#^.^#)



1996/12<<第8回Honduras会>>の会場は「中央区ブーケ21
・・・直前にお邪魔した中央区の会にヒントを得て・・・。
当日は、11月のHonduras会会員の大貫さんとのツアーの報告会という主旨でしたが、12月という事もあり参加者は6名、写真も撮らなかったみたい。よって、二人のツアーの様子を紹介して第8回Honduras会の報告とします。
二人で旅立ちの直前、「社員が悪いんじゃないです・・・」と、山一証券社長が涙ながらに会社整理の記者会見!やがて、拓銀の消滅、日債銀や長期信用銀行の整理や外資への身売りと、日本社会はバブル後の急坂を転げ落ちて行く。

<<1996/11/09〜23,Honduras会ツアー大貫さんと>>
大勢のスタッフに迎えられ・・・1996/11 当時は一戸建てのHonduras現地事務局・・・翻る支援国の旗

大貫さんが寄付したプロジェクト!・・・・大貫さんとチャイルド・・・チャイルドのファミリヤ(写真の日付は間違い)



左より大貫、高島、?、千秋さん、

(--)(__)、運転手のドミンゴ、スニガさん

チャイルド訪問を終え、打ち上げは日本料理「侍」でにぎり寿司パーティ
コパン遺跡18ウサギ王のステラの前で


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