<<第9回Honduras会・・杉並に野点の香り・・TBSTVの取材>>

インタビューを受けるパボン氏と通訳の宮澤さん

一本箸で和菓子を!

楚々として日本文化紹介は・・
薬袋(みない)さんのご尽力


1997/11/29<<第10回Honduras会>>港区・国際協力プラザ
!ついに3年越しの恋(Honduras大使のHonduras会への招聘)が実りました!
 

最初に世話人が、Honduras大使館宛に交流希望の「恋文」を認(したた)めたのが、第2回Honduras会から11日後の1994/11/23。爾来一方的にダメ元で何度か「恋文」出し続け、Honduras会の例会開催の前後に、案内状・報告書を出し続けました。一介のタクシー運転手の世話人、外国の大使館との交流に伝も手段も有ろう筈が無く「ただただHondurasをより多く知りたい!」のなせる技でした。もとより、簡単に今日の様な交流関係が実現するとは思っても居ませんでした。
 それは、この09/25夕刻、秘書の吉枝氏からの我が家への突然の思ってもみない形で実現しました。ひたむきな願いと思いが通じ、一国の大使の心を動かしたことに我ながら感激しました。

セビージャ大使迎えて紙面も踊る1998年1月1日発行のHonduras通信006号
・・未だワープロ専用機による労作
右写真は、次期Hond会で講演を依頼した伊勢崎氏。

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