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【Tips青版】(2001/04/18)
[はじめに] このページからリンクが張られていることをアクセス解析で知った方は、各コメントに悪意がない点だけでもまずご理解ください。 [基本コンセプト] モットーは「撃たれたら撃ち返せ」です。 ステキなwebを見つけるとわぁステキだと思い、タコなwebはわぁタコだと思います。 それがおおざっぱに「撃たれた」ということです。 さて「撃ち返す」には、メールを出したりBBSやゲストブックへ書き込んだり、オフ会に参加したり、いろんな方法がありますが、アスパラはこのページへコメントを書き連ねることにしました。 その方が、メールなどよりもずっとたくさんの人を撃つことができるみたい。 銃撃戦ですから、時にはイタイ思いもします。 (→【Tips赤版】参照) [フォーマット] リンク先のページタイトル 「トップページの名前」web管理者の自己申告名(+さん)、補足事項引用。 アスパラの感想(リンク先の全体だったり部分だったり時には無関係だったり)。 管理者の“さん”づけとコメントの簡潔さをとくに心がけています。 [誤字・脱字] 各コメント内容の誤字、脱字には十分注意しております。 用語が間違っていると思われる箇所については、意図的にそう記述しているフシもあります。 [アクセス解析] このページはアクセス解析を行っております。 「コメントいまいち」「ページタイトル違うし」「隠しページのはずなのに」「こいつ誰?」と思われた方は、その旨をご自分のweb日記などに書き、このページの該当日付へリンクを張り、さらに2、3度クリックしておいてください。 あらためてリンク先の内容を確認いたします。 もちろんメールも可。 [リンク方法] このページへリンクを張る場合は[http://www2.ttcn.ne.jp/~MM48765/446.html#20010401]のように、URLの後に#と8桁の年月日を付け加えると該当日付へ飛べます。 当然、リンク許可願いなど不要です。 [無断リンク] このページでは、必ずリンク許諾をすべしと謳うwebへも、無断でリンクを貼ります。 リンクの可否についての注意書きが該当サイトにあれば、必ず目を通すようにしていますが、リンクに許諾が必要というその一方的な主張が実質的に“お願い”以上の効果を持たないと判断された場合は、さくっと無視します。 アスパラに対し無断リンクの不当性を被リンクweb管理者が高らかに主張する際は、リンク許諾をメールで依頼する場合と同様、その旨をかならずメールにてアスパラへお知らせください。 メールによるリンク許諾義務を他人に課すのであれば、同様に、メールというより有効な方法を用いて無断リンクに対して注意を促す義務を、自らもまた負うべきでしょう。 「そんな面倒なことができるか!」と思った方は、リンク許諾依頼もまたそれにも増してクソめんどくさい手続きであることをご理解ください。 どうせ返事なんて戻ってこないし。 このくらい書いておけば、なんとなく互角な気がしてきたぞ。 [リンク先] リンク先は必ずしもそのwebのトップページとは限りません。 それが嫌ならば、「トップページだけにしてね」などという無意味な“お願い”をwebに書くよりも、リンクができないような技術をググってください。 実際に、トップページ以外にリンクを張らせない方法は、HTMLへJAVAの記述を埋め込むとか、ディレクトリ構造を定期的に改変するとか、いくらでもあります。 技術がないから“お願い”でごまかすのは怠惰以外のなにものでもありません。 また、自分が怠惰であることをwebで高らかに宣言する必要はありません。 [リンク切れ] 後日リンク切れを発見してもそのまま残します。 ほとんどのwebについて、追っかけ可能な情報量を含めたいと考えています。 [終わりに] 誰に頼まれたわけではありませんが、けっこうな時間を費やして他人のwebを読んでいると、時には、その読んだという事実にすら腹が立つようなwebがあります。 そんな場合は逆に絶賛していますので、ぜひ同じ轍を踏んでください。 [補足1:傷つける] 右側の【Tips赤版】は、このページの基本方針ではなく、web全体についての、アスパラの状況解釈です。 つまり「傷つけてやる」ではなく「傷つくことが多い」のです。 インターネットで「傷つけ」られた方のみご試用ください。 私もこれで「傷つ」いた心が癒されました。 あはん。 Copyright freeですので、全文引用しようが改変してメールで送りつけようがプリントアウトして尻を拭こうがなんでもアリですが、アスパラに対してCopyrightを主張するのは勘弁してください。 [補足2:撃ち返す] CDやコンサートチケットを買い求めたりファンクラブへ加入したり、写真集を買ったりレア物をオークションで落札したり、株価の変動に一喜一憂したりするのもまた、「撃ち返す」方法のひとつではないかと考えます。 ちょっと前までは、おもしろいwebを見つけるとそっこーメール投げたりゲストブックへ書き込んだりしてましたが、最近はそんなファイトはもうなくなりました。 「撃ち返す」には信濃川のような心の広さと、弾すじを見極める冷静さと、ほんのちょっとの若気の至りが必要なのかも。 [補足3:Copyright] 個人運営のweb日記や書きっぱなしエッセイなど、いつでも削除、改変、サイトの変更がいくらでも可能なコンテンツに、慣用句のようにCopyright Reservedなどと記述する必要はありません。 また、アイドルのスキャン画像しか置いてないのにも関わらず、Copyright Reservedなどとつい書いてしまうのは大間違いです(後ろめたさの現われでしょう)。 その場合、正しくはCopyright violated。 どちらにしろ、Copyright Reservedとかこうが書くまいが著作権は発生するし(無方式主義)、どうでもよい文章、画像、音楽の著作権を侵してまで、引用、改変、再頒布など、誰もしやしません。 権利を主張するには、主張できるだけの内容がそこに備わっているかどうかが重要です。 でしょ? [補足4:パクリ] このページが「ヘイ・ブルドッグ」のパクリであることは否定いたしません。 コンセプトとフォーマットは共有財産です。 本家へは[2001/01/18]あたりから飛べます。 [おまけ1:用語] リンクを貼る=このページへリンクタグを書き加える。 リンクが張られている=どっかのwebからこのページへリンクされている状態。 [おまけ2:カウンタ] このページのコメントを充実するに従い、カウンタの回転数がみるみる上昇してきました。 ちょっとうれしい。 |
【Tips赤版】(2001/04/14)
○「死ね!」「人を傷つけることたのしいの? まだ、いきているの? 早く死んでよ!!!」というメールをいただきました。 ○見知らぬ人からとつぜん、オマエは早く「死ね!」って言われたら、人によってはかなり痛いでしょう。 ものすごく「傷つ」くかもしれません。 でも、自分が「傷つけ」られたからといって、他人を「傷つけ」れる権利を得られるわけではありません。 ○名乗りも説明もなくいきなり他人を呪詛するほどに、誰かを「傷つけ」たと推定できる記述はここ近辺には見当たりませんでした。 それが私の錯誤であれば、web上で死ぬ技術も含め、できるだけわかりやすくお教えください。 ○あるいは、なんの問題もないと私が思い込んでいる記述について、自分が個人攻撃されているように感じたのであれば、その攻撃の主体がどんな集団であるのか、できるだけわかりやすくお教えください。 ○さらに、ここ近辺のwebを読まされてしまったこと、あるいはここ近辺に自分のwebへのリンクが勝手に貼られていたこと、もしくは自分が賞賛する名作『バトル・ロワイアル』がここ近辺で貶されていると感じたこと、もしかするといくら読んでもこのwebの内容をちっとも理解できなかったこと、そのいずれが自分を「傷つけ」たのか、できるだけわかりやすくお教えください。 共感します。 ○かりに、私のwebの記述によって「傷つ」いたとしても、それは致命傷ではありませんから、いますぐパソコンの電源を切って、自分の世界で自然治癒を待ってください。 もしくは、自分が作ったwebページだけ読んでいれば、まず「傷つ」くことはありません。 ○web空間はいわば“銃社会”ですから、なんの防御も整えてなければ、たいてい「傷つ」きます。 ○誰もが銃を持っている社会において、すでに手にしている銃を拒否、否定するというのであれば、そもそもweb空間へ参入してはいけません。 web空間から抜け出すことすら困難だというのであれば、少なくとも銃が危険であることをよく自覚し、その扱い方に十分慣れること。 撃つ前によく磨くこと。 ○誰もが銃を持ちそれを安易に撃てるということは、いかなる性能のすべての銃が、どこかの誰かを常に「傷つける」可能性を持ち続けるということです。 その可能性のゆえ撃ち控えるのは不本意だとしても、必要以上にとどめをさしたり、横や後ろからいきなり撃つことは、紳士淑女な態度とは言えません。 撃つ時は、正面から相手をきちんと狙い、急所へ確実に当てること。 ○web空間での撃ち合いでは、必ずしも他人の銃だけが自分を撃つのではなく、自分で撃った弾が自分自身へ当ることもあります。 あ、ここで訂正。 自分が作ったwebページでさえ、自分自身を「傷つ」けることがあり得ます。 ○さて冒頭のメールですが、「死ね!」はちょっとかすりました。 惜しい!! 「人を傷つけることたのしいの?」はどこにも当りませんでした。 残念! 「まだ、いきているの?」は己の足へ当ったようです。 痛そう。 ○もしかしてもしかすると、「死ね!」ってほめ言葉だったの?! ○どちらにしても、そう叩きつけたくなるほど、熱心にお読みいただいた方が一人でもいたという事実は、運用者として心強い限りです(厚顔蛙尿)。 |