サンフェルナンド・ウニオン
San  Fernando  Union

フィリピン国鉄北方線の終点だったLa  Union州のサンフェルナンド駅の現在の様子です。
広い構内の跡はバスターミナルに変わってる。マニラからの距離呈は165マイル(261キロ)です。また、ここから更に北に支線が有った様です。
そして、今も日本人が関わった、もっと北のラワグ迄行く高速鉄道の計画も有るそうです。

丸数字をクリックして下さい、画像に飛びます。


@駅舎

建物に San Fernando U. Railroad Stationの文字がはっきり残ってる。

2003年4月

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Aホーム

上屋はかなり壊れてる。広い構内のマニラ側には△線が引かれ海側に支線が延びていた。

2003年4月

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B駅舎

上の反対側、こちらも駅名が残ってる。

2003年4月


駅舎

ファーストクラスの待合室の看板が残ってる。

2003年4月

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C駅構内

広い駅構内の跡は、バスターミナルとなり上の駅舎は、売店や住居として利用されてる。

2003年4月

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バス

カラフルなバスが停車してる。

2003年4月

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此処より上の写真は、全てK氏の撮影です、有難う御座います。


D駅方面

本線部分で片側の線路だけ残ってる。

2003年5月

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Eマニラ方面

上の写真から振り向いた方向

2003年5月

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Fポイントのフログ

これを見つけてギョッとした。どうやらフログ部分を集め家の基礎にした様だ。裏が郵便局なので廻って見たが何も無かった。

2003年5月

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G△線

駅から△線の引き上げ線に向かう、辛うじて線路が見える。

2003年5月

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H△線の頂点

奥の方に入り車も人も少ないので線路が良く見える。

2003年5月

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I引き上げ線

この橋は道路に比べ1段高く鉄道橋の上にコンクリの橋を載せた様だ。
線路は更に延びタンク等の施設が在った。

2003年5月

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J本線と三角線の分岐

右が駅方面左が三角線。線路が辛うじて頭を出してる。

2003年5月

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Kポイント

上屋はかなり壊れてる。広い構内のマニラ側には△線が引かれ海側に支線が延びていた。

2003年5月

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Lマニラ方面

此処からマニラ迄260キロ位か、線路跡は、道路で残ってる。

2003年5月


沿線風景

国道から線路跡を見ると築堤や鉄橋は、しっかりしてる。

2003年5月


バウアン駅

サンフェルナンドから一つマニラ寄りの駅。


2003年5月


踏み切り

バギオから山を下りバウアンに着くとこの踏み切り跡が見つかった。
国道部分は舗装されて線路が見えないが、マニラ方面は線路が残ってる。

2003年5月

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