バラトック鉱山鉄道
Balatoc Mines (Baguio City)
バギオ空港から約30分位山を下ると バラトック鉱山に着く。此処では金の採掘を行っていた。
フィリピンでは他にもカマリネス・ノルテのパラカレ等の金鉱山鉄道が、存在又は在ったが鉱山の見学は、警備の問題や鉱山の危険性で難しい。しかし、この金鉱山は既に採掘を終了し観光客に内部を公開してるので、バギオ訪問時は是非訪れて下さい。
予約、問い合わせはTEL(074)447-2624 (074)447-2610 (074)447-2621
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銅像
予約せず向かったので果たして鉄道に会えるか不安だった。鉱山の存在は間違えなさそうだ。
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スクラップの線路
更に進むと自動車の修理屋の前に線路が放置されていた。
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ジオラマ
予約無しでも見学が出来た。資料室のジオラマには線路が当然引かれてる、縮尺はいい加減だが。
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展示写真から
実際に操業当時は、トロリー線を張りポール付の電気機関車を使用してた。狭いトンネルで湿気が多いので感電しそうです。 2003/4 |
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鉱山内部のジオラマ
鉱山の内部では、2層3層にトンネルが掘られ、トロッコで運ばれた鉱石はトロッコごとエレベターに載せられた。
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トロッコ乗り場
トロッコに乗る場所は4号車の後ろに乗りましょう。私はどちらに向かって走るか分からなかったので機関車側に乗りましたが失敗でした。
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機関車
ディーゼルエンジンのB型 高さは人の身長程
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機関車
正面側には21と書いてある。21輌も居たとは思えません。
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機関車
別の日に違う角度から。この日は貸切状態でした。
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teruaさん撮影 |
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出発
推進運転で列車が出発した。
この日は、シスターの団体と一緒で、機関士と私以外はガイドを含め全て女性で嬉しいのだが、うるさかった。どうせ英語は分からないので構いませんが。
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同じ場所
上の写真では線路が見えないので、teruaさんから写真をお借りしました。
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teruaさん撮影 |
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退避所
トンネル内で、先端にダイアモンドチップを付けた削岩機の説明(実際に操作できる)やダイナマイトの説明を受ける。その後この部屋に入りダイナマイトの爆破を待つ。列車も退避しヘッドランプの合図で実際に爆破する。かなりの迫力でトンネル全体が揺れ腹にズシント響いた
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支線
何処に向かう線か?
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終点
トンネルの外に出るた所、鉱石を精製してた工場らしき物が見える。
線路は、右に分岐し先にトンネルがある。
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teruaさん撮影 |
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ナベトロ
帰りは、先頭だ。側線には廃車郡が並び、ナベトロ、ポール付の機関車、タンク車や訳の分からない車輌が並んでた。
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