ビナルバガン  イザベラ  シュガー   アグイサン川鉄橋
Binalbagan  Isabela  Sugar  Co.(B.I.S.C.O.M.) Aguisan Br.
BISCOMの国道側鉄道門からKabankalan方面の線路は、空車の入換え用に100メートル程使用してるに過ぎないと思ってました。しかし2006年4月青山さんが鉄橋を渡る保線列車捉えた貴重な写真を送っていただきました。写真提供有難うございます。
なお、今シーズンの運行は、4月8日で終了です。

砂糖きびはブラジル等でエタノール燃料向けが増え不足感が高まり市況が高騰してる。
また、ディーゼル燃料が高騰したのでハシェンダで鉄道輸送に切り替える動きが出る可能性が出てる。
このページ以外にビナルバガンはこちらのページが有ります。


このページの写真は赤丸の地点から撮影。


鉄橋を渡るカミングスの2号機の保線列車。
ちょっと恐そう。
この列車は来シーズンに向けた保線列車で期待が高まる。
線路は180度転回し列車の後ろの平原の砂糖きびを収穫すると思われる。

2006/4
写真 青山さん


以前私が撮影した写真。
言うまでも無いが人が渡ってるより列車が渡ってる写真が良い。

2004/1


工場に戻って来た保線列車。
工場に戻る時必ず機関車が工場に向いて戻る。
この様なシーンを撮影するチャンスは限られてます。
願わくは来シーズンの砂糖きび積載列車撮影に期待します。

2006/4
写真 青山さん

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