ホセ・パガニーバン
Jose Panganiban
ルソン島南部カマリネス・ノルテ州のホセ・パガニーバンのララップには鉄鉱石や金や銅を産出する鉱山が在り現在も鉄道が使われてる。2003年11月この鉱山鉄道を写真撮影しょうと向かったが、近ずく事が出来なかった。初めから鉱山に近ずくのは難しいと思っていた。町で鉱山の様子を聞き行き方を聞いたが、ジプニーしか交通手段は無く、予想どうり働いてる人しか乗れないそうです。
残念ですが、今回はあきらめ再度挑戦します。線路の写真は有りません。



鉱山の精錬所?

詳細な地図を持って無かったが、背の高い煙突で鉱山の存在が判る。
戦前 Philippines iron mining companyが経営して日本にも鉱石を輸出してた。現在の社名は判りません。

2003/11


露天掘り

右に見える背の低い島がGalamboyangan島で、線路沿いに鉱床が600メートルに渡り露出し左のララップ迄つながっていた。Galamboyangan島には、鉱石積み出し用の港が在る。

2003/11


土砂捨て場

鉱山から発生した土砂の捨て場。
ゆるい勾配で道路が作られてる、もしや線路が引かれてるのではと思ったが、列車は来なかった。

2003/11


漁港

この鉱山の列車を撮影するには、この漁港で漁船をチャーターすれば可能か?

2003/11

この鉄道の存在はtanujiiさんに教えていただきました。有難うございます。

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