レイテ島 レイテ町 ベレンの積み込み場
Belen Leyte Leyte
レイテ島北部 太平洋戦争の激戦地レモン峠、レモンのジャンクションから５キロ程レイテ町方面に向かったバランガイ・Belenに計量クレーンと５０メートルほどの線路、数両の貨車が使われてる。
このページは「フィリピン冒険旅行」のｔａｍａさんに2003/5撮影した写真を送っていただき、存在を知りました。tamaさん撮影の写真がヒデコ・シュガーにあります。 |
1.
右側に積載車、中央に、貨車に載ってない砂糖きび、奥に空車
2004/5 |
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２．
どうしてここでレールが使われてるか、推測してみた。
このデリッククレーンは、積み荷を上下しか動かせない構造をしてる。
吊り荷を吊り上げたらトラックをクレーンの下に入れ、釣り荷を降ろす。クレーンが横に動けないので横移動は貨車で行ってる。
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3.
貨車に載ってない砂糖きびは、トラックに積み込むのだけなので貨車に積む必要が無い。
後ろを向いてる人がオペレーター。
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4.
貨車に積み込んだ砂糖きびにはワイヤーがそのまま着けられている（良く見えない）ので、直ぐにクレーンで吊り上げられる。
トラックに積み込み工場に着いたら、また貨車にそのまま積めば積み替え作業は簡単に終わる。一見無駄みたいだが貨車に積み込むメリットがある。
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5．
操作、機械室
動力は、ウインチ１つしか無いのでエンジン直結か？ウインチが２，３台有れば、発電機で電気を起こし、操作を電気で行うと思う。
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6.
積車の向こうには、こんな風景が広がってる。昔は線路が繋がっていてもおかしくない。
オペレーターの人に聞いたが、「只これだけの線路」の答えだった。
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7．
空車が４両、積車２両の計６両を所有してる。
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8．レイテ町ベレン
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