フィリピン国鉄(PNR)南方線 パコ駅
Paco Stn. Philippines National Railways
フィリピン国鉄(PNR)南方線の6つ目の駅パコは、立派な駅舎を持っていた。しかし老朽化が著しい為日本の資金援助で、建て直しを始めたが途中で中止になり、惨めな姿をさらしてる。
駅前のディラオ広場には、日本のキリシタン大名高山右近の銅像が立ってる。
このページは、「フィリピン冒険旅行」のtamaさんの写真で作りました。
この他Paco駅はこちらにMOTOさんのページが有ります。 |
駅名看板
距離は9.5キロ
2002年9月 |
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旧駅舎と新駅舎
フィリピン国鉄(PNR)でも一番立派な駅舎だった。右が建設途中で放置された新駅舎。
2002年9月 |
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旧駅舎
正面入り口、昔の栄華が偲ばれるが、中は廃墟です。
2002年9月 |
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旧駅舎
もっと近ずくと中は、足場を建て撤去作業を行ってた様子が分かる。
2002年9月
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ホーム
綺麗に整備されてる。
2002年9月 |
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踏み切り
ペドロ ヒル通りの踏み切りこの辺の線路は、雨季にドブの様に変わる。左奥の建設中の建物がパコ新駅。
2002年9月 |
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バスケットコート
パンダカン方
後ろの建物は、スワッターの為に建てたアパート。
線路側の様子はこちらのページに有ります。
2002年9月 |
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高山右近像
1978年1月駅前のディラオ広場に建てられた。
高さ2メートルで他の銅像に比べ小さいので注意しなければ見落としてしまう。
ディラオとはスペイン語で黄色い日本人
2002年9月 |
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説明文
2002年9月 |
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このページの写真は、全てtamaさんの撮影です。有難う御座います。
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