サン・カルロス駅
San Carlos
フィリピン国鉄(PNR)北方線のマニラから約182.02キロ(114マイル)でマニラから23番目の駅です。
パンガシナン州に在り、ラモス元大統領が生まれたリンガエンや、鉄道が最初に開通したダグパンより少し内陸に入った市です。
このページの写真は「フィリピン冒険旅行」のtamaさんの撮影です。有難う御座います。 |
駅への入り口
列車は来なくなったがバランガイの名前にPNRは残ってる。
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ポイント部分
駅構内入り口のポイント
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駅舎
駅舎はしっかり残ってる。ホームの上屋は柱のみ残ってる状態。
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ホーム
バナナや雑木が茂ってきたが、列車が通ってた当時の雰囲気は感じる。
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駅舎の道路側
かなり痛んでるが、PNRの小駅の雰囲気は残ってる。
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駅舎
列車は来ないが、キオスクならぬサリサリがある。
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窓口
人が住んでると思われるが、事務室内は当時そのままの様だ。
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駅名看板
上の写真では駅舎の妻面に駅名看板が残って無いがホームの上屋部分に残ってた。
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PNR
PNRが設立されて約40年だがコンクリが脆く辛うじてPNRマークが残ってる。
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線路
南国ゆえ、列車が来なくなって十数年で大木が育ってしまう。
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線路
ここでも線路は、家の基礎として役立ってる。
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教会
駅の近くには美しい教会が在る。
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このページの写真は、全てtamaさんの撮影です。
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