2017年1月11日(水)購入した枚数に驚愕!!
2016年1月からの12ヶ月間に購入した音楽CDは全部で17枚だった。2015年でも40枚くらいはあったはずなので、その少なさに愕然とする。
音楽を聴くスタイルは、「部屋でじっくり」からiPhoneを接続した運転中のカーオーディオやiPhoneから直接聴くことが相変わらず多い。聴く音楽もお気に入りをプレイリストにしてそれをリピートして何度も聴くといった具合。
それにしても減ったなあ。俺の中で何が起こっているんだろう.....
2016年3月21日(月)趣味の「音楽鑑賞とオーディオ」
以前から気になっていた日本音響エンジニアリング株式会社のルームチューニング材「ANKH-V(税別10万円)」を、日頃からお世話になっているオーディオ店で借りることができた。
久しぶりに自分の部屋のオーディオシステムとCDでテイラースイフトの「1989」とアデルの「25」を聴いたわけだが、iPhoneとカーオーディオで音楽を聴くことがほとんどなのでルームチューニング材の有無で聴こえ方がどうこうよりも「この曲にこんなにいろいろな音が入っていたっけ?」と言うのが最初の正直な感想になってしまった。
楽しいのが前提だが、左右のスピーカーを前にして三角形の頂点に位置して音楽を聴くという行為も意識的に増やしていくと趣味としての音楽鑑賞とオーディオの醍醐味もまた復活するんじゃないかと思った。
2016年3月15日(火)よく聴いてる「1989」と「25」
昨年2月後半に購入したテイラー・スイフトのアルバム「1989」を今も聴いている。通勤中に聴くことが多い。AppleMusicで1989Tourのライブが視聴できるようになってからは映像を消して音だけ楽しんでいる。iTunes storeで期間限定で視聴できた時からこのライブを何十回となく視聴しているけれども、魅せる演出で未だに飽きずに楽しんでいる。
アデルの「25」もよく聴いている方だと思う。アデルにしか歌えない作品の数々で誰がカヴァーしようとも彼女を超える「HELLO」を聴くことはできないと思う。
U2もまた聴き始めている。
どれもこれも車中で聴くことが多い。趣味性を追求するならやっぱり手持ちのオーディオシステムで優雅に聴きたいところ。
2016年3月9日(水)音楽との付き合い方・向き合い方
自分の部屋のオーディオシステムで音楽を聴く時間が本当に減った。音楽を聴くのは好きなので毎日聴いているけれど、聴き方としては専ら、自宅と職場の往復時と家事と炊事と洗濯物を干す時、ついでに言うとこの時期なら居間の炬燵でまったりパソコンや新聞と向き合っている時などなどだ。「自分の部屋」以外ではiPhoneやMacのスピーカーからアンプを介さずに直接、音を出して好きな曲やPODCAST番組を聴いている。たまにappleTVで聴くこともある。
iPhoneを所有するようになってからと言うもの、音楽データを肌身離さず持っていられ、いつでもどこでも音楽を聴ける環境が出来上がっているので音楽ファンにとってはいい時代になったと思う。
「自分の部屋」で聴く時間が減ったのは、単純に自分の時間が減ったから。
いわゆる「いい音」への執着や「いい音」へのこだわりがひと段落したのもあるかもしれない。「気持ち良く聴きたい」と言う気持ちに変わりはないのだけれども、その思いは以前に比べたらずっと緩やかになってきている。
音楽と真剣に向き合うのは意外と疲れるので、気楽に好きな音楽と付き合うなら今のところiPhoneがお手軽でいいなあと思う今日この頃。
お手軽音楽生活はしばらく続きそうだ。
2016年2月21日(日)祝20周年・FUJIROCK FESTIVAL'16
2016年7月22日(金)〜24日(日)の3日間、新潟県湯沢町苗場スキー場で開催されるフジロックフェスティバルが出演アーティスト第1弾を発表した。
- <出演アーティスト第1弾発表2016.2.12>
- RED HOT CHILI PEPPERS
- SIGUR ROS
- DISCLOSURE
- BATTLES
- BEN HARPER & THE INNOCENT CRIMINALS
- CON BRIO
- COURTNEY BARNETT
- ERNEST RANGLIN
- G.LOVE & SPECIAL SAUCE
- DJ HARVEY
- THE INTERNET
- JACK GARRATT
- JAKE BUGG
- KAMASI WASHINGTON
- KULA SHAKER
- LEON BRIDGES
- MURA MASA
- OLIVER HELDENS
- ROBERT GLASPER EXPERIMENT
- SQUAREPUSHER
- 2CELLOS
1997年2日目に職場の同僚と3人で参加予定だった第1回フジロッックフェスティバル。当日、下界は天候に恵まれていたのに自動車で会場に登っていくと会場入り口付近はもう風雨吹きすさぶ「伝説の嵐の天神山」状態。当時23歳だった自分を含めた同僚たちと参加を断念し湖畔の近くの店で名物のほうとうを食べて帰宅の途についた記憶がある。
1998年の会場は東京の埋立地「豊洲」。参加者のモッシュで足元は泥だらけでヘドロくさかったのを覚えてる。日差しを避ける工夫がなくて本当大変だった。あの会場で初めてビョークやコステロを体験した。
1999年第3回目にしてフジロックは現在の苗場スキー場に。
日本の野外ロックフェスティバルの草分け的存在のフジロックフェスティバルが20回を数えるところにすごく感慨を覚える。
年に一度の恒例行事として毎年参加している自分も9月で43歳。一緒に行ってくれる職場の同僚がいたからこそのフジロックだとつくづく思う。これからも年に一度の音楽三昧の3日間に参加できるように健康でいたいなあと思う。
20代の頃には思いもしなかったけれど、俺も歳をとったなあって思う今日この頃。
2016年1月1日(金) 2015年のCD購入数=43枚
iTunes Storeをはじめとしたダウンロード販売についての利用はなかった。2015年夏から始まったストリーミングサービスのApple Music(月額980円)を3ヶ月間利用し有料会員に登録。相変わらず欲しい作品は物理メディアで購入しているが、購入数は毎年減少傾向にある。少なからず購入数を押し上げているのがEsotericのSACDシリーズで全体の3割。
こんな調子で行くと2016年は30枚くらいになってしまうのではないか。所有欲をくすぐる作品が発売されない限り、ストリーミング配信を待って聴くのも苦ではなくなりそうな予感。購入数を押し上げるのは今年20周年を迎えるフジロックフェスティバル出演アーティストにかかっていると言っても過言ではなさそう。
2015年12月25日(金)MNP/iPhone6s/64G/GOLD/au
12月18日に5sから6sに機種変した。ソフトバンクでMNPの予約番号を手に入れた後、auショップに連絡して在庫の確認。希望はローズゴールドもしくはゴールドの64Gでゴールドを手に入れた。携帯電話会社をauにするのはINFOBAR(NISIKIGOI)以来でiPhoneがauから発売されていたらソフトバンクとのお付き合いはなかったと思う。
今年の2月頃にNTTフレッツ光からau光に変更したのも、新しいiPhoneはauへMNPしようと考えていたから。ただしプロバイダーはこれまで通りで、メールアドレスとホームページの利用がなければ、DTIとの継続したお付き合いはなかったかもしれない。
ちなみにiPhone6sのケースはSPIGEN、ディスプレイ保護フィルムはLAKKOの国産強化ガラスを事前に購入しておいた。これまでお世話になったパワーサポートから乗り換えSPIGENのソフトTPUケースにしたのは良かったのだが、ケースがぴったりすぎてLAKKOの国産強化ガラスだとディスプレイの四隅に空気が入り込み視認性が低下、操作時の感度にも影響がで出てしまったため数日で使用をあきらめた。素でiPhone6sを使用する分にはLAKKOの国産強化ガラスは視認性も操作性も抜群で満足度の高い製品なのだが、二年に一度の高額な買いもの故、背面も過保護にせざるを得なかった。そんなわけでディスプレイ保護は、以前からお世話になっているパワーサポートのAFPクリアフィルムを手に入れた。保護ガラスからするとずいぶん弱々しい雰囲気、しかも6s対応をうたっている割に微妙に横幅が足りず全面を覆うところまでいかない。ただ、視認性はこれまで通り抜群だし、操作性もよいので良しとした。今後、パワーサポート製でディスプレイをしっかり覆う保護フィルム(保護ガラス含む)が発売されるなら、改めて購入したい。