Profile

●自 己 紹 介●

生まれ 1963 東京都
育 ち 主に埼玉県
現住所 東京都武蔵村山市
血液型 A型
職 業 会社員
趣 味 Snow Board 、釣り、スポーツ観戦、競走馬研究…など
家 族 現在は独身


●リクガメと生活するようになった理由●

数年前、知り合いの花屋さんが作業場でリクガメを飼っており、
よく目にしていましたが、その時は「大きなリクガメだなぁ…、
こんなカメまでペットとして日本に来ているのか…」ぐらいに
しか思っていませんでした。ところが昨年、仕事の合間にたま
たま立ち寄った大型熱帯魚店で、見てしまったのです・・・!
ホシガメのベビーを。ピンポン球のような体型に「く」の字に
曲がった前脚でヨチヨチ歩き、そして極め付は、細かく刻んだ
青菜を健気に啄ばむ姿。その時、既に脳天を撃ち貫かれており
ました。それでも「A型の自分」が辛うじて出現し「このカメ
ください。」の言葉を飲み込ませました。近くにいた店員さん
に「このカメ飼うの難しいですか。」と尋ねると、「ちょっと
難しいかも・・・特にこのサイズは・・・」と、正直に答えて
くれました。そして、「初めて飼うならこちらの方が・・・」
と、ギリシャリクガメのベビーを薦めてくれました。結局その
日は家に連れ帰りはしませんでしたが、帰宅後すぐにネットで
リクガメの事を調べ始めました。1ヶ月ほど悩んだ末、覚悟を
決めてショップに出向くと、ギリシャのケージに黄色い甲羅の
カメが2匹ほど混ざっており、「イエローギリシャ」とか書い
てありました。そこでまた迷いましたが、家を出る時アタマに
叩き込んだ、ネットで調べた「良い個体の選び方」に従って、
1匹ずつ入念にチェックし、最終的には「一番カワイイ顔して
いると感じた仔」を連れ帰りました。それがアンディーです。
爬虫類飼育専用のガラス水槽と、照明・保温器具等がセットに
なった「リクガメ飼育セット」も併せて購入したのでかなりの
出費となってしまいましたが、飼う以上はきちんと育てたいと
思ってましたので・・・と言うか「脳天を撃ち貫かれて」おり
ましたので、まったく痛みを感じませんでした。リクガメとは
それほど魅力的で、眺めていると心がほのぼのしてくるような
所謂「癒し系」の動物だと私は思います。