大二郎と事故
2002年4月26日。
馬から落ちて落馬して!
左のひざの骨折って、自分の骨盤から生骨移植、骨盤に6針、脛骨(膝下)に13針。

5月17日に至るまで都合3週間の慶応病院入院なんて、とんでもないことになって,
どうやら退院したもののリハビリに励む毎日を送っております。

と、ここまでは02年6月の文章。
現在(03年3月、ようやく正座もできるようになって5月下旬のチタン合金摘出を待つばかり)

追伸:現在2003年10月2日。今年5月にチタン合金摘出手術も無事すんで、もう、すっかり全快。
それでも今年の夏の時代劇の撮影で30メートルの疾走3本やったらかかとを見事に痛めました。
けだし1年半も走らないと、人間走り方を忘れてしまうものなんですねぇ。

さて
胸に手を当てて、幼児期からのいろんな事故を思い出して見るとあるわ、あるわ。
ウームとうなったりしている今日この頃です。
思い起こせば、
山口県室津半島からポンポン蒸気で40分、八島という離れ島での出来事、
4歳のときの「枇杷ヒトかご食いすぎ事件」が最初の危機だったんだろうか。


                                      2002年6月1日(土)14:09  大二郎




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