「大二郎ファンの声」コーナー!


このコーナーは、大二郎ファンの皆さんからのメールを掲載しちゃうコーナーです。
もちろん、事前にご本人にお許しを頂いて、ですのでご安心下さい!
                      
2004年7月13日    17時半  山口の武さんより

今日、山口県の鳴滝温泉のNHKのロケと湯上りに遭遇。大二郎さんを発見しました。
僕は温泉玄関で人待ち状態だったのですが、なんと撮影が始まったではありませんか!
動くに動けなくなり・・・原田さんが『こんにちは』と声掛けてくれ。
赤いタオルを肩に掛けてた男です。一般の人は僕しか居なかったですから・・・覚えてますか?
ちなみに僕は下松市。一時期仕事が柳井だったので原田さんの地元佐賀には沢山の友人が居ます。(特に佐賀港周辺・・・何故か小田という名が多い)
それでは、これからも頑張って下さい。   山口の武より



2004年2月19日  木曜日  14時2分  NAOMIさんより


原田大二郎様
 
 今日は喜劇「おためし遊ばせ〜主婦の反乱」を楽しませていただきました。
 ある一家庭のよくある特に話題にする程でもない普通の出来事を
 (パーティーの件は別ですが)面白く、又涙する場面あり、
 飽きない楽しい時間を過させていただきました。
 
 わたしは田舎にいる父と杏子さんの父を思う気持ちが重なり、兄弟が母を思う気持ちは
 私と子供たちの事と重なり考えさせられました。苦しい更年期の最中に自分の老後の不安で
 鬱状態の次期がありました。来年還暦を迎える今頃はすっかり元気になり霧が晴れたような
 明るく楽しい毎日です。
 この次期にこの観劇に出会えて本当によかった・・・と思っています。
 主人公の主婦のように今後色んなことを試しながら、自分が育てた子供たちを信じてこれからの人生を
 楽しく過していけたら・・・、過していけるような気が致します。
 
 一場面の舞台装置で変化は照明とバックサウンド・・、それでも色んな場面を拝見できたように
 思えました。 プロってすごいですね!
 楽屋までお邪魔致しました。初めての体験です。
 
 又クラス会でお会いいたしましょうね!

以上、
NAOMIさん、ありがとうございました。
                                         



2003年11月12日 水曜日 23:18 上手浩一郎さんより



原田大二郎様
 
11月7日、山口県周南市、鹿野公民館での文化講演会に参加いたしました上手(かみて)浩一郎と申します。
講演会後にロビーにて少しお話をさせていただいたものです。
 
先日の講演会はありがとうございました。
講演の内容に感動したのと共に講演後にはお疲れにも関わらず、
お話をして下さったことへの感謝の思いから、メールを書かせていただきました。
 
先日の講演では年を重ねるということ、そして言葉で表現することの大切さを考えさせられました。
 
原田さんの講演の中で一番印象に残った言葉、
「老いと病は自分の中からはじまる」
これは逆を言えば「若さも健康も自分の中からはじまる」
ということだな、と思いました。
結局、人間はすべてのことを自分が選んでいるのだと。
 
では自分はどうだろう?と考えてみました。
僕は仕事でよくミスをします。よく怒られます。
これは経験不足から来ているせいもあると思いますが、
それより以前に「失敗するだろうな、怒られるだろうな」と思いながら、
仕事をしているのが根本的な原因なのだと思います。
 
今週から「出来る」と自分に言い聞かせながら、仕事をしてきました。
結果、やはりミスをすることが多いのですが、その時の気分が今までと違うことに気がつきました。
「出来る」と思うことで、失敗を前向きに考えることが出来るようになったのです。
 
そして詩の朗読の時間は本当に感動的で、言葉というのはすごい表現力を持っているのだなあと感じました。
言葉でなくても、音楽も、絵も、全部一緒で、いかに表現するか、ということが一番大事。
しかしその中でも言葉というのは僕たちが日常生活の中でもっとも多く使う表現手段。
もっと言葉を大切にしなきゃあなあと思うのと同時に、普段、何気なく会話をしている自分に、
原田さんの「自分の言葉に責任を持つ」という言葉はさらに重く響きました。
 
今回の感動、原田さんの「人間力」をより多くの方に感じていただきたいと思っています。
 
2003年4月28日 月曜日 22:03 さりーさんより

はじめまして。
 
今更ですが、はじめて原田さんのHPを見つけ、
全部読ませていただきました。
 
俳優業に大学での教鞭と、お忙しいでしょうが
くれぐれもお身体にはお気をつけ下さい。
 
原田さんの大きな声がとても好きです。
話し方や話す内容にとても博識であろうことがうかがえます。
私の夫も、原田さんにとても似通っています。
夫と家で話すときは、何となく原田さんを思い出しますし、
テレビ等で原田さんが話をされているのを見ると、
夫を想像して、一人でなんともウフフ・・・な気持ちになります。
 
これからも神戸より、ご活躍を期待しております。
無理せず、原田さんのペースで楽しんで日々過ごしてくださいね。
 
折角、HPを見つけることが出来たので
1つくらい足跡をつけようと思い、メールをさせていただきました。
 
それでは、おやすみなさい。
 
p.s. 今年になって、HPの更新がされていないようですが、
   お忙しいのかな?
   また、覗きにきます。 楽しみにしています。
 
                            
                                さりー
                               以上、さりーさんより
 さりーさん、ありがとうございます。HPの更新が一年にわたり滞っていたこと、スタッフ一同お詫び申し上げます。
これからも宜しくお願いします。



2002年7月24日 水曜日 18:58  大二郎さん子さんより

原田大二郎様  歩行許可が出たとのこと、おめでとうございます。
 
私も65年生まれのファンです。
 
大二郎さん(すみません、いつも心の中でこう呼んでいます)が出演されていた時は
「Gメン’75」を見られなかったのですが、
最終回の放送でエンディングの後、“「Gメン’75」をつくった人たち”というコーナーがあり、
歴代の出演者の殉職シーンなどが次々に流れたのですが、
最初に出てきた人(関屋警部補)だけ知らなくて、
「この人は誰なんだろう!」と気になっていました。
その後、82年の夏頃だったと思いますが、
深夜2時くらいに「Gメン’75」が再放送されているのを新聞のテレビ欄で見つけ、
さっそく見ることにしました。
当時私は高校2年生で、そんなに遅くまで起きていたことは初めてで、
家族が皆寝てしまった後、一人で居間のテレビをつけ、
ワクワクしながら正座をしてテレビを見つめていました。
その日の放送は「女子学生誘拐殺人事件」でしたが、
関屋警部補を見た時、まさに fall in love という感じで、次の日も早く関屋警部補に会いたくて、
その時から大二郎さんのファンになってしまいました。
当時はまだ一般家庭にビデオなどなく、
カセットテープに録音したり、テレビ画面を写真に撮ったりしていました。
 
今は、こうして、HPで出演される予定を知ることができたり、
インターネットで情報を集めることができたり、CS放送で昔の番組が見られたりと
とても便利になりました。
 
寺田様、いろいろと情報ありがとうございました。
わかっている範囲の追加情報です。
 
「兄貴の恋人」 ch361 ファミリー劇場
          木曜17:00〜17:30、日曜8:30〜9:00、月曜9:00〜9:30
        (3話分は放送済みですが、70年の作品で、若い大二郎さんが見られます)
 
「闇を斬れ」 ch362 ホームドラマチャンネル
          日曜9:00〜10:00、火曜20:00〜21:00、金曜12:00〜13:00
 
「江戸特捜指令」 ch718 時代劇専門チャンネル
          火曜24:00〜25:00、水曜25:00〜26:00、木曜26:00〜27:00
 
「新GONIN」 ch310 衛星劇場
          28日(日)13:30〜15:30
 
「湾岸道路」 ch707 日本映画専門チャンネル
          29日(月)14:30〜16:15、8月2日(金)24:50〜26:35  
 
「恐怖のヤッちゃん」 ch708 東映チャンネル
          31日(水)21:50〜23:30
 
大二郎さんファンの方の声が聞けるのが嬉しいので、またのぞきに来ます。
大二郎さんも徐々に復帰なさって、これからのご活躍を楽しみにしております。


2002年6月27日 木曜日 午前8:03  65年生まれのファンさんから。

私は65年生まれのファンです!
(68年さんもいるとは 心強いですウ)
 
メール出すのは2回目です。
ドイツに住んでいるので 皆さんがご覧になっているという
CSとかいう放送も 勿論見れません。
あ〜〜Gメン75 見たいなあ・・。
 
関屋警部補、かっこよかったですもん。
殉職の巻のストーリー、まだ覚えていますよ。
関屋警部補が 犯人を見張っていて 郵便配達人が
実は犯人で それに「は・・っ」と気付いた関屋警部補が
団地(?)の屋上に逃げる犯人を追いかける・・・っだったですよね!?

DVDが出たら 絶対買うのに〜〜〜
                                 
2002年6月25日 火曜日 午後10:48   関屋警部補大ファンさんからのメールです

原田大二郎様、はじめまして。
私はGメン75に出演されておられた関屋警部補が大好きです。
本放送時は私は小学校6年生でしたので、夜遅くまで起きてテレビを見るのは親に対して少々遠慮があり、
関屋警部補出演の24本全部を見る事が出来た訳ではありませんが、
本当にそのカッコ良さと言ったら例えようのないほど強烈な印象を持っております。
原田さんはGメン75以前は私の記憶によりますと悪役が多かったのではないでしょうか。

あるとき初めてGメンを見たとき、6年生だった私はまだ原田さんのお名前を知らなくて、
あの人はかっこいいけれど、また悪役だろうなあ、と思っていた所、なんと刑事さんの役でした。
それ以来親が許してくれる時はいつもGメン75を楽しみに見ておりましたが、
ある回からタイトルには関屋警部補が登場するのに本題には全然出演されない時期がしばらくあり、
私も親に、あの髪を分けているかっこいい人がまた今日も出なかったわあ、と言うと、
親は私に忙しかったんでしょうと言い、私もそれを聞いて子供ながらに納得していたものでした。

あるとき番組の最後に遊佐哲次と撃ち合いの後、関屋警部補が倒れた時に壁に血のりが付いていたのを見て、
嘘だろうと思い、本当にびっくりしました。
それ以降Gメンはあまり見ませんでしたが、もう一度あの関屋警部補の雄姿を見たいと思っていた
所ファミリー劇場で放送されるとの事、
早速スカイTVに加入し毎回DVテープに大切に録画しております。
またこのような素晴らしいホームページを作ってくださり、メールを送る事ができまして嬉しい限りです。
原田さんもお体に気をつけて、お怪我もされませんようにますますのご活躍をお祈りいたしております。

                                        以上、関屋警部補大ファンさんより


2002年6月14日 金曜日 午後 10:40   ’68年生まれのファンさんからのメールです

こんにちは。HP初めて拝見しました。

今、CSで「Gメン’75」が2枠で放送されていますが、第一シリーズはリアルタイムで
観た記憶がなかったので、期待しておりました。
(私は’68生まれです)
やはり昔のフィルム撮影のドラマはカッコイイですよね!
そして、原田さんに痺れましたよ!
諸事情で短い間の出演だったそうですが、当時のTBSにはきっと降板に対する
抗議も凄かったのではないでしょうか?
CSでの再放送中ということもあり、いろいろな掲示板などでGメン75に関する
話題が出て盛り上がっていますが、中でも「関屋警部補カッコイイ!」という
書き込みをよく目にしますし、私も激しく同意です。

残念なのが、Gメンはどのシリーズもビデオ・DVD化されていないってことですよね。
何でこんな名作がリリースされないのか不思議です。

Gメンのファンが作った個人サイトなどもあって、各エピソードや撮影裏話など
本当に細かい事まで知ることが出来て楽しいです。
(私はそこで、原田さんの‘膝の皿とあばらが割れちゃった事件’を知りました)

Gメンを観て「関屋警部補」に夢中になっている人って絶対に多いと思います!
だから、どうか今後、原田さんのHPの中の「きのう」のコーナーなどで、
「関屋警部補」時代のエピソードをいろいろ語って頂きたいです。
こちらは「オフィシャルサイト」ではなく、原田さんの「個人サイト」のようですから、
バラエティに富んだ原田さんの個人的なお話などを期待しています!
おケガなされたり大変でしょうが、これからも楽しませてください。
ちょくちょくHPに遊びに来ます。

それでは、長文で失礼しました。

                         以上、’68生まれのファンさんでした。



6月4日(火)22:37   寺田ひとみさんからのメールです

今日は原田さんが以前出演された映画「エロス+虐殺」を見に行ってきました。
6月7月と、京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで「日本映画の発見1970年代」という特集をやってるんです。
「エロス+虐殺」の上映日は6/4(火)3:00、6/23(日)4:00、7/12(金)7:00の3回です。
ちなみに先着310人までしか見られません。

当時、原田さんは25歳くらいだと思いますが、若干その歳にして演技がとても奥深いな、と感じました。
映画中、老人のマネをして話す場面があるのですが、その語り口が一番印象深かったです。
もちろん、口の中に物を入れたり、仕掛けをしているわけでもないのに、
歯茎しか残っていない口から出る大量の息が、
声帯からの響きを遮るように発せられる声(うまく言えませんが)をリアルに表現していました。
こういう演技がさらっとできちゃうところがすごいですよね!

ちなみに入場料は、一般は500円です(税込み)。
65歳以上や学生は300円、また、身障者等は更に優待料金(うる覚えですが無料だったような・・・)が適用されます。
一般の人以外は、証明書の提示が必要と窓口に書いてありました。

また、このセンターの4階の図書室には、映画に関する資料があります。
無料で利用できますが、入り口で用紙に名前を書く必要があります。
キネマ旬報のバックナンバーもおいてあり、70年の後半のものには原田さんが多く掲載されてましたよ。
何月号か忘れてしまったのですが、「橋のない川」や「裸の十九才」等の写真や評論が載ってました。
「エロス+虐殺」も「裸の十九才」も、かなり評価が高かったです。

このセンターには初めて入ったのですが、開演の1時間前にならないと、大ホールのある2階へ入れさせてもらえません。
私は気合をいれて2時間前に行ってしまったため(笑)、図書室で1時間を過ごすことになりました。
結果的には、キネマ旬報も見られて良かったんですが。

ですので、4:00上映であれば、3:00にならないとチケット売り場へ行けないので
2:50までに現地に着けばちょうど良いかもしれませんね。
1時間前に2階に上がった時に、ここで並ばされた順番でチケットを買う順番が決まります。
並びながら、そこで更に15分待ちます。
本当に45分前にならないと売ってくれないので、時間つぶしの本か何かあるといいですよ。
チケット購入後は、自由席なのでお好きなところへ。
私は運良く真中の席で見られました。

客層はお年寄りが多かったです。
中には2〜3人、大学生くらいの人もいましたが。
私が行ったのは平日の昼間だったのですが、初日だったこともあり、4/5以上は十分に埋まってました。
(サッカーの観客の入り具合より絶対多かったと思います!)
土日はもしかしたら、もっと人が多いかもしれませんね。

ご存知ない原田さんファンもいるかもしれませんので、皆さんにお知らせしていただければ嬉しいです。
私のように、昔の原田さんを知らない人にとっても、デビュー後間もない頃から原田さんは
凄い人だったんだということと、演技の奥深さを感じ取ることができると思います。

秋は70年代後半を上映するそうなので、もしかしたらまた原田さんの作品が出るかもしれませんね。

さて、ついでにテレビ情報を。
CSでは今月、色々と原田さんが出演されたテレビ番組・映画が放送されます。

「青葉繁れる」 ch261 チャンネルNECO 
          第1・2話     16日 7:00〜9:00
          第3・4話     22日 7:00〜9:00
          第5・6話     23日 7:00〜9:00
          第7・8話     29日 7:00〜9:00
          第9話(最終回) 30日 7:00〜8:00

「Gメン’75」 ch361 ファミリー劇場
          第13・14話  11日 23:00〜25:00
          第15・16話  25日 23:00〜25:00

「ご存知女ねずみ小僧」 ch362 ホームドラマチャンネル
          火曜20:00〜21:00、金曜12:00〜13:00、日曜9:00〜10:00

「極道の妻たち 死んで貰います」 ch708 東映チャンネル
          7日 15:10〜17:00、 19日 21:50〜23:40、 29日 9:50〜11:40

見落としたものもあるかもしれませんが、今のところ分かってる限りでは上のとおりです。
「青葉繁れる」は、未見で、今月中に全話放送されるので楽しみです。

また、DVDが出てるのはご存知ですか?
「裸の十九才」と「真珠郎(横溝正史シリーズ)」「水漏れ甲介」が出ていますよ。
すみません・・・なんだかあまりに情報が細かくて、マニアみたいですね・・・

また何か見つけましたらお知らせします!
それでは!                   以上、寺田さんからでした。




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