4月26日に山中湖で、落馬事故の挙句 同日深夜運び込まれて以来ずっと慶応病院に入院していたわけですが
脛骨粉砕骨折のため、頚骨頂部に1センチほどの陥没が見られ、慶応病院整形外科膝班の手術を受けることになりました。
連休のことで手術決行を決定したのが4月30日。5月1日に予定していた手術日が1日延期などと、
スケジュールが、わりとゆっくりしているのでした。ホントは早いほど、骨付きもいいんだろうけどね。
骨盤の一部を切り取って(1センチx4センチ)これを脛骨の陥没した部位に埋めてやるんだそうです。
何しろ生まれて初めての重症入院です。とても興奮しております。ところで「痛み」は一切ありません。
5月2日朝830
主治医の S先生が病室を訪れて手術室の予約が取れたことを教えてくれました。
昨晩9時から水も食べ物ものどを通していません。
そういえばタバコも一度もほしいと感じたことがありません。一本も、すっていません。
もう1週間になります。禁煙したい人にはぜひ、入院を勧めます。
看護婦さんが来てくれて血圧検査。
入院以来、血圧が、日を追ってどんどん下がっています。
115の70が今日の検診です。健康なときは137の95あたりなんだからね。
まだ左足には体重はかかりません。口だけは達者なんですが・・・
でも松葉杖を上手に使えるようになって、大便も洗面所のウォシュレットで、やれるようになりました。
これから900に浣腸します(実際に浣腸したのは1000すぎてからでした)。
2002/5/2 大二郎
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