イソフラボンアグリコンとは?
通常、大豆の中のイソフラボンは配糖体という糖と結合した形で存在しており
体内で吸収される時には、腸内細菌の持つ酵素で糖を切り離した形(アグリコン)に変える必要が
あります。
しかし、イソフラボンアグリコンで摂取するとあらかじめ吸収されやすい形に整えられていますので
早く吸収されます。
イソフラボンの生理作用の主体は、アグリコンのゲニスティンであると考えられています。
d-γ-トコフェロールとは?(注目のビタミンE)
大豆やトウモロコシなどの含まれる天然ビタミンEは、トコフェロールとも呼ばれ、
α、β、γ、δなどの種類に分けられます。
それぞれ異なった特徴があり
最近ではγ-トコフェロールに関する研究が進み、
新しい健康食品素材として注目されています。
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