酒井英子プロフィール
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 ドイツ在住中に当地のクラフト作家よりザルツブルガーアートおよびドイツの木の実クラフトを学ぶ。1986年ザルツブルガーアートの免状取得。 帰国後、ザルツブルガ−アートの発展と普及・指導に努める傍ら、「ザルツブルガ−アート」を基に、日本の豊かな自然素材を用いて、日本人の感性と融合させた作品を多数発表、今日にいたる。

 1989年 ,鎌倉に第一号の教室を開く。読売日本テレビ文化センター横浜をはじめ 横浜・鎌倉を中心にカルチャーセンターなどで教室を開設。1999年  文化出版局より「木の実を飾る」、2001年、同出版局より「ヨーロピアンテーストで草木の実を飾る」を出版。2002年 春、北鎌倉・円覚寺「寿徳庵」本堂において、洋、和の融和をテーマに個展を開く。

 また絵画活動もあわせて行っている。 グループ展や公募展に多数出展。著書のイラストも担当している。2004年上野・ 都美術館で開催された洋画の公募展「一水会展」に入選。 2005年 神奈川一水会展に招待作家として出品するとともに「一水会展」2度目の入選。

 2006年 木の実クラフトのボランティア組織を立ち上げ、公共機関等で各種の活動を開始する。雑誌kadanの表紙制作。 2007年 横浜そごうや川崎BEにおいてクラフトフェアに参加。夏には,水彩画の会「アトリエ悠」をスタートさせる。

授業風景

                        

 

円覚寺作品展には「すみクラフト」も発表
表紙の作品制作
雑誌ミセス掲載記事