おまけ
一覧へ>
トップページへ>
 
 2007年年賀状に描いた猪キャラを、オフラインで参加しているTRPGサークルでのゲームに使用したので、その絡みで4コマを一発。といってもサークルの友人向けに描いた物なんで、一般の人には意味が解らんと思うけども。(^^;

[補足説明]
 この猪が参加したのは上記サークル内でのオリジナルゲームです。特徴的なルールとして「属性の明示」なるものがありまして、自分の属性を目立つ所に漢字で書いていると、行動時の処理にボーナスが付きます。(イメージ的には服の背中等に書く感じ。もしくは額に"米"とか"中"とか。)
属性のうち、呪術的な特性で決まる物を呪術属性、キャラクターの本名に基づく物を名称属性、それ以外を一般属性といいます。一般属性は「その人の特徴を表す漢字」なら何でもアリですが、決めるのは本人(キャラクター&プレイヤー)ではなく、ゲーム終了後、一緒に行動していた他のキャラ(≒他のプレイヤー)からの評価で決められます。⇒ 3コマ目

[ゲーム参加により確定した、この猪の設定]
名前:キョ=プゥニィ】 通称「ぷに」  年齢:24歳  身長:175cm  体重:180kg
特徴:
 身体能力に極端に特化していて、いわゆる魔法も科学技術も苦手。年賀絵で抱えていた米俵をゲーム中では同サイズの丸太に持ち替え、「どっせーい!」の掛け声とともにこれで相手をブン殴るというパワーファイター。
ほぼ近代程度の文明を持つ地方の出身で、本職は農夫だけど閑農期には猪獣人特有の[直線を走ると速い(でも曲がれない)]という特性を生かし、飛脚的な副業を行っています。ただその際、ゲーム中でも赤ふんどし一丁の姿なので、女子高校生にお尻を触られてしまうとか。(佐川急便の飛脚のおまじない参照。知らない人は"飛脚のふんどし"でググって。)
なお彼のふんどしは『「可愛らしい+2」と「恥ずかしい」の特徴を持つ、装甲性は皆無だが回避力に富む防具』という事になってます。何かヒラヒラした布の動きが相手を惑わす御様子。(笑
 実際のゲーム中、町の子供達をお腹にのっけたりお腹でぼいんぼいんしたりして、『優しくて力強い太獣さん』としてのロールプレイには成功するも、「汗臭い」という特徴は解除されましたとさ♪(ゲーム内でシャワー浴びさせられたですよ。石鹸のかほり ゜~(´ω` )ゞ)