某ＨＰでの、テーマ付お絵描き会に提出した絵。この時のテーマは｢メカ｣だったんですが、それを聞いた瞬間、脳内に｢ジオン脅威のメカニズム オデッサからジャブローへ｣というＣＭコピーが鳴り響いたので、ドムなイリアさん戦闘フォーム。胸囲のメカニズム。
とは言えストレートにドムじゃなくて、後頭部〜背部はＧ型ドムを基に、長髪と獣耳に見立ててます。ザクマシンガンは｢ザクが両手で構えるマシンガンを、ドムは片手で振り回せる｣という、まさしく重ＭＳらしい演出がイカす近藤和久の漫画｢ＭＳ戦記｣から。本作ではさらに振り回しやすいようにストックを外しているという事にしてます。で、空いた片手に棘付シールド。ホバリング機動からゴツいパンチを繰り出すのです。
スカートは脚の動作を妨げない柔軟な装甲…例えば日本の鎧の様に高張力鋼の小板をつないで、それを軟質の合成樹脂で挟んだような代物と想定したんですが、よく考えたらスペースコロニーの時代に(地球にしかない)石油由来の素材ってありえないですな。"┐(´ー｀)┌゛
一応、昔懐かしの初期ガンプラのイメージで仕上げてみたんですが、肝心の｢パイロット イリア=トーヌフ曹長｣の絵は時間的に余裕が無かったのと、機体と同じ顔ってのもくどくなりそうなのでオミット。ダメじゃん。 |
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