色々な事に手を出してしまう私の性質上、PC-UNIXと出会ってしまうのは必然的であったのかもしれませんが、はっきり言って現時点では、ライトユーザが使う価値はほとんどないものと言えるでしょう(誰もが言っている)。自分としては道具としてガンガンに使うならWindows
NT系が良いといった感じです(マックは持っていませんので・・・)。特にWindows2000は、世間のヘビーユーザの間でも評価が高いし、私もちょっと使った感じとして良いと思います。しかし、「フリーのUNIXをいじってみたい」、「興味はある」といった人のために、では現実的にどのような準備をすればよいのか、どんなことに注意すればよいのか、といった事や私の個人的な体験談を少し話してみたいと思います。
まず、既存のWindowsマシン上で1台のハードディスクからのマルチブートを奨める記事をよく見かけますが、それにはかなり難があると思います。マルチブート自体もかなり危険ですが、UNIX用のパーティションを作るために、まず既存のWindowsパーティションにデフラグをかけなければならないこと自体にリスクがあります。かなり使い込んだ状態のハードディスクでは、何らかのファイルが壊れるかもしれないし(すでに壊れている場合もある)、ハードディスクも死ぬ可能性があります。1台のディスクを使ってのマルチブートを知る前に、バックアップとリストアに精通すべきです。つまり、メール、お気に入り、ブックマーク、その他の大事なものが、OSごとぶっ飛んでも構わない状態にある必要があります。
したがって、別のハードディスクにインストールした方が、間違いありません。しかし、IDEでプライマリーマスター以外に接続しインストールすると、失敗するという報告があったので、私はそのようなことは初めからやっていません。リムーバブルキット(安価)やハードディスクチェンジャー(かなり高価)を使ってプライマリーマスターに接続し、既存のOSとハードディスクを交換して起動させるか、SCSIのハードディスクから起動させるようにする(BIOS付きのSCSIアダプタが必要)という方法があります。私の場合は、リムーバブルキットをほとんどのデスクトップ機に取り付けていて、SCSIディスクもほとんどのマシンに積んでいます。しかし、これらの準備はできていても、ハードディスクの事とか、パーティションの性質などを多少知っていないと、”インストールは終わったが、起動しなかった”なんてことにもなりかねません。それと、ハードウェア情報を入念に調べておかないとなりません。自作でもWindowsより、むしろPC-UNIXをいじる方が、ハードウェア情報に詳しくなければならないとも言えます。Windows9x(Me)ほど多くのドライバが用意されているわけではないので、そのような時はインストールさえうまく行かないことがあります。
古いメーカー製PCを格安で手に入れてPC-UNIXの実験用にするのが良いかもしれません(ただし、ハードウェア情報を得るために、1度Windows9xをインストールする方が良いかもしれません)。メーカー製PCにせよ、自作機にせよ、少し古めのパーツを使用する方が無難です。「PC-UNIXがインストールできた」といった情報は、最近ではインターネット上に多数存在しますので、比較的楽に調べられると思います。
理想的な事を言えば、UNIXの本領というのはネットワークにあるので、間違いなく使えそうなネットワークアダプタを選び、他のマシンと繋げて見ると良いのではないでしょうか。最近のPC-UNIXは、サポートするハードウェアが増えてきたので、OSインストール時にあっさり認識してしまう事が比較的多いようです。Linuxで言えば2.2系カーネル以上のディストリビューションなら、1000円くらいの100Base LANアダプタでサポートされていることがよくあります。
下記は、いじってみたことのあるPC-UNIXのリストです。別に誇示したいわけではありませんが、いつのまにか沢山溜まってしまったので、初心者の方に参考にして頂ければ幸いと思い、いじってみての感想をまとめてみました(かなり私的な内容になっていますが)。
ディストリビューション |
入手先 |
感想 |
Debian
GNU/Linux 1.3.1(英語版) |
エーアイムック200 挑戦!Linux [Debianインストール編] 1998年06月20日 | Turbo Linux 2.0 Liteで味をしめて2番目に手にしたディストリビューションです。英語版なので不安はあったのですが、インストーラにほぼ完璧に対応した日本語の解説があった為、うまくいきました。ただし、こちらのディストリビューションの方が少し古く、ビデオカードのドライバがOSに用意されていなかったことが残念でした。dselectというインストーラがあり、RedHat系と同じく、パッケージの依存関係を解消してくれます。若干スマートさに欠けますが、良くできたインストーラです。ただ個人的な感想としては初心者がインストールするには少しつらいディストリビューションかも知れません。2.0.29カーネル |
Turbo
Linux 2.0 Lite |
DOS/V POWER REPORT 1998年10月1日(雑誌) 日本語TurboLinux活用ガイド 〜サーバ構築とアプリケーション活用〜1998年11月04日 |
「参考文献」、「PROFILE2」にも書いたように初めて手にしたPC-UNIXでした。PC-UNIX初心者でもインストール可能なイージーなインストーラを搭載しています。「パワフルな処理能力、誰でも簡単に導入できる」というコンセプトが、Turboの名前の由来だそうです。Lite版なのでカーネルの再構築などは出来ず、お試し版的な内容ですが、とりあえず走らせてみるというのなら、これで十分といった感じです。インストールの総容量217MB。これなら500MBのパーティションでも何とかインストール可能です。2.0以前には、1.4と1.0があったそうです。2.0.33カーネル |
FreeBSD
2.2.7-RELEASE |
UNIX USER 1998年11月1日(雑誌) | インストールの解説があったのにも関わらず、インストール初期段階で前に進めなくなり、挫折しかかったPC-UNIXです。何ヶ月もたってからやっと突破口を発見し、ようやくX Windowまでたどり着いたのですが、twm(昔のウィンドウマネージャ)の味気なさにがっかりした事を覚えています。twmはすでにDebianで見て知っていたのですが、それでもTurbo Linux 2.0 LiteのTurboDesk/AfterStepがあまりにも華麗だったせいでそのようなものを期待してしまったのでした。OS的には、Linuxよりこちらの方が、よりUNIX的であるという事です。ディレクトリ構造などもLinuxとかなり違います(UNIXをよく知っている人間に言わせればLinuxはつくりが汚いと言っているらしいですが・・・・)。 |
Slackware3.5
+ PJE |
Window Manager 完全攻略 for Linux 1998年12月20日 | Turbo Linux 2.0のAfterStepの洗練されたデスクトップに対する執着がどうしてもぬぐい切れず、今考えるとえらい物に手を出してしまったという感じです。まだ、たいしたスキルも無いのにがむしゃらにGUIに取り付いていたのは、PCを始めたのがDOSではなくWindows95であったという悲しいサガでしょうか。恥ずかしい話ですが、仕方が無いと言えば仕方が無いと自己弁護したくもなります。fvwm95よりさらにWin95にそっくりなqvwm、Mac OSライクなmlvwm、AfterStepに良く似たWindow Maker、それらよりはるかに斬新なEnlightenment、単なるウィンドウマネージャを超越したKDE と美辞麗句の本。やってみて成功したのは半分にも満たなかったです。結論としては、GUIで遊びたいならOS標準でインストールされるものを使うべきでしょう。ウィンドウマネージャを1から手作業で導入するのはかなりのスキルが必要と言えます。ディストリビューションとしてのSlackwareは、確かに素朴で地味なLinuxですが、インストールはそれほど困難という印象はなく、むしろパッケージ管理機構の乏しさから後々のアプリ導入は自己責任で・・・・と言う事が初心者には問題でしょう(そう言えば、ウィンドウマネージャもOSではなくアプリでした)。2.0.34カーネル |
Plamo
Linux 1.41 |
Linuxインストールキット 第2版 1999年03月10日 | 今ではすっかりRedHat系に押されてしまったSlackwareの日本向けローカライズ版と言ったところでしょうか。小島 三弘という人が実質一人でメンテナンスしているので、この人が倒れたらおしまいという弱点があります。ベースがSlackwareという事からも、アプリ導入に苦労する可能性ありと、ろくな事がなさそうですが・・・・。なかなかどうして、「お勧めパッケージ」というインストールオプションを選択すれば、初期段階では簡単に導入できるのが魅力です。「お勧めパッケージ」では最小限で90MB(Xなし)、標準で350MBの容量を必要とします。日本の住宅事情から、ノートPCに力を入れた内容になっており、PCMCIA関係のドライバが豊富です。日本人の繊細さから来るものなのか、Boot FDを2枚必要とするSlackwareに対しFD1枚で済むあたりからも工夫の跡が見られるし、解説の丁寧さもあいまって、非常に良い印象があるディストリビューションです。2.0.36カーネル |
RedHat
Linux 5.2 |
できるLinux サーバー構築編 1999年04月01日 | 実は、最初に使ったRedHatはVer6.1でした。しかしそれに不満で、昔のものはどうなのかと思い、わざわざ古いものを探してきたのが、このVer5.2です。Versionが上がれば良くなるとは限らず、むしろ古いものの方が良かったなんて事は往々にしてあるものです。案の定、RedHat Linux 5.2は素直で扱い易いパッケージでした。まだこの頃はGUIも素朴で軽いのですが、twmよりは、遥かに使えると言った感じです。本の解説は、テキストベースでの操作しか必要としていないもので、GUI不要となっていましたが、そこはやはり観れるものは観たいとの事で、X関係のパッケージもインストールしてみました。本の中身の方も、適切かつ為になる豆知識など満載で、なかなかのものです。2.0.36カーネル |
Turbo
Linux 3.0 |
高機能画像処理ツール THE GIMP FOR LINUX 1999年07月15日 | Turbo Linux 2.0と大きな違いは見られないと言った感じで、ウィンドウマネージャもTurboDesk/AfterStepを使っています。SOHOサーバで144MB、標準ワークステーションで498MB、全てをインストールすると838MB必要になります。専ら興味の対象はOSではなくGIMPにあったわけですが、色調を変えた時のプレビューの遅さには、がっかりしました。期待を膨らませ過ぎていたせいもありますが、「これならPC-UNIXで画像などやらずWindowsでいい」と思い、フリーは所詮フリーであるという事がよくわかりました。多機能であっても処理能力がなくては・・・・。Photoshopはおろか、それより安価なPicturePublisherにも処理能力ではかなわない・・・お金を払うものは、やはりそれだけの事はあると言う事を痛感しました。2.0.35カーネル |
Vine
Linux 1.1 |
Vine Linux 入門キット 1999年08月05日 | 2.2系カーネルが出回っていた頃、これもあえて古いものに立ち返って手に入れた口です。やはり予想どおりシンプルで素直で、洗練されてしまう前の初々しさが残っていました。この後からどのディストリビューションもWindowsの後を追いかけるようにデブデブに太って行くのでした。デスクトップにはWindow Makerを備えており、標準でPPxPがあったり、メモ帳感覚で使えるエディタがあったりとサーバ用途と言うよりもデスクトップOSを意識した構成です。しかもインストール後にそれら全てがそろっているあたりが入門用には最適な内容です(ただ、Linuxがこういうものと思ってしまうのは良くないかもしれませんが)。日本語環境にも力を入れていますが、cfdiskまで日本語化しているのには面食らいました。2.0.36カーネル |
FreeBSD
3.2-RELEASE |
FreeBSD Ports/Packagesガイド 1999年08月25日 | ご無沙汰していたFreeBSDですが、いつの間にかインストーラが日本語対応になっていたのには、少し驚きました。相変わらず地味には地味なんですが、アプリの追加・削除がやたらお手軽で、時代の流れで数も増え、派手なものになり、相当遊ばせてもらいました。お堅いのがFreeBSDだと思っていましたが、Linuxのなりふり構わぬ変貌ぶりに少しは影響されたのでしょうか。しかし、Netscapeがインストールできないのには少しはまりました。ネットで調べたところ、2.2系との互換性を持つパッケージがちゃんとDisk1にあったのですが、最初気にも止めていなかったので・・・・。 |
Turbo
Linux 4.2 |
とってもかんたんTurboLinux4.2 1999年10月08日 | GUIが2.0や3.0のTurboDesk/AfterStepとは少し見栄えが変わりました。AfterStep以外にEnlightenment、Window Maker、KDE、GNOMEなど全8種。ユーザをたくさんつくって、全て違うウィンドウマネージャを割り当てるなど、ここでも遊びまくりました。ネットワークサーバで208MB、ワークステーションはウィンドウマネージャのタイプによって異なり662〜706MB、全てインストールすると何と1079MB。2.2.9カーネル |
LASER5
Linux 6.0 |
まるごと体験!Linux 1999年10月24日(雑誌) | デフォルトインストールでGUI楽勝。Enlightenment + GNOMEを最初に見たのがこのディストリビューションで、かなりのカルチャーショックを受けました。もう「ウィンドウマネージャ」ではなく「デスクトップ環境」だと言っています。Windowsに比べ、「ダークなイメージ」、「悪魔的?な魅力というか怪しさ」があります(サウンドを鳴らすと特にそうです)。おまけにボタン一つでKDEと簡単に切り替え可能で、以前にSlackware + PJEで苦労したのは何だったんだ!?といった感じです。時代の流れとは恐ろしいものです。レーザーファイブ株式会社により「日本語RedHat Linux 6.0」として開発されていたものが、米RedHat社から突然契約を打ち切られたため、急遽「LASER5 Linux 6.0」としてリリースされたと言う事です。2.2.5カーネル |
RedHat
Linux 6.1 |
Linux magazine 2000年1月1日(雑誌) | 初めてのGUIインストーラでしたが、ハードウェア環境のせいか?何なのか?インストーラがちっとも立ち上がらず、1度は諦めました。その後、成功はしたのですが、コンソールでsetupというコマンドを立ち上げると、設定を変えたつもりが無いのに、日本語キーから英語キーに変わってしまうといった事がありました。くそ重いGUIインストーラだの、いやらしい所にバグが残っているだの、RedHatの印象はメチャクチャ悪いです。その後の7.0も雑誌で評判を見ましたが、「相変わらず完成度は低い」と言った意味合いの事が書いてありました(当然使う気などありません)。5.2は良かったのに・・・・。2.2.12カーネル |
Open
Linux 2.3 |
OSをインストールしながらテトリス風のゲームを楽しめる、LILO起動時からすでにGUIなど、かなりの変り種です。しかし、当然のごとくグラフィカルログインを避けることが出来ないし、押し付けがましいところが、かなりありました。使わなくなってしまった理由は、「設定ファイルの書式がなんか違う」といったあたり・・・互換性に乏しいんだよね。ネットワークの設定とか、やる気がしなくなりました。Turbo Linuxもかなり独自性があるのですが、そんなもんじゃないと言った感じです。GUIの押し売りの裏はこれかい?といった感じで、さようならのディストリビューションでした。ちなみにウィンドウマネージャはKDEでした。2.2.10カーネル | |
Turbo
Linux Server 1.2 |
NT管理者のためのLinux乗換ガイド 2000年01月05日 | 何故か1.2から突然6.0に飛ぶわけですが、その辺の詳細は良く分りません。2.0系の最新カーネルを使っていましたが、その後さらに新しいものが出たようです。まだ2.0系もメンテナンスしてるようです(えらいですね)。突然飛んだと言えばSlackwareも4.0から、いきなり7.0へ飛びました(3.xでは小刻みにバージョンアップしていたのですが)。その理由というのが「RedHat系の急速なバージョンアップに対し、単に番号で比べられたら、まるで進化が遅いように見えて不利」と言った意味合いの事をのたまわれたそうです。Debianを見習いなさい ってば〜・・・・。2.0.38カーネル |
Turbo
Linux Server 6.0 |
SAMBAでGOx2! 2000年04月14日 | すっかり巨大になったTurboはRedHatと双璧を成すと言われるようになりました。相変わらずイージーなインストーラは健在です。GNOMEにバグがあったようで、他のウィンドウマネージャを使う方が無難です。2.2系カーネルの再構築を初めてやってみました。ビルドオプションの増加には少々まいりましたが、書籍数冊と首っ引きで、気が付いてみたら窓の外が白んでいたりとか・・・・。初めてIPマスカレードを使ったのもこのバージョンでした。その他にもBINDやらDHCPやらApacheやらと何でもかんでも実験サーバになっていましたが、設定ファイルだけFDに保存した後、潰してしまいました。結局ハードウェアを組替えればOSは犠牲になってしまうわけです。なお、インターネットサーバで291MB、イントラネットサーバで485MB、オールインワンで667MBとなっています。2.2.13カーネル |
Debian
GNU/Linux 2.2 |
今日からDebian GNU/Linux 2.2 2000年09月25日 | 1.3.1のインストールの時を思い出しながら、解説も見ずに適当にインストールしましたが、再起動後にやっぱり変な場面があったので、すぐ潰してしまいました(最近の話です)。インストーラは相変わらず英語です。1.3.1とインストールの要領が少し変わっているかもしれないので、時間があるときに今度はちゃんと解説を見ながらやってみたいと思います。2.2.17カーネル? |
LASER5
Linux 6.2 |
日経Linux 2000年11月8日(雑誌) | RedHatと99%の互換性を持つと言われていますが、本家RedHatよりもこちらの方が、完成度が高いような気がします。プレーンなRedHat系を使いたくなったらLASER5の方を使うようにしています。ただし、Telnetは使えないようで/etc以下inetd.confはもとよりhosts.allowやhosts.denyもいじりましたが、変わらずと言ったところ・・・・。2.2.14カーネル |
Vine
Linux 2.1 |
Linux japan 2001年1月1日(雑誌) | 何故にこんなになってしまったのか?かなり容量食います。フルインストールなどしているわけでは無いのですが、何をそんなに詰め込んでいるのでしょうか?左利きなもんで、マウスの左右交換はxmodmapに記述していたんです(GNOME&KDEでWindows3.1並になりましたが、やっと)。こやつに搭載されているWindowMakerではまだWin3.1にも劣るのでxmodmapを使うんですが、xmodmap -e "pointer = 3 2 1"と書けば、5buttonがうんたらとか言ってくるし、交換されないし・・・・。2.2.17カーネル |
Plamo
Linux 2.2 |
Linux japan 2001年8月1日(雑誌) | qvwmもWin95風からいつのまにかWin98風になりました(かなり、おちょくっていますが)。しかしながら、1.x時代の面影が残っていて、ほっとしました。インストール容量の増加はどうしても免れないにしても、他が醜くデブデブになる中、まだまだスマートな姿をキープしています。やはり、変にデスクトップに凝らないあたりが良いのかも知れません。やはりUNIXは、いざと言うときにはコンソール上で何とでもなるようにしておくべきと私は思いますが、古いんでしょうか?それとも、WinやMacのようになった方が良いのでしょうか?2.2.19カーネル |
Turbo
Linux Server 7.0 |
Linux WORLD 2002年1月1日(雑誌) | まだ、CD-Bootもさせていません。この時代のものをとりあえず手に入れておくといった感じでしょうか。デスクトップはKDEでGNOMEも選択可能ということです。2.4.13カーネル? |
Mosquite Linux |
フロッピーで運用できるLinuxだそうです。ボロノートでHDD無しでファイヤウォールに最適との事。 |