
9月になって前橋の最高気温が37度になった土曜日にいたためられず、丸沼方面へ出かけました。群馬では、通常に温泉入浴を行なえる場所は、標高でいうと1800Mのまず万座温泉が考えられ、7月の最高気温が37度の時は、そこへ出かけかなり快適な温泉が楽しめた。今回は、二匹めのどじょうを狙うべく標高1500Mの丸沼高原の座禅温泉へ行きました。
こんな場合には、そんなうまい具合に事が行かないのが世の中の常なのですが、今回は自分の考えた想像を遥かに超えた温泉に出会い、とても満足でした。
座禅温泉というと、温泉ファンにはあまり馴染みが少ないと思いますが、スノーボダーには有名な丸沼高原スキー場内のセンターハウスと宿泊施設完備のシャレー丸沼にそれぞれあります。
丸沼高原スキー場は最近に訪れていませんが、ゴンドラリフトが出来、標高2000Mまで一気ひ運んでくれてパウダースノーの雪と相俟って群馬でも有数なスキー場です。景色も素晴らしく、比較的人工の建物もあまり見えなく、静寂で自然の時がおくれるスキー場である。群馬のスキー場でも、春スキーも楽しめ例年ゴールデンウイークまで滑れ、10月28日オープンより、7ヶ月間と長期にわたり滑走できる。
冬場のイメージが強い丸沼高原ですが、ゴンドラリフトの出現でその様相が変化してきた、関東以北最高峰の日光白根山(2577.6M)への登山が容易になり、所要時間が4時間45分と大幅に短縮され、登山客多くがこのリフトを利用している。
また山頂まではという方には、2時間、45分のコースもあり、自分の体力と相談しながら、原生林のぶなや針葉樹や高山植物を堪能するのも良いと思う。
他にもオートキャンプ場、サマーリュージュ、サマーゲレンデ、パターゴルフ、テニス、パラグライダーと年間遊ぶ施設に事欠かない。しかし、ゴンドラリフトのほぼ通年運行(4、5,11月運休)でここの利用価値が大幅に変化したことに違いないと思う。
冒頭に、非常に驚いたことと言うと比較的新しく温泉掘削をし、こんな盛りだくさんの施設があることは温泉自体は、施設の補助施設との印象が強く感じられる。
しかし、ここの温泉はどちらかというと、非常に強い(効能高い)温泉であり、温泉自体、群馬でも1級ともいえる温泉だと私は思う。温泉成分もナトリウムーカルシウムー硫酸塩温泉と非常に濃い。
特にビックリしたのが湯の花が、白い湯の花と黒い湯の花が沢山湯の中に含まれています、群馬の温泉でも、代表は白い湯の花は沢渡温泉、黒い湯の花は応徳温泉みたいみ1種類のみあるのが普通ですが、ここみたいに2種類の湯の花があるのは珍しい。
こんな良い温泉、アウトドアの人だけに独占するのはもったいない気がする。最後に今回シャレー丸沼の露天風呂についてですが、やはり雪が多く保守管理が大変かと思いますが露天風呂をやや大きくして、出来なければ露天風呂目隠しの意味を含め(駐車場が目に入る)木々を廻りに立てると、もっとよくなると思います。
北軽井沢は群馬県長野原町と嬬恋村にまたがり、長野県軽井沢町と草津町の中間に位置し、標高1200Mの高原です。最近では、本家軽井沢町に負けないくらい多くの別荘地が建ち並び、それによる遊びスポットが充実している。
軽井沢との違いは別荘地の住人たちの施設が多く点在するのが特徴です。最近では北軽井沢の認知度があがり、関東周辺では多くの方に知られる存在ですが、ここの避暑地の誕生は意外と古く古文書によると、明治40年にこの地に、軍人が別荘をもったのが始まりとのことです。浅間清泉温泉のある地蔵川ホテルの歴史も古く昭和17年の開業とこの地では老舗な宿である。
この地が、こんな大きく発展したのは、草軽軽便鉄道が軽井沢駅より、草津温泉へこの地北軽井沢を経由し昭和35年の廃業まで結んでいた。無論この地北軽井沢の地名はなく、駅名も、二度上駅、地蔵川駅と二つの駅があった。そして地蔵川駅前にここ地蔵川旅館が立てられ、北軽井沢の歴史と共に宿も歩んできた。
私も、現在は、少しご無沙汰しているが渓流つりによく訪れたが、熊川と地蔵川はつりファンには馴染みがあり、地蔵川は北軽井沢の中心を流れている。
北軽井沢には、古くから(といっても20年前ですが)浅間高原温泉と四季温泉の二つが記憶にある。昨今の温泉ブームで各宿泊施設が温泉掘削を行ったため、相当な数の温泉が出来た。
ここ、地蔵川ホテルも平成5年掘削を行った宿の歴史に比べ比較的新しい温泉である。非常に清潔な浴槽で、出窓や天窓の効果もあるのか非常に明るい印象がある。
余談であるが、温泉の風呂はどんなのが良いかと問うと、多くの方は露天風呂がいいとまず答える、その理由を考えると、まず都会では、味わえない美味しい空気と景色、忘れてはいけないのは、とても明るく開放的な雰囲気があると思う。共同浴場でも昔からの知恵であろうか、天窓のある所と上に大きく開けているのに気がつく。
温泉の湯煙の放出の効果もあるが浴槽の開放的な雰囲気と明るさを求めて入浴して気持ちよい建物がある。私などはその要素があれば、露天、内湯関係無く気持ちよい温泉になる。
はなしがそれてしまったが、地蔵川の湯はなかなか良い湯で、しっかりした感じの湯で、じっくり入浴するのをお勧めする。北軽井沢は、夏以外はしっとりとした佇まいなので(特に秋の紅葉が素晴らしい)散策するには良い。
ともかく別荘の住人のための施設が多く、自分のあった遊び場が必ず見つかると思う。観光施設として、浅間牧場、浅間大滝、浅間鬼押し出し園、テニス、ゴルフ施設多数あり。