
白根温泉(加羅倶羅館)へ行きました。白根温泉は、片品村鎌田から国道120号日光方面へ向い、約7kmくらい進んだちょうど丸沼と鎌田の中間点にあります。
白根温泉に昔はちょくちょく行きましたが、最近はご無沙汰で、5年ぶりに訪れました。現在の日帰り温泉ブームと相まって、自宅より白根温泉までは、数多くの温泉があり、昔ほど白根温泉へ入浴する機会が減ってしまったことに原因があると感じる。
しかし、群馬の温泉の中でここ白根温泉は欠くことの出来ない存在であることは間違いないと思う。
一番の理由はなんといっても内風呂が大変気に入っていることです。半地下(イメージとして)のやや明るく大きな風呂が、泉温60度の満々と張る温泉がシンプルで、ジェットバスや気泡風呂のような新しさや、露天風呂がある訳でもないが好きです。
単純的ではあるが機能的な美ともいえる内風呂は、私の頭の脳裏に深く焼き付けるものがある。
重要な街道国道を挟んで、旅館とお風呂が対峙して、ここを通った方で興味を持って通る人も多いかと思います。私も冬の丸沼スキー場へ通るたびに、ここの温泉へはいつか来てみたいと感じていました。
加羅倶羅館とユニークな名前と独特の雰囲気をかもし出す建物といい、谷間の一軒宿の存在そのものが、白根温泉の特徴であると感じる。
単純泉ではあるが良質のお湯と有り余る源泉と、大きな駐車場で入りやすく場所が大変解りやすいので、身近な温泉であること等を考えれば、群馬の温泉でも重要な温泉であることは間違いないと思う。

恵みの湯が出来たので8ヶ月ぶりに磯部温泉へ出かけて行きました。磯部温泉はベルツ博士も絶賛した名湯です。他に群馬では、伊香保温泉、草津温泉も絶賛された名湯です。磯部温泉くらい、いろいろな温泉にまつわる話がある温泉は群馬にはありません。まずは、童話の舌きり雀の話もここ磯部で生まれた話と聞きますし、あの有名な温泉記号地図で有名な地面より湯気が三本たっている記号なども今から300年以上前からこの地には既に存在していたという。(そんな訳で温泉記号発祥の地とされている)
他には明治時代には、信越線が碓氷峠が開通する以前は、日本を代表する避暑地であり、多くの外国人別荘地が建てられていて、文字通り日本のリゾートの草分けの存在であった。 そんな歴史があるかもしれませんが、磯部温泉の旅館は、他の温泉地と較べてどこか垢抜けた、静かな佇まいを見せる名旅館が多いと私は感じる。
磯部温泉は、群馬県でも西毛地区(群馬では、上毛の毛と西地区を合わせ西毛という)の温泉の雄磯部温泉には11件の旅館ホテルがあり、それぞれが碓氷川の両岸にあります。その周りにお土産屋さん特に、日本の温泉の中でも有名な、磯部せんべい屋さんの数は大変多く、各おせんべい屋さんでまた味の違いがあり、味較べを行なってみるのも楽しいと思う。
磯部せんべいの特徴はせんべいとはいえ硬い米のせんべいではなく小麦粉を使い鉱泉と角砂糖で味を調えた軽く香りの高いせんべいで、どちらかというとお菓子に近いものです。ばりぱりとした、磯部せんべいの独特の風味をご賞味することをお勧めいたします。
今回恵みの湯に入浴してみて、気が付いたところは、非常に成分が良いことに気が付く、ぬるっとして、体にまとわりつくこの感じは、多くの方が好きな温泉かと思う。
磯部温泉はもともとは冷鉱泉でありますが、新たにボーリングして、泉温55度湯量も多く本当に磯部温泉としても文字道理恵みの湯となった訳で本当に良かったかと思います。
しかし、まあ群馬だけではないのですが、各温泉地でいつも問題提起されていることがあります。それは日帰り入浴施設と既存の宿泊施設が共存できるかとのことです。
このことについては、まだ結論が出ていませんが、私はこんなことを考えます。既存の宿泊客と日帰りの入浴客は、温泉の入り方、考え方が違うと思います。(勿論優劣はつけられません)
各旅館の客層が違うように、お客さんが違います。ですから、今まで宿泊していたお客さんが逃げるとは到底考えられません。やはり、、旅館のお客様へのサービスなのが基本と考えます。
ですから、日帰り施設が出来ても大きな影響はないと思います。日帰り施設が出来たことであらたな集客力に繋がるよう前向きな考え方が、ほしいと思います。
話が変なほうへ飛んでしまいましたね(すいません)磯部温泉が益々発展する温泉地になればよいと思います。良質なお湯と昔懐かしい佇まい、静かな雰囲気の宿、鮎を始め美味しい食べものと癒し系のアイテムは揃っていますから。