時計鑑定&電池交換!!
またまたG-shock編
会社の同僚からハワイで買った怪しいG-shockの電池交換を頼まれました。 そこでまたまた電池交換をしちゃいま〜す。 |
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話によるとハワイの露店みたいなところで買ったらしいのですが、本物かわからないとのこと。 まあ空けてみれば偽物かどうか判明するかと思います。 |
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概観は限りなく本物です。 作業の前に・・・・くどいですが 湿度管理を厳重に行ってください。 湿気のあるところで作業をすると時計内に水分が入り、ガラス面の曇り、またムーブメント金属腐食の原因となります。 出来ればあらかじめパッキンの用意、裏蓋開封時に交換をお勧めします。 |
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このナイロンベルトも私がプロトレックで使っている物とそっくり。少なくてもこのナイロンベルトは本物です。 | |
作業がしやすいようにベルトを外してしまいます。 | |
裏蓋を外すと・・・・・・・・ いつものゴムマットが出てきました。 本物です〜。おめでとう!! |
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このG-lideはかなり簡単にムーブメントが外せます。 形状もG-shockの物です。 |
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電池交換をして出来上がりです。 | |
無事に動作しました。逆手順で組み立てて完成です。 この配色ってライズマンにもありましたが、限定なのでオークションなどではかなり高価で取引されてましたがこれもレアな品なのではないでしょうか? 200M表示からわかるように海外用です。 このため日本のカシオサイトには品番が載ってなかったようです。 |
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くどいですが、ここに記載した事項を実行される場合は、あくまでも個人の責任で行ってください。 また、これによる故障、破損等が発生した場合も当方は一切責任を負いかねます。 |
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