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腕時計の電池交換をしようう!!
パルサー&Gショック編

以前手に入れた「pulsar date/command2」。
しかも珍しい革バンド仕様です。でも残念ながら電池切れ。
そこで電池交換をしましょう。
でもこの時計、発売が1973年の品。
この時代は水銀電池だと思うので取り外した電池を持って注文しかないかな?
この時計はボタンを押した時のみ赤いLEDで表示されます。
ハミルトンというアメリカのメーカーから世界初のデジタル時計
としてpulsarは発売されました。
このdate/command2というタイプは3代目にあたります。
現在はPULARというブランド名はセイコー社に買収されている
そうです。
詳細は以下のサイトでどうぞ。
PULSAR WATCHS
(英語ですが・・)
時間合わせはこの裏蓋にあるくぼみに専用マグネットを乗せて
調整します。
購入時マグネットが無かったので近くのdiy店で小さいマグネッ
トを購入しました。
裏蓋を外すと電池が出てきました。
アレレ・・・普通のリチュウム電池(LR44)ではないですか〜。
サイズも合ってない。
以前のオーナーも水銀電池が入手出来ずにリチュウム
電池を入れたようです。

とりあえず同様なリチュウム電池を
入れてみます。
取外しと逆手順で裏蓋をします。
ボタンを押すと・・・・・
点灯しました!!
綺麗なLED表示です。
このLED、よく見るとドット表示です。
なめらかな表示がまたきれいです。
この時計の革バンド、純正品です。
バックル部にPのロゴと純正マグネットを収納するスペ
ースがあります。
ついでにGショック5600の電池交換もしちゃいます。
最近、バックライトを点灯すると表示が薄くなってしま
います。
この症状が出たら電池切れです。
Gショックの電池交換は本当に楽です。
写真のとおり電池の押さえを外して電池を交換しま
す。
この5600はCR2016という電池です。
パッキンがきちんとレールに収まっているか確認しつつ裏蓋
を取り付けて完了です。
その後・・・・・
上記のサイトをよく確認したところ水銀電池の替わりに「SR44(1.52V)」という電池が
代用できるようです。

後日取り替えました。
くどいですが、ここに記載した事項を実行される場合は、あくまでも個人の責任で行ってください。
また、これによる故障、破損等が発生した場合も当方は一切責任を負いかねます。
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