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腕時計の電池交換をしよう4!!
G-shock編

さて今回持ち込まれたのは電池切れのGショック。
会社同僚からの依頼で電池交換をすることになりました。
Gショックは所有しているライズマンを分解&清掃を何度も繰り替えしてるのでお手の物です。
G’mixのジャマイカ。
ベゼル部分がメタルになっていて高級感があります。
しばらく電池切れの状態で放って置いたようです。
早速裏蓋を開けてみましょう。
まずサイドの4点のねじを取り外します。
片側のバンドを取り外します。
全部とっても良いのですが、時間短縮のため取り外さないようにします。
裏蓋の4点のねじを外します。
4点のねじを外すと・・・・
出てきました。
電池はCR2016。3Vです。
取り外した電池を良く見ると・・・・
発錆してます。
もう少し遅ければモジュールに錆が移ってしまっていたかも?

自分もくつか電池切れの時計があるので早速抜いておこうと思います。
逆手順で組み付けて完了。
最後に爪楊枝や綿棒を駆使してお掃除〜。

ピカピカです。まだまだ使えますよ〜。大事に使ってください。
くどいですが、ここに記載した事項を実行される場合は、あくまでも個人の責任で行ってください。
また、これによる故障、破損等が発生した場合も当方は一切責任を負いかねます。
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